昨年4月に入社した今の会社ですが、7月より正社員登用となり勤務地が西新宿に異動となります。シフト勤務ではなく、常勤になります。
月収ベースでみると契約社員から正社員になると給料が減ってみえるのですが、まぁこれはボーナス含めた年収で考えるしかないようで。もっとも業績悪ければボーナスもクソもないんですが。
働きはじめて割と早い時期に「この会社なら長く続ける価値はあるかな」と思い、それを上司に伝えてあったので、今回の正社員登用となりました。気ままな夜勤などがある契約社員も捨てがたいのですが、まぁ長く続けるつもりなら早めに正社員になった方が良いのは明らかなので、受けた次第であります。
勤務地変更が正直痛いところです。徒歩通勤をするために引っ越したわけですが、また電車通勤になるわけですからね。まぁ池袋から新宿なんで、距離は知れてますが。
落ち着いたら、また自転車通勤をやろうかとも思ってます。距離的には実家から池袋よりかは短いので、十分可能かと思われます。繁華街通るのが難になりそうではありますが。実家にメリダ眠らせておいても仕方ないですしね。
( `.∀´)
candoさんが8月で今の職を辞めるとか。暑い中の就活は大変だと思いますが、頑張って下さい。オレも一昨年の夏に何社か面接に行きましたね。
景気が良くなっているとはいえ、中途採用は相変わらず厳しいでしょう。特に25歳を超えると未経験では厳しくなりますから。
IT系でよく未経験者歓迎というのがありますが、これはよく見ると大体が偽装派遣とかで正社員採用でも自社勤務ではない場合が殆どなので注意が必要です。プログラマ、SE、ネットワークエンジニアなどで募集し、研修だけ自社でやり、あとは客先常駐という形態ですね。
働き口の一つであることに間違いはありませんが、35歳定年説もあるように、使い捨ての感は免れません。
まぁアレです、もし良ければウチの会社も見に来て下さいw。 契約社員採用なら間口は広いですし、社風も悪くはないですし。
Archive for 6月, 2007
というわけで、メインPCを組み替えました。これまで長いことAthlonXP2500+で頑張ってきましたが、ついに刷新しました。
以下に今回購入したパーツを記します。
- CPU : Athlon64 X2 5200+ (TDP 65W)
- M/B : GA-M61P-S3 (GIGABYTE nforce430+6100)
- MEM : DDR2 PC6400 1GB * 2枚 (CFD箱入り Elixirチップ)
- VGA : Geforce7900GS 256MB (ZATOC)
- HDD : S-ATA 320GB * 2台 (Seagate)
- 電源: SilentKing5 550W
上記全てで、合計8万円弱といったところです。
CPUは、最初からAMDにするつもりでした。AMDもIntelも、7月に価格改定があるようなのですが、どうしてもIntelにするとマザーボードも割高になってしまうので、それがどうも引っ掛かりました。確かにCPUパワーだけみればCore2Duoなのですが、しかし幅広い用途ではAthlonも負けておらず、今回はコストパフォーマンス重視でAthlonにした次第です。
オーバークロック前提なら、Core2Duoで遊べるんですがね。
マザーボードは、ATIチップセットの流れをくむAMDチップセットはあまり考えておらず、NVIDIAでいいなと思っていました。特に強いこだわりなどはなく買いましたが、PCIスロットの数は重要でした。2本とか3本が多くなっている状況ですが、今回買ったのは4本持っており、これまで使用してきたデバイスが苦無く使えるのです。内蔵ATAのコネクタも最近は1系統が多いようですが、コイツも1系統でその点はマイナスです。
VGAをオンボードに内蔵しているので、ビデオカードが死んだ時でも慌てずに対処できます。
CPUとマザーは、Sofmapでセット割引など使って購入しました。CPUは特別にポイントが4000P位付いて、結果的にどの店よりも安くなりました。
メモリは今が最安値といった状況なので、非常に助かりました。そこそこ名の知れたブランドの箱入りで1万ちょいで1GB二枚セット買えるわけですからね。今回はSofmapで10480円で購入しました。(更にCPUとマザー買ったポイントをここで使用。)
ビデオカードは少し悩みました。最初は、Geforce8600GTとかが良いのかなとずっと思っていたのですが、どうもDirectX9世代では8xxxシリーズのパフォーマンスは良くなく、同価格帯の7xxxxシリーズに劣っているようなのです。
