Archive for 8月, 2006


auの秋冬モデルについて

 先日、auの秋冬モデルが発表されました。軽くチェックしてみましたが…何なんですか、このショボいラインナップは!? なんかもう、みんなフレンドリー、ファミリー的な機種ばかりで、全く魅力がありません。
 カメラ機能はどれもメガピクセル以上ですが、今現在300万画素のモデルを使ってるオレとしては、画素数だけでみてしまうと選択肢が無くなりますなぁ。
 デザインも含めて強いて選ぶとすれば、

でしょうかね。でもどちらもカメラは200万画素。
 個人的に重要なベル打ち(2タッチ入力)は、W43Sの方はまず無いでしょうね。W44Kの方はあるかも知れませんが。
 あと、この秋冬モデルから完全に外部メモリがmicroSDに切り替わりますね。W43Sこそメモリスティックですが、他は全部microSD。うーむ、オレは256MBのminiSDを持ってますけど、そこまで無理矢理に切り替える必要があるのでしょうか? また余計な出費になりますからね。
( `.∀´)
 ナンバーポータビリティサービスが開始される一番重要な時期にあてられる端末群ですから、もう少し魅力的なのがくるかなーと思っていました。まぁでも、今はこういう端末の方がウケが良いんでしょうね。
( ´ Д `)
 今使ってるA5406CAがカメラ機能以外のところで細かい不満があるので、秋冬モデルの発表に期待していた部分があります。が、今回の発表をみて、あえて今年の春夏モデルにしようかなと思ってしまったり…。

最近のヘヴィローテーション:A Perfect Sky (BONNIE PINK)

 BONNIE PINKの「A Perfect Sky」。M-ONのPV特集でBONNIE PINKを特集していて、キャプチャしておいて先日ファイル整理していて再生してみてハマったという…そういう感じです。
 とにかく聞いていて元気になるというか、とことんアッパーな曲ですなー。
 オレが知ってるBONNIE PINKの曲の中では、一番好きですね。同時に、今年のJ-POP全体の中でもオレのランクNo.1かと思われ。(まぁ最近J-POPとか殆ど聞いてないのですが…) 更に言えば、今年のPV大賞ですなーこりゃ。
 PVではBONNIE PINK本人が水の中に入って濡れており、なんかエロいです。この人、メジャーデビューが1995年ですから、もう30超えてるように思えるのですが…。

 BONNIE PINK(ボニーピンク、本名:浅田 香織、1973年4月16日 – )は、京都府出身のシンガーソングライター。

 ということで、やはり30を超えているようです。おぉーBONNIEさんすげぇ。
 というか、この曲はCMで使われていて、売れたんですな。そういえばそれに絡むことをTakyさんがちょろっと触れていたな…。
 まぁ、この曲が売れるということは、まだ日本は健全であると言えるでしょう。
 CMタイアップ(しかもそのCMはエビちゃん起用)ということで純粋な人気や評価とは直結しないかも知れませんが…。
 おっと、このシングルの限定版のジャケは、エビちゃんの水着後ろ姿(上外し)なのかよ。完璧杉!!
( `.∀´)
 勢いとは恐ろしいもので、とりあえず10月のLIVEのプレリザーブに申し込んでしまいました。9月の東京公演2カ所はもう売り切れのようで…。
( ´ Д `)
 ここまで見事に釣られるのも珍しいですな。売り方が巧いのは確かですね。

HALF-LIFE OPPOSING FORCE *3

 クリアしました。10時間ちょいくらいでしょうか。プレイ進行で極端に詰まる部分はありませんでしたが、ラスボスの倒し方に不安を覚えたのでそこだけ攻略サイトを参考にしました。
 んー、ゲームとしては最高に面白いというか、HL本編をベースに更に面白さを盛り込んだ内容であり、文句の付け所がありません。アドベンチャー要素こそ本編に劣りますが、その分シューティング要素はだいぶ増した感じで。
 ただ、やっぱりストーリーと舞台設定の詳細が最後までよくわかりませんでした。結局、HL本編と直接的に絡んだのは、フリーマン(本編主人公)が異世界にテレポートする瞬間だけでしたから。
 アナザーストーリーというのはこういうものなのかも知れませんが、個人的にはもう少し本編との絡みをみたかったなぁという感じがしました。
 エンディングは例の男と。これも字幕が無いので詳細はわからず。
 まぁともあれ十二分に楽しめました。さて次は「BLUE SHIFT」でしょうか。

インパルス板倉の名言(24時間TVマラソン)

 まだ動画の方見てないんであくまで自分用メモという感じでエントリします。
 音声のスイッチングミスということですが、

板倉「山根はまったく…」

堤下「ハハハ」

板倉「山根やばいって」

堤下「ハハハハ!やばいよね」

その他男(多分竹山?と女の笑い声)

有田?「あれ、やばいよ、ほんっとにやばいよ!」

堤下「霊だよ、霊!」

竹山「あの人マ、マジ、ほんとに走るの」

堤下「マジでひでぇな。ひでーよ、あいつは」

板倉「姿慎めよあいつは きもちわりい」

 以上がもし本当なら、板倉の「慎めよ」は名言になりますな〜。

HALF-LIFE OPPOSING FORCE *2

 そこそこ順調にプレイが進んでいます。

 プレイを進めていて一つわからないのは、本来は殺害対象であるはずの施設の科学者などが、主人公(海兵隊員)に協力してくれる点です。彼らからすれば「助けが来てくれた」という認識なのかもしれませんが、「HALF-LIFE」本編では割と早いタイミングで科学者たちは「我々の存在を消す為に軍隊が派遣されてきた」ことに気づいていたのですが…。
 まぁそこまで深く考えずに、協力してくれている(=利用すべき対象)とシンプルに割り切ればよいのでしょうか。

