随分前に購入したものの未開封のまま放置してある「HALF-LIFE2」をそろそろ遊んでみるかと思い立つも、前作のストーリーを忘れてしまっているので、その前に前作をプレイしておくかと思い立ち、部屋を漁ってみると箱は見つかるも肝心のディスクが無く、仕方なくヤフオクを物色し、追加シナリオである「BlueShift」と「OpposingForce」をセットにした出品を落札。1400円。
届いてみて、「BlueShift」のパッケージには「OpposingForce」が同梱されていることに気づきました。出品者もたぶん買う前にそれに気づいてなかったのでしょう、「OpposingForce」の方は未開封でありました。
とりあえず「HALF-LIFE」本編をインストール。日本語字幕MODと最新PATCHもDLし、これよりプレイ開始します。何年ぶりかわかりませんが、日本語字幕は入れたことなかったので、楽しみであります。
( `.∀´)
そういえば、今は「Steam」なるゲーム配信ツールで「HALF-LIFE」も配信されているようで、こちらで購入しても良かったのですね。こちらなら各種拡張パックのDLは無料のようで。
まぁ中身は一緒なわけで遊べればいいわけですから、どちらでもいいんですが。
Archive for 8月, 2006
仕事中の夜食としてモスを食べることがあります。昨夜は「なつみ」という名称が気になって、このレタスの菜摘というのを食べてみました。なっちも誕生日過ぎましたしね。(←無理矢理)
マスタードチキンを食べましたが、素直な感想としては「バーガーの方が食べやすくて美味しいな」と思いました。想像以上にレタスの量が多くて、ちょっと食べづらかったです。肝心のチキンになかなか辿り着かない感じで。
あと、タレがこぼれてくるのが何ともしがたく。通常のハンバーガーであればバンズがタレをある程度吸収してくれて丁度よいバランスになるのだと思いますが、菜摘のレタスはバンズと比較すると吸収力の点でかなり劣りますからね。そのせいで、食べている際にレタスの間からこぼれてきて、なかなかスマートに食べるのが難しくなっています。オレはマスタードチキンだったのでまだ何とかなりましたが、液状のタレのテリヤキチキンを食した同僚などはかなり苦戦していました。
食べやすさを含めなければ、悪くはない商品だと思います。が、所詮はファーストフードですからね。気軽に適当に雑に食べてナンボなわけですから、この食べにくいという点は短所といわざるを得ないでしょう。
( `.∀´)
期間限定である「ナン・タコス」も食してみました。結構タコスが好きなオレですが、これはイマイチかな…。別にまずかったわけではないですが、特にリピートする要素もないと思いました。
・【4Gamer.net】アクション −「Quake 4」− 体験版
重い。そして暗い。この二言だけで、このDEMOの感想は済んでしまう、そんな感じです。
DEMO版は最高クオリティであるUltra Qualityを選択できない仕様になっていますが、High Qualityでも充分に重いです。ウチでは。XGAではなくSVGAにしても大して変わらず。CPUが足りてないのでしょうか…。
んでもまぁゲームが出来ないというほどではないので、我慢してプレイ。が、ゲーム開始してすぐに入る建物の中があまりに暗すぎて、非常にやりづらく。設定でブライトネス/ガンマを上げてみても大して変わらず。そういう舞台設定なんだと言われれば仕方ありませんが、ゲーム的に辛すぎますよ、コレは。フラッシュライト使ってもあんまり有り難味ないし…。
DEMOの後半は建物の外にでて屋外戦となるのですが、正直ボリューム不足。
( `.∀´)
Quakeというとオレは「3」のあのスポーツ系の印象が強いのですが、この「4」はストーリー含めて「2」からの続編といった感じですね。
なのでマルチ主体のスポーツ系が「1」と「3」、シングル主体のオルソドックスFPSが「2」と「4」という感じにわけられるものと思われます。
今振り返れば「2」はVoodoo2を2枚挿ししなければ快適に動かないような、そんな重いゲームでした。ならばその流れを汲むこの「4」も、やっぱり重くなければいけないような気がしてきました。7900の二枚挿しとか、高すぎて手が出ませんけど…。
・アクション – ファークライ – FarCry – 体験版
4gamerで落とせるDEMOは二種類ありますが、ここでは最初にリリースされた方をDEMO1、後のをDEMO2とします。
んでDEMO1。いきなりボートに乗ったところからスタートで、目の前には島が見えます。とりあえず前進キーで島まで猛加速し、砂浜に乗り上げ。んが、ボートから降りるキーがわからない! あたふたしている間に、乗り上げた時の音を聞きつけてきたのか、敵兵が寄ってきました。動けないながらも射撃だけは応戦するオレ。しばらくすると敵の撃った弾がボートにあたったからなのか、ボートが故障し炎上。このタイミングで自動的にボートから離れることが可能になるも、敵兵の射撃によりあえなく死亡。
