DSC_0944
実家に帰った際に散歩に出かけたところ、迫力ある雲がいくつか出現し、見晴らしの良い広場で撮りまくりました。
抜けのいい青空と雲の組み合わせは定番ではありますが、被写体として飽きることがないですね。
Archive for 1月, 2008
昨年12月23日に、横浜みなとみらいの全館点灯を撮りに行ってきました。会社の同僚(男)と行ったのですが、赤レンガ倉庫などはカップル率99%で、一人で行ってたら多分満足に撮らずに帰ってきていたかも知れません。
三脚とセルフタイマーを使って撮りましたが、それでも微妙にブレている写真がありました。しっかりとした三脚と、レリーズが欲しくなりますね。
そこそこ満足のいく写真が撮れましたので、以下にぺたぺた貼り付けておきます。
飛行機雲
夜景慕情
夜景そのものよりも夜景を見ている人達をこっそりと。
コスモクロック21_I
正面からも沢山とりましたが、横から撮ったコイツが一番迫力がありました。
大桟橋埠頭方面夜景
これが一番のお気に入りですが、構図などもう少し詰めた方が良かったかも知れません。
基地停泊中のかっこいい船
補正かけ過ぎかも知れません。
( `.∀´)
全館点灯を撮りに行ったのに、挙げた写真は普段でも撮れそうなものばかりですなw
1 | テレビの嘘を見破る | 今野 勉 | 新潮社 | 新書 | ★ |
2 | 人間における勝負の研究―さわやかに勝ちたい人へ | 米長 邦雄 | 祥伝社 | 文庫 | ★★ |
3 | 睡眠の技術―今日からぐっすり眠れる本 | 井上 昌次郎 | ベストセラーズ | 単行本(ソフトカバー) | ★ |
4 | 初めての女性―少年と五人の誘惑 | 藤原 創 | フランス書院 | 文庫 | ★★ |
12月のというか、2007年の5月〜12月のものになります。まともに読んでなかったですね。
1は、ちょうど「あるある」騒動の頃に読み始めたもの。最初は興味を持って読んだが、次第に読み進めるのが億劫になり、読了までにかなりの時間を要してしまいました。
制作者としてドキュメンタリの方法論にかなりのページが割かれており、正直タイトルほどのインパクトはなく地味で淡々とした内容。事例を挙げるも結論は後でというスタイルで、変に難しくしている印象。
2は、勝負論を軸として人生論、男性論まで及んでいますが、氏独特の感覚からの記述は読んでいて面白くまた参考にもなり得るもので、文章も平易で読みやすく、作家としての米長氏はなかなかだなと感心しました。
タイトルはかなり大袈裟ですがw
3は、「今日からぐっすり眠れる本」という副題をよくもまぁ付けたなぁと思わずにはいられませんでした。学問的にも生活の知恵的にも内容として薄く浅いもので、中途半端な感じが強く残りました。
4は、非常に楽しめました。妄想激しく変態志向のある男子高校生が、周りの女性達に手ほどきをうけ童貞を失い、最後は憧れの姉と結ばれるというもの。
オムニバス形式ではないのですが、登場女性が主婦・従姉・エロギャル・女教師・清純姉と明確にキャラ分けされており、一作で色々楽しめるのがいいですね。
セックスの描写がいかにも官能小説というかやや古くささを感じるものですが、許容範囲といえます。
2007年はゲームに費やした時間は結構なものでした。ただ時期によりバラツキもありました。本数的には少なく10本挙げられませんが、それぞれ密度は濃かったように思います。
特に順位付けはしていません。日記登場順になります。
- 戦国無双2 (Xbox360)
2006年の年末から2007年年始にかけてやっていました。なのでもう記憶は曖昧です。
いつもの無双系でありました。1キャラ進めるだけでも時間がかかるのが何とも。ゲームそのものは単純明快で楽しく、また難易度の高いマップではきちんと攻略する必要もあり、その点では非常に楽しめました。
