7/18 対横浜 10回戦 甲子園球場
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H2 E2
T:0 0 0 0 0 0 0 1 2x→ 3 H6 E0
勝ち:桟原 1勝17S
負け:加藤 3勝5敗2S
HR:石井2 矢野6
T:下柳・桟原−矢野
B:斉藤隆・クルーン・加藤−野口
 いやー、下柳と斉藤隆の投げ合いで、緊迫感のある試合でした。相手のエラー含め、こちらが優勢に試合を進めていたんですが、なかなか得点が入りませんでした。
 試合の均衡が崩れたのは8回裏で、ここでようやく1点。9回は守護神桟原を投入し、無難にツーアウト。さぁあと一人というところで、試合を振り出しに戻してしまう石井の一発…久々に野球を怖いなと思ってしまいました。
 その裏、ランナーを出した状態で矢野。ヒット狙いでコンパクトスィングをしたら、なぜかレフトスタンドまで…。思わぬ幕切れとなりましたが、勝ちにはかわりないですね。
7/19 対横浜 11回戦 甲子園球場
B:0 2 0 0 0 0 0 0 0 → 2 H07 E0
T:0 2 0 1 0 0 0 0 X → 3 H10 E0
勝ち:杉山 5勝4敗
負け:門倉 2勝7敗
セーブ:桟原 1勝18S
T:杉山・藤川・桟原−矢野
B:門倉・秦・土肥−野口
 なかなかの熱戦となりました。2回表に2点入れられた時はどうしようかと思いましたよ。なんせ横浜先発の門倉、球速が結構速く、またフォークのキレが物凄くなかなか攻略できなさそうでしたんで…。しかしその裏に同点にすることが出来、精神的にはだいぶ楽になりました。試合中盤からは1点を守る試合となってしまいましたが、継投で何とか逃げ切りました。
7/20 対横浜 12回戦 甲子園球場
B:0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 → 2 H08 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 1 1 1x→ 3 H15 E0
勝ち:藤川 5勝3S
負け:加藤 3勝6敗2S
HR:金城3
T:川尻・ダーウィン・久保田・藤川−矢野
B:那須野・クルーン・佐々木・加藤−野口
 いやーサヨナラ勝ちですよ、旦那。これほど嬉しいことはありませんな。
 横浜先発の那須野をなかなか攻略できなくて、そうこうしているうちにクルーン−佐々木と継投されてしまい、ありゃこれは終わったかなとも思ってしまったのですが、その佐々木がイイ感じに暴走してくれまして、9回裏に何とか同点にすることが出来ました。
 記録上は加藤の負けとなっていますけど、実質は佐々木が試合をぶちこわしたと言って間違いないですね。

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