最近暖かくなってきたせいか、CPUの温度アラームがピーピーピーピーと頻繁に鳴りやがるようになってきました。
 室温20度前後で、PC通常使用時でCPU温度55〜60度、高負荷時で60度〜65度以上といったところで、取り付けてある温度センサーのアラーム設定が65度なので、AviUtlなどでエンコ中は間違いなくピーピーピーピーと鳴動してしまいます。ファンコンで制御してるフロントとリアのファンを全開にすれば多少は落ち着くのですが、コレはコレで五月蠅すぎて常用に耐えません。
 もう随分とケース内のメンテをしていないので、恐らくはファンの回転効率・ヒートシンクまわりのホコリといった冷却に関する要素が酷いことになっていそうなんですが、メンテはメンテで面倒ですからね。
 とりあえずの対処法として、定格よりも倍率を落として使用してみることにしました。今まで11.5倍(*166MHz)だったのを、10.0倍(*166MHz)まで落としてみました。
 これで、AviUtlでのエンコ中でもギリギリ62度くらいで留まってくれてるので、とりあえずはこの倍率を常用してみます。エンコ時間にそう影響もないですしね。

« »