正直、ここ数年はパッとしませんでしたね。「休養のたびに顔がかわる」「胸が不自然に大きくなった」など悪いニュースばかりが多かったような気がします。
ただ、ライブの盛り上がりはメロンに次ぐものとして、非常に熱心なファンがついていたことも事実であります。
ソロのシングルでは、「さよなら「友達にはなりたくないの」」が好きですね。あと、あのKAN作曲の「スッピンと涙。」もあったり。
実力派という程ではないにせよ、激しい曲からスロウな曲まで幅広く歌えたという点では、ハロプロの中では万能的に活躍していました。
一世を風靡したことは事実で、一般的には「ゴマキ」、ヲタ的には「ごっちん」「ごっつぁん」という愛称が定着していました。特に「ゴマキ」は「なっち」以上の定着度・知名度だったと言えるでしょう。(「R:RE」のネットランキングのライバル、GOMAKIが懐かしい…)
お疲れさんです。って芸能界から完全引退というわけじゃないのか。まぁでも、お疲れさんです。
Archive for 10月, 2007
ちょい前になりますが、アーケードモードのエキシビジョンを制覇しました。後半は距離の長いコースで周回もそれなりにありましたが、思っていたより苦ではありませんでした。
最後のニュル2周はさすがにやり応えありました。適度にチューンしたランボルギーニGallardoで、走りに集中する為にATに切り替えて何とか。ニュルなので飽きることはないのですが、集中力が少しでも途切れると終わりますからね。
キャリアモードの方もちょびちょびと進めてます。バイパーやコルベットなどハイパワーFR車のレースではアクセル操作の難しさを痛感し、何度もリトライしました。それでも無理そうな場合は、開き直ってTCSオンで進めたり。
レース全体の難易度も上がってきており、ノーマルカーでは苦しい場合が多く、パーツ購入によるアップグレードもちょこちょこやり出してます。が、イジり過ぎてオーバーステアが強いクルマになってしまう事もあり、難しいところです。
( `.∀´)
DLCでもてぎが配信されだしたようなので、早速購入。タイムトライアルにすぐに反映され、一通りやってみました。
ロードコースウェストで寸゛さんの記録が42.659、対してオレは44秒台という始末。こんな短いコースで2秒の差はあまりに恥ずかしいので、少し頑張って縮めてみることに。
これまでブレーキングラインの表示をONでやってきましたが、ラインに縛られるとタイムが一定以上詰められなくなるかと思い、OFFに。ブレーキングポイントを完全に自己で決めなければいけなくなったのでポイントを掴むところから始まるわけですが、このあたりの一連のタイムアタックの流れに「F355チャレンジ」を思い出さずにはいられませんでした。
何とか42秒600が出て、更新。寸゛さんとは.059しか差が無くすぐにまた更新されてしまうかと思いますが、一応の自己満足は得られたのでひとまず終了。
3コーナーの入りが難しいですね。ここをスムーズにいければ、もう少し更新できそうではあります。
ロードコースのフルVerは、PS2「ツーリストトロフィ」で苦手だったコースですが、2輪と違い4輪ではさほど難しいとは感じませんでした。JGTCカーだったからってのもありますが。
( `.∀´)
これまでモード問わず、ずっとブレーキラインの表示ONでやってきましたが、これを機に表示OFFでやることにしました。
主要コースのレイアウトをほぼ覚えてきたというのもありますが、何より緊張感が桁違いに上がりますので、そこを新たに楽しみたいな、と。
慣れるまでは、つっこみすぎたり、逆に速度落としすぎたりってのが続発だと思いますが、そんな中から修正していってうまく走れるようになるってのが、レースゲームの面白さの基本ですからね。
表示ONだと、どうしても道路だけを見て走っていたように思います。OFFにすることで、コース脇の距離表示板などにも注視するようになり、全体的に視野が広がったのは間違いないでしょう。
うむぅ、もっとはやくに表示OFFにしておけば良かった…。
基本的に、エアコン以外の電気式暖房、つまりオイルヒーターやセラミックヒーターはオススメしづらいですね。
というのは、やはりガスや石油式と比べてしまうと、どうしてもエネルギー効率が良くないんですよね。言い方をかえると、一番カネがかかる方式ということですね。
カタログをみればわかりますが、大体1000W程度は消費します。その割に、部屋全体を暖めるような効果はあまり望めず、ピンポイント暖房に特化したような製品ばかりなんですよね。
なので、初期投資が安いものでも、結果的に電気代がハネ上がってしまって、別の機器の方が良かった、ということになりかねません。
電気代はそれほど気にせず、部屋全体はともかく自分のまわりだけ暖かければ良いというのであれば、セラミック式もアリであります。ただし、部屋全体のブレーカの容量には注意が必要です。
