こちらもサッカー代表戦の裏となってしまいましたが、伝統ある東京ダービー(大井)が行われました。
いやー、やっぱりというか、シーチャリ最後は圧勝でした! 2,3着も羽田盃上位で決まりました。人気サイドですね。
スタートはまずまず。道中は好位からでしたが、向こう正面でペースが上がるタイミングで馬郡に入っていて内田博幸の手も結構動いてました。3〜4角では左ムチも数発。
しかし前があいて抜け出しをはかってからは、全く問題なし。一気に交わすと後は突き放す一方。
内田博幸は通算2001勝目で初ダービー制覇となりました。
まぁこれでJDDが楽しみになりましたね。カネヒキリは強いですが、重い砂がどうか?ってのもありますからね。地元の利を活かせれば、面白い一戦になってくれるでしょう。
Archive for 6月, 2005
正確には大黒による2点目が入った頃、テレ東でひっそりと放送されていた巨人Vsロッテ(千葉マリン)の試合において、バレンタイン監督が審判団に猛抗議していました。
巨人の打者がバントをし、ボールは一塁側に転がっていきました。ここで、一塁に向かって走る打者とボールを捕りにいくキャッチャーとが交錯し、キャッチャーの目の前を打者が塞いでしまう形になりました。
このプレイを審判は特に問題なしと判断して試合を進行させるのですが、ここでロッテ側が守備妨害だと主張して猛抗議が始まりました。
結局これで10分以上試合が中断となってようですね。バレンタイン監督の退場なんていうジャッジまで出そうになったみたいですが、それは無かったようです。
それにしても、中断している間のロッテの守備陣がダラしなかったですね。テレビカメラが入っているんですし観客もいるんですから、もう少しシャキッとしろよと思ってしまいました。
7/8 対中日 10回戦 ナゴヤドーム
T:0 0 0 0 0 4 5 0 0 → 9 H18 E0
D:0 0 0 0 0 0 2 1 0 → 3 H05 E1
勝ち:下柳 6勝3敗
負け:野口 4敗
セーブ:藤川 4勝3S
HR:金本20 ウッズ13 新井4
T:下柳・藤川−矢野・岡崎
D:野口・遠藤・落合−谷繁
いやー爽快、爽快。6回で先発野口を叩きのめし、7回には代わった遠藤も叩きのめしました。これだけ安打が続く試合もあるものです。
とは言ったものの、不満もあるんですよね。序盤から野口のスライダーが打ちやすく見え、毎回ランナーも出していたにもかかわらず実際点を入れたのは6回という。それまで下柳がパーフェクトピッチングをしていただけに、早い段階から点をとっておきたかったものです。
あと、二番手藤川が今ひとつ良くなかったですね。ホームランで取られてしまったので仕方ないとは言え、どこかに甘さがあったのは事実でしょうね。
7/9 対中日 11回戦 ナゴヤドーム
T:1 0 5 0 0 2 0 0 2 → 10 H15 E0
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H06 E1
勝ち:福原 7勝4敗
負け:山本昌 8勝2敗
HR:佐伯7 SHINJO8,9
T:福原・江草・久保田・ダーウィン−矢野・岡崎
D:山本昌・小笠原・落合・遠藤−谷繁
いやー、昨日以上に爽快です。山本昌を3回で叩きのめし降板させました。なんせ球速が遅くて球威も無いんで、ポンポン打てるんですよ。タイミングを外すピッチングだと思うのですが、こちらは冷静に狙い球を絞っていましたので、完璧に攻略できました。また代わった投手陣も皆今ひとつだったようで、SHINJOがホームランを豪快に放ってくれたりして、もうお腹一杯です。
中盤からはベンチの選手を試合に参加させ、レギュラー陣を休ませる余裕がありました。
7/10 対中日 12回戦 ナゴヤドーム
T:0 1 0 1 0 1 0 2 0 → 5 H10 E0
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H06 E0
勝ち:安藤 8勝3敗
負け:川上 7勝3敗
T:安藤・吉野−矢野・岡崎
D:川上・遠藤・落合・平松・マルティネス−谷繁
中日先発がエース川上ということで若干緊張しましたが、冷静に待ちのスタイルで構えていたら意外にもボール先行の投球をしてくれ、バッター優位で対峙することが出来ました。これは嬉しい誤算でしたね。なので自然と投球数も多くなり、6回で90球近く放っていました。
