・12/12、ヤマトから連絡入るも「まだ見つかっておりません」という内容のもの。落札者へ「15日まで待ってみて、それまでに発見の報が無ければ返金」という提案を出し、了承される。
・12/13、ヤマトより「未だ見つかっておりません。」。
・12/14、ヤマトより「未だ見つかっておりません。大変申し訳ありませんが紛失の可能性が高いと思われます。」と。また、内容物について市販品(=再生可能品)かどうか問われ、そうであると答える。「であれば今回はこちら側のミスでありますので、本来は補償は無いのですが、今回は補償させていただこうかと思っています…」と。さすがに信用問題としてきたか…。
・12/15、ヤマトより「未だ見つかっておりません。これだけ探しても見つからないので、紛失扱いとさせて頂きたく思います。」と。以下、内容物についての簡単なやり取り。ネットオークションによる個人売買の品物で、送料含め○○円で取引が成立した、相手が返金による解決を了承していることなど。「つきましては明日の夕方〜夜、配達員を向かわせ、○○円を内容物の補償額としてお支払いします。できましたら、内容物の証明となるような簡単なもの(=相手とのメールとか)をご用意しておいてもらえますでしょうか?」と。本来メール便は運賃以外の補償はないのだから、こちらとしては断る理由はなし。チッ、しょうがねぇなという感じでOKしつつ、心は割とラッキーと。
落札者にここまでの経緯をメールで伝える。
・12/16夜、配達員が来て補償金を受け取る。間に配達員が入ったことで微妙に前日の電話の内容とズレがあったが、ともかく取引代金は受け取った。
落札者に取引代金の返金があったことを伝え、口座番号を教えてほしいとお願いする。翌朝口座番号を明記した返信メールあり。
・12/17夜、ヤマトより連絡入る。今度は今まで対応していたところとは違うセンターからで、「△△様へのお荷物ですが、こちら住所が…」云々を言い出す。なんと商品がこのセンターに返されてきたというのだ。どうやらこのセンターは事の経緯を全くわかってないようだったので、一から説明した。「では、こちらはとりあえずお客様のところへ返送すればよろしいのですね?」と言うのでもちろんイエス。しかし、既に取引代金は別のセンターから受け取ってしまった。その旨を伝えると向こうも困惑した感じで、「では、その対応をしたセンターと連絡をとってみまして、お客様へは明日またお電話します」と。
商品が見つかったことは何よりなのだが、ヤマトの各センター間の連携のとれてなさに驚く。何のためにバーコード管理してるんだよと…。
落札者へこの事を伝え、返金はとりあえず待ってもらうことにする。
以上がここ数日の経緯です。補償ということで取引代金分を受け取ったことにより今回の件は終了したかと思っていましたが、ここにきてまた状況が変わってきました。
ひょっとしたら返送というのはこのくらい時間がかかるものなのかもしれませんが、それにしてもヤマト側の連携の悪さが目につきますね。運送の経路の把握が曖昧過ぎというか、全くできてないわけですからね。これはちょっと酷いでしょう。
まぁしかし、もうウンザリしてきましたね。まぁそれでもオレはまだいいとして、落札者は本当にウンザリしてるでしょうね…。申し訳ない。
メール便の信頼性 *3