キーコンフィグを確認し、USEキーであるFキーが乗降っぽいなと確認し、リトライ。今度は砂浜の手前でボートを降りることに成功。そのまま小島にいる敵兵を殲滅しようとしましたが、意外に数が多く、またちょっと離れたところからも応援に駆けつけるので、かなり難しく。難易度EASYでもこちらのライフはそれほど無いので、ちょっとミスるとすぐに死亡。なわけで、最初の小島制圧ですら何度もリトライしました。
小島を制圧したあとの行動が、また難しく。このDEMOの舞台は箱庭的で結構自由度があるので、攻略ルートも一本道ではない模様。
何度もリトライしつつ少しづつ進み、何とか目標である山の上のレーダー基地に到達。ここでは軍艦のミサイル攻撃やらヘリからの機銃攻撃やら、とにかく激しい攻撃が。行動目標が「ドアの解錠コードが判明するまで、生き延びろ」とかそんな感じのもの。なのでトンネル的な構造のところを探して、そこでひたすらやり過ごす策。なんとか凌ぎ、レーダー装置の中へ。
あとは特に何もなくミッション終了。
このDEMO1をやってみた限りでは、これこそランボー型のゲームだなと思いました。だってスタート時の装備がピストルとナイフだけですからね…。
隠密行動をとるにしても、敵は一人が見つけるとその後連動して押し寄せてくるので、かなり難しいです。
このDEMO1の最大の欠点は、グラフィックでしょうか。クオリティが低いというか、遠景の描写がかなり手抜きで、対象に近づかないと詳細描写されないという点であります。そんな描写の中に敵兵が紛れているので、非常に視認性が悪く感じられるのです。
単にグラフィックのクオリティが低いだけならまだしも、それがゲームバランスにまで及んでしまっているというのは、かなり大きな問題でしょう。
ウチのPC環境が貧弱だからなのかとも思いましたが、これは重さ云々の問題ではなくて、純粋にこのゲームのエンジンの仕様のような気がしました。60fpsでているのに、実際の動きはスムーズじゃないといった点もありますし。
ゲームの舞台設定やミッションの内容自体は面白いので、ちと残念だなぁと感じたDEMOであります。
( `.∀´)
んでDEMO2。こちらも最初の舞台は熱帯の島。よくわからないのですが、この島にある研究所にまず行けと。
展開的にはDEMO1と変わらず、ポイントポイントに配置されている敵兵と交戦しながら、その研究所まで行くと。オレがこのゲームに慣れたこともあってか、今回はそれほどリトライをせずに、研究所に到達。
研究所の中はそれほど構造は複雑ではなく、迷うことはありませんでした。敵兵がそこそこ存在するので、気は抜けません。
ジェネレータの電源をいれて、リフトにのって上の階まで進んだところでDEMO終了。終了間際のシーンは、その後の展開が気になるような、美味しいポイントでした。
ちなみにこちらのDEMOも、DEMO1と同様に遠景の描写は手抜き。まぁ開放されたフィールドというのはFPSにおいてもっとも描写エンジンが苦手とするシーンではありますが、それにしてもこれはちょっと辛いかな…。
( `.∀´)
この二つのDEMO、内容的にはどちらも楽しめました。ただ、やはり屋外での遠景描写がイマイチで、そこが気になりましたねぇ。これが改善されているのであれば、製品版もやってみたいところですが。
・私本管理Plus
書籍以外にもゲームやCD、DVDなどを(plug-inにより)扱えるので、かなり便利なツールではないかと思います。amazonになくても楽天などを検索対象にすることも可能ですし。
ただ、細かい部分の操作性に難があったり、またバグも多少あるようで、それは残念ですね。まぁ今後のバージョンアップに期待したいところです。
ゲーマー向けという触れ込みが果たしてどの程度のものなのか、試してみたくなって気づいたら注文ボタンを押していました。
・G3 Optical Mouse
ビックカメラ通販で約4800円。もっと安い店はありますが、ポイント還元含めたらビックが一番安いっぽくて。
同じG3で最近レーザータイプが新発売されたようですが、オレが買ったのは光学式のもの。レーザーはどうもポインタが一瞬飛んだりするようなことが稀に起こるらしくて…の前にデザイン的にG3 Laserはイマイチかなぁと思ったり。
届いて早速使っておりますが、最初はちと大きめなボディに戸惑いました。手全体ですっぽり覆うような感じなので、手の小さい人にはちと辛いかも。オレはそのあとすぐに慣れました。
