7/8 対中日 10回戦 ナゴヤドーム
T:0 0 0 0 0 4 5 0 0 → 9 H18 E0
D:0 0 0 0 0 0 2 1 0 → 3 H05 E1
勝ち:下柳 6勝3敗
負け:野口 4敗
セーブ:藤川 4勝3S
HR:金本20 ウッズ13 新井4
T:下柳・藤川−矢野・岡崎
D:野口・遠藤・落合−谷繁
 いやー爽快、爽快。6回で先発野口を叩きのめし、7回には代わった遠藤も叩きのめしました。これだけ安打が続く試合もあるものです。
 とは言ったものの、不満もあるんですよね。序盤から野口のスライダーが打ちやすく見え、毎回ランナーも出していたにもかかわらず実際点を入れたのは6回という。それまで下柳がパーフェクトピッチングをしていただけに、早い段階から点をとっておきたかったものです。
 あと、二番手藤川が今ひとつ良くなかったですね。ホームランで取られてしまったので仕方ないとは言え、どこかに甘さがあったのは事実でしょうね。
7/9 対中日 11回戦 ナゴヤドーム
T:1 0 5 0 0 2 0 0 2 → 10 H15 E0
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H06 E1
勝ち:福原 7勝4敗
負け:山本昌 8勝2敗
HR:佐伯7 SHINJO8,9
T:福原・江草・久保田・ダーウィン−矢野・岡崎
D:山本昌・小笠原・落合・遠藤−谷繁
 いやー、昨日以上に爽快です。山本昌を3回で叩きのめし降板させました。なんせ球速が遅くて球威も無いんで、ポンポン打てるんですよ。タイミングを外すピッチングだと思うのですが、こちらは冷静に狙い球を絞っていましたので、完璧に攻略できました。また代わった投手陣も皆今ひとつだったようで、SHINJOがホームランを豪快に放ってくれたりして、もうお腹一杯です。
 中盤からはベンチの選手を試合に参加させ、レギュラー陣を休ませる余裕がありました。
7/10 対中日 12回戦 ナゴヤドーム
T:0 1 0 1 0 1 0 2 0 → 5 H10 E0
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H06 E0
勝ち:安藤 8勝3敗
負け:川上 7勝3敗
T:安藤・吉野−矢野・岡崎
D:川上・遠藤・落合・平松・マルティネス−谷繁
 中日先発がエース川上ということで若干緊張しましたが、冷静に待ちのスタイルで構えていたら意外にもボール先行の投球をしてくれ、バッター優位で対峙することが出来ました。これは嬉しい誤算でしたね。なので自然と投球数も多くなり、6回で90球近く放っていました。
 この試合の前に一軍の江草と二軍の吉野を取り替えてみました。試合で点差が開いたので早速吉野を投入してみましたが、8回・9回ともに点には繋がりませんでしたが共に2安打打たれてしまいました。主流で使えるかどうかは、まだわかりません。

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