春モデル発表の時から気になっていた新機種「W52T」を、奮発して予約購入しました。
ここ最近は白ロムからの機種変更ばかりでしたので機種使用月数は25ヶ月を超えておりましたが、それでも安売り通販店ですら25000円でした。ここからauのポイントで値引きされましたが、それでも送料入れて2万強。
全体的に品薄でしたので、買える店が限られたというのもありますね。なので予約ということで少し待たされました。
オレは端からみたらちょくちょく機種変更しているように見えるかも知れませんが、ハッキリ言ってそれほどカネはかけない主義で、今回のように2万オーバーってのは、多分初めてなような気がします。
なもんで、実は最新機種というのは買ってなくて、大体主流から少し外れたものや、数世代前のハイエンド機種を狙い撃ちして使ってきたという感じです。
そもそも、携帯を持ち出した時に、ドコモは機種がクソ高くて眼中になく、過剰インセンティブ全盛で激安価格だったIDOやJ-PHONE(東京デジタルホン)を使ってきたわけであり、それは今でもオレの中に残っていて、いくら最新高機能だからといって端末に高い金を出すのは馬鹿らしい、と常に思っています。
そんなオレが今回奮発して買ってしまったのは、まぁ最終的には物欲なのですが、性能的には2万を出しても惜しくないと思えるだけのものがあり、また最近折りたたみ機種に飽き飽きしてきたので非折りたたみという形状も魅力的にみえ、購入に至りました。
( `.∀´)
数日前に届いて無事機種変更完了し、軽くイジっていたりしました。最大の魅力であるVGA30fpsでの動画撮影も試し、大して興味のないワンセグも視聴してみたり、前機種とのカメラ機能比較をやってみたりしてました。
撮った動画はUSBケーブルで転送不可なようなので、仕方なくmicroSDカードを買ってきました。池袋のドスパラで1GBが1980円でした。ブランドがA-DATAなのがアレですが、まぁ速度とか二の次なので気にしません。
それよりも、microSDの小ささにはビビりました。1cm四方にギガ単位かよ、と。怖い世の中です。
( `.∀´)
そして一昨日。信じられないことが起きました。なんと、職場の窓(6F)から、落下させてしまったのです。一瞬、自分でもコントかよと思ってしまいました。しかも、落下し数秒経ってから、窓から身を離して落下地点周辺からの視線から逃げたという己の保身ぶりにも呆れたり。
幸いオレ自身が後追い落下することなく、また通行人にも害を与えることはありませんでした。
そして携帯自身も粉々にはなっておらず、本体と電池と電池蓋とmicroSDカバーにバラけただけでした。肝心の機能も通電ok、液晶表示ok、通話ok、EZWebとメール送受信ok、カメラ撮影okと、主要機能は無事でした。
しかし外装はさすがに痛々しく、特にmicroSD挿入口付近が変形してしまっていて、これは素人には直せそうになく…少し考えて、とりあえず外装交換の修理に出すことにしました。
その日のうちにauショップに行き、修理を依頼。外装交換だけでは済まないかもと言われるも、とりあえず修理にだしました。修理代金が高くなったら連絡してもらうことに。
代用機はW42Kが与えられましたが、どうでもよし。
己のアホさ加減にホトホト呆れておりますが、こうなったらW52Tが無事に修理から帰ってきたら、長く使ってやろうと思います。