約6年前から始めているヤフオクですが、評価「非常に良い」が400件となりました。多いか少ないかはともかく、区切りとしてメモっておきます。
出品と落札の比率は正確には調べていませんが、だいたい半々くらいですね。
ちなみに評価400番目は安倍なつみ関連商品でした。オレらしいというか何というか…。
Archive for 1月, 2006
・プレスリリース詳細 | コニカミノルタ
・コニカミノルタ、カメラ/フォト事業を3月で終了
「Dimage 7i」及び「Dimage Xt」ユーザとして、残念でなりません。どちらも機能的・構造的に優れた商品で、使っていて不満ありませんでしたし。
あくまでデジカメに限っていえば、ハイエンドコンパクトデジという存在を確立させることに成功し、またCCDレベルで手ブレ補正を実現するなど、その功績は非常に大きかったと言えるでしょう。
オリンパスの撤退の時もそうでしたけど、優れた製品を出すメーカーがこうしてその歴史に幕を閉じるというのは寂しいものがありますね。
・KDDI 会社情報: ニュースリリース > 総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」の提供開始および「CDMA 1X WIN」7機種の発売について〈別紙2〉
・au、1X WIN対応の新端末7モデル発表
ざっと見た感じでは、個人的にはW41Kが一番好きなデザインですね。光沢のある塗装、ハーフミラーパネルに隠されたLEDイルミ、有機ELなどツボを抑えています。カメラの機能も言うこと無さそうですし。
au design projectのneonはこれまでの同projectの製品と比べるとややインパクトが無いですね。16セグメントLEDは魅力ですが、これだけという気も。
他は2軸ヒンジ機種ばかりで、おもしろみが無さそうですなぁ。HDD搭載とか新要素も多いんですが、それほど惹かれませんね…。
HARDモードで2週目を進めていましたが、中盤のラスト(終盤の始まり)地点の強制戦闘シーンがどうしてもクリア出来ず、そこで止まっています。ここはEASYの時も苦労したのですが、今回はクリア出来る気がしませんね…。
( ´ Д `)
気分転換に、Challenge of the Gods(チャレンジモード)をやってみました。全10チャレンジ、途中でモードを抜けるとまた最初からやり直しとなかなか厳しいのですが、数時間かけて全チャレンジクリアしました。
最後のチャレンジ10は非常に難しく、何度死んだかわかりません。非常に狭い舞台で、サテュロスという最強のザコ敵2匹(+ミニケルベロス3匹)を相手にしないといけません。これらは倒すごとに無限に補充されます。1匹倒すごとに舞台の高さが上がり、ゴール地点にたどり着けるという設定です。
普通に倒そうと思っても非常に堅い敵ですので、効率が悪すぎます。ここでは、狭い舞台を利用して敵を舞台から弾き飛ばすのが一番スピーディで確実な手法といえます。が、弾き飛ばす攻撃はアクション後の硬直時間が長いので、そのタイミングで残った敵から連打を喰らうとこちらが舞台から落とされてしまいます。ガードはまず間に合いませんから、横転での回避で何とかやり過ごすのが精一杯となります。
結局は運による部分が大きいステージと言わざるを得ません。テクニックだけで何とかなるレベルでは無いですね。
( `.∀´)
チャレンジクリアのご褒美として、通常の新規プレイにおいてコスチュームが選べるようになりました。これは単に見た目が変わるだけでなく、HPやMP・攻撃力などが変化するようです。ただ、最上難易度のGODモードでは選択不可のようですが。
ホリエモンがどうの株がどうの東証がどうのよりも、ぽすれんがサービス継続してくれるのかどうかの方が重要だったりして。
社長のブログのコメントの数が信じがたいな…。
さすがにどのニュース番組も中身が濃かったですね。質はともかく…。
明日の午後には宮崎事件の最高裁判決がでるようですね。
当時オレは小学生でしたが、この一連の事件については割と鮮明に覚えています。それだけショッキングだったということでしょう。マスコミも大騒ぎしてましたしね。
一審・二審ともに動機の解明が完全にはなされなかったようですが、今回は最後なだけにどうでしょうか。主文が気になるところであります。夕刊への掲載は時間的に難しいか…。(裁判についてはド素人なので、最高裁は主文が無いというオチがあったら勘弁)
(参考)
・東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件 – Wikipedia
・宮?勤幼女連続殺人事件
早速HARDモードで開始してみましたが、いやー敵が強くてこれは厳しいです。
トラップなどはそのままで敵の強さ(攻撃力と耐久性)だけが上がっているのですが、ザコ敵でも気の抜けないバランスになってますね。中ボスなどはコンティニューを何度することか…。コンティニューはセーブポイントからでなく直前のシーンからなのがまだ救いです。
