ぽすれんからのDVD配送にメール便を指定していますが、10月に入ってから確かにぽすれん発送日の翌日到着がなくなりました。必ず中一日以上かかっています。
ヤフオクなどで発送する場合はどうか。重さによる課金からサイズによる課金へと変わったわけですが、内容物がCDとかDVDの場合は殆ど変わらなさそうですね。一番のネックポイントであった厚さの制限は変わってないので、送れる品目にも変化ないでしょう。
うーん、普通に改悪だと思いますが、どうなんでしょうか。カタログとかを一斉に発送する業者には嬉しいのかも知れませんが。
やっぱり翌日到着がなくなったのがかなり痛いですね。なんか、佐川のメール便と変わらなくなってしまいました。
ぽすれんは郵便発送にかえたほうが良さそうですね…。
Archive for 10月, 2006
ところで「カルドセプト・サーガ*1」つて買ひですか?
一言で返すとすれば、Liveでの対戦をする時間が確保できるのならば、買いだと思われます。
以下、ヘタレセプターの戯言です。
オレの場合はSS版・PS版とも殆どやっていなく、実質的にDC版「-セカンド」で本格的に遊びました。
ちなみにTCGの類は殆どやっていなく、またモノポリーの経験もなし。ただ、モノポリーがベースの「いたスト」はかなりやっていましたので、ボードゲームとしての部分の理解はそこそこスムーズにいきました。
例のtvgamehotpage-mlではSS版発売当初から注目され、オフ会(ゲームオフ)でのネタとして頻繁に、そして長い期間、使われていたと記憶しています。(オレはあまり参加出来てなかったですが。)
「-セカンド」が発売された頃はtvgamehotpage-mlも元気がなくなっておりましたが、それでも毎夜mlメンバーでオンライン対戦してましたねぇ。65536なんて部屋作ったりして。当時既に結婚していたDACさんが、奥さんの目を盗んで時間を作って参戦していたのを今でも覚えています。
今更言うまでもありませんが、このゲームの面白さは対人戦にあります。戦略的ブック構成、サイコロ運、カードの回り運、局地的駆け引きなど、さまざまな要素が絡み合って実に人間臭い勝負になるわけです。これが面白くないわけありません。
一方の対AI戦については、やっぱりどうしても作業的になってしまいますね。チュートリアルも含まれているので必要なのは間違いありませんが、だんだんダルくなってくるのは避けられません。
ブック構築のためのカード収集ですが、オレは「-セカンド」では、カード収集用敗北専用キャラを新たに作ってそいつと自キャラを戦わせ、短時間で自キャラが勝利するようにゲームを進めて、それでカードを集めていました。要は自分で2キャラの操作をするという全く面白みのない作業プレイなわけですが、対AI戦をこなして集めるよりも圧倒的に短時間でカードが揃います。これが「-サーガ」で通用するかどうかはわかりませんが。
いずれにしても、ある程度満足のいくブック編集にはそれなりの数のカードを揃えていないといけませんので、そこにいくまでに作業的なプレイは不可避であります。
ちなみに微妙なニュアンスの違いになりますが、それなりの数のカードを揃えてないとブック編集が出来ないのでカード収集作業をする、というよりも、手持ちのカードではブック編集に限界が生じていて新たなカードを得るために収集作業をする、という感じです。
少なくともオレにとっては、コレクションを揃える為のカード収集ではなくて、純粋にブック編集の面白み・自由度の向上の為のカード収集となります。結局すべて、ブックの為なのであります。なのでフルコンプリートとかは割とどうでもよく。
なお、全員初期ブック使用という感じでルールを限定して遊ぶのも面白いです。
あぁ書いていたら遊びたくなってきました…。少し予習しておこうかな…。
上記通販ページをみていて、人気上位の作品の多くが「小学生・中学生のTバック水着作品」であることに、驚いてしまいました。
最近アイドルDVD熱が冷めていて殆どチェックしていなかったのですが、こういうのがメインストリームになってきているのでしょうか…。
18歳未満には下着のグラビアはダメ、という風になってから久しいですが、水着だったら良いのかよという単純な疑問が出てきますな。Tバックなどの極小水着ですからね。
確かに、入江紗綾のブレイク以来、エロいローティーンの市場が一気に表に出てきました。それは流れとして止めようが無いのかも知れませんが、本来アングラ的であるはずのこれらが普通に人気上位になってきているということに、個人的には非常に違和感を覚えます。
もっといえば、こういったものが表に出てきているということが、まさにアキバ系というもののメジャー化なんだなぁと思ってしまいます。
