2007年はゲームに費やした時間は結構なものでした。ただ時期によりバラツキもありました。本数的には少なく10本挙げられませんが、それぞれ密度は濃かったように思います。
 特に順位付けはしていません。日記登場順になります。

  • 戦国無双2 (Xbox360)
     2006年の年末から2007年年始にかけてやっていました。なのでもう記憶は曖昧です。
     いつもの無双系でありました。1キャラ進めるだけでも時間がかかるのが何とも。ゲームそのものは単純明快で楽しく、また難易度の高いマップではきちんと攻略する必要もあり、その点では非常に楽しめました。
     まぁ毎作やるもんじゃなくて、たまにやるのが良いシリーズですね。
     戦国BASARAシリーズと無双シリーズにより、戦国とかがキャラ化されてきていますね。戦国の話が出来る人間が増えることは良いことなんですが、信長の野望とかの硬派なものも好きなオレからすると、ちょっとどうなんだろうとも思います。

  • Gears of War (Xbox360)
     新鮮味はそれほどありませんでしたが、基本的な部分がとにかくよく出来ていました。その上にクオリティの高い映像や演出があったのですから、言うことありません。
     難易度上げてのCo-opは最高でした。ボイスチャットやりながらのCo-opのおもしろさを本作が決定づけたといっても過言では無いでしょう。対戦とはまた違ったおもしろさを提供したという点で、本作は偉大であったと思います。勿論、対戦も良くできておりました。
     順位付けはしない本エントリですが、あえてするとすれば、オリジナル作であった点も考慮すると、本作が一位であると断言します。

  • ルミネスII (PSP)
     プレイ開始してすぐに「DJ MAX Portable」を借りたんでコイツのプレイ時間ってのは大分少ないのですが、今後もやっていたいなと思っているので挙げておきます。
     基本的にパズルゲームが苦手なオレなのですが、コイツはそれでも楽しめました。また、イヤホンつけて遊んだ時の「グッとくる感」が小気味よくて最高です。

  • DJMAX Portable 1 & 同2 (PSP)
     「1」はcandoさんに借りたもので未だに借りてます。もうすぐ一年か…。「2」の曲も好きなんですが、「2」のシステムで「1」をやるのが心地よくて、ディスク入れ替えの手間もあり、「1」の曲ばかりやってます。
     腕前的には全く進歩せずに相変わらず4ボタンが一番合っているというヘタレですが、それでも楽しめるのが本作の素晴らしいところですね。

  • TestDrive Unlimited (Xbox360)
     やりましたねぇ。完成度もさることながら、candoさん、寸゛さんと一緒に出来たからこそ、あれだけ遊んだ(遊べた)んだと思います。
     レースよりもドライブそのものが楽しかったですね。好きなBGMをかけながら流してるだけで面白いゲームでした。
     ちょっとゲームが溜まっているので今すぐ戻ることは厳しいですが、いずれまたのんびりとやりたいところですね。

  • Forza Motorsport 2 (Xbox360)
     期待以上の出来でした。ニュルを走って単純に「スゲェ」と思ってしまいました。
     コイツについては自分の中ではまだまだ「続いている」ゲームなんで、あまりまとめ的なことを書くつもりはありません。いやホント、長く遊べるゲームであることは間違いないですね。

  • HALF-LIFE 2 (Windows)
     メインPCを組み替えた直後に遊んだもの。もう大分前に買ってあったのですが、ようやく開封、プレイという感じで。
     完成度の高さは尋常では無かったです。ギミック類も非常に豊富で良く出来ていました。初代「HALF-LIFE」ほどの衝撃とかはありませんでしたが、それでも物理エンジンの優秀さとそれを使った遊び要素があったのは革新的でした。
     続編の「エピソード1」は買ってはいるんですがまだ未開封です…。

  • OBLIVION (Xbox360)
     FPS的RPG。海外での評判が凄くて移植作を楽しみにしていました。
     システムを理解してからは、一気にハマりました。まぁとにかく時間のかかるゲームですね。RPGなんで当たり前といえば当たり前なんですが。
     キャラクタは2人作りましたが、いずれも弓矢主体のキャラというか、オレが弓矢攻撃が一番好きでなおかつ効率的だと思っているので、まぁ弓矢ばかりでありました。
     これからもちょくちょく遊びたいなとは思っています。

  • HALO 3 (Xbox360)
     満を持してという感じの発売でしたね。対戦のルールの豊富さやマッチメイキングの完成度の高さは流石の一言。
     シングルも今作はストーリーがわかりやすかったのが良かったですね。「1」や「2」はよくわからなかったので…。
     Co-opも4人同時が可能ということで、最高難度でのCo-opは非常に熱かったです。一時期は猿のようにやっていました。
     対戦ツールとしては、まだまだ遊べると思います。修正や追加のパッチも随時でていますし。FPS初心者にも入りやすいですしね。

( `.∀´)
 以上になります。ほんと、濃いタイトルが多かったです。
 だいぶ前に、「シリーズものは避ける」的な発言をしましたが、結局やってるのは殆どシリーズものですね。
 まぁシリーズものとはいえ自分にとってはそれが初体験だったり、ハードが変わって出来栄えに著しい変化がみられる場合は例外と言えなくもないですが。
 まぁ細かいこと考えても仕方ないんで、とにかく楽しめるかどうか、ですね。
 「アサシン・クリード」と「バーチャファイター5」については、今現在中途半端にしかプレイしていませんので、2008年の十傑に盛り込む予定です。

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