コミックの方は以前にガン病棟編まで読みました。
んでこのドラマ。うーん、主人公のアホさ加減が鼻につくというか、こんなバカなヤツ存在しねぇよと終始思ってしまいました。
生死について馬鹿正直過ぎる主人公、コミックでも若干違和感があったのですが、これが実写ドラマになると何十倍にも増幅されて見えてしまいました。完全なフィクションならまだしも、医療に関する部分は物凄くリアルにみえるものも多く、そのギャップにより主人公の漫画的キャラクタが余計に非現実的に思えてなりませんでした。
内容そのものは良くできていたと思いますが、上記のことがあるので評価は厳しく
★☆☆
とします。
「ブラックジャックによろしく」「同 〜涙のがん病棟編〜」