とりあえず新しいゲームを買う余裕は無いので、これまで沢山ため込んできた積みゲーを消化するのをこの夏の目標とします。
Archive for 8月, 2005
今日の敗戦を天も嘆いているのか、激しい雨と閃光鋭い雷が我が家上空を襲っています。というか、先ほどこのエントリーを書いている最中に電源が瞬断し、PCが勝手に再起動しやがりました。こういう時デスクトップPCは怖すぎ。HDD大丈夫ですかね。
しかし、巨人に延長サヨナラを喰らってしまうとは…。
9/28 対巨人 21回戦 甲子園球場
G:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H2 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H7 E0
勝ち:工藤 12勝5敗
負け:杉山 9勝5敗
HR:仁志7
G:工藤−阿部
T:杉山・久保田−矢野
うーん工藤に完封を許してしまいました。それなりには打てたんですが、連打が出ませんで…。逆にこちらの杉山は巨人打線を抑えていましたが、仁志への一発のみで試合が決まってしまいました。こういう負け方は勿体ないというか、痛いですね…。
9/29 対巨人 22回戦 甲子園球場
G:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H7 E2
T:1 0 1 0 1 0 0 0 X → 3 H7 E0
勝ち:下柳 11勝5敗
負け:久保 14勝8敗
セーブ:桟原 4勝29S
T:下柳・藤川・桟原−矢野
G:久保・河原−阿部
なかなか渋い試合となりましたが、エラーの差が出ましたね。相手のエラーに乗じての得点が勝敗を決めたというわけです。
対巨人最終試合を勝利で終えられてホッとしています。
小泉自民党はいよいよ正気とは思えない行動が目立ってきました。反対派37人に対する公認無しは変わらず、対抗馬の準備・擁立が本格化してきました。
まず報じられたのが、小林興起の東京10区へ、小池百合子ですか。これは、小林にとっては非常に痛いでしょうね。
なにしろ小林は毎回、民主の鮫島氏と超接戦をやっているわけで、ここに小池を投入されて自民票が分裂すると同時に公明票が無くなってしまうわけで。机上計算では、鮫島氏が圧倒的有利になってしまいます。
しかしまぁ、送られてきた刺客が小池ってのもどうなんですかね。この人、中東情勢の専門家ではありますが、政治的ポリシーは皆無ですからね。なにしろ、日本新党→新進党→自由党→保守党→自民党と、要は政権・大臣ポストに魅入られてしまっているといいますか。キャスター出身でダーティなイメージはありませんが、中身があるかと問われると…。
他の選挙区でも同様の事が起きるのですから、コレは堪りませんね。選挙地盤の強い人でも、一気に苦戦に追い込まれてしまうでしょう。地元の支持者・県連次第ではありますが、一般の有権者からみればやっぱり「分裂」ですからね。
綿貫氏のような強靱な地盤でも確勝とは言えず。野田聖子を筆頭とする岐阜勢もどうでしょうか。
中日が猛烈な追い込みで、ついに0.5ゲーム差!
