ホンダのF1撤退、スズキのWRC撤退のニュースから続く形となりますが、さすがに驚きました。インプレッサのWRCでの活躍というのを、やっぱり印象として強く持っていますから。
確かにここ数年は、完全に精彩を欠いていました。マシントラブルが続出し、ポテンシャルもフォードやシトロエンに及ばなかったり。ドライバーズの方もロウブの独走を止められないわけですしね。ランエボとインプの黄金時代からすると、目も当てられない情けない状態であることは間違いありません。
それでもまぁ、いつかはまたスバルの時代がくると信じて、待っていたファンというのも結構いたと思うんですよね。
まぁつくづく残念です。個人的には、スバルというメーカーの魅力の大きな部分が失われていってしまったと感じています。
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ビック池袋本店で発売日に購入しました。店頭にでてなくて品切れかと焦りましたが、店員に聞いたらレジにあるとのことで、無事買えました。
先週の土日で約15時間以上プレイしました。
率直な感想としては、すげー面白いわけではないけれど止め時がわからない、そんなゲームですね。
一つ一つのクエストが、短いように見えても実は結構時間がかかるという感じで、このあたりは「OBLIVION」と同じ感じです。
世界観的には、退廃感溢れる近未来仕立てのこちらの方が、好みです。銃器がメイン武器となったことで、FPS的要素が高まったことも個人的には良かったです。
ちなみに、V.A.T.S.なる戦闘システムは、最初数回試しただけでその後は全く使っていません。
とりあえずまぁ、「OBLIVION」と同様に時間のかかるゲームであることは間違いありませんから、じっくりとやっていこうと思います。
悩みなのは、この年末年始に360でやりたいゲームが続けて出るので、それらとの兼ね合いをどうするか、という点ですね。。
先々週の土曜に申し込んだ「HDD転送キット」ですが、先週木曜に届きました。営業日的にみると、中二日での到着となりますね。時間かかるかも知れないと思っていただけに、迅速な対応に好印象を持ちました。
転送ケーブルと転送用ディスクと説明書という内容で、早速説明書を読みながらセッティングをし、転送を行いました。転送に一時間半ほどかかりましたが、無事エラー等なく転送完了しました。
転送された側の120GB HDDに付け替えてエリートを起動させたところ、Liveのアップデートは必要でしたが、その後は今までとなんら変わりない状態になりました。HDDの空き容量を確認すると91GBとなっており、若干少ないなと感じつつも、換装が無事終わったことで一安心しました。
ちなみに転送した側の20GB HDDを無印本体につけて起動させてみたところ、ダッシュボードはこの秋の大規模アップデート後のものでしたが、データ類はすべて空になっており、プロフィールもきれいに消えていました。
PCではなくゲーム機ということで当たり前なんですが、ケーブルを繋げて転送開始させれば、あとは特にやることがないという、この手順のシンプルさが良いなぁと感じました。元のHDDがきっちり素の状態になっているという点ですね。
というわけでちゃんとエリートになった我が家のエリートですが、よく考えてみれば収容できるゲームの本数は増えたとしても、メニュー画面等でゲームタイトルを管理する部分はパワーアップしているわけではないんで、あんまり沢山ダウンロードとかしても結局は見つけづらくなったりするわけだから、今まで以上に不要なデモとかは消すクセをつけておかないとダメだよなぁなどと思ったりしました。
通勤中すれ違う人をみていると、一ヶ月ほどまえよりもマスク着用率が上がっているように思います。風邪を引きやすい時期ということですかね。
実はオレもこの二週間、いや三週間近く、風邪をこじらせていました。最初ノドが痛くなり、そのあと鼻にくるという、オレの中での定番コースでした。
一回治ったかに思えたのですが、ぶり返してしまい、結果的に長引きました。いわゆる風邪薬はいつも避けているのですが、さすがにこれ以上長引くのはマズイと思い、飲みました。幸い効いてくれ、先週末を境に治った感があります。
そんなこんなで自転車通勤も封印状態となっています。完全に快方したとしても、これからの季節は自転車はどうしたもんかなぁというのもありますが。
