既に先々週の話になりますが、同期入社の同僚の退職の送別会を兼ねて、退社後に東京ドームシティ内のジェットコースターに乗ってきました。今は後楽園遊園地という呼称はされてないようですね。
送別会が遊園地ってのは変わってますが、まぁその後飲んだから良しとしましょう。
んでジェットコースターですが、そもそも遊園地なんぞに縁がないオレですから、本格的なものはこれが初めてなような気がします。記憶を掘り返せば、小学時代にディズニーランドやむさしの村で乗った記憶もありますが、大人になってからは間違いなくありません。
んで感想から言うと、面白かったけどもう当分乗りたくありません。落下する(ように感じる)瞬間は一瞬なんで全然耐えられるのですが、全体を通して感じる物理的な怖さというか、パーツ一つでも壊れていたら間違いなく吹っ飛ぶよなぁという恐ろしさを感じずにはいられませんでした。
ですが迫力やスピード感は物凄いものがありますので、あまり細かいことを考えずに楽しむことができれば、体感エンタテインメントとしてこれらに勝るものは無いでしょうね。
オレは最初乗り気ではありませんでした。付き合いで渋々と。乗ったあとも劇的に何か変わったことはありませんでしたが、まぁこういうのも面白いな、とは思いました。
ちなみに絶叫はしませんでした。勿論冷静ではいられませんでしたが、小声で「おぉスゲェ」とつぶやいたりしてました。同僚達は「ヤベェー!」とか人並みに絶叫していました。
まぁ結局のところ、終わったあとに「いやー怖かったなぁ」「あそこスピード出て凄いよね」とか言い合うのがいいんですね。