1/30にようやく配信開始。だいぶ待った感があります。お試しプレイをしてみたらエリア1のボス戦突入で強制終了してしまい、即座に購入しました。
うーむ、やはりRezは面白いですね。グラフィックもサウンドも、やっぱり素晴らしいです。浸れます。
にしても、下手になってますなぁ。まぁ元々下手なんですが…。当時苦手だったエリア3のボス、今やっても苦手です。砲台壊すトコ。
あと、trance missionモードが当時のPS2版のそれとなんか違う感じがします。もっとゴツゴツしたサウンドだった気がしますが、気のせいでしょうか。まぁPS2版を起動して確かめればいいことですね。
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1 | 集中力 | 谷川 浩司 | 角川書店 | 新書 | ★★ |
2 | 暮らしのコツ事典444 | 日本博学倶楽部 | PHP研究所 | 文庫 | ★ |
3 | 3時間熟睡法 眠りのリズムを身につける! | 大石健一 | かんき出版 | 単行本(ソフトカバー) | ★★ |
4 | いきなり上手くなる!プロのデジカメ写真術 | 齋藤 清貴 | 草思社 | 単行本 | ★ |
5 | さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 | 山田 真哉 | 光文社 | 新書 | ★★ |
6 | イケない女教師 僕の好きな先生 | 橘 真児 | 竹書房 | 文庫 | ★★★ |
7 | デジタル「写真の学校」 | 東京写真学園 | 雷鳥社 | 単行本 | ★★★ |
1ですが、オレは棋士の中では谷川浩司が一番好きで、しかも「集中力」なんてタイトルがついてるもんですから、読まずにはいられませんでした。
内容としては谷川氏の自伝的内容や棋界の出来事を中心として、そこから一般論的な結論を導き出している感じで、文章が平易でわかりやすく、また説得力も結構有りました。
ただ、タイトルの「集中力」に関する本かと問われると、ちょっと違うんじゃないかなという気もします。もっと一般的で広範囲な話題が盛り込まれており、谷川流勝負論、人生論としたほうがしっくりきますね。
2は、ありがちな雑学・暮らしのコツ系の暇つぶし本。何か役に立つTipsでもあるかと思って通勤の暇つぶしに読みましたが、イマイチでした。これは使えるというものも特になく。
3はタイトル通り、3時間睡眠のススメ的な本。ただし実践方法の紹介は少なめで、短時間睡眠の利点や長時間睡眠の弊害といった部分の記述が主となっています。
短眠の導入本としては一応必要な事項を網羅していると思いますが、科学的根拠にかける説明が見受けられ、正直説得力に欠ける部分もありました。
ですが確かに短眠がもたらす時間的余裕は侮れないものであり、実践するに十分な魅力はあるのではないかと思いました。
4は、撮影ジャンル毎の教科書的なものではなくて、写真を撮るということについての作者からのヒントや作者の姿勢を作例と併せて述べられたもの。
正直、内容は薄いですね。作例もそんなにいいなと思ったのが無かったですし。残念ながらタイトル負けしているように思いました。
5のかなり売れた新書を今更ながら読んでみました。
説明が丁寧で、また章ごとの例も身近かつシンプルなもので、全体として非常にわかりやすく取っつきやすい内容になっていますね。この本を読んでいきなり決算書を読めるようにはなりませんが、会計とはどういうものなのかをざっくりと理解することはできます。
会計や経済は多くの人が興味を持ちつつも難しくて辟易するもので、だからこそこの本が売れたんでしょうね。もっともっとこういう本が出ても良いと思います。
6は官能小説でありながら、意外な設定と物語進行で、非常に楽しめました。エロの部分もエロ過ぎることなく必要十分で良かったです。「官能小説ってただエロいだけなんでしょ?」と思われている方に読んでいただきたいですね。
最後に7の写真本。これまで写真の入門本は何冊か読んできましたが、その中では本書が群を抜いて読みやすく、また為になりました。必要なポイントに絞って書かれていて、どのページも無駄がないですね。本来こういう本は読書録には含むべきでは無いのかも知れませんが、非常に参考になった良書として記録を残しておかずにはいられません。
