うーむ、やっぱり面白いゲームです。シングルFPSとしての完成度がとにかく半端じゃないですね。
 FPSとしてはもう古いゲームになりますが、ここまで細部まで作り込まれたFPSって、今でもそうそう無いと思います。
 日本語字幕パッチもはじめて試してみましたが、やはり便利なものですね。NPCのセリフがわからなくても何とかなるゲームですが、やはりセリフがわかると細部の理解が深まる感じがしますね。
 「BlueShift」収録のHD Packも入れてみましたが、こちらはそれほど効果は感じられず。まぁ多少綺麗になったかな程度で、さほど重要ではなし。
 ゲーム進行は、EASYではじめてもうすぐクリアってとこまできました。数カ所で詰まって自力解決が難しく思えて、そこでは攻略サイトを覗き見してます。
 休日だった一昨日に一気にプレイして、シフト勤務の時間調整を忘れるくらいハマってしまいました。FPSを長時間連続して遊ぶだけの集中力はありませんが、短いスパンで繰り返し遊ぶという感じで。
 このゲーム、Game of the Yearに輝いてますけど、オレの「1999年に遊んだゲームお気に入りランク1位」でもあるんですよね。極めてどうでもいいことですが、ふと昔のtvgamehotpage-mlを読み返してみたりして。([tvgamehotpage-ml:9863]参照)
 FPSの中ではアドベンチャー色というか何でもやってみろ的な要素が強いゲームなので、その点で「TOMB RAIDER」好きなオレにあっていたのかも知れませんね。
( `.∀´)
 どうでもいいですが、このゲームのタイトル「HALF-LIFE」、この言葉が示す意味が、未だにわからなかったりします。ハーフライフ。直訳すると「半分の命」「半分の人生」といったところでしょうか。これからすると、「半生」が格好いいかな。
 翻訳サイトで入力してみたら、「半減期」と返ってきました。随分難しい言葉ですな…。

 うーむ、これか。確かにこういった分野が舞台のゲームだしな。HALF-LIFEのロゴは「A」がラムダ(λ)になっているし。
 まぁ意味的には理解できないんでどうでもいいですね。

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