子供のころから結構よく見ている、フジテレビの2x時間テレビ。日テレのは正直どうでもいいのですが、フジのは割と好きなのです。
昨年は全く見ませんでしたが、今年はヒマだったので結構見てしまいました。ただしメインがそれほど好きでない島田紳助、ヘキサゴンということで、録画はしませんでした。
やっぱり深夜帯ですね。他のゲームコーナーはどうでもいいの一言ですが、深夜帯の「
今夜も眠れない」はやはり面白かったです。紳助とさんまがお互い話の腰を折りすぎて、話が全く進まない、あの楽屋感が予想通りで良かったです。
「かま騒ぎ」は、まぁ普通ですかね。昔のさんまがゲストで出た時の方が面白かったですね。
個人的なハイライトとしては、イカダマラソンに駆り出された山根とクリス?がロケから帰ってきてエンディング会場までの短距離を軽く走ってきたときの「負けないで」の演出は、笑わずにはいられませんでした。しかも山根は、本家の24時間マラソンをやってるわけで、そのあたりのパロディ具合が非常に良かったですね。忘れ物を取りに戻ったクリスのための仕切直しのぐだぐだぶりもくだらなすぎて笑いました。
三輪車レースをエンディングに持ってきたのは、感動好きというキャラを持つ紳助がメインの今年らしい構成でしたね。そのまま台場のR地区だかQ地区がエンディング会場になるとは意外でしたが…。
感動し涙ぐむ紳助と、暖かい家族的なヘキサゴンファミリーという、二つの面を主軸にした構成は、見事にハマったと思います。
あとまぁ少し気になったのは、モーニング娘の出演場面ですかねぇ。何年か前ならメインMCに近い感じだったのに、今や三輪車会場の応援ゲストとしてちょこっと出演、ですからな…。最後は娘本体だけでなく中澤・保田・吉澤・紺野・小川といったOGも加わっての「LOVEマシーン」でしたが、正直きつかったです。Paboの里田まいは別格としても、辻ちゃんや矢口と扱いが明確に違うのが見て取れてしまうのはきついです。
( `.∀´)
来年は、久々にタモリがMCやってくれないかなぁと思ったりしています。
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グーグル携帯といった方が良いかもしれませんね。ドコモの「HT-03A」を購入しました。長いことドコモを避けてきたオレが、ドコモの端末を買うとは…。
ビックカメラで、2万5千円弱。61,100円だかがベースで、そこから機種2年縛りの購入サポート、ドコモのデビュー割だとかでだいたいそれぐらいに。
正直、衝動買いです。ちょい前から興味あったんですけど、発売日近づくにつれて気になってしまって、まぁ勢いで。ビックで触ってみたら思いのほか操作感が良くて決心。
物欲の動機としては、Googleというブランドに惹かれてが5割、自由度の高いアプリに3割、あとは操作感やこれからへの期待とかですね。
詳しいレポは後ほど書きますが、今のところかなり満足しています。操作感、自由度、雰囲気などなど…。購入前はイマイチかなと思っていたデザインも、気に入ってきています。
JAVAの再勉強も兼ねて、いずれはアプリも作ってみたいもんです。
( `.∀´)
ちなみに、番号とメアドが変更となります。
これまで使ってきたauの回線もまだ生きていますが、このまま生かすか解約するかはまだ決めていません。当初は2台持ちを考えていましたが、HT-03Aがメインとして十分使えそうなので、やや悩んでいます。
4月にHDDレコーダを購入したこともあり、4月開始の連続ドラマを何本か観ていました。連ドラをDVDなどではなく録画とはいえ放送で観たというのは、ここ数年では殆どなかったので、HDDレコーダによる変化と言えそうです。
少し感想を残しておきます。
- 婚カツ! (フジテレビ)
なかなか軽快なタッチで、楽しめました。後半は婚活というよりかは、商店街再生と幼なじみとの関係が主題になった感もありますが…。龍居由佳里の脚本というとシリアス系が多い印象がありますが、こういうのもアリですね。
上戸彩かわいいなーと思う場面と、あれあんまりそうでもないなーという場面がありました。
採点的には、★★☆。
- 夜光の階段 (テレビ朝日)
今年は松本清張生誕100年ということで清張作品の映像化が目立ちますが、これもそんな中のひとつ。藤木直人は好きではないのですが、一応観ておきました。
正直、今ひとつでした。展開に難アリというか、進行がおおざっぱというか…。木村佳乃の演技も鼻につきました。極めつけは藤木が歌う主題歌で、へたくそだしドラマに合ってないしで、正直なんでこれが使われたのか、かなりの疑問です。
米倉涼子主演のテレ朝の清張シリーズはそこそこ楽しめましたが、これはダメでした。
★☆☆。
- スマイル (TBS)
TBSの金曜ドラマらしく、重くまじめなテーマが扱われていました。なかなか面白かったのですが、やや前半と後半とのつながりが満足でなかった気もしました。
中井貴一の存在感が強く、それが全体を引っ張っていった感じがします。他のキャストも違和感なく、いい配役だったと思います。椎名林檎の主題歌の挿入タイミングも見事。
★★☆。2.5点くらいあげたいと思います。題材をもう少しシンプルにして、掘り下げてくれても面白かったかも。