エアコンを除いたのは、最近のエアコンは効率が優秀だからであります。かつてのような電気大食いではなく、今は電気暖房のなかで一番省エネになったといって間違いないでしょう。
冷蔵庫など他の電気機器も省エネ化が進んで、古いのを使い続けるより買い換えた方が結果的に安上がりになるという傾向がありますが、その最たるものがエアコンであると言えるのではないでしょうか。勿論、取り付け含めて初期コストは高いわけですが。
石油ストーブやガスストーブが使えるのなら、それが妥当ともいえます。
( `.∀´)
去年の冬は、オレは暖房は極力抑えて、着込む方向で対策しました。モコモコのスリッパも履いたりして。勿論買いそろえるカネはかかりましたが、それでも電気代よりは安くあがった感じです。
ともに本日10/24配信開始ということで、早速おためしプレイ。
・EXIT
PSP版の頃から気になっていたソフトで、今回の配信は結構期待していました。夏頃から延期していましたしね。
なんか自分の中では「スパイアンドスパイ」と「エレベータアクション」が組み重なった印象を勝手に持っていたり。勿論今作とは関係ないのですが。
実際プレイしてみての印象は、「スタイリッシュアクションといってる割には、ちょっともっさりしてるなぁ」というもので、アクションの一つ一つがもう少しスピーディな方がこのゲームには良いのでは無いのかなぁと思いました。
お試しできる序盤はパズル要素は殆どありませんが、後半の方なんかはパズル地獄に陥りそうな感じがします。
そんなこんなで、とりあえずは購入は保留しています。そのうち買うかも知れません。
( `.∀´)
・Battlestar Galactica
職場の上司達が、このゲームの配信を知って、狂喜乱舞していました。360本体を持ってない人も、「買ってやるしかねぇ」とまで言ってました。そんなに一部層にウケるタイトルなんでしょうか?
オレはこの名前を初めて聞くレベルで、元となるテレビドラマなども全く知りませんでした。
んでこのゲームですが、うーん、これは…。正直なところ、ちょっとよくわかりません。何をどう楽しむゲームなのかが…。オレはやってませんでしたが、「SubSpace」の簡易3D版みたいな感じにも見えますが。ちょっと古くさいなぁという感想以外に、何も出てきません…。
狂喜乱舞していた上司達も、オレと同じように受け付けないのか、それとも「コレを待っていた!」となるのか、そのあたりのリアクションが非常に気になります。
随所に宣伝ムービーが流されるのは腹が立ちました。
久々に米アカでサインインし、適当にDEMOをダウンロードして遊んでみました。
・SEGA Rally
日本でも今冬に発売が予定されているセガラリーのDEMOでしょうか。であるとすれば、残念な出来のDEMOであったと言わざるをえません。
60fpsはおろか30fpsも安定していないようなフレームレートで、しかも敢えてレートを落としてラリーらしさを表現しようとしているような気がしました。これは賛否両論では。
操作感がおおざっぱなのは許容範囲としても、ステアリング操作がコントローラのアナログスティックでは殆どアナログらしい入力がされてないようなのは不満です。十字キーでの操作と殆ど変わりません。
製品版もこのDEMOのクオリティと同じということは無いと思いますが、どうでしょうか。
・skate.
スケボーゲーム。トニーホークのシリーズでは無いようで。
面白いですね。チュートリアルがわかりやすく、操作も複雑ではないですし。
チャレンジの細かい内容がわかればより楽しめそうなので、日本語版の発売があれば嬉しいですね。
・Colin McRae DiRT
オープニングムービーが良く出来ていて、メニュー画面もセンス良く、DEMOとはいえ気合いが入った印象。
ゲームの方はインプレッサでのターマックのスーパーSSと、ランエボでのダートの峠が遊べます。バギーもあったけどやってないです。
とにかく良く曲がり良く止まる挙動で、気持ちよく走れますね。60fpsでは無いですが、入力そのものはスムーズなので大きな不満には感じませんでした。
PCの方でも全く同じようなDEMOが出ているようですので、そちらもチェックしてみたいと思います。
Unlimitedモードで、29兆を越えました。あと4千万点で30兆ですので、悔しいところです。所要時間は1時間20分程度。効率は非常に良くないですね。
シールドが切れた状態で接触すると保有倍率やクイッケンがクリアされてしまうので、それを避ける為にはシールドが切れる前に爆発させるしかありません。勿論、切れた状態で敵に接触しなければ良いわけですが、クイッケンが多くなっている状態(=自分が欲深くなっている状態)でそれをやるには相当な腕が無いといけません。
シールドが切れる前に爆発させるというのは、操作的にはAボタンを一回押下するだけですから、これほど簡単なことはありません。なのに何故爆発が間に合わずにやられてしまうのかというと、それは己の欲深さからくるミスに他なりません。ゲームプレイ時間を延ばす為、保有倍率を高くする為、クラッケンを多くする為にアイテムを回収するわけですが、デフォルトでのシールド時間は3秒しかなく、画面全体にアイテムが散乱しているような場合に欲張るとまず足りなくなるわけです。