というわけで皆さんも、お気をつけ下さい。
( `.∀´)
マスクというのは結構便利なもので、オレは風邪以外にも、室内掃除用、花粉対策用といった感じでよく使っています。潔癖症というわけではなく、鼻炎などの対策ですね。
ふと思ったんですが、マスクというのは、どこか特殊なイメージをもたらす効果がありますよね。表情が掴みづらくなったり、どこか怪しい印象になったり。単に風邪や花粉の対策という目的以上の作用が、着用者にもたらされる感じがあるということですね。
そのうち、マスク萌えというのも出てくるかもしれないですね。もうあるかも知れないですが。。。 冬はブーツ+マスクに萌えるとか、そういう感じで。
ここ最近、主に海外サイトで上がっていた画像等から具体的な噂がでていた「D3X」ですが、ついに正式に発表されました。
コマーシャルフォト向けのプロ機として、キヤノンの「1Ds Mark3」に対抗する、ニコンのフラッグシップ機の登場です。
スペック的には予想の範疇で、特に驚きはありません。繰り返しになりますが、「1Ds3」の対抗馬として、ようやくニコンが高画素機をラインナップに加えた、ということですね。
撮像素子ですが、どうもソニー「α900」と同じタイプのような気がします。画素数だけじゃなくて、細かい部分でもほぼ一緒のようです。
ただここからは憶測を含みますが、素子は同じでも、細かいところでプロ機らしい徹底したチューニングが施されているのではないかと思います。特にローパスフィルタのあたりですね。このあたりにだいぶコストがかけられているのではないかと想像します。単なるスペック表には出てこない部分の、いわゆる作り込み・チューニングの部分の凄さですね。
高画素を得た一方で、高感度特性と連写は平凡になりました。まぁこれは用途から考えたら、何ら問題はないでしょう。
不満を挙げるとすれば、AFポイントがD300/D3/D700から何ら変わってないことと、ローパスでのゴミ取り機能が無いことですね。とくにゴミ取りは、割と需要があると思うのですが。
まぁ何にせよ、価格が価格ですので、今回は物欲云々は全く起きませんでした。純粋に、ニコンの最上位機種の登場を歓迎したいと思います。
作例も早速公式ページに出ていますが、まぁ文句のつけようがないですね。
( `.∀´)
α900を買うときに、D3Xの影がちらついていたのは事実です。しかしこうして完全なプロ機として出てきて値段も手が出せないとなると、逆にα900で今後もやっていこうと思いました。ましてやD3Xは光学系はD3と同等ということですので、ファインダーはα900より優っているわけでもなさそうですしね。
ここ数ヶ月、趣味が写真にシフトしていて360の方は起動すらしていませんでしたが、数日前に久々に起動させ、アップデートを済ませました。
アバターは、適当に坊主頭のキャラクタにしておきました。
フレンドのアバターを一通りみてみましたが、自身に似せている方が多かったです。特にメガネをしている人は、アバターのメガネ率も高いように思いました。
ゲームディスクのHDDインストール機能も、早速試してみました。遊び始めてからだいぶ時間がたってしまった「Bioshock」をインストールしてみましたが、ローディングの速さ云々よりも、DVDドライブの駆動音が無いという点が非常に良いと感じました。360の最大の欠点であったとも言える、あの五月蠅いドライブ音が無くなったわけですから。
しかしオレの360本体のHDDは古いタイプなんで20GBであり、これではゲームを替えるたびにHDDのデータを消して、そしてまたインストールという事を繰り返さねばならず、まぁ複数本を並行して遊ぶことはあんまり無いですけど、やっぱり面倒だよなぁと思ったり。
そんなこんなで、前から思っていた買い換え計画を、実行することにしました。
( `.∀´)
というわけで、「Xbox360エリート」を購入しました。
amazonで5%引きの37,810円。ポイントのあるところでも5%分しかポイントつかないんで、現金価格で安いamazonにしました。
まず今回の物欲の基点ですが、
- HDDインストールを日常的に使うことを前提とすると、今の20GBでは全然足りないから、容量の大きいモデルが欲しい。
- モニタにHDMI端子があるのに、今の360本体にはHDMI出力が無い。コンポーネントよりHDMIの方が良いわけだから、HDMI出力のできる新しい本体が欲しい。