肝心の作品の方ですが、正直に言えば、ちょっとそそられるものもあります。が、こういう路線の常道とも言うべきか、モデルがイマイチなんですよね。将来性とか間違っても言っちゃいけないです。あとまぁ冷めてしまった時に、「なんでこんなガキのケツに興奮してんだよ…」とか思ってしまいそう。
( ´ Д `)
amazonのアイドルDVDのランキングをみてみたら、こちらは普通のグラビアアイドルが殆どでした。なので上記は「エロに強いDMM」独特の傾向と片付けてしまうことも可能かも知れません。まぁDMMはキー局の番組にCM入れていたりして、結構有名な通販サイトではありますが…。
未だ本体買ってないし注文もしてないのですが、11/22発売予定の「カルドセプト サーガ」をamazonで予約しておきました。
肝心の本体は、引越しが終わってから買う予定です。いま買ったとしても結局すぐに引越しとなるわけで、設置する気起きないですしね。
それより、予算は大丈夫なのか、オレ。本体にS端子ケーブルとVGAケーブルと有線コントローラ付けたら5万いってしまいます。家電や家具をそろえるのに出費がかさむ引越しの直後ですから、そんな余裕は到底無いと今から予想されますが…。
そう考えるとWiiは当面買えそうにないですね。まぁ急いで買う気もないのですが。それよりもあと数週間でPS3が発売ということが、全く現実的に思えません。まぁ当面は品薄で例え買う気になっても買えないのでしょうけど…。
( ´ Д `)
360のカテゴリ作りました。
半月遅れの更新となりますが、上記ツアーの最終公演、10/5の渋谷公会堂の公演に行ってきました。
勢いとは恐ろしいもので、とりあえず10月のLIVEのプレリザーブに申し込んでしまいました。
このプレリザーブで当選したからであります。
実はこのLIVEの日に、不動産屋関連で一つ、更に友人関連で一つ、ムカつくまではいかないけども相手の対応に不満を感じた事がありまして、LIVEを楽しむという精神的余裕はあまりありませんでした。ですがせっかくカネを払ってチケットを買ったわけですから、行くなら楽しもう、と自分なりに切り替えて行ったつもりであります。
( ´ Д `)
んでLIVE。客層は男女半々くらい。20代〜30代がメインで、10代はあんまりいない感じ。二階席ということもあってか、開演しても着席のまま聞いている人多し。これはちょっと意外でしたが、オレも座って聞いていました。楽なので…。
楽曲のクオリティの高さはCDだけでなく生で聴いていてもしっかり伝わってきますね。なんというか、全くハズレが無いんですよね。例えそれがアルバムの中の地味な一曲であっても、全く有名なシングル曲と遜色ないというか。
一方で、この人は声で勝負とか歌で聴かせるといったタイプではありませんね。絶対的な声量もさることながら、それほど感情をこめて歌うというのが得意ではない感じがしました。勿論、一定以上の上手さはあるわけですが。
MCは普通ですね。ただ、今の自分がおかれている状況を客観的に理解していて、それを割と淡々と語るところは非常に好感が持てました。「今年は凄く売れて、テレビの音楽番組にもたくさんでて、映画にも使われて、本当に濃い一年であった。」と振り返りつつも、「でも、テレビとかに出なくなっても、私は私でどこかで歌っているから、これからも応援お願いします。」と続けており、要は今年売れたのは「A Perfect Sky」による一過性のものであって、やがてこの勢いは下火になるということを既にわかっているわけであります。さすがに10年以上やっているベテランですね。
さてその今年売れた「A Perfect Sky」ですが、うーん、正直に言うと、LIVE向きの曲じゃないですねぇ。なんというか、CDでも実はよく聞くとそれほどテンポの速い曲じゃなくて、LIVEでは更にテンポを少し落としているんですよね。んでそれが、ノリを発生させつつ歌うには非常に難易度の高いテンポになっているような気がして。更に、生音だとサビ前後の重なりが賑やかに聴こえ過ぎてしまって、スマートさが無くなってしまうように感じられました。
あとやはり、新曲ということで、本人にも歌いこなせてないんでしょうね。
その点では、ブレイク曲である「HEAVEN’S KITCHEN」は完璧でした。声の強弱のつけ方、裏声の出し方など、芸術的でした。これぞ持ち歌ですね。
全体的には、ややインパクトに欠けた公演だったかなと思いました。ただそれは、ソロのアーティストのLIVEにしては若干長めのプログラムだったことと、お客さんが大人しめだったから、というのもあると思います。
アットホームな雰囲気という点もあり、総合的には行っておいて良かったなと思っております。
おぉ審査通ったー! 引き渡し予定日も決まったー!