この試合の前に一軍の江草と二軍の吉野を取り替えてみました。試合で点差が開いたので早速吉野を投入してみましたが、8回・9回ともに点には繋がりませんでしたが共に2安打打たれてしまいました。主流で使えるかどうかは、まだわかりません。
7/5 対ヤクルト 7回戦 甲子園球場
Y:0 0 0 0 0 0 1 0 0 → 1 H7 E0
T:0 2 0 0 0 0 0 1 X → 3 H5 E0
勝ち:井川 10勝3敗
負け:川島 8勝3敗
HR:佐伯6
T:井川−矢野
Y:川島・ゴンザレス−古田
いやー、リードはしてましたけどなかなか辛い試合でした。佐伯のツーラン様々です。ヤクルトの川島、結構球が走っていてなかなかミートさせてくれませんでした。
とりあえず井川が二桁勝利到達ということで、軽く祝いたい気分です。
そして、この試合の勝利によって、ついに、ついに首位となりました。いやー長かったです。何しろ開幕は酷かったですからね。
もっともゲーム差無しで勝率によるものなんで、気を引き締めていかないとすぐに陥落してしまいそうです。
7/6 対ヤクルト 8回戦 甲子園球場
Y:0 0 0 0 0 1 0 0 0 → 1 H4 E1
T:3 0 0 0 0 1 0 1 X → 5 H7 E1
勝ち:太陽 3勝3敗
負け:高井 5勝7敗
HR:矢野4
T:太陽・久保田−矢野
Y:高井・三澤−吉田
いやー初回にいきなり高井が大暴走したんでそれに乗って一気に得点したかったんですが、結局3点で止まってしまいました。それでも打者一巡一歩手前だったんですけどね。まぁそれでも、序盤からこちらの流れで試合が進められたのは非常に喜ばしいことです。
投げては太陽がまずまずの内容で、4安打に抑えてくれました。
7/7 対ヤクルト 9回戦 甲子園球場
Y:0 1 0 0 0 0 0 0 0 → 1 H07 E0
T:0 0 0 0 0 0 1 0 2x→ 3 H10 E0
勝ち:久保田 2勝1敗1S
負け:河端 2勝4敗1S
HR:ラミレス22 SHINJO7
T:杉山・藤川・久保田−矢野
Y:藤井・河端−古田
サヨナラ! いやーSHINJOはやっぱり役者ですね〜。9回無死で佐伯がツーベースを放ち、サヨナラの気運が高まってきたところでいきなりSHINJOの一発! いやー爽快でした。
試合は見ての通り序盤のヤクルトの1点を巡る内容で、ヤクルト先発の藤井に翻弄されていました。最後に打てたから良いと言えばそれまでなんですが、先発を崩せなかったのは残念です。
7/1 対横浜 7回戦 横浜スタジアム
T:0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 1 H11 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1x→ 2 H09 E1
勝ち:クルーン 3勝1敗
負け:川尻 3勝3敗
HR:多村3
B:那須野・山田・川村・クルーン−野口・小田嶋
T:太陽・久保田・桟原・川尻−矢野
ぬぉぉん! 虎の子の一点を守りきって勝つつもりが、9回裏に守護神桟原が多村に一発を打たれてしまい、何と試合が振り出しに!
そして悪夢は12回裏、このまま何とか凌いで引き分けに…と思っていた矢先、連打を浴びてあえなくゲームセット。思わずコントローラを投げそうになりましたが、敗因は自分の不甲斐なさだろと気づき落ち着きました。
この敗戦により、また3位に戻ってしまいました。まぁゲーム差の殆どない接戦なので、連敗さえしなければ大丈夫だと思いますが。
7/2 対横浜 8回戦 横浜スタジアム
T:1 0 1 2 0 0 0 0 0 → 4 H10 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H05 E0
勝ち:福原 6勝4敗
負け:三浦 4勝8敗
セーブ:藤川 4勝2S
HR:SHINJO6
T:福原・藤川−矢野
B:三浦・土肥・加藤−野口
んんん。いやー福原の完封勝利で今頃ケラケラ笑いながら上機嫌でコレを書いてる予定だったんですが、最後の最後で打ち込まれて点取られてしまいましたよ。急遽出した藤川がゲッツーでシメてくれたんで何よりですが。こういう詰めが甘いところを直さないとイカンですな。
横浜先発の三浦はどこか調子悪かったのか、ボール先行の投球で正直カモでした。
7/3 対横浜 9回戦 横浜スタジアム
