2月12日にJRA通算1100勝を達成したばかりの藤田伸二騎手(33)=栗東・フリー、写真=が今週末以降、約1カ月にわたって騎乗を見合わせることになった。
同騎手は昨年の2回札幌8日目に落馬して右鎖骨を骨折。その箇所に再治療が必要となったため、札幌市内の病院に入院することになったため、騎乗を控えることになった。
正直、藤田騎手が一ヶ月間もいなくなるというのは、馬券検討的にも痛いですね。西の番長もケガには勝てないといったところなのでしょうか。
一方、
・岡部騎手は今週も騎乗見合わせ
岡部幸雄騎手(56)は、今週の開催も騎乗を見合わせることになった。同騎手は寒さの影響で本調子を欠き、中山開幕週の騎乗を自重している。
お歳を召したE爺には寒さが堪えるようですね。神経痛とかそんな感じなんでしょうか…。それでも引退しないE爺は凄いです。