一つ確かなのは、これくらいの難易度の方がアクションゲームとしては緊張感があって面白いということですね。流石に初プレイでは根負けしてしまう可能性がありますが、2週目ならば全体の流れが把握できていますので、戦闘にかける比重を高めることが出来ますので。回復オーブの宝箱の配置(このゲーム、回復は全部宝箱からのみ)も何となく掴めていますしね。
しかしまぁHARDでこれだけ苦労するのだから、GODモードなど恐ろしくて想像すらしたくありません。
クリアしました(EASYモード)。ゲーム内プレイ時間は約10時間でした。ゲームオーバーになった分はカウントされてないですから、実際はもう少しプラスされます。
ゲーム開始当初こそ引きが弱かったものの徐々に違和感などは無くなり、中盤以降はステージ構成の妙で完全に引き込まれてしまいました。
ギミックなどに特に奇を衒ったものは無く極めてオルソドックスなステージ構成なのですが、演出面が秀逸なので既視感や退屈感を感じることはありませんでした。勿論それは土台がしっかりしていて、極めて高い次元でバランスがとれているからこそ成立するのでしょう。
フリーカメラでは無い点が気になると以前書きましたが、このゲームは固定カメラであることがしっかり活かしていますね。固定カメラだからこそ可能な演出が随所に施されていて、制作者の意図がはっきりと伝わってきました。またそれは演出面だけでなくて、例えば謎解きの部分においても非常に有効的にカメラが設定されていました。
フリーカメラは自分で自由に周囲を見渡すことが可能ですが、それはギミックの解法を自分で発見しなければならないということでもあります。対して固定カメラは、制作者の意図した構図でしか周囲を見ることが出来ませんが、その構図のなかに必ず解法が用意されていると捉えることも出来ます。こう考えると、両者はどちらが良い悪いではなくて、基本的に向いているベクトルが違うものであると言えるでしょう。
それを踏まえてこのゲームを見てみると、明らかに後者のタイプに特化した作りであることがわかります。もっと言えば、全く同じゲーム内容でもカメラがフリーカメラだったら、まずゲームとして成立しないのでは無いかと思います。
ヴィジュアルの迫力は文句なく高いものだと感じましたが、ひょっとしたら最近のPS2タイトルはどれもこんなものかも知れませんね。まぁそれでも、ムービーも含めて、質感の再現性は素晴らしいと思います。細かいオブジェクトの配置なども秀逸。
EASYモードだったので敵が全体的にかなり弱く、瀕死になった状況が殆どありませんでしたので、アクションの部分は言及できません。それほど複雑なボタン操作を必要とせずに、それっぽく格好良いアクションが出来るのは確かですが、これは今のゲームのトレンドというか常識みたいなものですから強調は出来ませんね。
まぁこのゲームは、アレがどうのコレがどうのと箇所で語るソフトではなく、完成された一個のパッケージソフトとしてのクオリティをみる方が適切かも知れません。もちろんそれを問われたなら、称賛に値するものだと言い切れます。
まぁオレが神殿・遺跡といった舞台設定に弱いというのは間違いありません。個人的にツボな部分が多いので、評価が甘くなっている部分もあるかもしれません。ただまぁそれが個人の評価の原点というか基準みたいなもんですからね。話半分に読んでいただければ。
( ● ´ ー ` ● )
クリアしたことによって、新たにGODモード(最上難易度)とチャレンジモード(ある条件が設定されたミッションモード的なもの)が出現、また各種メイキング映像なども観られるようになりました。EASYからいきなりGODは無理だと思うんで、GODモードはしばらくお預けです。
あまり2週目をやるタイプではないのですが、これはやらないと気が済みません。今度はHARDでやってみようと思います。NORMALはとばしても構わんでしょう。
プロジェクタについて色々思い出すうちに、大学時代のことも思い出してきてしまいました。折角ですので、学年別にまとめておきます。こんなのは改めて日記に記すことでもないんですが、まぁたまにはアリでしょうか。
・大学1年(1996-1997)
地元を離れ初めての一人暮らし。生活の知恵も無ければ、土地勘も無く。移動手段は自転車のみで、コンビニまで15分、スーパー・学校・本屋まで20分(全て片道)、駅まで40分、バスは1日3本と郊外田舎で過ごす不便さを味わう。せめて大通り沿いの部屋にしておけば良かったと後悔。しかし、何にも縛られずにマイペースでのんびりと過ごせたのは悪くなかった。朝飯もちゃんと食べていたし、学校にも真面目に行っていた。週末はカラオケ→麻雀というのが定番コース。タバコを毛嫌いするも、1年の終わりには自分が吸うようになっていた。
夏頃に自宅からインターネットへ接続開始。確かso-netの50時間コース。暮れにTVGAMEHOTPAGE-MLに参加。ネット上のコミュニティに初めて本格的に参加する。
ゲームはSS中心でSFCも少々。PSは未購入。
・大学2年(1997-1998)
