カメコな話題で申し訳ないですが、この望遠ズームはコストパフォーマンスが非常に良さそうですね。これだけの望遠域のズームで全域F2.8の明るさで10万円ですからね。写りはまだわかりませんが、スペック的には非常に惹かれます。
一昔前のイベント・カメコは、300mm/F2.8のレンズが一つのステータスになっていたと言われています。巨大で迫力があり、また値段も非常に高価だったからです。
それがこのレンズとAPS-Cサイズの素子のボディとあわせると、非常に安価に300mm/F2.8が得られるわけですからね。勿論、単焦点とは写りは比べられませんが、その分こちらはズームですので、利便性は非常に高いと言えるでしょう。
しかしまぁ、いくらスペックが高いからといって10万円が安いと思えてしまうのは、レンズ沼にハマってきている証拠なのでしょうか…。
タムロン、大口径望遠レンズ発表