昨夏に父方の祖母が亡くなりましたが、先日祖父の方も亡くなりました。
片割れを失うともう一方も早く逝きやすいと昨年の葬儀のときによく聞きましたが、確かにそういう部分はあるのかも知れません。
身内の死から葬儀というものまで初めてだった昨夏に比べると、だいぶ気持ちに余裕はあるというか、普段とかわらない感じですね。もっとも葬儀は先なのですが。
ちなみに祖父は96歳でした。80近くまで自宅で仕事をしていましたし、90を過ぎても自転車で買い物に行ったりしていました。まさに健康的な高齢老人だったわけですが、それでも一旦体調を崩すと一気に衰えていくのは、どうしようもないものなんですね。
Archive for 4月, 2007
松本清張原作のテレ朝ドラマ。米倉涼子主演。
ストーリーに奥深さを期待して観ていましたがどうにも筋違いだったらしく、肩透かしをくらった感じです。
確かに魑魅魍魎とした世界が描かれてはいましたが、駆け引きのなかで昇華されたものは少なく、ただ緩やかな進行のなかで一つ一つの駆け引きがあるなぁ、という程度でした。
小林稔侍演ずる美容整形医のわかりやすいスケベさが笑えました。津川雅彦が演じたのは最初かなりドス黒い印象でしたが、その後の会話シーンなどでは老獪ではあるが背後にある強大な力はそれほど感じさせなかったですね。ギバちゃんはそれほど存在感なし。
★★☆。つまらなくは無かったですが、清張作品ということで期待し過ぎな部分はあったかも知れません。
( `.∀´)
んでスペシャル版の方ですが、こちらは最終回からの続くもの。とはいえ本編のラストを補完するようなものでもなく、あくまで京都に移ってからこういうことが起こった的なストーリー。清張は清張でも違う作品が原作とのこと。
こちらもつまらなくは無かったですが、本編との兼ね合いは薄いので、本編だけで十分という気もします。
最近自分でも腹がでてきたなーと感じ始め、その原因が運動不足であると明確に特定できるのでこりゃ少しでも運動しなきゃなと思い、その成果及び推移を目に見える数字で確かめる為、タニタの安い体脂肪計を購入しました。
タニタの公式サイトには商品紹介がないので、amazonに張りました。
体脂肪計をはじめて使いましたが、身長と年齢をセットすればあとは乗るだけで数値が出てくるのは便利ですね。もっとも信憑性は高価なものと比べるとイマイチでしょうが、まぁ目安としては使えますね。
( `.∀´)
早速量ってみましたが、恐れていた体重三桁まではいってませんでした。が、それでも実家時代と比べるとやはり増えているので、これは何とかしないといけないとも思った次第。ちなみに体脂肪は33%を示していました。
とりあえず毎日の計測の記録の為に、よさげなフリーソフトを探してインストール。表計算ソフトでやってしまえばいいことですが、より手軽にということで。
とりあえず、9月位までに体脂肪25%程度というのを目標値にしてみます。
( `.∀´)
ちなみに運動の手段としては、やはりウォーキングと踏み台昇降を基本とするつもりです。なにしろ引っ越してからというもの、それらはもとより自転車や水泳も殆どやってなかったですからね。
無職時代と同等の時間を割くことは不可能ですが、まずは運動する習慣をつけねばなりません。
特にプレイ状況を書いてきませんでしたが、ベッドサイドに置いて寝る前などに遊ぶ感じで付き合ってます。
相変わらず4Bでやっておりますが、多少は上達してきたように感じます。以前はLv5程度が限界でしたが、今はLv6〜8の曲がクリア出来るかどうかといった感じです。Lv5曲はほぼ問題なくイケますね。
LINK DISCモードでのプレイでしか解除されない要素(キャラとか)があるようなので、その点でもcandoさんに早く返さないとなと思ったり。
まぁ前作の曲もすばらしいものが多くあるので、いずれはオレも「1」を買わないとなと思っています。韓国にはベスト版とかないのかな…。
第三弾。今回は首都直下型大地震が発生、災害時の救急医療がテーマ。
第一シリーズで指導医と研修医の関係だった二人が再会というもの。しかしオレは第一シリーズを観ていない(DVD化されてない)ので、その点に特に感慨などなし。
