とりあえず序盤の序盤をプレイ。先行部隊のものと思われる死体を発見したところまで。
うーむ、操作系がどうもダメです。なんだろう、TPSなのにFPS的な操作というか。左スティックでの移動などまさにFPS的で、押下した方向に移動するというTPSの定番の動きではありません。
確かに画面中央にAIMして射撃するこのゲームは、それだけを見ればFPS的なわけですが、しかし通常の視点はTPSなわけであり、そこに違和感が生じています。構造的に仕方ないとも思えますが、しかしやりづらいのは事実。
当たり前ですがカメラも同様であり、他のTPSでは大体実装されている自動追尾視点や、ワンボタンでの視点リセットなどもありません。(ただ、ワンボタンでの注視など、便利なものもあります。)
直前にやっていたのが戦国無双2であり、同じTPSながらも操作系が違うことにとまどっているというのも間違いなくあります。
それでもまぁ、面白そうな雰囲気というかニオイは間違いなくあります。なので我慢して続けてみようかなという気にはなりますね。
主人公達がこの上なくオヤジなのがいいですね。全然ハンサムとかでもなく。キャラ至上主義の日本のゲームではありえないでしょう。装備のせいかどいつもこいつも横に長く、スマートさなどは全然ありませんしね。
とりあえず、明日以降も続けます。
Gears of War *1
なんかやりづらそう…、と思ったけどよく考えたら地球防衛軍とかと同じなんですな。↓押して後ろ向いちゃうと困るっす。
それはそうと、無双系のゲームはTPSって呼ばないんじゃ…(照準なし、シューティングですらなし)。と思ったら、wikipediaのFPSには「FPSに類似したゲームはバイオハザードシリーズや戦国無双に代表される三人称視点シューティングがある。」って書いてありますな。三国じゃなくて戦国かよ! という違うツッコミはともかく、オレ的にはDOOM/QUAKEライクな射的ゲームがFPSであってそれを三人称にしたっぽいのがTPS、ついでに言えば攻撃動作中のオブジェクトに的を巻き込むのはシューティングではない、みたいな解釈です。
操作系は徐々に慣れてきてます。
ジャンルの話ですが、オレはそれほど「Shooting」の部分は気にしてない感じで、アクションが主体のものならば同じ括りで良いかな程度です。(ただしシームレスさは欲しいので、旧バイオのような固定カメラ切り替え式はTPSとは言いたくなかったり。)
まぁそんなことより、とりあえず買ってみて損はないでしょう。
実はさっきビックで注文してたり。
でもって、またジャンル話に戻りますが、オレはまぁジャンルてのは話の引き合いに出す際の目安だと思っているので、言葉として定義されてるとこはやはり重要なんじゃないかなと。「AというゲームはBというジャンルじゃない」みたいな切り出し方してしまいましたが、「AというゲームをBというジャンルで括るとBの持つ言葉の利便性(=目安)が次第に損なわれる」てなことが本来危惧するところです。
なるほど。TPSの場合は使われだした頃から比べると、だいぶ言葉の範囲が広がっているように感じますね。少なくとも前はMaxPayneのようなゲームのみを指していたように思います。でも今は漠然としている感じがしますね。FPSは視点や操作が限定的なので定義もしやすいですが、TPSは派生も多いわけで。
というわけで、届いたらLiveやってみますか。