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プリングルズのスモーキーサラミ味

 期間限定ということで見つけたので、購入。前回痛い目をみているので、今回はチキンにミニ缶を購入しました…。
 口に入れた瞬間、名の通りサラミの味がしました。これは結構忠実かも。結構うまい。
 ただ、あまりにそれっぽい味すぎて、「これならサラミ買えば良くね?」とも思ってしまったり。サラミってあんまり大量に食うもんじゃないですから、余計にそう思ったのかも知れません。ミニ缶で事足りた感じです。
 ただ、ビールとかコーラには合いそうな気がしますね。菓子として食べるなら他の味の方が良いと思いますが、つまみとして食べるならイケそう。

 購入しました。
 面白いですね。言うことないですねぇ。モードも多くて、しかもそれぞれが楽しめますし。
 自分の一つ上のフレンドのスコアが常に表示されるのは、確かにいいですね。まぁもっともオレのフレンドリストですと、candoさんと寸゛さんしかやってる人がいなく、今のところ表示されてるのはcandoさんの背中のみになりますが…。
 レースゲームのタイムアタックでもこういう表示があったら燃えますね。ゴーストだと走りを気にしすぎてしまう面があるから、シンプルにタイムのみの方がいいかも。
 今のところWAVESがお気に入りですが、早くも右手が痛くなってきました。弱すぎますな。

久々に360起動してみると…

 昨夜、久々に360を起動しました。
 システムアップデートのあと、なんか画面に乱れが。気にせずに新作アーケードとかダウンロードさせてたら、画面上部に砂ノイズが目立つように。しかも看過できないレベルで。そのまま様子をみてたら、不定期に描画が崩れるような現象が。
 とりあえず本体とモニタをつないでいるケーブルを疑ってみて抜き差ししてみましたが、改善されず。壊れたかなと半分あきらめつつ本体の電源をOFF/ONしてみたら、今度は直りました。良かった良かった。
 まぁ、そろそろ故障が起きても不思議ではないですかねぇ。症状からみるに、電源部かビデオチップ(といってもM/Bと一体か。)かも知れませんね。
( `.∀´)
 自分でもよくわかりませんが、久々に360起動してみて何か勢いづいたのか、今日仕事がえりにMSポイント3500を2つと、Live12+1ヶ月を1つ、買ってしまいました。ゲーム関連にお金使うの久々かも知れませんね。
 Liveゴールド、2010年2月までに延長。アホかと…。

 だいぶ前から飲料水は酒のカクヤスでネット注文し届けてもらっているのですが、その際にポテトチップスなどのおつまみを一緒に買うことがあります。この年になってまだ菓子類を欲するということに一種の恥ずかしさもありますが、たまにはいいだろうという甘えも働き、ついつい買ってしまうわけです。
 先日もカクヤスでミネラルウォーターを注文したのですが、このとき「おつまみ」のページで「プリングルズ スクリーミンディルピクルス」という、見慣れない商品の画像が目に入ってきました。昔からプリングルズには目がないオレですが、これは初めて見まして、「ビールにあうディルとビネガーの酸味が効いた、サッパリとした大人のピクルス味です。ビールが更にすすみます。」という商品説明にも惹かれ(ただビールは家では飲まないのですが。)、注文に加えました。
 届いて早速食してみました。……驚きました。何だコレはと。あけたときの臭いから、酸っぱいことは予想していましたが、何か想定外のものでした。濁った酸っぱさというか。確かにピクルスっぽい感じはしますが、これはポテトで食べるものじゃない…。

 Extreme Flavorsということですが、こりゃ確かに過激ですな…。
 マズイと断じることは簡単ですが、単にオレの口に合わなかっただけなのかも知れません。ビールと一緒ならイケるのかも知れないですし…。
 でもまぁ、3枚食べて、捨てました。食品を捨てることは滅多にしませんが、さすがに今回は苦行以外の何者でもなかったので、決断は早かったです。