Vistaを使う気はなく当分XPでいいやと思っているので、今回は7xxxシリーズで一番コストパフォーマンスの高いミドルレンジの7900GSにしました。ただ市場は8xxxシリーズが全盛で7xxxシリーズの在庫はあまり無い状態でしたので、購入に際して選択はあまり出来ませんでした。
ZATOCというメーカーは今回はじめて知りましたが、これまでATIのカードを作ってきたメーカーのようですね。そんなに悪いメーカーではないようです。
ただ、帰ってきて開けて少しガッカリしたのは、リファレンスカードそのままというか、あまりに面白みのない作りだったことで、まぁこれだったら玄人志向と変わらなかったかもなぁと思ったり。
購入はツクモで18780円でした。
HDDは特に必須のパーツでは無かったのですが、折角なのでS-ATAのものをひとつ買っておきました。320GBが8500円前後ですから、安いものです。
ベンチマークやファイル転送などをみていると、これまでのP-ATAのものと比べるとだいたい1.5倍程度の速度が出ているようです。実際、体感的にも少し速い気がします。
んで何故か、組んで次の日に池袋のドスパラで同じものをもう一台買ってしまいました。なんかS-ATAが好きになったのかな…。
電源はこれまで使ってきたものが流用可能だったんですが、一応新規に買いました。ドスパラで7800円。
これまでのは世代的に古い電源で、S-ATAの電源コネクタやPCI-Expressの6pinが無く、マザーに挿す24pinも20pinだったりしていて、まぁ変換ケーブルとかでやり過ごすことは可能なのですが、20pinのコネクタの一部が変色していたこともあり、新しくしました。
本来であればもうワンランク上の商品が望ましいところでありますが、少しケチってしまいました。
( `.∀´)
こんな感じで購入し組み替えました。特に問題なくOSインストールが完了し、現在は自分の使うツールなど環境整備も整い、メインPCとして問題なく稼動しています。
なのですが、一点、オレの過失で大ミスをやらかしてしまいました。詳しくはまた別途。
新発売ということで飲んでみました。
うーん、まぁマズくは無いですが、激ウマというほどでもなく。予想可能な味といったところです。
カナダドライということで期待していた部分がありますが、多分もう飲まないと思います。
メインPCではなくキャプチャ専用PCの話になります。なかなか手こずりました。
もう結構前からなんですが、ビデオカード(RADEON 9550)から出力される映像が少しおかしくなってきて、文字が崩れて表示されたり、画面全体に斜線が入るようになったり、動画を再生させたら本来の色じゃなくなったり、といった症状が発生しだしました。
最初の頃は電源オンしてしばらく経てば直ったり、再起動したりすれば直ったりしていたのですが、ここ最近は何をやっても改善されない状況になっていました。
キャプチャ機能そのものには全く影響なく、またキャプチャとエンコード以外には用途のないマシンなので、そのうち直そうと思いながら使ってきました。
少し前にカノープスの直販サイトからセール品のアナログキャプチャボード DVTX200plusを購入していて、それをそろそろ装着しようかなと思い立ち、その際にビデオカードも一回抜き差しとか試してみよう、と思いました。(キャプチャボードについては別途書きます。)
んで結果から言うと、抜き差ししても症状は改善されませんでした。原因の特定は容易ではありませんが、ビデオカードの故障がまず疑われます。
幸いキャプチャPCのマザーボード MSI 865GM2にはオンボードVGA機能がありますので、暫定的にこちらを使うことにしました。
いざ内蔵VGAでWindowsを起動してみると、かなり良好な発色が得られ、内蔵VGAも捨てたもんじゃないと思いました。
ただ、ここからが時間がかかりました。いきなりWindowsが立ち上がらなくなったのです。BIOSのPOST画面の次の、Windows起動の最初の画面から先で止まってしまうのです。セーフモードでの起動も不可。MBRがおかしくなったのかなと思うも、フロッピーがないので復旧が難しく。
どうしようもないので、Windowsの修復セットアップをしました。が、これでも安定しないので色々試してみたところ、最終的に原因はメモリであることがわかりました。このキャプチャPCにはあまり良質でないメモリを512MB*2枚積んでいたのですが、どうもそれが悪さをしていたようです。一枚挿しにしてみたら、すんなり安定し出しました。
修復セットアップだけで済んだので被害は最小限で済みました。動画データなどは別ドライブでしたので無傷でした。
復旧してやれやれなのですが、とにかく疲れました。こういうトラブルは久々ですね。会社ではハード・ソフトともに色々なトラブルに合いますが、会社の場合は対応のフローがありますし、何より自分のものとなると切迫感が違いますからね。精神的にだいぶ疲れます。