まぁ毎作やるもんじゃなくて、たまにやるのが良いシリーズですね。
戦国BASARAシリーズと無双シリーズにより、戦国とかがキャラ化されてきていますね。戦国の話が出来る人間が増えることは良いことなんですが、信長の野望とかの硬派なものも好きなオレからすると、ちょっとどうなんだろうとも思います。 - Gears of War (Xbox360)
新鮮味はそれほどありませんでしたが、基本的な部分がとにかくよく出来ていました。その上にクオリティの高い映像や演出があったのですから、言うことありません。
難易度上げてのCo-opは最高でした。ボイスチャットやりながらのCo-opのおもしろさを本作が決定づけたといっても過言では無いでしょう。対戦とはまた違ったおもしろさを提供したという点で、本作は偉大であったと思います。勿論、対戦も良くできておりました。
順位付けはしない本エントリですが、あえてするとすれば、オリジナル作であった点も考慮すると、本作が一位であると断言します。 - ルミネスII (PSP)
プレイ開始してすぐに「DJ MAX Portable」を借りたんでコイツのプレイ時間ってのは大分少ないのですが、今後もやっていたいなと思っているので挙げておきます。
基本的にパズルゲームが苦手なオレなのですが、コイツはそれでも楽しめました。また、イヤホンつけて遊んだ時の「グッとくる感」が小気味よくて最高です。 - DJMAX Portable 1 & 同2 (PSP)
「1」はcandoさんに借りたもので未だに借りてます。もうすぐ一年か…。「2」の曲も好きなんですが、「2」のシステムで「1」をやるのが心地よくて、ディスク入れ替えの手間もあり、「1」の曲ばかりやってます。
腕前的には全く進歩せずに相変わらず4ボタンが一番合っているというヘタレですが、それでも楽しめるのが本作の素晴らしいところですね。 - TestDrive Unlimited (Xbox360)
やりましたねぇ。完成度もさることながら、candoさん、寸゛さんと一緒に出来たからこそ、あれだけ遊んだ(遊べた)んだと思います。
レースよりもドライブそのものが楽しかったですね。好きなBGMをかけながら流してるだけで面白いゲームでした。
ちょっとゲームが溜まっているので今すぐ戻ることは厳しいですが、いずれまたのんびりとやりたいところですね。 - Forza Motorsport 2 (Xbox360)
期待以上の出来でした。ニュルを走って単純に「スゲェ」と思ってしまいました。
コイツについては自分の中ではまだまだ「続いている」ゲームなんで、あまりまとめ的なことを書くつもりはありません。いやホント、長く遊べるゲームであることは間違いないですね。 - HALF-LIFE 2 (Windows)
メインPCを組み替えた直後に遊んだもの。もう大分前に買ってあったのですが、ようやく開封、プレイという感じで。
完成度の高さは尋常では無かったです。ギミック類も非常に豊富で良く出来ていました。初代「HALF-LIFE」ほどの衝撃とかはありませんでしたが、それでも物理エンジンの優秀さとそれを使った遊び要素があったのは革新的でした。
続編の「エピソード1」は買ってはいるんですがまだ未開封です…。 - OBLIVION (Xbox360)
FPS的RPG。海外での評判が凄くて移植作を楽しみにしていました。
システムを理解してからは、一気にハマりました。まぁとにかく時間のかかるゲームですね。RPGなんで当たり前といえば当たり前なんですが。
キャラクタは2人作りましたが、いずれも弓矢主体のキャラというか、オレが弓矢攻撃が一番好きでなおかつ効率的だと思っているので、まぁ弓矢ばかりでありました。
これからもちょくちょく遊びたいなとは思っています。 - HALO 3 (Xbox360)
満を持してという感じの発売でしたね。対戦のルールの豊富さやマッチメイキングの完成度の高さは流石の一言。