ゲーセン(兼ビリヤード場)でバイトを始める。当初はビデオゲームがそれなりに充実していた店であったが、夏頃に改装しメダルのパチンコゲームが中心の店となってしまう。当然客層は悪くなり、仕事はつまらなくなる。一方でビリヤードにはハマり、閉店後に撞きまくる日々。帰るのは明け方で、当然学校には行かなくなる。初めて女と付き合うも、すぐに別れる。2年の終わりにクルマを購入。中古だが軽ターボ4WDの暴れん坊。当たり前だが生活の範囲が一気に広がり、友人とのドライブなど定番の遊びを一通り経験する。ラジコンにハマってカネをだいぶ注ぎ込む。
MLではトゥーム厨として(?)認知されるようになる。今週の買いや定例RT(IRC)やぢあぶろつあーなど各種企画も盛んでMLの最盛期。
ゲームは言うまでもなく「トゥーム」と「DIABLO」。PSも購入し「GT」に驚嘆。
・大学3年(1998-1999)
ゲーセンのバイトは客層の悪さなど耐えられず辞める。かわりに中古コミックCDゲーム(ゲームは新品も)を扱う小規模な小売店でバイトを始める。店員価格で買う旨味に味をしめ、CDやゲームなど物欲に任せて買いまくる日々。ゲーセン時代よりも生活は多少規則的になったが、相変わらず学校には殆ど行かず。やけにファミレスに通った。
MLは半年ほど休んだが無事復帰。PCはWin98とCeleron300A自作ブームに乗る。CD-Rドライブ購入。3Dゲームが流行り出し、RainbowSix、Quake3、HALF-LIFEなどにハマる。
ゲームは上記Win作品に加え、「ビートマニア」「メタルギアソリッド」も。更に友人との対戦ツールとして「いたスト」と「ウイニングイレブン3」。DC購入。WSも購入。
・大学4年(1999-2000)
バイト継続。物欲ライフも継続。単位が足りないのでさすがに学校へは真面目に行くようになるも、時既に遅し。卒論は「WWW-JSP-SQL環境下におけるポータルサイトの構築」について。無事通るも、留年は確定。
さすがのMLも流量は低迷。PCとゲームは無難にこなすも、特に目立つ新規タイトルは無し。ヤフオク開始。
・大学5年(2000-2001)
当然だが同級生は皆卒業し、若干の後輩をのぞいては学校では一人に。そのぶん真面目に授業を受けるようになる。それでも単位はギリギリだったので就職活動をする余裕は無し(する気も無かった)。なので卒業するも職は決まらずとりあえず実家に帰る。バイトは帰るギリギリまで継続。
MLは2001年になり失効。かわりにdacさんが代用MLを始めるも半年で自然消滅。一方で個人のWebサイトは盛んに。
ゲームは「F355」「PowerSmash」などDCに良作多し。大学生活の最後に「PSO」に出会い埋没する。PS2購入。
以上です。勘違いしている部分もありそうですが。
( ´ Д `)
生活そのものの健全性は、大学1年が一番まともでしたね。これは間違いありません。何というか、余計なことを知らずにいられたからというか、具体的にはバイトやクルマが無かったからこそ、シンプルに生活できたということかも知れません。あと5年のときもそれなりにまともでしたが、これは単位の為に学校をメインにせざるをえなかった為であります。まぁそれこそが学生なのですが…。
時期的には、やはり2年と3年が一番酷かったですね。勉強のべの字もありませんでした。
サークルには入りませんでしたが、それでも定番の遊びはそこそこ経験したように思います。酒席がそれほど好きでなかったので、飲み会の頻度は低かったですが。
サークルの代わりというわけではないですが、TVGAMEHOTPAGE-MLは面白かったですね。オレ個人の発言量はそれほど多くは無かったですが、やっぱり毎日毎日生の声が届くのは新鮮で、雰囲気も良かったですからね。しかし今年で10年になるとは。今では仲良くさせてもらってる人も少なくなりましたが、なかなか感慨深いものがあります。candoさん(当時はkandoさん)のメールと実際とのギャップに驚いたのは今でも覚えています。
MLが元気無くなったのは何もTVGAMEHOTPAGE-MLだけのことじゃなくて、ML全般に言えたことだと思います。ニュースサイトもそれほど多くなく、2chもなければブログも無い、そんな状況の中だったからこそ盛り上がったのでしょう。手軽さもありましたし。
何かを書くという点ではMLもWeb日記もブログも一緒ですが、MLは相手あっての文章なので面白くもあり難しくもありましたね。その点、ブログはオナニー文章で良いので楽ですが質が…。
ゲームについては時期ごとに波がありますが、年単位でみるとそれなりに安定してこなしていますね。積みゲーをやり出したのは明らかにリサイクルショップでバイトを始めてからで、気になったものはすぐに買ってしまうという堪え性のなさは酷いものがありました。
PCについては、Celeron300Aブームの前と後でだいぶ違います。ブームの前はメモリ増設したりする程度しかイジってなかったのですが、ブーム後は各パーツについて興味を持つようになりました。ちょうどビデオカードの3D性能が飛躍的に上がりだした時期でもありますしね(VoodooやRIVAなど)。
(0^〜^0)
書く前は一人で盛り上がっていましたが、書き終わった今は冷めてきました。まぁ折角書いたので、晒しておきます。この日記を読んで下さってる方は、どこかしらこの大学時代に絡んでいると思いますし。