T:0 3 0 2 1 0 0 1 3 → 10 H20 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H08 E1
勝ち:安藤 7勝3敗
負け:セドリック 3勝5敗
HR:関本1
T:安藤・ダーウィン−矢野
B:セドリック・土肥・加藤−吉村
いやー笑いが止まりません。ハッハッハ。たまにはこういう試合もあるもんですね。いやー満足、満足です。何も言うことありません。
この勝利で再び2位に浮上しました。
あー竹中さん、やってしまいましたねー。不適切な発言だと認めるくらいなら、最初からそんな発言すんなよと。まぁ本人は微塵にもそんなこと思ってないんでしょうけど。議事を2時間止めたのは大きいぞ。
LIVEで見たわけじゃなく終わった後に衆議院TVの動画で見たのですが、速記を止めてる部分の音声も聞きたくなりますね。
というか既に前日ではなく当日だったりするのですが。
今年の安田記念はとにかく混戦というか、抜けた存在がいないので軸馬選定が非常に難解です。香港馬も3頭きましたし。
こういう時は、意外と地味なジョッキーが活躍したりするもんです。というわけで、
◎ダイワメジャー(柴田善臣)
を推奨しておきます。いやー前売りで一番人気なんですが、ヨシトミがGIで一番人気なんて滅多にないですからね! これで勝ったら2chでは祭りが起こりそうですよ。「平場の帝王」が遂に牙をむく時がきたのかも知れません。頑張れ、大先生!!
6/28 対広島 7回戦 地方球場1
T:1 0 0 0 0 1 1 0 0 → 3 H11 E0
C:0 0 0 0 0 0 1 0 0 → 1 H09 E0
勝ち:井川 9勝3敗
負け:佐々岡 3勝3敗
セーブ:桟原 15S
HR:緒方10
T:井川・桟原−矢野
C:佐々岡・林−石原
初回にいきなり赤星が出塁し、当然のごとく盗塁成功と流れよく初回から佐々岡を攻略しました。ただ、その後微妙に連打が出なかったんですけれど。
先発井川はそれなりに良い調子。5回裏の前田との対戦では、何と10球も要してしまいました。このゲームでは非常に珍しいことです。結局、空振り三振で終わらせましたぜ。
7回裏の緒方の一発はそんなに失投じゃなかったんですけどね。仕方なし。
なおこの試合によって、2位に浮上しました。勝率6割で首位中日との差は1ゲーム。ようやくここまで上がってきましたよ。
6/29 対広島 8回戦 地方球場1
T:1 0 1 0 0 0 0 4 0 → 6 H11 E0
C:0 0 0 0 0 1 1 0 0 → 2 H17 E0
勝ち:藤川 4勝1S
負け:高橋 3勝9敗
T:杉山・藤川・桟原−矢野
C:高橋・林・澤崎−石原
いやー7回裏に同点にされたときは泣きそうになりましたが、次の表で佐伯のタイムリースリーベースなど打線が爆発しまして広島先発高橋を叩きのめしました。
ただまぁ、それがあったから良かったものの、全体的に厳しい試合展開でしたね。ヒット数を見て頂ければわかると思いますが、先に点とりつつもどこか劣勢でしたね。
なお首位中日も勝利の為、1ゲーム差のまま順位に変動はありません。
国会中継は割と好きなので暇なときはダラ見してしまうのですが、今日は仙谷氏(民主)と野田さん(自民)が面白かったですね。
それにしても毎度のことですが、小泉・竹中の論点ずらしボケボケ回答にはウンザリしますね。アソー太郎の怠惰感たっぷりの答弁も見ていて可哀想になってきます。
あとはテレビ的には、頻繁に委員長席に行って抗議をする原口氏(民主)の動きや、質問者を映すアングル時に絶妙な並びで画面に入るヤマタク・ハクオ・イシバの3人の絵面が印象的でしたね。
上着ネクタイなしの姿は、似合う似合わないが人によってかなり差がありますね。スーツ姿であれば制服のように差異は目立たないものですが、私服的になってくると。。。
NHKの19時のニュースでは、全国47都道府県全部で存在が確認され、総数は17000以上とのことですが、果てさて。
何か気になるんですよね、このニュース。都市伝説とまではいかないけど、何か謎が多いなぁと。
一瞬、どこかのアングラネット連中の仕業かもと思いましたが、さすがにこの件数を実行するにはよっぽどの規模のグループじゃないと不可能ですからね。
まぁ金属片というモノだけが共通していて、原因はイタズラや接触や腐食と様々というのが落としどころでしょうか。今まで誰も注目してなかっただけという気も。