- 魔女裁判 (フジテレビ)
8話の途中で観るのをやめました。黒幕側の仕掛け、主人公と加藤あい二人の行動のバカさが序盤から変わっておらず、くだらないなぁと思ってしまいました。比嘉愛未が可愛かっただけに、余計にこの二人をアホかと思ってしまったり…。
結末が気にならないわけでもありませんが、まぁ観なくてよいなと。唯一、黒川の演技は好きでした。
★☆☆。
- 僕の妹 (TBS)
なかなかドラマとしての評価に苦しむというか、ドラマとしての魅力が薄いというか…。前半の自殺騒動と後半の妹と九鬼の話のつながりも薄いですし。
オダギリジョーの何ともいえない空気感は嫌いじゃなかったですが、千原ジュニアはドラマには向かない顔ですね。長澤まさみは演じる役がバカすぎましたし、なんかオバサン顔にみえちゃいました…。メイクが薄かったからかな。
とってつけたようなエピソードも多く、★☆☆ でしょうね。
( `.∀´)
日テレの「LOVE GAME」は、まだ終わらないみたいなので保留で。連ドラとは違い一話完結でテーマも明確、割と好きです。
2勝28敗。やるな、オレ。
先週日曜から、腸炎で体調を崩してしまいました。食あたりとかではなく、恐らくウイルス性。
オレは元々腸が弱いのですが、今回はそれを改めて認識しました。
この一週間、仕事も多く休んでしまい、ゲームや写真も殆ど出来ず。なかなか辛かったです。ようやく元気戻ってきましたんで、ホッとしています。
1勝19敗。イエーイ。
折角購入した「オラタン」なのに、殆ど遊べてねぇ。。。
やっぱり対戦してナンボなんで、これからは毎日かならず10戦はするようにします。ダラダラ場数だけ踏んでも上手くなるゲームじゃないでしょうが、まぁ触れないことには何ともなりませんからね。
ちなみにオレのバーチャロン経験は、無印・オラタンともに家庭用機のみ。学生時代だったんで、下手な友人同士で盛り上がりましたね。DCのL,Rトリガーを何度壊したことか…。
使用機体は、もちろんバイパーII、サイファーです。
( `.∀´)
先週末に10戦ほどしました。戦績ですか? もちろん、0勝10敗に決まってるじゃないですか(笑)
100戦くらいすれば、そのうち5勝くらいはするかな…。
まぁ決意というほどでもないんですが、Forza3正式発表という喜ばしいニュースを前にして、ふと「あれ、オレFroza2あんまりやりこんでねぇじゃん」ということに気づいてしまいました。
というわけで、Forza3を海外版で買うか日本語ローカライズ版を待つかは別にして、とりあえず入手までに今一度Forza2をじっくりと遊ぼうと心に決めた次第であります。
電動アシスト自転車を持っている職場の人に何の気なしに「3万円で売ってくれませんか?」と聞いてみたところ、快諾され、売ってもらいました。
ヤマハのPAS CITY-C リチウムってやつで、恐らく2006年か2007年のモデル。名前の通り、バッテリーはニッケル水素ではなくてリチウムイオン。
いま電動アシスト自転車は新品で買うと10万円前後するので、まぁ3年くらい前のモデルでも3万円なら良いかなと思った次第です。
んで現物みたら、ちょっと手入れを怠っているような部分が見えて、バッテリーの劣化も恐らくあるだろうから、値切って2万円+昼飯代で交渉成立。
どうしても欲しいわけではなく、2〜3万円ならいいかな程度の物欲で、そもそも3万円程度では売ってくれないだろうという思いもあったので、うれしい誤算だったりします。
欲しいなと思った動機としては、自転車通勤をより楽にするため、というのがあります。オレは自転車は好きなのですが、やっぱり上り坂と向かい風はどうしようもなく嫌いで、いま通勤で使ってる明治通りは結構アップダウンがあり、軽快なメリダT1をもってしてもオレの体重の重さと運動能力の無さはいかんともしがたく、まぁ少しが気合をいれて頑張れよというところなのですが、なんだかんだ理由をつけてT1での自転車通勤をサボっていたのが事実であります。
実家と池袋を行き来していた頃はさほど苦にしていなかったのに、今の通勤ルートである池袋〜新宿は距離的には短くなったにもかかわらず、イマイチやる気がおきません。
これはたぶん、走行の快適性の問題が大きいのかも。実家〜池袋のときは行程の半分がサイクリングロードであったのに対して、今の通勤ルートは全て一般道であり、また都心ということで信号が多く交通量もそれなりにあり、なおかついわゆる山の手的な坂道もあったりして、クロスバイクが持つ軽快性・快適性が活きないルートであるのかも知れません。まぁ逆にいえば、サイクリングロードが存分に使えた以前の通勤が恵まれていたのですが…。
でまぁ、一番の難敵である上り坂を電動アシストで楽チンにいけるのであれば、自転車通勤そのものがかなり楽になるんじゃないかと思ったりして、欲しいなと思った次第です。以上ここまでが物欲の理屈。
( `.∀´)
一週間程度、このアシスト自転車で通勤してみた感想としては、
- バッテリーがあまり持たない。坂が適度にあるルートで往復約15km程度だが、強モードはおろかエコモードでもぎりぎり。バッテリーの劣化が原因かと思うが、オレの体重もあるのかも?