カメコな話題で申し訳ないですが、この望遠ズームはコストパフォーマンスが非常に良さそうですね。これだけの望遠域のズームで全域F2.8の明るさで10万円ですからね。写りはまだわかりませんが、スペック的には非常に惹かれます。
一昔前のイベント・カメコは、300mm/F2.8のレンズが一つのステータスになっていたと言われています。巨大で迫力があり、また値段も非常に高価だったからです。
それがこのレンズとAPS-Cサイズの素子のボディとあわせると、非常に安価に300mm/F2.8が得られるわけですからね。勿論、単焦点とは写りは比べられませんが、その分こちらはズームですので、利便性は非常に高いと言えるでしょう。
しかしまぁ、いくらスペックが高いからといって10万円が安いと思えてしまうのは、レンズ沼にハマってきている証拠なのでしょうか…。
- au、国内初の電子ペーパー搭載端末など春モデル発表
- VIERAにREGZA、防水、横開きフルキー端末、株ケータイやティファニーコラボも――ソフトバンク、春モデル15機種発表 – ITmedia +D モバイル
同日に発表されましたね。
auの方は、どれも優等生的という印象がしました。まぁというよりかは、ソフトバンクの方のラインナップの幅が広いと言った方がいいのかも。
auでは、デジカメ機能が良さそうな「W61S」に惹かれます。レンズカバーや光学3倍ズーム、ISO1600相当可能というのが良いですね。あとは広角側がどうなのかと画質がどうなのかが気になります。デザインもスライドで悪くないですね。
ソフトバンクの方は、本当に色々ありますね。株ケータイとか面白いです。モーションセンサー付のも面白そうですね。
( `.∀´)
しかしまぁ携帯もここまでくると、電話機かどうか怪しくなってきますな。カメラ、ワイド液晶画面、ワンセグ、音楽サービス、Felicaは殆どの機種が備えるようになりました。次の目玉機能は何なんでしょうか。
○和音になったー、というレベルで楽しんでいた頃が懐かしいですね。
後ピン傾向が気になってメーカーに調整をお願いしていたタムロンの28-75mm/F2.8のレンズが返ってきました。
明細には「仕様の範囲内」と書かれていましたが、それでも「分解調整」と「清掃」も盛り込まれており、このあたりにタムロンのサポートの姿勢がうかがえます。
早速、ピントチェックをしてみました。
タムロン 28-75mm/F2.8レンズのAFピント傾向(メーカー送り後)
画像をみていただければわかるかと思いますが、見事に前ピンになっています。確かに以前とは傾向が変わりましたが、しかしこれはこれでジャスピンには至っておらず…。
前回は太陽光で、今回は蛍光灯+フラッシュを使っています。なので測光に違いがあり厳密には比較とは成り得ないのですが、それでもこの傾向は見逃せないところです。
多分コレも、仕様の範囲内になるのではないかと思います。こういうゲージを使ったチェックをしなければ、気づかない範囲かも知れません。
ただまぁ今回は後ピンに気づいて調整に出した後ですから、当然ながらこの前ピンも気になります。
再度調整に出すのは気が引けますし、何よりレンズ単体ではおそらく微妙なレベルの調整は難しいんでしょうね。
一度気になってしまってそれが解決されないまま使い続けるのは精神的によろしくありませんので、このレンズはもう手放すことにしました。
これは故障や不具合ではなく、あくまで相性の問題なので、他のボディには適合する可能性は十分にあります。願わくば、適合するボディのもとで使われてくれればと思います。
年初の日記で「大きなサイズの液晶が欲しいが今すぐはない」と書いておきながら、ポチッってしまいました…。
ワイド24インチの液晶です。amazonで5万弱でした。D-Sub、DVI-D、HDMI、コンポーネント端子付き。1080pのフルHD表示可能。アスペクト比固定も可能でゲームにも良し。
24インチのエントリークラスが大分安くなってきていて、韓国のメーカーなら5万円前後でHDMI付きとかが買えてしまうと。当然国内メーカーのはまだまだ高いですが、IPSパネルじゃなくてTNパネルで良ければ、これはもう買うしか無いだろうと。。
で、届きました。これまで19インチCRTと17インチCRTを並べておいていたスペースをそのまま使います。当然ながら、CRT2台は撤去で。このCRTの処分が大変です。。。