それに加えて、ビートボーナスを切らしたくないという緊張感も加わります。高得点を狙うのなら絶対にビートボーナス(リズムにあわせてボタン押下すると発生する特別倍率)が必要であり、失敗するとその倍率がデフォルトの2倍に戻ってしまうので、それを避ける為にビートボーナスを保持しようとします。このときのボタン押下のあわせ方にプレイヤーのスキルやセンスがモロにでてしまい、オレのようなヘタレではあわせるのに時間を要します。
欲深さによるギリギリまでアイテム回収にビートボーナスの緊張感が加わり、結果として集中力が切れた時にミスとなってしまうわけです。
確かにプレイヤーがする操作は極めて少なく、誘爆連鎖が続いているときは基本的に眺めているだけになってしまうのは事実ですが、リズムにあわせて爆発する、誘爆連鎖を敢えて止める、アイテムを拾う、という3つで結構ゲームとして成立してる感じはします。
Unlimitedモードより、時間固定のスコアアタックモードの方がこのゲームらしいのかな、という感じはします。そちらは殆ど手をつけてないので、あくまで想像ではありますが。
リッピングした曲を使ってのプレイは、少し面倒なようで、一度E4にリアルタイムで再生を聞かせた後にリズム設定をする必要があるようです。試しに一曲やってみましたがBPMがうまく設定されなかったようで、失敗におわりました。
Liveアーケードで配信されだしたヤツ。Qエンターテイメントの作品ってことで、とりあえずお試し。
最初ルールがわからなくて何じゃこりゃと思いましたが、わかってくると見事とハマりました。ルールは非常にシンプルでわかりやすいですね。
元のフリーウェア版がとかPSP版のことを全く知らないオレですが、いやぁこれはいいですね。
何というか、やっぱり音とそれっぽい映像の組み合わせのセンスが素晴らしいですね。
リッピングした好きな曲でのプレイも可能とのことで、迷わず800P購入しました。
ちょこちょこやっていて、とりあえず難易度ノーマルでのシングルプレイをクリアしました。
チェックポイントの区切りが非常に短いので、サクサク進めました。
ボリューム的にはちょうど良かったかなと思います。FPSですからこんなもんでしょう。ステージごとの舞台転換がハッキリしていて、なんか「HALF-LIFE 2」を想起してしまいました。
( `.∀´)
会社の同僚と難易度レジェンドでのキャンペーンcoopもやってみました。
さすがの難易度で敵の攻撃が半端では無く、序盤のステージですら1ステージに1時間以上費やしたり。スナイパーが非常にいやらしいですね。
ただ、coopの面白さはGoWに通ずるものがあるというか、対戦とはまた別個の面白さがありますね。今作はマッチメイキングシステムが良くできているので対戦にばかり目がいきがちですが、coopもそれに優るとも劣らない完成度と言って良いでしょう。
システム的には4人同時が可能ということで、これは是非試してみたいと思います。っていうか難易度レジェンドは2人じゃかなり厳しいので、4人でちょうど良いのかも…。
コンテニューの仕組みが少し変わっていて、どちらかが生きていてなおかつそこが戦闘地帯でなければ、死んだ方がすぐに復活できるシステム。二人同時に死ぬと、チェックポイントからやり直し。なわけで、二人同時に特攻は非常に危険なわけです。
というわけで、これまで対戦ばかりやってきましたが、coopもかなり楽しめますな、こりゃ。
こんなコンテストが白日の下に行われていたとは、全く素晴らしい世の中になったものです。
しかし、何を基準に選考したんですかね。迫力か、張りか、形か。迫力にしたって、動的な迫力と静的な迫力がありますし。スマートな小尻が良いのか、それともエロエロな出っ尻が良いのか。
いずれにしても、このコンテストの間は、観衆・審査員ともにketsuに注目していたのは事実でしょうから、極めて異質で素晴らしい空間であったことは容易に想像できます。
不満なのは、各ニュースサイトとも、特大画像で載せていないこと。UXGAクラスの画像うpしなさい。
早速DLしてやってみました。
…うーむ、ベクトルが違うとわかっていつつも、どうしても「Forza2」と比べてしまうオレがいます。
フレームレートが気になりました。残像処理が施されていますが、60fps出てないように感じました。
敵車と「やり合っている感」が非常によくでていて、これは良かったです。これにKudosを稼ぐ爽快感や満足感が合わさったのが「PGR」の面白さの原点と言えそうですね。
ただまぁ、同じDEMOでも、「TD:U」や「Forza2」のときよりインパクトが無かったというのがオレの偽りならざる感想であり、今すぐ欲しいと思わせるものは無かったかな、と感じました。