auに対するぼんやりとした不満

 携帯電話ですが、auをもう6年くらい使っています。(ちなみにその前は J-PHONE、更に前は IDO。)
 端末は、昨年夏頃に機種変更した「W54T」。日記に残していませんでしたが、「W52T」からの変更で持ち込み機種変でした。
 これまでサービス全般にわたって、キャリアに対して特に大きな不満はありませんでした。キャリアが展開する様々なサービスについて最初は興味を持ちますが、たいてい期待はずれだったり必要性がなかったり飽きたりして、本当に必要なもの、使い続けるものって少ないんですよね。
 いまの端末では「音声通話」「メール」「お財布ケータイ(Felica)」「カメラ機能」くらいしか常用している機能はありません。あとはたまに「着メロ」や「ゲーム」のダウンロードをするくらいでしょうか。
 音声通話は時期によって使用量に幅があり、長電話する相手(主に女友達)がいるときは必然的に通話時間も跳ね上がりますが、現在は自分から誰かに雑談目的で電話をかけることは殆どなく、月によっては殆ど発信しないこともあります。
 そんな感じですので、現在のオレにとっては、とにかく安く済む料金プランが一番適しているといえます。
( `.∀´)
 携帯電話の料金関連の仕組みは、この1年ちょっとの間に極めてわかりづらくなりました。元々「〜割」といった割引オプションなどが多く存在しわかりづらかったものが、更にわけがわからなくなったと言ってもよいでしょう。
 vodafoneからソフトバンクになって端末の割賦販売が開始され、端末の使用期間の縛りも出てきたりしました。(もともと年割りなどの長期間縛り割引は各社あり、それを更に強化する形。)
 docomoやauもこれにならい、これまでのインセンティブを廃止し、端末代金や料金プランの見直しが始まりました。
 全体的な傾向を簡単にいうと、「端末の代金が高くなったけど、このプランに入れば安くなるよ。でも、最低2年は使ってね。じゃないと違約金が発生するよ」といったものかと思われます。これに端末代金の割賦や、それに対する割引などがキャリアによっては加味されるわけです。
 インセンティブには弊害もありましたので、廃止して新しいサービスプランにリプレイスされるというのは理解はできますが、果たしてそれがユーザにとって良い方に変わったのかどうか、首をかしげる部分もあります。
 オレはauのユーザなのでauについていえば、「au買い方セレクト」なるものが導入され、新たに端末を買うときに「フルサポートコース」と「シンプルコース」、どちらかを選択するようになりました。「フルサポート」の方は端末代金が安くなるかわりに2年使ってねというもので、「シンプル」の方は縛りはないけど端末代金が高いよ、というものです。
 前述のオレの最近の携帯使用スタイルからいくと、「シンプルコース」の一番安いプランを割引に入って使うことが最適であり、これなら月額980円と、他キャリアと同等の最安プランの利用となります。この価格は魅力です。
 んでいざ「シンプル」にしてみるかと思いましたが、調べてみると「シンプル」に入るには新たに端末を買う必要があり、既存の端末所持者の切り替えや持込機種変更による加入は認められない仕組みでした。要は、新たに端末を買わないとダメ、ということなのです。
 確かに既存の端末所持者はインセンティブを介して端末を購入した者が殆どでしょうから、理屈的に「シンプル」に入れないというのは間違っていません。持込機種変更も同様で、これが認められると端末販売の旨みが無くなりますから理解できます。
 ですが、ユーザの勝手な思いとしては、「ケチくさいなぁ。面倒くさいなぁ」と思ってしまいます。
 目の前に安いプランがあるのに、それにするには新たに端末を買わないとダメと。別に今の端末で十分なのに、それを続けて使うことは認められないと。そういうことなんですよね。
 ここでインセンティブを廃止して新たなプランが開始されることになった意義というのを改めて考えてみると、「新規顧客獲得重視を見直し、既存ユーザへも目を向ける」といったものがあったかと思います。それは具体的かつ露骨にいえば、料金の値下げです。この部分が、果たして実現されているかどうか。
 端末購入時の補助金が廃止されるかわりに、月々の料金が安くなるという形は、「au買い方セレクト」の導入によって実現したと言えるかもしれませんが、あくまで対象は新規に端末を買う場合であって、既存ユーザはその恩恵を受けられません。先ほども書いたように、これは理屈ではわかりますが、実感としては不満に近いものを覚えます。
( `.∀´)
 このあたりで、オレはauに対して不満を持つようになりました。料金システムがわかりづらくなり、縛りも多くなり、端末も他キャリアと比較してイマイチで、じゃあ一体auの魅力って何なんだろう、という感じに思えたわけです。
 勿論、他キャリアも五十歩百歩で、auだけがひどいというわけではありません。ですが、auよりひどいという所もないわけで、積極的にauを続ける理由も無いのかなぁと。かといって、絶対にダメというものでもなく、ややぼんやりとしたマイナスの印象を持つに至っています。
 ちょうど年割の更新月が9月ですので、ちょっと前からこのままauを続けるべきか、それとも他キャリアに乗り換えるべきか、思案しています。実は既に別のキャリアにも手を出したのですが、それは別エントリで書きます。
 これまで避けてきたdocomoも含めて、9月までにもう少し検討してみたいと思います。

