久々に起動。既に実績は全て解除していますが、キャリアモードは統一ベルトをまだ獲っていなく、ここからプレイ再開。
何戦かこなしたあと、統一王者のLEONARDと対戦。ライバル扱いの強いヤツで、恥ずかしながら何度かリセットしました。んでようやく勝てたのですが、ダウン6回奪ってようやくKO。しぶとすぎ。ともあれこれで統一ベルト奪取。もう36歳です。
休む間もなく、ライバルSANCHEZとベルトを賭けた試合。これがかなり弱く、2ラウンドKO。図体がでかくガード種別が容易に見極められ、かつパンチが大振りでスキがでかいので、楽勝でした。こんなやつが長年オレのライバルだったとは…。
その後ライトヘビー級へ転向となり、二戦して一勝一敗。
( `.∀´)
オンライン対戦を二戦ほど。一戦目は全く歯が立たず、二戦目はひょっとしたら勝てるかという場面もあるも惨敗。やはり今オンでやっている連中はかなり強いのしか残ってないようで。まぁオレはガードしないから、試合にならないってのもありますが…。
Archive for 4月, 2007
クリアしました。ランキング1位のレーザーを倒し、最後のカーチェイスもクリア。
うーん、まぁ何というか、ゲーム開始直後に書いたエントリにある「クリアに至るまでのプレイ量が推し量れてしまい、ハッキリ言って「すげー面倒」という印象」が最後まで消えることはなく、むしろゲームを進めるにつれ面倒臭ぇ感が強まっていった感じです。
クリアすることはしましたが、これはもう義務感とか実績解除欲といったものによるところが殆どですね。
終盤になってからは思い出した時にちょこっとプレイする感じでしたが、この方が良かったようにも思います。根詰めて朝から晩までやるゲームではないですね。
このゲームで面白かったのは、ゲーム開始直後のドラマ仕立てのレース連戦導入部、それと中盤以降に手配レベルが上がってからのバウンティ稼ぎでした。
ドラマ仕立てのレース進行は、序盤の導入部だけだったのが残念です。本編が開始されるとランカー撃破しかなく展開が単調になるので、本編中でも幾つかドラマ仕立ての進行を入れても良かったのではと思います。
バウンティ稼ぎについては、手配レベルが4以上になると俄然面白くなり、スパイクベルト、ライノといった強敵の登場が一気に緊張感を生んでくれ、己のスキルと運と欲深さが織りなす逃亡劇に一喜一憂できるゲームっぽさが、このゲームのハイライトではないでしょうか。
今の心境としては、まぁ面白かったけれども同時に強烈な面倒臭さもあって、もうやらねぇといったところです。廉価版だったので値段分は楽しめたと思いますが、これが五、六千円だったらもっと不満もでていたかも知れません。
というわけで、まぁ、ヤフオクでしょうか。
Shelbyが全然入荷しない…。
暇つぶしに前から欲しかったフェラーリF40を購入。そういえばこのクルマ、「こち亀」でネタになっていたのをよく覚えています。プラモも作ったっけ。
あと今更になりますが、ケータハムCSR 260も購入。
このゲームはバイクが面白いことをここにきて感じてます。というわけで、バイクを全部買ってしまいました。ドゥカティMonster S4R、ドゥカティ999R、MV Agusta F4 Brutale 910S、カワサキZ1000。
辛抱たまらなくなってディーラーへ行ってみると、なんとShelby GT500が売っている…! 予約するとメールが届く仕組みかと思っていたのですが、それはオレの勘違いだったのか…?
ともあれ無事にGETし、残っていたミッションをクリア。これでミッション全クリアの実績解除。ご褒美のフォードShelby Cobra ConceptもGET。
最近GETしたクルマを、空港南のサーキットで流してみたり。フォルクスワーゲンのW12 Roadsterが乗りやすくて気に入りました。クラスCなので絶対的な速さはありませんが、コーナリングがめちゃくちゃ安定していてまるでフォーミュラカーのようですね。
そういうしているウチに、5000マイル走破達成。ようやくと言うべきでしょうか。これでこのゲームも一段落という感じですね。
4月7日に到着。まとまった時間を割けずにいますが、まぁちょこちょこと。
それにしても、前作もそうでしたが難しいですねぇ。4Bモードでも、星5つ(今作ではレベル表記)位が限界なのですが…。
まぁ繰り返しやって少しずつ覚えていくしかないですな。
LINK DISCというモードで前作「Portable」のDISCと入れ替えてのプレイが可能な模様。ということは、candoさんから借りている前作を返さないといけないということですなw
車種限定なし及び手持ちのクルマで挑めるミッションはほぼクリア。
車種限定及び手持ちではクリアが難しいものの為、アウディTT quattro sport、Wiesmann Roadster MF3、ダッヂViper SRT 10、マセラティ3500GT、マセラティSpyder Cambiocorsa、TVR Sagaris、ジャガーType E Coupe、Ascari KZ1を購入し、該当ミッションをクリア。
またそれにあわせて、ハウスも3件購入。
Shelby GT 500が品切れで入荷待ち。これが最後に残った車種限定ミッション。
入荷待ちの間に、シボレーCorvette C6 Convertible、シボレーSSR、アストンマーティンVanquish Sを購入。
また、プレゼント車のフォードMustang GT-R Concept 2005、フォードShelby GR-1 Concept、フォルクスワーゲンW12 Roadster、クライスラーFirepower Concept carを回収。
以上により、シボレーとアストンマーティンとフォードのコレクター実績解除。
全然入荷メールがこないので、マルチレースに幾つか参戦。しかし相手にならない…。
というわけで入荷は明日以降のお楽しみにとっておきます。