現在入居中の部屋で引き渡しは11月中旬以降になるとされていましたが、それより早まり11月1日から入居可能になったとか。ただ心の準備や実家の整理などもあり、あえて10日としました。(昨日の下見は全く同じ間取りの別の部屋を見せてもらいました。)
というわけで一段落つきましたが、これから今の部屋の掃除、整理整頓、引っ越しの段取り、家具・電化製品の購入など、むしろこれからが大変という感じもしますね。大学入学のときの一人暮らしとは根本的に違いますなぁ。
今日内見した物件が期待通りのものだったので、申し込むことにしました。
しかしまぁ、カネがかかります。築浅の分譲賃貸タイプで設備はまずまず。居室は広めじゃないんですが、寸法測ったら何とか自分の想像する家具配置は可能そうで、まぁこれでいいかなと。オレの場合は広い部屋に住んだとしても、結局最終的には物地獄にしてしまうのは目に見えているので、だったら広くない部屋で物を少なめの生活を目指そうかと。まぁ大体そんなのは最初だけでしょうが…。
審査が厳しめなようで、まずは通ることを祈ります。
というわけで、先日下見して一度は申し込んだ8畳の部屋は、キャンセルしました。一旦マイナス要素が気になりだすと、どんどんお金を出すことが馬鹿らしいと感じてしまったので。
共用部分の管理体制がイマイチな物件をキャンセルしたあとだけに、今度は管理体制がしっかりしている物件を狙ってみます。
が、そういうのは結局は築浅の分譲賃貸タイプに行き着いてしまうんですよねぇ。分譲賃貸タイプは設備や防音性は申し分ないのですが、肝心の居室はだいたい6畳なのでそこがネック。
会社に近いところで分譲タイプがあったので、まずはこれを下見してみるか…。
更新サボっておりましたが、それなりに進展あり。
前回訪れた不動産屋からは結局連絡がなく、縁がなかったとしてこちらも放置することにしました。
んで今度は、仲介屋じゃなくて手持ち物件のある不動産屋を訪れてみることにしまして、まずは大塚駅前にある不動産屋へ。
こちらは老年の方が対応してくれました。こちらの希望にあう物件はなかなかヒットせず。惜しい感じのはあったんですが、惹かれる部分が少なく。連絡先を伝えて、良い物件が出たら連絡してくれとお願いして退出。
んでもう一軒。こちらは駅前ではないですが、同じように手持ち物件ありの不動産屋。愛想があるんだかないんだかわからない女性(若め)が対応。居室広めの希望を伝えると、幾つか候補が出てきました。同時に、仲介物件も検索してくれ、そこからも幾つか候補が。
ここで、オレが惹かれる物件が2件ほど出てきたので、翌日に下見案内をお願いしまして、この日は退出。
下見は不動産屋の都合により一日延びましたが、予定通り2件の下見を先日してきました。
一件目は、家賃8万で1Fにコンビニが入っているRC造マンションの2F角部屋。ダメ人間にとってはその圧倒的な利便性に惹かれるも、ゴキブリなどの出現率も高まるんじゃないかという危惧もあり、その点が非常に気になりました。
建物が目に入ってきてまず思ったのは、コンビニ部分のゴミ捨て場がちと汚い点。うーむ。マンション部分に入ると、郵便受けで不要チラシとか少し散乱している。うーむ。共用部分の管理体制はイマイチか。