という2点です。
120GBのHDDキットだけ買う、或いはケチって60GBのキットを買う、或いはバリューパック(60GB)を買うなど、いろいろ選択肢がある中で、エリートにした理由としては、
- HDDが120GBである。
- HDMIケーブルが標準で付いてくる。
という2点が挙げられます。
120GBのHDDキットは標準でデータ転送ケーブルが付いてくることもあり、また最近値段が下がっていることもあり、なかなかお買い得ではあるのですが、そこは他のユーザもしっかり見ているようで、かなり品薄になってきて入手しづらい状態のようでした。かといって60GBじゃ容量的にイマイチだし、ケーブルも付いてこない…。じゃあ120GBのエリートかと。
HDMIケーブルについては、純正ケーブルが付属するのがエリートだけというのが大きかったです。別にHDMIケーブル自体は汎用品が使えるわけですが、音声出力をHDMIからじゃなくて普通のRCAピンで欲しいオレには純正のケーブルセットをいずれ買う必要があるわけで、別売りケーブルも値段的にはバカにならず、だったら最初からついてるエリートでいいじゃん、という感じで。
エリートにはHDDデータ転送ケーブルは付属してきませんので、360のサポートページから早速ケーブル配布(無償)の申し込みをしておきました。スグに届いてくれれば嬉しいのですが、まぁそれまででも20GBのHDDで「エリートだけど20GB状態」でゲームは出来ますからね。
本体の移行(HDDの移行)については、だいぶ前にMSのサポートに聞いたことがあったので、不安とかはありませんでした。
( `.∀´)
で、届いたので早速セッティングしてみました。もともとエリートはFalcon基板で昔の360本体よりも駆動音は小さめということですが、それに加えてDVDドライブ駆動音がほぼ無くなるわけですから、設置場所は前よりもだいぶモニタに近づけました。
モニタとの接続も早速HDMIにしてみました。ドットバイドットでの表示をさせていますが、コンポーネント(D5)出力よりも、色が素直に出ている気がしますね。滲みとかも無いし。普及帯のPC用ワイドモニタなんでそもそも大きな期待をしてなかったこともあり、満足しました。
( ´ Д `)
二台目の360本体となったわけですが、正直買う前は「壊れてもないのにハード二台目かぁ」とちょっと躊躇もしました。しかも、同じ価格でPS3が買えるわけですしね。「360により傾倒する」のが良いのか、それとも「PS3を買ってプラットフォームを増やして、遊べるゲームの選択性を増やす」のが良いのか、このあたりの迷いですね。後者だったらBDタイトルも視聴できるようになりますし。
結果的には、前者にしたわけです。まぁPS3が不要とは言いませんが、今のところやりたいゲームもあんまり無いですし。次の値下げの時でいいかなと。どうせオプション品とかで、いろいろカネがかかってきますしね。
- 元モー娘。飯田圭織:愛息天国へ…わずか6カ月の命 – 毎日jp(毎日新聞)
- 飯田圭織に関してのご報告 Hello! Project -Official Site-
- 飯田圭織コメント Hello! Project -Official Site-
出来ちゃった婚で産休に入っていた飯田ですが、なんと子供が亡くなっていたとは…。
幸い飯田本人は立ち直ってきているようで、何よりです。芸能界復帰が来年正月のハロプロ公演ということのようで、復帰とハロプロ卒業が来年早々に待っていることになりますね。
飯田は正直それほど好きなメンバーではありませんでしたが、頑張ってほしいものです。結婚しながらアイドルは無いでしょうから、どういう路線でいくかも注目ですね。
定額給付金なるものが本当に実施されるのかどうかについて、はなはだ疑問というか、あり得ないだろうと思っています。
たとえ少しずつ具体的な施策として固められてきているとしても、それはオレにとっては夢の世界の話であって、現実ではないと思っています。それはつまり、そんなことは現実で起きてはならないと思っているということです。
小学生でもわかるでしょう。これが愚策であることは。にも関わらず割と本気でやろうとしている政府与党というのは、どこまで終わっているのでしょうか。