今日だって勝ててた試合だったように思いますが。中日の猛烈な反撃を褒めるしかないのでしょうか。井川だったので余計に痛いところ。
この直接対決三連戦は重要ですからね。あと2戦は落とせない。
9/23 対広島 20回戦 地方球場1
T:1 0 0 1 0 0 0 0 4 → 6 H12 E0
C:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H10 E0
勝ち:井川 19勝6敗
負け:大竹 13勝7敗
HR:金本48 SHINJO25
T:井川−矢野
C:大竹・林−石原
井川が完封勝利です。結構苦しかったんですけどね。集中打を防げたのが失点せずに何とか凌いでいけました。
打線はやや大人しかったんですが最終回にSHINJOのスリーランが出て、これが大きなダメ押しとなりました。
9/24 対広島 21回戦 広島市民球場
T:0 0 0 0 3 0 2 0 0 → 5 H19 E0
C:0 1 0 1 0 0 0 1 0 → 3 H10 E0
勝ち:下柳 10勝5敗
負け:高橋 5勝15敗
セーブ:桟原 4勝28S
HR:緒方19 金本49,50 福井1
T:下柳・桟原−矢野
C:高橋・林・久本−石原
なかなか苦しい試合でした。序盤から安打こそ出るも、点に結びつきませんでした。下柳も悪くはないんだけど、どこか詰めが甘い投球で…。
こんな時は、やはり一発で試合が決まりますね。金本がついに50本に到達しました。スリーラン、ツーランと、いいタイミングで素晴らしいアタリが出ましたね。
9/25 対広島 22回戦 広島市民球場
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H10 E1
C:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H05 E0
勝ち:ダーウィン 7勝2敗
負け:永川 5勝4敗
T:安藤・久保田・藤川・ダーウィン−矢野
C:黒田・永川−石原・木村一
いやー、非常に際どい試合でした。最終回に何とか1点とり、そのまま押し切りました。黒田凄いですね、全く打てませんでした。こちらの安藤も完璧な内容でしたが…。
精神的に疲れますね、こういう試合は。
とりあえず、否決ということで。当初から小泉が言っていた通り、このまま衆院解散、総選挙へと。
予想以上に反対票が多かった感じがしましたが、ここに参議院の特徴が出たといえそうですね。党内のしがらみや利権が衆院よりも弱く、それだけ党内拘束力が弱いということで。特定郵便局というバックボーンの強さもあるわけですが、それは衆院も大差ないわけで。
片山虎之助の採決後のインタビュー、非常に淡々と、特に悔しがるところもなく、また驚くこともなく、流れが向かなかったことを踏まえて想定の範囲内だったということでした。
小泉の変人さばかりが目立ってきますが、冷静にみるとやっぱり執行部の弱さもありますよね。これだけ莫大な時間をかけて審議をしてきた法案、これをその間にスマートに収めることが出来なかったのでしょうか。少なくとも、これだけ大きな政局になってしまうことを防げなかったのかと。
法案修正も含めて、小泉が全くガンコに突き進んでいって全く聞き耳を持たなかったので、仕方なかった部分も大きいのでしょうけど。
まぁ武部・久間・与謝野じゃ厳しいでしょうね。与謝野氏だけは政策通で穏やかな気性もありそこそこ人気ありますが、それでも東京1区で海江田氏に連敗してますしね…。
どうでもいいですが、大仁田は棄権だったようで。何をやってるんですかね。議員席に大仏のように固まって動きませんでした。涙を出して苦悩した自分を晒しても、国民の代弁となる一票を捨てたのは事実ですよ。そもそも、お前の涙などリングであまりに安っぽく出し過ぎていて、価値がないんですが…。
更にどうでもいいことですが、扇議長の発表前に、デカデカとしかも長々と「否決」と画面上に表示した日テレはどうしようもないですね。確かに今回、各民放の中継ではリアルタイムに賛成/反対票がカウントされていましたけれど、それをもって賛成/反対が決まるわけではないので、議長発表前に「否決」とは何を考えているのでしょうかね。信じられません。
森、ワロスwwwwww。
オイシイ所を持っていきますねーこの人は。マスコミ、特にワイドショーや週刊誌からしたら、これほどネタになる政治家はいないでしょうね。