とりあえずメモリという話ですが、いま新規にDDRのメモリを買うのもバカらしいんで、安定して使っているメインPCのDDRメモリをこちらにまわすことを考えつきました。
じゃあメインPCはどうするのか? そう、これを機に、刷新してしまおうかと。前々から夏ごろには組みなおそうと考えていて、少しカネも用意していたのです。それを前倒しでやってしまおうと思いました。
ひとまず、キャプチャPCの復旧は完了ということで、一旦closeです。
だいぶ間があいてしまいました。PC関係のネタが幾つかあります。
少し前の話になりますが、2005年11月に購入し今までメインPCで使ってきていたキーボードが、壊れました。FILCOのメカニカルキーボード、ZERO。(65536: キーボード新調(FKB108Z/NB))
症状としては、[ R ]キーの反応がだんだん鈍くなり、そしてついには入力不可になりました。キースイッチの故障です。
購入から約一年半での故障。うーむ、こんなものかなという気はしました。とは言え、もう少し持ってくれよ、とも思いました。
打鍵量も勿論関係していると思いますが、キーボードがここまで消耗品というのは、意外な気がしました。
保証期間が過ぎていることもあり、自力での修理を試みました。キースイッチの故障であることは間違いないのだから、キースイッチを交換すれば良いだろう。とは言えスペアパーツは持っていない。じゃあどうするか?というわけで、普段まず使わない [ Scroll Lock ]か[ Pause Break ]のスイッチと入れ替えることを考え付きました。
が、これは大失敗しました。というのも、キートップを外す専用器具を持っていなく、無理矢理に手やそこらへんのもので外そうとしたのですが、勢い余ってキースイッチごと抜いてしまったのです。本来キースイッチの端子部は基盤にハンダ付けされているのですが、それを無理矢理引き抜いてしまったもんだから、こうなると元には戻せません。よく見ると端子が曲がっていたり折れていますし。
というわけで自力修理は失敗に終わりました。これでは修理に出しても安く収まるわけはなく、どうしようもないので捨てることにしました。ただしただ捨てるのは勿体無いので、キートップを無理矢理全部抜いて、次のキーボードのスペアパーツとしてとっておくことにしました。
( `.∀´)
キーボードが無いとPCが使えないに等しいので、ビックカメラとドスパラに行ってみました。
んで、色々悩んだんですが、少し奮発して以下を買ってきました。ZEROよりワンランク上の商品になります。
が、コレはオレには合いませんでした。
CHERRY社製のキースイッチということですが、オレは下品なZEROのスイッチの方が好きなようで、マジェスタッチの上品なタッチがどうも駄目でした。メカニカルなくせに上品ぶってんじゃねぇ的な。音も感触も会心なアタリがなく、逆に優しく包み込まれる感じというか。勿論メンブレンよりは遥かにクリック感はあるわけですが、どうにもメカニカルを使っているという面白みがありませんでした。
あと重大だったのが、キーのレイアウト。購入する時は「スペースができるから机が少しでも広く使えていいな」と思っていましたが、使ってみたら正直まともに打てませんでした。なんといっても[ DEL ]キーが最下段にある仕様が駄目でした。
慣れの問題とも思えましたが、しかし会社では標準レイアウトのキーボードを使っているわけで、変なところで二刀流をマスターする必要もないようなぁと思ったり。
というわけで、どうにも使い続ける気にはなりませんでしたので、これはヤフオクにでも出すことに決めました。
( `.∀´)
んでまたビックカメラに行って、買ってきました。ええ、今までと同じ、ZEROをです。
なんかもう、別に冒険しなくていいんじゃないかと。今までのに大きな不満などなくむしろ気に入っていたのだから、それでいいじゃんと。そういう感じです。
また短命だったらイヤですけどね。そればかりは運というか、まぁ確かに耐久性という点ではFILCOは難があるんでしょうけど…。
久々に起動。別に飽きたとかじゃなく、単に起動する気が起きなかっただけであります。
セミプロのStoptech 400HP Invitationalに挑戦。400馬力未満限定レース。手持ちではR34のNurバージョンしかなく、これだとPI 666。敵車のリストではAクラスのクルマが半数以上で、勝負になるかどうか微妙。とりあえず参戦。
初戦を数度のリトライで何とか勝利。しかしパワー差によりレース運びがあまりにギリギリなので、ここでついにパーツ購入による性能UPをすることに。
