ため込んでいた雑誌グラビア切り抜きのスキャン作業は全て終了しました。
 グラビアが惜しくてため込んでいた雑誌が何冊かありますので、今度はそちらをスキャンします。
 切り抜いたものをスキャンしていて思ったのですが、グラビアのページを雑誌本体から切り離すのが一番重要でなおかつ難易度の高い作業で、これが失敗しているページはスキャンする気が失せるんですよね。
 なので今回は無理して切り取ろうとせず、中閉じの本であれば金具を外して全部のページを分離してから、グラビア部分だけ抜こうかと思っています。捨てるのが前提であれば、これが一番確実でしょう。背閉じの雑誌が難しいのですが、これはそんなにあるわけでもないですし、何なら親父の裁断機を借りてぶった切ってしまうのが一番かも知れません。
 ただ一概に雑誌といっても、そのグラビアの中身次第では、割と値段がついたりするから困りもんです。ま、これは後日詳しく書きます。
( `.∀´)
 100円ショップにて白手袋を買ってきました。これで、スキャナのガラス面への指紋の心配がなくなりました。使い捨ての薄い透明手袋(家庭用なら30枚で100円)と迷いました。白手袋の方は布製品なので若干ホコリの心配があり、透明手袋の方は表面に何か特殊なものが塗布されていないか、神経質に考えてしまいました。結局、無難に白手袋にしました。
 あとスキャニングはある意味でホコリとの戦いになるわけですが、これは対処療法でいくしかありませんね。ホコリを根絶することなど一般家庭では不可能ですから、目立つホコリがガラスに付着したらその都度取り除く、というのをひたすら繰り返すしかありません。エアダスターはこういう面積が広いものへは逆効果で使えませんね。

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