分解能が高いので、ポインタの移動速度を上げてもスムーズさが損なわれませんね。この点は、ゲーム以外の通常用途でも結構重要ですな。
肝心のゲームの方ですが、「CoD」のマルチプレイと「Prey」のDEMOで試してみました。どちらも全く問題なくプレイでき、マウス操作のストレスは一切感じませんでした。さすがに「コレに変えたらゲームが変わった」などと言うつもりはありませんが、少なくとも今までより遊びやすくなった感じはします。
( `.∀´)
・POWER SUPPORT|Products|Airpad Pro|エアーパッドプロIII
こちらもビックカメラ通販で購入。AP-65という一番薄くて小さいサイズのもの。約1800円でした。
G3マウスと一緒に注文したのですが、配送の関係でこちらは昨日届きました。(G3マウスはそれより前に到着していました。)
届いて開封してみたら、なんか大したことなさそうな、普通のマウスパッドだなーと、少しガッカリしました。
んがしかし、これが使ってみたら、さすがに定評のある製品だけあるなと思い知らされました。とにかく滑りが違います。オレは今まで、高校生時代に雑誌ログインの懸賞かなんかで貰った「大戦略IV」のマウスパッドを使ってきたのですが、それと比べると本当に違いますね。別に大戦略パッドが悪いわけじゃなくて、Airpadが凄すぎるというか。間違いなく抵抗値は低くなってます。
マウスパッドもこだわりだすとキリがないアイテムのようですが、オレはこだわりがそれほど無いので、これで充分だと思えます。いやぁ、コレはよい買い物になりました。
( `.∀´)
これでFPSが上手くなればいいんですが、それはまた別問題…。
DEMO、一応クリアしました。ってクリアと言うのはおかしいですな。まぁDEMOのラストまで行ったと。
んでも怪しいんで一応確認しておくと、ゲーム開始のBARに戻ってきて、特定のワープゾーンに入ったら終了で良いんですよね? そのあと「Thank you for playing DEMO」みたいな画面になったので間違いないと思うのですが。
グロいのは徐々に慣れましたが、重力方向の切り替えはわりと苦労しました。普通のFPSとはまた違った意味で、酔いが発生してしまうかも。
一定の面白さは感じられましたが、オレはこのゲームを買って最後までプレイする気はちと起きませんなぁ。もっと言えば、最後まで進められる自信が無いということですね。
・【4Gamer.net】体験版[アクション]Prey
かなりキモいっす。というかグロ。寝不足で疲れた状態でやったもんだから、それこそ本当に気持ち悪くなりました。いや、マジで。
敵クリーチャーの造形は勿論ですが、舞台となっている船内が妙に肉々しくてキモいです。気がつくとそこかしこでスキンヘッドのパンツ一丁野郎が殺されているし。
コンセプトや演出は好きにこそなれないものの、そのセンスと完成度については評価出来ると思います。
あと、ウチの環境では、快適動作が厳しいゲームですね。XGAではテクスチャレベルを落としも30fps位しか出てません。かといってSVGAにしても大して変わりませんし。どうにもマシンパワーの絶対値が足りてないんでしょうね。
かといって全くプレイできないわけでもないんで、微妙なところであります。
とりあえずまだクリアしてません。DEMOなのでそんなに長くないと思いますが、それでも短時間で区切っておかないと、夢に出てきそうな感じがして怖いです。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
上位陣が自滅したからってのもありますが、それでも乾き始めてからのバトンのファステスト連発は素晴らしかったですねー。
愛国心など無いオレですが、それでも表彰台での君が代はなんかゾクゾクきましたね。
一方で、乾いた路面で不利でボロボロになったウェットタイヤを履きながらしつこく粘ったミハエル。結局ダメだったわけですが、こういった何が何でもポイントをとってやろうという姿勢が、例え醜く映ろうとも、チャンピオンには必要なんでしょうね。
先日書いたエントリの通りWindowsXPを購入し、届きました。んで早速インストールしました。
今まで使っていたWin2000のパーティションをフォーマットし、そこにXPを入れました。なのでツール類の整備にはさすがに時間かかりました。また自宅でXPを使うのも初めてですから、細かい部分で不慣れな部分とかあって余計にかかった感じですね。
ずっとWin2000でもよかったのですが、OSに関しては一本はメインストリームのものを持っていた方が良いですからね。「オレのはXPじゃないから使えない…」といったことが今後多発するかもしれず、それは精神的によろしくないですから。
あとはXP特有のTips集などをみて、より使いやすい環境にできればなと思っています。