部屋はまずまず。居室8畳という広さはオレの希望に合致するところですが、正方形なので使い勝手は工夫が必要っぽく。収納スペースは広め。ユニットバスはいわゆる3点ユニット、キッチンはミニキッチンと、居室以外の設備は最低限のもの。まぁそこは気にしません。
居室をよく見てみると、小さいハエが数匹飛んでいました。む、なにこれ。更によく見てみると、フローリングの床に何匹かの小さいハエの死骸が発見されました。むむむ、なにこれ。同行している担当者に問い合わせてみるも、「下見の時や定期的に換気する時などに入ったのでは…」というイマイチな回答。そういうもんなのかな…。
ベランダは南向き。スカパー受信は問題なさそうだが、ちょうど道路はさんだ向かい側はこれから何かを建設するよう。あまり高くなると厳しい…。周辺は商店街となっており、クルマの騒音はなさそう。隣が魚屋というのが、魚嫌いなオレにとってはあまり歓迎できないか…。洗濯機はベランダ。
会社からはほぼ一本道で、徒歩で10分強といったところ。自転車なら5分あればイケそう。
二件目は一件目から何分か歩いたところ。家賃7万8千で1Fにヤマトの集配センターが入っているRC造マンションの2F。
東向きの部屋で、スカパーは無理。両隣は入居しているが、壁は叩いた限りでは厚そう。居室は6畳で広くないが、キッチンも6畳あり全体的な平米は広め。2口ガスコンロ付き。室内洗濯機置き場。3点ユニットバスだがタイル貼りで広め。
悪くはないんですが、そこそこ交通量のある通りに面しており、この音がちょっと気になりました。夜勤があるのでどうしても昼間寝ないといけないシフトがあるわけで、少しでも気になる要素は無くしたいのです。
とりあえずこの日は即答はせずに、検討してから返事しますと伝えて帰宅。自分のなかでは既に二件目は検討対象からはずれていて、一件目について検討。家具レイアウトなどを測ってきた寸法をもとに検討。
更にそれから一晩検討し、一件目の物件を申し込むことにしました。不動産屋に空きを確認し、申込書をFAX。不動産屋に確認してもらい、現在は審査中。
一件目を申し込むに到った理由としては、礼敷0・2であり、会社からそこそこの距離であり、周辺の環境がまずまず良さそうで、やはり1Fがコンビニというのも大きく。逆に最後まで気になったのは、あの小さいハエの死骸であり、下にコンビニがあるが故にゴキブリなどが発生しやすいのでは、ということ。
( `.∀´)
申し込みをしてから一晩。また考えがかわり、キャンセルしようかなと思い始めました。なんかここにきて、最初に感じた「共用部分の汚さ・だらしなさ」がどうなのかなーと思えてしまいました。
どうせ高いカネを払うんですから、少しでも気持ちよいところにしようかなと。そう考えると、全然良い物件に思えなくなったのです。
というわけで、明日キャンセルの連絡をしようと思います。また部屋探しから再会です…。
前回書いた物件は、オレが資料をみていた段階で既に申し込みが入っていた模様。
新たに出された物件は、居室こそ7.3畳ではあるが別に収納があり、トータルでみると広めのタイプ。スカパーもいけそう。さっそく内見を希望したが、現在鍵が管理会社の手から離れており、いつ戻ってくるか不明とのことで内見不可。
上記2つはネットや店頭の情報ではなく不動産屋が店頭で直接提案してきた物件なので、釣り物件では無いと思うのですが、それにしてももっとスムーズにいかないものなのでしょうか。せっかくの休みの日を、電車賃とともに無駄にしてしまいました。