正確には大黒による2点目が入った頃、テレ東でひっそりと放送されていた巨人Vsロッテ(千葉マリン)の試合において、バレンタイン監督が審判団に猛抗議していました。
巨人の打者がバントをし、ボールは一塁側に転がっていきました。ここで、一塁に向かって走る打者とボールを捕りにいくキャッチャーとが交錯し、キャッチャーの目の前を打者が塞いでしまう形になりました。
このプレイを審判は特に問題なしと判断して試合を進行させるのですが、ここでロッテ側が守備妨害だと主張して猛抗議が始まりました。
結局これで10分以上試合が中断となってようですね。バレンタイン監督の退場なんていうジャッジまで出そうになったみたいですが、それは無かったようです。
それにしても、中断している間のロッテの守備陣がダラしなかったですね。テレビカメラが入っているんですし観客もいるんですから、もう少しシャキッとしろよと思ってしまいました。
サッカーW杯 日本決勝進出決定の裏で