今日何気なくホームセンターに立ち寄ってみました。
最近ROOMカテが熱いこともあり、それなりに興味をもって家具のコーナーを覗いてみたのですが、改めて見てみると、家具の種類の多さに驚きますね。
同じように見える商品でもよく見ると細かい部分が違っていて、その些細な違いが実は個人の生活空間でのフィット感と使い勝手を左右するものであったりするから、奥が深いですね。
メタルシェルフやスチールラックも置いてありました。メタルシェルフを見るとどうしてもcandoさんの25kというのが頭に浮かんでくるのですが、ベーシックな使用例では結構安く収めることも可能なんですね。それでも他の木製家具などに比べれば割高なのかも知れませんが、そこは自由度の高さで相殺できるでしょう。機会があればオレも組みたいなぁ。(と思った直後に、自室のテレビ周りは(ショボ)スチールラックを使っていることを思い出しました。)
( `.∀´)
今のオレの部屋は、一人暮らし時代に買いそろえた家具と、元々この部屋にあった家具がごっちゃになっていて、統一感などは全くありません。と同時にスペースも全く余裕がなく、新規に大きめの家具を導入することはまず不可能なんですね。
どうしてもというなら、古い家具を捨てて新しい家具に替えれば良いわけですが、それには大変な手間とコストがかかりますからね。なので、可能な限りは今ある家具を利用して、何とかモノを収めたいものです。
結局、家具というか部屋の収納というのは、一番最初が一番重要になるのは間違いないですな。最初にどういう家具を導入するかによって、その後の方向性や空間効率性が決まってしまうわけで。なので部屋に何もない状態の時にこそ、今後のあらゆる可能性を探った上で、自分が納得しうる良質の家具を選ぶ必要があるということですね。
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家具のおもしろさ、いやもっと言えば部屋イジリのおもしろさというのは、誰しもが空間デザイナーになれる点にあります。限られた空間を如何に効率よくかつ使い勝手良く家具を配置するか。インテリアやデザインといった言葉にすると気恥ずかさ(と薄ら寒さ)がありますが、これらは割と本能的なものなのかも知れませんね。
一番の問題は、そういったことをわかっていつつも、面倒であるという一点において整理を怠ってしまう怠惰な己ですな。ズルズルと掃除しない→ある閾値を超えると大掃除欲、というのはダメ人間の宿命なのか…。
やはり、定期的に晒すのが一番手っ取り早い対処策ぽいですな。
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