オチがあるわけでもなく、また大して面白い内容でもないのですが、起きてから何時間か経ってもまだ鮮明に頭に残っていますので、折角ですからメモっておきます。
( ´ Д `)
 candoさんの日記を読んでいると、「そろそろアレを書かないとな…」という一文を発見しました。アレって何だ、アレって…。
 ここから、夢の中で回想シーンが始まります。
 オレとcandoさんとtetsuさんで旅行に行きました。なぜか、熊田曜子と、あともう一人女の子も一緒です。行き先はオーストラリアかどこかの海外でした。
 「ヤマハワールドパーク」だか何だかに着きました。そこにはオン・オフ問わず、これまで幾多のレースを戦ってきたバイク達が飾られていました。
 そこの係員が一言、「じゃあそろそろ始めますか」と。何のことかわかりませんでしたが、どうやらレースか何かをやるようです。オレは長袖を着てこなかったことを後悔しました。半袖でバイクのレースは無いだろうと。
 建物の外に出ると、レース用のコースを囲むように人だかりができていました。既に盛り上がっています。
 いざレース開始というところで、乗り物がバイクではなく、妙なトレイか何かであることに気が付きました。そしてトレイの前方に四輪の可動装置を装着して、それをリモートコントローラで操作するようです。
 オレだけケツがでかいようで、そのトレイにうまく座れませんでした。海外だというのに、ビッグサイズを用意してないのかと。
 スタートしてすぐに、これはカーレースというよりも、ラジコンカーのレースであることに気が付きました。ならば、可動装置を追いかけて操作するよりも、俯瞰的視点からの方が操作しやすいことは明白です。そのことに気が付いた途端、オレのカラダは上空に浮上し、本当にラジコン的に可動装置を制御しコース上を走らせていました。
 しばしその操作を楽しんでいると、既にcandoさんと女子一人がゴールしていることに気が付きました。そして、tetsuさんともう一人の女子は全然進んでおらず、泣いています。というか、何でカップルになってるんだよ!
 レースが終わり、何故かオレが表彰されました。最初こそ良くなかったものの、ラジコン的操作に切り替えてからのラップタイムが速かったようで、しきりにそのようなことを解説者が語っています。
 以上で回想シーンが終わりました。「アレ」とは、この旅行のことだったんだなとオレは理解しました。
 そして、夢が終わりました。
( `.∀´)
 夢なので一貫性が無いのは仕方ないですが、candoさんの「アレを書かないとな」だけ現実に存在する部分なので妙にリアルに感じました。
id:cando – メトロイドスライムピンボールを買いに行きたいが
 もちろんこの「アレ」は違う「アレ」なのは間違いないですが。というか早く「アレ」書きましょう。

« »