とりあえずBクラスに留めることを念頭におき、パワートレイン系はいじらず。足回りを中心にPIがほとんど変化しないチューンをし、最終的にPI 698に。
第二戦のSebring Shortに参戦、一度のリトライで勝利。直線での性能差はいかんともしがたいですが、初戦よりは勝負になっているのは事実。チューン設定項目の少ない中途半端なパーツばかり買ったのでイジりがいは全くありませんが、まずギアのファイナル比だけでも設定できるようになっただけでも非常に大きいですね。
その後の二戦は特に問題なく勝利。圧勝や楽勝とは程遠い内容ですが、緊張感をもってレースが出来るという点では、これくらいのバランスが良いのかなとレースしながら思ってました。
篠原涼子主演。刑事もの。
見る前は刑事ドラマによくある一話完結型かと勝手に思っていましたが、実際はシリーズ通して話が進んでいくタイプでした。
個人的には一話完結型の方が好きなんですが、サスペンス色の強い今作は連ドラらしい先がきになる展開に仕立てられており、悪くは無かったです。
篠原演ずる女刑事のキャラクタは良かったですし、何より悪役になった濱田マリが見事でしたね。捜査一課管理官役の寺島進もキャリアらしくないところが良かったです。
ただ、最終犯人が、どうも釈然としない部分はあります。設定的には悪くないのですが、それまでの進行がどうも否定されてしまう部分もゼロでは無い気がして、そこがどうなのかなと。具体的に書くと完全なネタバレになりますので避けますが、違和感という点ではすっきりしないところがあります。
評価的には、文句無く ★★★。満点です。
( `.∀´)
単発のSPもあるようですが、DVDが借りられずまだ未見であります。
クラスCのラグナセカ耐久に参戦。手持ちのCクラス車のなかからPI497のBorder MR2で参戦。参戦車中最下位のPIでしたが、レースは何とかなりました。
序盤のダンゴ状態から早々に抜け出しトップを快走。17周目で右リアが黄色くなりだし、続いて左リア、右フロント。ノンストップでは燃料が持たずどうせ一回はピットストップ必至なので、厳しくなりだした20周目にピットイン。2位とは25秒差。ピットアウトしてみたら辛くも2位の前にでられて、タイヤが暖まっていない最初の周はさすがに厳しかったです。もっとも、こいつもこの後ピットインがあるので、抜かれても問題ないんですが…。
結局、トータル51分39秒892で勝利。ベストラップは1分40秒570。40秒切れなかったのが情けないです。
猛チャージの実績解除。Border MR2のカーレベルは5に。カーレベルはどのクルマも5がMAXなんだろうか。
それにしても、MR2は走りやすいです。操縦性が素直で、全くピーキーさや挙動の乱れがないですね。MR車というとどのゲームでも扱いづらい感じがするのですが、このゲームのMR2は素晴らしすぎます。
現在レベル27。まだ、ゲーム開始時以外のクルマ購入とパーツ購入によるアップグレードは未着手。プレゼントカーだけで進めてます。
すぐに性能UPしてレースをだらだらにするオレにしては、珍しい…。
ここ最近、妙に将棋に関心があるというか、興味がいっているというか、飽きっぽいオレのことですのでそのうち飽きるのは目に見えているのですが、ともかくまぁ将棋であります。
ただし指すのにハマっているわけではなく、ケーブルテレビの囲碁将棋チャンネルを見入ってみたり、棋士を将棋連盟のWebサイトやWikipediaでチェックしてみたり、ヤフオクでWindowsの将棋ゲームを落札してみたり、入門書を読破してみたりといった種のもので、いわば将棋そのものよりも周辺のものに気がいっているとも言えそうです。
ちなみにオレは将棋は極めて弱いです。基本的なルールそのものは中学生位で覚えておりますが、囲いや定跡などは全く知らず、しかも先読みができないでその場その場で打ってしまうので、ともかくまぁ弱いです。
同僚などに聞いてみてもオレみたいなタイプは結構多いみたいで、ルールは知ってるけど定跡とかはちょっと…というのが大半ですね。
将棋の入門本とそれ以外の本の内容に差がありすぎるような気もします。つまり、駒の動きや基本的なルールなどが扱われた入門書は一杯あるのに、その次のステップとなる本があんまり無いんじゃないかと。
その割にプロが書いている素人さんお断りみたいな本は多いので、本屋での陳列をみてもどうもアンバランスに感じます。
( `.∀´)
とりあえず、すぐに飽きるかも知れませんが、楽しめたらなと思います。
すこしズレましたが、禁煙開始からおおよそ2年経過しました。ここまで成功しています。
もう書くこともないかと思いますが、しかし3日・30日・3ヶ月・3年といったスパンで考えるならば、あと1年は注意が必要かと思われます。