北島選手快挙も、柴田亜衣選手予選敗退は残念

 北島選手の200m決勝はリアルタイムに観ることができまして、素直にスゲェと思いました。世界記録更新はなりませんでしたが、まぁ言うことないでしょう。
 一方、アテネの金メダリスト柴田亜衣選手は、800m自由形の予選で敗れてしまいました。アテネの時が神懸かっていたとも言えますが、それにしても残念であります。
 女性アスリートは男性よりも身体能力のピーク(維持)期間が短くて、息の長い活躍というのが難しい印象があります。特に他の泳法より身体能力の差が如実にでる自由形では、なおさらではないでしょうか。
 男子に北島選手がいるように、女子にも本当の意味でのトップを担える選手がいて欲しいですね。それこそ全盛期の千葉すず選手のように、アクが強くてもかまいませんから。

 なにげなくオリンピック柔道の再放送をみていたら、谷本選手の試合が。最初は「横顔が可愛いな」とか思いながら見ていましたが、いざ試合になると見事な寝技で勝利。続く試合も寝技で勝利。そして準決勝も寝技で勝利。これは凄いなと素直に思いました。
 柔道にそれほど興味がないので詳しくはわかりませんが、今の柔道競技って試合に動きを与えるため、ちょっとでも膠着状態になったらすぐに「マテ」で仕切り直しさせますよね。観る方としても寝技の攻防よりは立ち状態での投げの攻防の方が派手でわかりやすく、面白いわけで。なので寝技の攻防ってのはあまりみられないように思いますが、この谷本選手の試合で久々に柔道における寝技の重要性、凄さがみられたように思います。少なくともオレにはそう感じられました。やっぱり寝技の攻防も面白いよな、と。まぁ谷本選手のコントロールがうまくて、攻防というより一方的でしたがw
 このあたりの寝技の面白さというのは、総合格闘技の寝技につながっているからという部分もあるかもしれないですね。
 また、谷本選手の健康的な笑顔が可愛くて良かったです。スレてない椎名林檎のようにもみえましたw

Googleストリートビュー

 Googleマップの新機能のストリートビュー、確かに凄いですね。んで面白い。範囲は限られますが、自宅やら実家やら職場やらゆかりの地やらを見まくるだけで純粋に楽しいですね。
 通りや地点に多少の間違いがあるみたいで、そのあたりは多少おおざっぱな感はありますが、スケールの大きさがすべて帳消しにしていますね。
 これまでの地図帳やら地図ソフトやら地図サイトには、こういった遊び心がありませんでした。ボリューム的に不可能だったというのもあるかと思いますが、それにしてもGoogle一人勝ちの印象が強く残りますね。地図のベースはゼンリンで、しっかりしていますし。
 地図をみてもイマイチ地理感がつかめない人なんかには、目的地周辺が擬似的に見られるという点で、非常に有効に作用しそうですね。
 首都高なんかもカバーされてるのが凄いところです。まさか止まって撮影はしていないでしょうから、スチールじゃなくてムービーで撮っているのかもしれませんね。上空も見渡せますから、全周魚眼レンズを使ってそれをソフトで補正しているのでしょうかね。いずれにせよ脱帽ものです。
 一つ気になるのは、やはりこういったもので自分の家とかを見られたくない人もいるということでしょうか。あくまで道路から見ているだけとも言えますが、それでも道路から自分の家を見られるのをいやがる人もいるわけで。視点の高さ的にも、成人男性の平均身長より高いようにみえますし。
 オレの実家も、クルマがしっかり見えていました。ちょっとイヤかなというのはありますね。
 今まで現地に行かなければ見ることが出来なかったものが、擬似的にとはいえ手軽に見えるようになったということは、非常に楽しくまた有用であると思いますが、その一方でいらぬリスクが増えた気がしないでもないですね。

2008年6月の読書録

 6月つーか、2〜6月の読書録みたいなもんですが…。





























1 考えないヒト – ケータイ依存で退化した日本人 正高 信男 中央公論新社 新書 ★★
2 セミプロをめざす人のAF一眼レフ自由自在 森村 進 毎日新聞 単行本 ★★
3 28歳からのリアル 人生戦略会議 WAVE出版 単行本

 1は、近年の日本人の退化をケータイ文化を絡めて書かれたもので、全体的に平易で読みやすかったです。家庭環境や地域環境の変化からコミュニケーション論、生物学的見地など、色々な要素をうまく絡めてまとめた印象です。

 2は、ヤフオクで写真関連の本を漁っていたところ、そこそこ本格的っぽくて激安だったので落札。15年以上も前の本。

 最新のディジタル一眼レフはこの頃に確率されたAF一眼レフと基本は変わらないので、メカニズム的な部分の解説は参考になりました。同時に、フィルムカメラにも興味がわいてきているので、直接的に参考になる部分もあり。