オレの360はHDMI端子が無いので、とりあえずDVIでメインPCを、D-Subで360を繋いでます。360用のコンポーネントケーブルはそのうち調達するつもりです。じゃないとサブPCが繋げませんので…。
肝心の画質ですが、おおむね満足しています。
PCの方はこれまで安い19インチCRTだったこともあり、そこからの比較ではとにかくシャープですね。これぞ液晶という感じで。まぁ会社でDVI接続の液晶使ってるんで、それほど大きな新鮮さとかはありませんが。
デスクトップ面積が横に広がったので、これは便利に使えそうです。1920*1200ですからね。
写真の編集や閲覧なども、発色が忠実になった感じがします。というか本来はCRTも良いのですが、これまで使ってきたのは調整がなかなか難しくて苦労していましたので…。
360の方はドットバイドットのフルHD表示に切り替えました。こちらは画質云々の感想は特にありません。まぁこれまでもXGA表示させてましたし、何より1080p対応のゲームが殆どありませんからね。
16:9のワイド画面になったことが大きいですね。あと画面からの距離はこれまでの17インチとさほど変わってないので、気を付けないと目が疲れるかも。
オレが長いことCRTにこだわってきたのは、液晶が動画に向いてないからってのが理由でした。ですが今目の前にある液晶モニタで動画を表示させてみると、残像などは殆ど気にならないレベルですね。目を皿のようにして細かい部分までみれば、それはCRTとの差はあるでしょうけど、通常の鑑賞レベルではまず気にならないですね。
ゲームの方もHALO 3の対戦などやってみましたが、特に気になりませんでした。非常にいい感じです。
モニタ新調との関係性はまだ不明ですが、360に繋いでいるスピーカがやけにノイジーになりました。これは困りものです。うーむ。
昨年末にこのレンズを買いました。やや望遠域までワイド端を伸ばした明るい標準ズームで、主にポートレート用として購入しました。
年明け、こいつを使ってある程度まとまった数の写真を撮りましたが、どうもジャスピンの画像が少なく、ピンボケな画像が多く発生していました。先日行ったオートサロンでもその傾向は顕著で、オレの腕を考慮したとしても、もう少しうまく撮れていてくれないと使い物にならないなと感じていました。
タムロンのズームレンズは前ピン/後ピンの傾向が出やすいというのは有名らしく、少し調べたら同じようなユーザの声が拾えました。幸い、タムロンはこのあたりは親切に対応してくれるようでした。
上記ページにあるPDFを印刷して早速AFピントチェックを行ってみたところ、だいぶ後ピンでした。
タムロン 28-75mm/F2.8レンズのAFピント傾向
等倍に拡大してみるとわかるかと思います。これは正面のNikonロゴにAFを合わせて撮影したものです。
両側のゲージともに、0の所にピントがきているとは言い難く、それより後ろの、左側の数字でいえば2番あたりにピントが合っているようにみえます。Nikonのロゴがわかりやすいかも知れませんね。正面のNikonロゴより、右側のロゴの方がハッキリしているように感じます。
この傾向が果たして実際の撮影にどの程度影響しているのかは不明ではありますが、こうハッキリわかると精神的によろしくないので、早速販売店に連絡して販売店経由で修理に出すことにしました。
なかなかAFピント調整というのは難しく、メーカーとしての許容範囲、つまり仕様であるとされて返されることも有るようです。まぁそれならそれで諦めもつきますので、まずは返ってくるのを待ちたいと思います。
ちなみにD80と一緒に買った17-50/2.8についても同じことをやってみましたが、こちらは若干の前ピンの傾向でした。ただし本当にわずかなレベルでしたので、このまま使い続けるのに不安や不満は無く、修理には出すつもりはありません。
年末年始にカメラ関係でだいぶ散財しました。備忘録をかねて挙げておきます。
- Nikon SB-600 (ストロボ) … 21,000円(中古)
- StoFen オムニバウンス (ディフューザ) … 2,840円(新品)
- タムロン 28-75/F2.8(A09N) (レンズ) … 27,800円(中古)