よどみなく変化があり楽しめましたが、幾つか気になる点がありました。まず、仲村トオルの娘がずっと病院に寝泊りしている点。別段ケガなどがあったわけでもなく、また父親が常にいるわけでもないのに、何でずっといるのかと…。静岡の病院に移送された母親のもとにいる方が、よっぽど自然に思えます。まぁ配役の子役は可愛いのですが。
あと、仲村トオルの演説の不自然さ。頬に空気ためて大声だすような政治家いないでしょう。
各キャストの性格付けがちょっと極端かなとも思いましたが、まぁそれはドラマですから仕方ないでしょうか。
採点は、★★☆ とします。限りなく満点に近いですが、第二シリーズの完成度と比べると若干落ちるので、その分がマイナスになります。
基本的な構成は前シリーズとかわらず。
続編としての期待に違わぬものでしたが、突付くとすれば新しく加わった小向つや子(戸田恵子)と緒方亜紀(片瀬那奈)が要らないというか、前シリーズにおけるミムラに全く及んでないという点がどうにも気になりました。
一方、佐伯絵里(瀬戸朝香)が事務所メンバーに入ったのは◎ですね。少しふっくらしていますが、いい女であります。
全体の進行のなかで気になったのは、間宮をはじめとする事務所メンバーの個人的な出来事がその回のテーマと重なって展開されるというもので、これは前シリーズと比べると明らかな差異だと認められます。賛否はあるでしょうが、シンプルさは無くなったように思います。
★★☆。十分楽しめましたが、続編ということで少し辛めに。
天海祐希主演の弁護士もの。
面白かったです。
基本は一話完結でクライアントからの案件を解決していくというもの。本軸はシリアスでも随所にコメディタッチな演出があり、全体としてバランス良く成っている感じです。
ただ、中盤以降はハートフルな面が強く出すぎている感がありました。題材的に仕方のないことではありますが、「いい話」の連続はどうしても食傷気味になってしまいます。
最終回は会社社長が相手で強力な相手参謀と対峙するもので、それまでのハートフルと違い闘いの要素が強く、これは楽しめました。
フレームレートをあえて落とすなど映像にクセがあるものの、完成度は間違いなく高いです。
★★★。満点あげます。
新品で購入したもの。
うーん、正直に言うと、悪くはないけどスゲー良いわけでもない、と言ったところでしょうか。今回も水着で谷間が味わえるカットが収録されていますが、前作「ecru」ほどの衝撃も感動もエロさもなく、無難な出来という印象です。
露出度が明確に抑えられたわけじゃなくて、単に前作のインパクトが自分のなかで強かったので、それを引きずっているだけなんですけどね。前作が良かっただけに、今作はもっと良いだろうという期待感が強すぎたわけです。
仏像とか、なっちに関係ないカットが割とあるのは要らないです。こういう無駄なカットが写真集ならではとも言えるのですが。
あぁ、付属DVDはまだ観てないです…。
はてなのアカウントがないのでコメントをここで。気がついたら一杯更新されていたので、コメントも多めになる予感。
・ハロプロのアルバムについて
実はオレも、娘のアルバムを最初からちゃんと聞き直そうかと思っていたりします。というのも、Xbox360「TestDrive Unlimited」のBGMとして娘アルバム1st〜3rdをリッピングして流していたのですが、やっぱり結構面白い曲が多いんですよね。「愛車ローンで」なんかまさにドライブに合う曲ですし。
メンバーがどうのこうのといった話題に集中しがちだったハロプロですが、音楽の面を見直すには今が良い時期かも知れませんね。ブームなどもう無いですから、冷静に聞ける時期かと思います。
・「ズバリ言うわよ」について
良くも悪くも細木数子の番組なんで、エンターテイメントとして観る事が出来ないと、危ない面もありますね。
・ハロプロダイエットについて
なかなか着眼点が面白いですね。ただ、摂取カロリーを抑えることによるダイエットは、やはりリバウンドが怖いので注意が必要です。勿論食べすぎや間食はNGですが、必要以上に食べるのを我慢するのは精神的にも良くないですし。こんなことは言い尽くされていますが、やはり有酸素運動での脂肪燃焼が重要だと思います。オレが言っても説得力はゼロですが…。
着眼点を少しかえて、たとえば例の万歩計を使って、○万歩で○○円とか設定して、それを貯金制にしてその分をハロプロ小遣いにするというのはどうでしょう。あと、遠くのブックオフにウォーキングを兼ねて遠征とかもアリですな。
・家計簿について