 ただカメラの構造ではなく写真撮影という点では、参考になる内容はそれほどありませんでした。また全体的に解説が飛び飛びになっている印象もあり、少々読みづらかったです。

 3は、ブックオフで立ち読みしたときはそこそこ面白そうな内容かなと思ったんですが、実際読んでみたらひどいものでした。

 自己啓発、ハウトゥー、Tips集、読み物、いずれとしても面白くなかったです。紋切り型の文章の割に説得力がなく、また分野も偏っていました。

外付けHDDが故障(電源部故障で漏電)

 先週のある日、帰宅してメインPCに電源をいれメールチェックでもしようかと思ったところ、突如として部屋のブレーカがトリップし(落ち)、真っ暗な状態となってしまいました。
 分電盤は部屋の入り口にあるのですが、ちょうどその前にオープンラックを置いていて、真っ暗のなかLEDライトを頼りにラックをずらしてブレーカまでたどり着くのがなかなか難でした。そんなところにラックを置いている自分が悪いのですが…。
 ブレーカ2つと各系統へのスイッチがあり、ブレーカの片方がトリップしていたので復帰させてみたところ、有無を言わさず復帰させた直後にまたトリップ。何回繰り返しても同じ。
 分電盤をよくみてみたら、メインのMCBはトリップしていなく、ONの状態でした。隣の漏電遮断機がトリップしており、ここでようやく過電流によるトリップなのではなく、どこかで漏電しているのを検知してのトリップであるっぽいということに気づき始めました。確かに電気機器の使用状況は普段と変わらぬものであり、過電流でのトリップとは思えない状況でした。
 どの機器で漏電が起きているのを切り分けるために、各電源系統へのスイッチをON/OFFしていき、居室の壁コンセント系統であることを確かめました。壁コンセント使用機器は沢山あるわけですが、一番クサいPC関連のコンセントに着目し、一つずつ確かめていきました。テーブルタップやら蛸足配線やらでなかなか面倒でしたが、何度もトリップと復帰を繰り返していくなかで、USB接続の外付けHDDが原因であることが判明しました。このHDDの電源をいれた瞬間にブレーカがトリップするわけです。
 HDDの電源をいれただけで部屋全体の電源が全断されるという現象に自分でも驚きましたが、しかしこれが事実なのですから受け入れるしかありません。
 以前べつの外付けHDDを使っていて、それの電源部が壊れたことがありました。ですので今回も電源部が壊れたことについては別段驚きはせず、それよりも中のHDDのデータが無事かどうか、そこが気になりました。
 分解してみると中のHDDはIDE接続のものでした。ので普通にIDE接続してみたところ、中のデータは無事認識してくれました。既にHDDはSATAに移行していてIDEのものを使う気はないので、取り急ぎ別のドライブにデータコピーしました。
 故障したと思われる電源部については、目視では異常を確認できませんでした。ふつう電源部の故障というと電源が入らなくなったりすることが殆どだと思いますが、漏電ということでどこかが絶縁されなくなったとかそういうことなのでしょうかね。
 電気機器ですので遅かれ早かれ故障するのは仕方ないのですが、それでもこの外付けHDDを購入したのは2007年の1月のことであり、約1年半での故障ということで、その点は不満です。
 既に保証期間を過ぎており、また修理する気もなかったのですが、漏電に至る故障が事例として過去にあるのかどうか気になりましたので、バッファローのサポートに電話してみました。結論としては、過去にそのような事例は(少なくとも顧客データベース上には)無いということで、詳細については電話口ではわからないので修理センターに送付して欲しい、ということでした。こちらとしては事例があるのかないのか、また技術的にみて発生し得るのか、といったことを確認したかったのですが、あまり期待した答えは返ってきませんでした。
( `.∀´)
 なかなか驚いたことでしたので、備忘録もかねて日記にしておきます。ブレーカがトリップする(落ちる、飛ぶ)のは普通過電流によるものが殆どかと思いますが、今回のように漏電が原因で起こることもあるわけで、教訓的にはいい体験になりました。メインのMCBと漏電遮断機が別に設置されている分電盤でしたので切り分けが早かったのが救いです。これがメインのMCBに漏電遮断機が一体化されているタイプだと、慣れてないとわからないでしょうね。
( `.∀´)
 ブレーカートリップについて、そういえば寸゛さんが前にネタにしていたなと思い出し、

を見直してみましたが、「トリップした」と答えたくて「その他」にした人が何人かいたのかな、とか思ってみたり。オレも今の仕事をする前は「落ちた」「飛んだ」と言っていましたが、最近は「トリップ」という言葉がでるようになってきました。なんかそれっぽい言葉で割と気に入っていますw