- ケンコー Pro1D (フィルタ) … 1,200円(中古)
- Nikon MC-DC1 (レリーズケーブル) … 2,940円(新品)
- 東芝 SDHC 8GB(Class4) … 5,764円(新品)
- ハクバ レフ板(30cm) … 1,215円(新品)
- 各社 メンテケア用品 … 14,000円位(新品)
ストロボは、主にオークション用の物撮りや、展示会イベントのお姉ちゃん撮りの為に購入しました。まぁ内蔵ストロボは光量的に話になりませんので、外付けを一個は持っておきたいなと思っていました。
外付けストロボの良い所は、発光角度が可変で、天井を使ったバウンス撮影が可能な点が挙げられます。実際、物撮りでも天井バウンスさせると非常に自然な感じで撮れますからね。それだけでも買った甲斐があるというものです。
オムニバウンスはストロボに取り付けるディフューザで、要は光を和らげる役目ですね。こんなのが3000円も?という感じですが、付けっぱなしに出来るので、買ってしまいました。
タムロンのレンズ 28-75/F2.8は、ポートレート用です。35mm換算でワイド端が42mm相当になってしまうので、風景とかは厳しいですね。
17-50/F2.8を持っているのでズームレンズとしては似たような焦点距離となってしまいますが、使用する意図・用途は両者で異なりますので、ダブっていても問題ないと自分を納得させました。
8GBのSDHCカードは、4GBでは足りないかなと感じる場面が数回あったので、思い切って購入しました。Class4なんで速くないです。いっそ16GBでも買ってしまおうかと思いましたが、16GBはまだまだ安くなりそうなんで留まりました。
8GBで、RAWモードでだいたい650枚強撮れます。4GBは売りました。
他、レフ板とかメンテ用品とかは半分衝動買いで。メンテ用品はビック通販でかなり細々としたものまで注文したので、まだ届いてないのですが。
( `.∀´)
一眼レフは、レンズ物欲にハマりますね。現状2本に留まっていますが、撮影するシーンごとに適するレンズが欲しいと切望してしまいます。
警備員時代の連中に誘われ、久々に新東京サーキットにカートをやりに行ってきました。夕方から開始のナイトレースになりました。
結論から言うと、この季節はやっぱり厳しいですねぇ。今日はだいぶ冷え込んでいましたので、タイヤのグリップがかなり悪かったです。オレの場合は体重があるのでリアはまだマシでしたが、フロントがとにかく食いつかなかったです。走り始めの数周は、タイヤを暖めるように工夫しても満足に走れませんでした。なもんで、フロントへの荷重移動がいつも以上に必須になっていました。
身体的な点では、寒さはそれほど影響しませんでした。走るにつれてカラダも暖まってきますからね。
成績的には、9人参加のうちタイムアタック5位、予選3位、決勝4位でした。グリッドが良くてもスタートの加速で抜かれてしまうので成績についてはまずまずだったと思っています。
走りそのものは、ミスも少なく結構満足しています。タイムアタックで大きなスピンをやらかしてしまいましたが、それ以外はスムーズでした。ナイトレースで視界が悪いこともあり、全体的に慎重な走行でした。
新東京は全開区間が長く、気持ちいいですね。レイアウト的にもバランスとれていると思います。久々でしたが、非常に楽しめました。
年明け早々に行われるカメコの祭典…じゃなくてカスタムカーの祭典ですね。代休使って金曜日に行ってきました。
D80によるカメコ的楽しみを主として行ってみたわけですが、クルマが目の前にあってしかもそれがレースカーだったりするわけで、当然ながらクルマも割と沢山撮ってきました。
やっぱり今年はR35 GT-Rの発売後ということで、展示されているチューンカーもGT-Rが多かったですね。
あと「TD:U」で乗って惚れたランボルギーニのガヤルドなんかも所々で見かけたので、撮っておきました。
帰ってきて軽くチェックしてみたら、クルマはそこそこ良く撮れているんですが、コンパニオンは一様にうまく撮れてないという…orz
技術的にも機材的にも足りない部分がありそうですね。少なくとももうちょい望遠が欲しいと現地で思いました。こういう場面では手ブレ補正付きの18-200mmとかが一番使いやすそうですね。
画像はまた今度。