テーブルを使ってみます。3月の読書メモです。
1 | グリコ・森永事件 | 朝日新聞大阪社会部 | 新風舎 | 文庫 | ★★ | |
2 | グリコ・森永事件―最重要参考人M | 宮崎 学 | 大谷 昭宏 | 幻冬舎 | 文庫 | ★★★ |
3 | 読書力 | 斎藤 孝 | 岩波書店 | 新書 | ★★ | |
4 | 闇に消えた怪人―グリコ・森永事件の真相 | 一橋 文哉 | 新潮社 | 文庫 | ★★ | |
5 | ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 | 立花 隆 | 文藝春秋 | 文庫 | ★★ | |
6 | 「勝負脳」を鍛える | 谷川 浩司 | 古田 敦也 | PHP研究所 | 文庫 | ★★ |
7 | 点と線 | 松本 清張 | 新潮社 | 文庫 | ★★ | |
8 | 新書百冊 | 坪内 祐三 | 新潮社 | 新書 | ★ |
珍しく読書にあてた時間の多かった月となりました。
1は筆者の推理などは全く無く、あくまで新聞記者側からみた事件の推移が中心。事件の基本的な知識として、抑えておいて損は無いと思います。
ただし割と淡々と書かれているので中盤までは読んでいて眠くなるような部分が多く、読了まで時間を要しました。が、中盤からは実際の事件が動いたこともあり、一気に読めました。
2は例の「キツネ目の男」と目された宮崎学とジャーナリスト大谷氏の共著。著者二人の共通している部分、わかれる部分が明確で、共著というのがよく活かされているなと思いました。
ちなみに4の方が先に書かれた本であるので、読書の順番としては4のあとに2の方が流れがわかりやすいかも。
3はグリコ事件本の合間に読んだ本。ここまで大々的かつ明確に読書を肯定し読書がもたらすメリットを挙げられると、読んでいるこちらにとって非常に励みになります。文庫100冊・新書50冊が読書力基礎の目安というのは、実現可能なものであり、今からでも遅くないかなと思ったり。
4は推理中心の内容で、非常に読み応えがありました。ただ、少ししつこい部分もあり、途中からお腹一杯になりつつ読んでました。それだけ事件の闇が深く大きいということでしょうか。
ちなみにこの著者は毎日新聞系の記者ということらしいですが、詳細は謎とか…。
5は昔の講演とか連載が殆どで、書き下ろしの部分は極端に少なく、また文庫化の前の単行本発売から既に10年以上経っている為、挙げている本などが古くなっている難点はありますが、独特な読書術・勉強術は面白く、一読しておいて損はないと思います。例を挙げると、
「この一冊」という読み方はするべきじゃないと思っててね。何かに興味を持ったら、関連の本は10冊は読むべきなんです。「一番いい一冊はどれか」なんて考えないで、本屋に行って、関心がある分野の棚に置いてある本は片っ端から手にとってみて、とりあえず10冊買って帰る。その中にはもちろん「読まない方がよかった」という本もあるでしょう。つまらないとか難しすぎるとか、著者との相性というものもあるからね。ただ10冊の中には「アッ、なるほど」という本が必ずあるものなんです。一冊、二冊という読み方をしてちゃダメですね。
「本との出会い」というのはそういうものなんじゃないかな。
要は本に関してはケチケチするなと。
6は対論集ということで読みやすく、半日で読了。二人とも個人的に好きなので、興味深く読めました。PHP文庫らしくビジネスマン向けに編集されていますが、それでも第一線で活躍する二人が披露するエピソードは読んでいて面白く、また貴重なものもありました。
ただ、文庫本題名の「勝負脳を鍛える」というのは、少し内容にそぐわないような…。これなら原題の方が良かったのでは。
7はオレにとって初めての清張作品。代表作ということで読んでみましたが、面白かったです。ただ、読後感はあっさりでしたが。当時と今では時代背景がだいぶ違うので、そこをおさえて読む必要がありましたが、それはさほど苦ではありませんでした。
8は実は完読しておらず、途中からパラ読みでした。筆者が学生時代に読んできた新書の読書自伝なのですが、イマイチ読んでて面白くなかったので途中から飛ばし読みしてました。今の新書ブームとは異なる、本来学術的・専門的だった新書の頃の話なわけですが、もう少し書き方あったんじゃないかな…。
ちと古いニュースですが…
国際格付けを持つ競走は「G」表記とし、それ以外の競走は「Jpn」表記とします。
だせぇ…。しかもかなり急ですよね。以前、馬齢表記の変更の際は、ある程度の猶予期間があったと記憶していますが、今回はいきなりのような。
「G」と「JPN」ですが、読み方はどちらも「ジー」と読むそうな? 「ジェーピーエヌ」と読むという発表もあったそうですが、どうも「ジー」と読ませる方向で確定とか。このあたり、JRAも混乱しているのかも。
とりあえずしばらくは表記の混乱がみられそうですが、春のGIシーズンが終わる頃には、落ち着いてそうですね。
( `.∀´)
- 日本のパートI国昇格に伴うダートグレード競走の
格付け表記等の取り扱いについて - 地方競馬情報サイト TOPICS-2007 - 南関東重賞競走の格付表記の変更について - 地方競馬情報サイト TOPICS-2007
ダートグレード競走も準じるということで。また、南関東の重賞は、
ダートグレード競走以外の南関東地区重賞競走の格付の表記は、従来の「G1」、「G2」、「G3」競走を、それぞれ「SI」、「SII」、「SIII」に改めて表記します。
なお、「S」の表記については、Stage(ステージ、〔活動の〕舞台、〔進歩の〕段階)、South(南方〔南関東の南〕)、Special(特別な)等を表す略称です。
ということになるようです。これは、今まで「GI」と「G1」という表記の違いがわかりづらかった為、結果的に善策となりそうですね。