シングルも今作はストーリーがわかりやすかったのが良かったですね。「1」や「2」はよくわからなかったので…。
Co-opも4人同時が可能ということで、最高難度でのCo-opは非常に熱かったです。一時期は猿のようにやっていました。
対戦ツールとしては、まだまだ遊べると思います。修正や追加のパッチも随時でていますし。FPS初心者にも入りやすいですしね。
( `.∀´)
以上になります。ほんと、濃いタイトルが多かったです。
だいぶ前に、「シリーズものは避ける」的な発言をしましたが、結局やってるのは殆どシリーズものですね。
まぁシリーズものとはいえ自分にとってはそれが初体験だったり、ハードが変わって出来栄えに著しい変化がみられる場合は例外と言えなくもないですが。
まぁ細かいこと考えても仕方ないんで、とにかく楽しめるかどうか、ですね。
「アサシン・クリード」と「バーチャファイター5」については、今現在中途半端にしかプレイしていませんので、2008年の十傑に盛り込む予定です。
大晦日は久々に紅白を最初から最後までフル視聴しました。
鶴瓶と中居の司会ですが、非常に良かったと思います。鶴瓶の独特の間が、紅白の舞台には新鮮でかつ合っていましたね。
舞台転換時や歌手のスタンバイ時には、これまであまり無かった「しゃべりで繋ぐ」というスタイルが一貫して採用され、これが非常に新鮮で良かったですね。まさに鶴瓶を使った甲斐があるというか、鶴瓶を使うことを決めた瞬間からこのスタイルも決まっていたのでしょうね。
プログラム的には後半になるにつれて実力派が揃うという王道的なものでしたが、これも良かったと思います。SMAPは別にして、終盤の連中は本当に実力ありましたね。
こっそり期待していた徳永英明は、正直期待はずれというか、期待しすぎていたのかも知れません。勿論聞き応えはありましたが、彼は熱唱系では無いので、どうしてもテレビ、特に紅白のような舞台だと他の実力派と比べると見劣りしてしまいますね。
アキバ系はどうでも良かったですね。しょこたんは可愛かったですが、別に紅白で見なくても、、と。
ハロプロ勢は勢いという点ではやはり℃-uteでしたね。知名度もだいぶ上がったんじゃないでしょうか。
演出という点では、Gacktが凄かったですね。まぁ大河ドラマお疲れさんという意味もあったかと思いますが、カネかかってましたね。小林幸子を食っていたでしょう。
そんなこんなで、結構楽しめました。
( `.∀´)
一方、裏番組の格闘技ですが、マッチメイキングどうにかならなかったんでしょうかね。明らかに、数年前までの大晦日イベントに劣っています。メインが桜庭と船木とか、あり得ないでしょう…。
[仕事]
2007年はなんと言っても、社員になったことが一番大きな出来事でした。
それまでの契約社員での勤務は金銭的にはまずまずでしたが、独特なシフト勤務ということもあり、今思えばフリーターの延長線上という感じがします。それが土日休みの完全なリーマン勤務になったわけで、自分のなかではこの変化は結構大きなものでした。社会人の基本となる部分とか、そのあたりも実質ゼロでしたしね。
[趣味]
趣味の分野の中では、ゲームに費やした時間が一番多かったのは間違いないですね。PCのゲームも少しはやりましたが、殆ど360一本といえる一年でした。実際、ラインナップが充実していましたしね。
PCの方はメインPCを久々に大幅に組み替えました。性能的には今のところ不満は出ていませんので、2008年に大きく組み替える予定はありません。
HDDのトラブルに泣きましたが、今のところ安定しています。
キャプチャはハードウェアMPEGキャプチャはやめて、DVコーデックのAVIキャプチャをするようになりました。ハイビジョン環境はまだカネがかかりますので、しばらくは今のままでいこうかと。