細かいことを書いてもキリがないのでやめておきますが、まぁホント、今からでも中止にしてほしいものです。
小室哲哉が詐欺容疑で逮捕されたようで。まだ容疑者でありますが、本人も容疑を認めているということですね。
小室作品は好きなものが多いので、少なからず驚きました。世代的にも、10代後半から20代前半にかけて、一番耳に入ってきたのは小室楽曲になりますし。
オレは高一の時、「EZ DO DANCE」と「GOING 2 DANCE(のリミックスバージョン)」でtrfにハマり、当時始めたばかりのバイトの給料でアルバムを揃えました。非常に斬新に聞こえたんですよね。
同級生達のあいだで当時流行っていたミスチルやビーイング系アーティストを、オレは基本的に否定していました。勿論曲によってはいいなと思うものもありましたが、基本姿勢として受け付けなかったです。それは、単に人気のあるメジャーなものに対する嫌悪感とかだけではなくて、楽曲の中身がtrfの方が一歩先を行っておりレベルが高いもの、と根底に思っていたのだと思います。
trfより前の小室について詳しくないのですが、少なくともtrf以降の小室作品というのは、心地よいリズムとキャッチなーメロディであり、それらは覚えやすく入り込みやすいけど飽きるのも早いもので、それは大衆音楽としてはいわば仕様のようなものでもあるわけですが、小室の場合はあまりに量産しすぎて、小室の音楽そのものが飽きられてしまいました。
特にブーム化してしまったことで、ブームが終わった後がひどいことになりましたね。ブームというのは、終わってしまうとまるで価値がなくなったように扱われてしまいます。ブーム衰退後に「オレは小室作品が好き」とでも言ったらまわりから白い目で見られました。世間一般では、「あの頃小室って売れてたよね。確かにいい曲もあったけど、今はもうダメだよね」というのが共通認識だったかと思います。
今回のことをマスコミは「地に堕ちた」的な見せ方で報じるでしょう。うまくメディアを使ってセールスした小室が、ブーム終了後にはメディアに全く扱われなくなり、最後にはワイドショー的に面白おかしく報じられると。
( `.∀´)
個人的には、ブーム云々に関係なく小室作品で好きなものが多く、これからもよく聞いていくものと思います。「天と地と」のサントラや、「Pure」とかは最近よく聞いています。また、オレは小室のボーカルに嫌悪感を抱かないので、V2や小室ボーカル曲もたまに聞いたりしてます。。
今年もなんだかんだでF1はCS放送を全戦視聴しました。ま、このためにCATVの有料オプションでフジテレビ721に入っているようなものですから…。
最後の最後での雨による順位の入れ替わりには一喜一憂してしまいました。ハミルトンがあまり好きでないので自然とマッサを応援していました。
ハミルトンがチャンピオンに相応しいかどうかというのは議論がわかれるところですが、確かにムラっ気のある部分はどうなのかなと思います。なまじ速さがあるだけに、その対比として精神的なムラが悪い方向に目立っているのではないかと。そのあたり、荒削りで面白いと捉えることもできそうですが、元々ヒール的な雰囲気を感じるところもあり、個人的にはイマイチ好きになれないタイプであります。
じゃあマッサがチャンピオンなら良かったのかというと、素直にそうとも言えないんですよね。オレのなかでは、いまだに「スタートダッシュからの逃げ切り勝利」に特化したドライバーという位置づけなんですよね。勿論着実に地力をつけてきているのでしょうけど、印象はそう簡単に拭えないものでして。
ただマッサの場合は、彼の弱い部分というのが彼の走り及び彼本人から見て取れるので、観戦者としては見ていてわかりやすく、感情移入しやすいところも多いですね。
ブラジルGPのトップ3のインタビューを見ていて、あぁこの3人というのは「今年最後までチャンピオンを争った人」「昨年チャンピオンになった人」「その前にチャンピオンだった人」なんだよなぁと改めて思ってしまいました。
マッサは勿論ですが、ライコネンもアロンソも、「来年こそは」と思っているだろうと勝手に想像し、そこに王者ハミルトンが目標として存在するわけで、これは来年も面白くなりそうだなぁとニヤついた次第です。
ライコネンを応援したいところですが、これまでと違った強さのマッサも見たいですし、挑戦者としてのアロンソも嫌いではないので、個人的なみどころは多くなりそうな予感がしています。