- 坂や向かい風でも運動強度がそれほどあがらず、確かにだいぶ楽になった。ぜいぜいいったり、汗をかきまくるようなことはまず無い。適度に有酸素運動が出来ているともいえるかも。
- アシストはあくまでアシストであり、当然のことながら自分で漕がないとアシストは働かない。つまり主動力ではなくあくまで補助動力。ここが原チャリとは根本的に違うところ。今年風にいえばKERSか。
- タイヤが20インチなんで、乗り出しは恐ろしいほど軽い反面、20km/h以上での巡航には完全に不向き。20km/h以上になるとアシストが殆ど効かないので、余計に。内装三段ギアだけど、恩恵は薄い。
といったところです。
高速巡航ができないので車道を走るには不向きで、なおかつバッテリーの持ちがいまいちなのでバッテリー残量を気にしておく精神的不安があったりするのですが、アシストされることでの適度な運動感というのはかなり大きな恩恵であり、また快適であります。
というわけで、タイヤ径を大きくし、また容量の大きなバッテリーにすればマイナス点がだいぶ解消されるじゃん、と思って、それなりに吟味して、もう一台、今度は新車をポチってしまいました…。そのあたりは、またのちほど…。
別エントリで触れたように、最近になってPerfumeやらAKB48やアイドリングをテレビで観るようになってきました。
どれも今更かよという感じもしますが、ハロプロ勢を観なくなって久しいこともあり、己がアイドル的な何かを欲しているというのもあるのかもしれません。
とりあえず、PerfumeとAKB48について少し書いてみたいと思います。
( `.∀´)
Perfumeは、売れない時代があったとか、美人過ぎないとか、そういった嫌みのない親しみやすさが人気のベースとなっていて、確かに正直なところ正統的なアイドルのルックスとは言い難いですが、彼女達がもつ独特な雰囲気というのは高く評価できますね。
通勤中に最近よくPerfumeの曲を聴いていますが、中田ヤスタカの才能には脱帽というか、とにかくどの曲もクオリティが高いですね。ハズレな曲がまずないです。アルバムの一曲一曲がどれも素晴らしいというのは、なかなか無いですからね。
Perfumeしか聞いてないので、中田のバリエーションの多さとか作家としての幅広さというのはわからないのですが、アイドルグループへの楽曲提供という点では、つんくや小室と同等か、あるいはそれ以上のクオリティを保っているのではないかと思わずにはいられません。
歌唱という要素が殆どないので歌手としての評価はできませんが、パフォーマーとしては彼女たちは良くやっていると思います。
今のところ特にツボな曲としては、「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」と「 Puppy love」が挙げられます。
ちなみに推しメンですが、のっちです。あーちゃんはちょっとおばさんくさいし不思議過ぎるし、かしゆかはメイクで作りすぎている感じがしますね。
( `.∀´)
AKB48ですが、正直なところメンバーは殆ど知りません。そしてグループとしての活動やらもそれほど興味がありません。興味があるのは、一部のメンバーと、冠番組(AKBINGO)くらいでしょうか。
曲も殆ど聞き込んでないのですが、グループアイドルの王道をいくような楽曲が多い印象があります。まぁさすがに本家の秋元だからと言いますか、クオリティは高いようですね。娘が全盛期以降、王道な曲を歌わなくなったのと対照的であります。
メンバーは、まぁ玉石混交ですね。ピンのアイドルとして立派にやっていけそうなメンバーもいれば、AKBのなかでも目立たずに終わってしまいそうなメンバーもいるし。人数が多いだけに、余計にこのあたりの差が娘とかよりも広がりますね。
推しメンは、ダントツで篠田さんです。最近のショートカットな篠田さんは、全盛期のよっすぃに優るとも劣らない、殆ど完璧なルックスで、惚れ惚れします。最高の一言です。
あとは4月で卒業しましたが、大島麻衣は良いですね。まぁグループアイドルのメンバーとしてよりもピンとしての方が合ってそうですので、卒業は自然な流れなのかも知れませんね。
篠田さんと大島麻衣はソロとして写真集やDVDも出しているようなので、いずれ揃えたいと思っています。
この二人以外だと、板野さん、前田さんあたりかな。まぁ他のメンバーをみる機会が殆どないので、何とも言えません。
ちなみに、チームAが平均的にレベルが高いですね。そして所属事務所がAKSでないメンバーがレベルが高いような気がします。