 あと、ストーリーの流れというか目的がいまいちわからなかったり。これは上記と関連するのですが、要は本来は関係者を消すために派兵されてきているのに、実際はHL本編と同じように、未知なる生物たちを相手に戦っている。なもんで、最終的な目的が今の段階ではよくわからなかったりします。
 んでもまぁ、ゲーム自体はかなり面白いです。HL本編とは違ったアプローチやギミックで作られており、単なるアドオンというレベルではありませんね。

HL2ep2のプレイムービー

 「HALF-LIFE」というゲームが好きか嫌いか関係なく、純粋に凄いクオリティだと言えるのではないでしょうか。

HALF-LIFE OPPOSING FORCE *1

 というわけで公式アドオンである「OPPOSING FORCE」に手を出しています。コレ、DEMO版は何度もプレイしていましたが、フルVerは今回が初めてだったりします。
 ちなみに「OPPOSING FORCE」の場合は、DEMO版はフルVerの短縮Verになっていて、「HALF-LIFE」における「HALF-LIFE UpLink」のような形式ではなくて、一般のDEMOと同じ形式になっています。
 DEMOをやっていた時にも思いましたが、この「OPPOSING FORCE」はオープニングが良いですね。
 話的には、事故が起きたブラックメサに赴き、関係者を皆殺しにして事故を隠蔽するといったもの。しかし、空路での移動中に、UFOのようなものに攻撃されて…という感じでスタートです。

久々にHALF-LIFE *3

 クリアしました。QuickSave、AutoSave、通常Saveとセーブを使い分けながら進めていたので、正確なトータルプレイ時間はわからず。まぁだいたい15時間くらいでしょうか。
 ゲームの感想は先日書いたものが全てなので、クリアして改めて何か思うところとかは特にありません。
 一点書き忘れていることがあるとすれば、このゲームでもEAXがもたらすサウンド品質の向上はかなり大きなものがあったということでしょうか。昔はEAX何それ?でしたからね。
 エピローグでのスーツ男の会話も日本語字幕表示されたので、「HALF-LIFE 2」にむけての予習としてはかなり意味があったと思われます。
 まぁでも今度は「BlueShift」や「OpposingForce」、あるいは非オフィシャルな沢山のシングルMODに手を出してみたい気もして…「2」を始めるのはもう少し先になるかも知れませんね。

久々にHALF-LIFE *2

 うーむ、やっぱり面白いゲームです。シングルFPSとしての完成度がとにかく半端じゃないですね。
 FPSとしてはもう古いゲームになりますが、ここまで細部まで作り込まれたFPSって、今でもそうそう無いと思います。
 日本語字幕パッチもはじめて試してみましたが、やはり便利なものですね。NPCのセリフがわからなくても何とかなるゲームですが、やはりセリフがわかると細部の理解が深まる感じがしますね。
 「BlueShift」収録のHD Packも入れてみましたが、こちらはそれほど効果は感じられず。まぁ多少綺麗になったかな程度で、さほど重要ではなし。
 ゲーム進行は、EASYではじめてもうすぐクリアってとこまできました。数カ所で詰まって自力解決が難しく思えて、そこでは攻略サイトを覗き見してます。
 休日だった一昨日に一気にプレイして、シフト勤務の時間調整を忘れるくらいハマってしまいました。FPSを長時間連続して遊ぶだけの集中力はありませんが、短いスパンで繰り返し遊ぶという感じで。
 このゲーム、Game of the Yearに輝いてますけど、オレの「1999年に遊んだゲームお気に入りランク1位」でもあるんですよね。極めてどうでもいいことですが、ふと昔のtvgamehotpage-mlを読み返してみたりして。([tvgamehotpage-ml:9863]参照)
 FPSの中ではアドベンチャー色というか何でもやってみろ的な要素が強いゲームなので、その点で「TOMB RAIDER」好きなオレにあっていたのかも知れませんね。
( `.∀´)
 どうでもいいですが、このゲームのタイトル「HALF-LIFE」、この言葉が示す意味が、未だにわからなかったりします。ハーフライフ。直訳すると「半分の命」「半分の人生」といったところでしょうか。これからすると、「半生」が格好いいかな。
 翻訳サイトで入力してみたら、「半減期」と返ってきました。随分難しい言葉ですな…。

 うーむ、これか。確かにこういった分野が舞台のゲームだしな。HALF-LIFEのロゴは「A」がラムダ(λ)になっているし。
 まぁ意味的には理解できないんでどうでもいいですね。

GI馬ラインクラフト死亡

 うーむ、何というか…。マイルならば牡馬に混じってGIを獲れると思っていましたので、非常に残念でなりません。
 昨年のあの桜花賞->NHKマイルCの連勝は本当に強かったですからね。秋は秋で距離不適ながらもエアメサイアと好勝負をしましたし。
 祐一とのコンビも良かっただけに、本当に残念であります。