まずはビールの本数が足りないだの、つまみが固くて食べられないといった話題から始まって、いきなりグダグダ。そして、「サジを投げた」「変人以上だ」といった発言。この人は以前の総選挙の時、選挙当日に「(無党派層が)このまま寝ててくれればいい」と言ったり、有名な「神の国」発言があったりと、とにかく発言の内容とタイミングが酷すぎるんですが、今回もそれが出てしまいましたね。一番オイシイ時期に。
遠い目で「これが最後かも知れんな」と言っても、赤ら顔では絵になりません。
( ´ Д `)
今回の郵政民営化政局で一番役者ぶりが光っているというか、信念を持って行動してるのは、誰がどうみても綿貫氏でしょうね。年齢含めて失うモノがもう何もない人間はやはり強い。
(0^〜^0)
参議院本会議で案件否決が濃厚とみられています。また、否決となれば衆院の解散総選挙と小泉が明言しています。
自民党はやはり、割れるのでしょうかね。衆院採決時に反対票を投じたor棄権した約50人の自民党議員が、小泉自民党のもとで選挙するのは確かに有り得ません。綿貫・亀井新党の誕生というのは、決してあり得ないことではないでしょうね。
選挙は水物なので選挙後のことはわかりませんが、キーになるのはやはり公明党でしょうね。こういう準備期間が少ない選挙こそ、強大な学会票を持つ公明党が強いのは間違いありません。基本は自公連立の継続でしょうが、もし民主党が本当に政権へ色気を持ったときに、選択肢の一つとして連立相手となる可能性はゼロでは無いでしょう。
( `.∀´)
自民党は小泉のあとに続く人材がいないのが厳しいですね。平沼、高村、古賀はいずれも衆院採決時に反対・棄権してしまいましたし。
知名度・人気から言えば安倍が最有力でしょうけど、あの強烈なまでのタカ派姿勢・発言はどうなんでしょうね。しかも、議論すら出来ないタイプに見えるんですけど…。
中川秀直氏は森の舎弟というイメージが強いのが痛いですね。裏方周りの方が似合うタイプ。
外務大臣としてそこそこ評価されている町村氏は、ちょっと地味なタイプなのがどうか。基本的にマジメっぽいですが、裏がありそうな感じも。
中川昭一(ナカショー)は血筋は良いにしても、態度が悪すぎ。新橋の飲んだくれより酷いですよ、アレは。チンピラよりもチンピラっぽい。
麻生も血筋は最強ですが、こちらも態度がねぇ…。日本人はこういうタイプよりも叩き上げタイプを好むので、そこらへんがどうでしょうね。
個人的には、谷垣氏がアリかなと思ってしまいます。加藤の乱の時のこの人を見ればわかりますけど、基本的に素直で青臭いタイプですよね。自民党議員としてはもう少し腹黒い方が良いのでしょうけど、こういうタイプは見ていて不快にならないので、貴重な存在です。
あとは無いと思いますけど、加藤紘一氏(カトコー)の復活ですかね。一度エリートの道から外れてしまうとなかなか主流に戻るのは難しいかと思いますが、可能性はゼロでは無いでしょう。小泉外交とは対照的に柔和路線というのも良いでしょうね。
( ´ Д `)
小泉は昔から「変人」と言われてきました。首相になってからはそれが少し隠れていましたけど、やっぱり変人は変人だったということでしょう。そんな変人だからこそ、当初は支持率も高かったわけですから…。いまさら変人だ何だと言うのはナンセンス極まりありません。
ここ数日、歯痛だけでなく体調全体がやや不安定気味になってます。
ボォーと熱っぽく頭が重い、風邪の症状っぽいのが数時間続いたと思ったら、今度はパッチリ目が覚めて感覚が鋭敏化しているような感じもしたり。
単に風邪を併発したのか、あるいは抗生物質などの副作用か。
歯痛については、ここ数日間がピークでした。今日の朝、歯医者にてレーザー治療してもらってからは、大分楽になりました。
今回の痛みは虫歯じゃなくて、以前治療した歯に何かの衝撃で亀裂が入って、そこからバイ菌が侵入して歯茎が炎症を起こしている、というものらしいです。神経を抜いている歯なので歯自体の痛みは基本的に無いのですが、歯茎の炎症ではどうしようもないですね。
とりあえず、少しづつ復調してきましたが、やっぱり食事において使える歯が限定されるのは辛いの一言ですね。人間、ムシャムシャ食べないと、元気が出ません。
昨晩は痛くて眠れませんでした。朝方、ロキソニンを投与してようやく緩和されて、少し寝られました。
歯医者にいってみてもらったら、割と重症でした。今回は手入れの怠慢が直接の原因というわけではなくて、物理的な衝撃が原因ではないか、とのことでした。
正味30分くらいイジってもらって、抗生物質を貰って帰ってきました。