オレはもう半年以上前から家計簿ソフトで記録していますが、まだ続いてます。自販機のジュース代から各銀行口座の残高まで、一元的に扱えるのが自分に合っているのかも。
家計簿をつけているから節約とかしているわけじゃなく、単に使った額の記録でしかないですが、機能として便利なのが「予算設定」で、これは月ごとに予算を設定してその日までに使った金額と予算との差異が明確に表示されるのがわかりやすいのです。給料日までの日数と予算残高を照らし合わせて、自分への戒めとかご褒美とかできるわけです。
そんなところです。
ゲームプレイはもうする気がないので書くこともないのですが、寸゛さんがTDUの警察無線について書かれていたので、参考までにNFS:MWのものを2chスレからコピペしておきます。
Code3 ⇒ 逃走中の容疑車両を追跡中
Code6 ⇒ 逃走中の容疑車両 (Code 6を追跡中 = Code 3)
10-04 ⇒ 要請を受理 (オペレーターの声)
10-06 ⇒ 要請を却下 (オペレーターの声) or (オペレーターの)要請に答えるのは不可能
10-07 ⇒ 違反行為を目撃
10-10 ⇒ 要請を保留 (オペレーターの声) or 容疑者取り違え、捜索に戻る
10-23 ⇒ 支援PC「支援車両到着、配置につきます」
10-25 ⇒ 部下のPC大破、支援要請
10-33 ⇒ 支援要請(緊急)
10-36 ⇒ PCに対する当て逃げ
10-38 ⇒ 事故処理班の要請、レッカー車の要請
10-39 ⇒ 強制停止、道路脇に追い込んで停止させる
10-41 ⇒ ヘリ要請 (上空からの支援要請)
10-42 ⇒ 一般車両に対する当て逃げ・衝突事故発生
10-43 ⇒ 支援車両部隊
10-44 ⇒ ライノ車両要請 (このあとほぼ100%の確率でSUVミサイル到来)
10-45 ⇒ 強制停止、車体後部にぶつけてから横にスライドしてスピンさせ停止させる(クロス巡査部長のお気に入り)
10-50 ⇒ PC損傷、指示求む
10-59 ⇒ ローリングロードブロック要請
10-65 ⇒ ロードブロック要請
10-67 ⇒ スパイク 例:”10-67 in the middle”⇒ロードブロックの中心にスパイク
10-70 ⇒ Code6が公共施設(ガソリンスタンド等)に侵入
10-73 ⇒ ロードブロック・スパイク要請
10-75 ⇒ スパイク要請
10-83 ⇒ Code6を見失った、付近の道路に警戒線を要請
10-85 ⇒ 追跡を開始、支援車両を要請
10-96 ⇒ 複数の暴走車両を発見、追跡に入る
condition # ⇒ 炎ゲージ(追跡状況)
ETA #minutes&momentarily (Estimated Time of Arrival 到着予定時刻)
SAP(エスエィピー)⇒ Soon As Possible 可能な限り早く
ASAP(エイサップ) ⇒ As Soon As Possible SAPと同じ意味
MBA ⇒ 10-36,10-42の簡略化コード 当て逃げ・追突全般
VCB ⇒ Vehicle Control Board 本部にある追跡状況画面
Sit Rep(シッラップ) ⇒ Situation Report 状況を報告せよ
51(ファイブワン)&Supervisor ⇒ 本部(HQ)
20(ツウェンティ) ⇒ 警戒コード:前方
27(ツーセブン) ⇒ 警戒コード:容疑車両を追跡している全PC
Siera(シエラ) ⇒ クルーザーPCのコードネーム
Bravo(ブラボー) ⇒ GTOPCのコードネーム
Delta(デルタ) ⇒ 覆面PCのコードネーム
X-ray(エックスレイ) ⇒ コルベットPCのコードネーム
Charie(チャーリー)&Echo(エコー) ⇒ 支援PCのコードネーム
Eagle(イーグル) ⇒ ヘリコプターのコードネーム
Heavy Backup(ヘビーバックアップ)&Truck(トラック) ⇒ ライノ車両(10-44)
無線コードを用いた例
27,Watch your 20,there’re 10-67 on the left of 10-73 = 追跡している全PCに告ぐ、前方に注意、ロードブロックの左側にスパイク
オレの持ってるNFS:MWは日本語版なんで無線通信はだいぶ日本語化されているので、聞いたことないのもあるような気がします。