標題通りです。
2005年5月頃から禁煙してずっと吸ってませんでしたが、ここ最近なぜかタバコ吸いたいなーとか思うようになり、さきほど1本吸ってしまいました。ピース・ミディアム。
割と強めのタバコですが、吸い方は覚えていたので、ひどくむせることもなく、時間をかけてじっくりと。
クサいなぁ、ケムいなぁと思いつつも、やっぱりピースの香りはいいなぁなどとも思ったり。5年ぶりのピースの香りを懐かしいなと思ったのは事実です。
しかしまぁ、5年もやめていたのにまたタバコなのかと思うと、残念ですね。5年も禁煙成功してたとも言えますが、やっぱりタバコは吸い続けてしまうものなので、本格的に吸い出してしまうとなかなか止められないのは間違いないですから。
5年前と比べて、ますます吸いづらい世の中で、値上がりもするし喫煙可能な場所は殆ど無いしで、いいことなど全く無いのですが、1本でも吸ってしまうと立場が変わってくるので、今度は吸えるところ探しが始まると。このあたりが、タバコが悪癖たるところです。
このままずるずると吸ってしまうのか、あるいはいつでも止められるのか。まぁ恐らくは前者かと思いますが、どうなることやら。
とりあえず、タバコ挟んでた指がクサくなりました。これがクサいと感じないようになるまではスグなのが恐ろしいところです。。
Archive for 3月, 2010
端的に言って、撮像素子が大きいほど画質が良いわけで、その点では非常に魅力的な商品になるかと思いますが、正直なところ引っ張りすぎだろという気もします。
ちなみにこんだけのスペックなのに、記憶媒体がSDHCなの?と思ってしまいましたが、まぁ連写するカメラじゃないから、そのあたりは問題ないということですね。
今までだって(非常に高額ですが)デジバック付きのハッセルとかがあったわけで、国内メーカーで中判に定評のあるペンタックスが出すというブランド的魅力以外には、正直なところ商材として弱い気もするんですよね。
ただまぁ、ハイエンドなデジタル一眼は、実用用途はともかく画質競争になっているのが事実ですから、その意味では一定の需要はあるんでしょうね。
個人的には、趣味の用途でコレを買うくらいカメラにハマっている人なら、フィルムの中判や大判の方が、よっぽど手間がかかって趣味として面白いわけで、わざわざデジタルでやる意味あるのかなぁという感じがします。