まぁそれより、撮りためている番組をいつ観るんだ、という問題が大きいのですが…。
あと一時期、将棋にハマりかけました。CSの将棋チャンネルを観たり雑誌を読んだり解説書を買ったり…。
確かに将棋は面白いんですが、強くなるのに時間がかかるのと、思考的に短絡的なオレには本質的に向いてないというのもあって、今のところ趣味としては自然消滅傾向です。
ただ、強くなりたいという気持ちだけはいつでも持っておきたいと思っています。
カメラは、春先にオリンパスのE-500を衝動買いし、また年末にボーナスを使ってニコンのD80を買ってしまいました。いずれも物欲先行なのは間違いありません。
E-500の時は、最初こそ色々精力的に撮ったものの長続きしませんでした。この点を反省点として、D80ではコンスタントに撮影を続けていきたいと思っています。
音楽や映画は例年同様、人並み以下の付き合いでした。
本は読むペースに非常にバラつきがありました。前半はコンスタントに読んでいましたが、後半は全然でしたね。
アイドルに関しては全般的に感心が薄くなっていた感じがします。雑誌のグラビアとかも全くチェックしませんでしたし。画像を集めることもせず。テレビもあんまり観てなかったですし。DVDも殆ど観てませんね。
ハロプロに関しても同様で、費やしたのはなっち関連のDVDや写真集くらいでしょうか。夏のハロプロコンにtetsuさんに連れていってもらって、ほんの少しは再燃しました。ファンクラブは一時は止めるつもりでしたが、継続しています。2008年からは新しい料金体系で安くなるので、その点は◎。まぁなっちがいる間は、続けようかなと。
趣味といえるかどうかは微妙ですが、カートにもちょこちょこ行きました。これは2008年も機会とカネがあれば続けたいですね。
モータースポーツという点では、F1も欠かさず全戦観ました。楽しめました。WRCの方は録画はしてますが全く観ていません…。
自転車は全くといっていいほど乗ってませんでした。ただ、メリダT1を実家から持ってきまして、数回会社に行くのに使いました。2008年は運動不足解消という点も含めて、乗る機会を増やすつもりです。
あとは、昨年以上に競馬への情熱が無かったですね。カネが全く無かったというわけでは無いのですがね。まぁ2008年か2009年に再燃する可能性もあります。
[生活]
夏に社員になったのを境に、殆ど自炊しなくなりました。前も自炊という自炊はあまりしてなかったのですが、社員後は外食やコンビニの比率が相当高くなりました。スーパーに行く機会そのものが大幅に減りました。
原因は何なんでしょうね。やっぱり仕事帰りで疲れてるからというのが大きいでしょうか。シフト勤務の時は、「よっしゃ仕事終わったらスーパー行くぞ!今日チラシ入ってたからな!」とか、結構楽しんでいた部分もあるのですがねぇ。シフト勤務の方が生活リズムに変化があってマンネリにならずにいられたという部分はあるかも知れません。
掃除もあまりしなくなりました。部屋に雑誌やら何やら、モノが多くなって掃除機かけたりするのが面倒になってるんですよね。一人暮らし開始当初はモノも少なく、何の苦も無かったわけですが。
あ、トイレだけは週一で必ずやってます。
洗濯は普通にやってますが、ほぼ部屋干しオンリーになりました。洗剤は液体洗剤を好んでいます。
[その他]
祖父が亡くなったのが大きかったですね。なかなか元気で、100歳までいくんじゃないかと思っていましたから。人間的にも見習うべき点が多い人でした。
オンナ関係は何もなし。
体重関係は増加しましたね。非常にまずい傾向です。痩せるということも重要ですが、運動をして健康的なカラダになるというのが至上命題になります。
昨年に続き今年も喪中となり、いわゆる新年の挨拶は出来ませんが、ひとつ今年もよろしくお願いします。
ウィスキーでも飲みながら、昨年を振り返ってみたいと思います。