禁煙マラソンカウンターを入れてみました。現時点でのカウント。
経過時間 2日 4時間 22分経過
吸わなかった煙草 39本
浮いた煙草代 546円
( `.∀´)
何の気なしに始めた禁煙ですけど、どうせやるならということで少し禁煙について調べてみました。それによると禁煙を邪魔するもの、というか再び喫煙させてしまう要素として…
1.ニコチン中毒症状…体内(血中)からニコチンが抜けていくことに伴う離脱症状(禁断症状)。カラダがニコチンを欲し、人によっては痺れや目眩も伴うらしい。1週間を過ぎればかなり軽減されるとのこと。
2.生活習慣からくる依存症…長年生活を共にしてきたタバコが急に取り去られたことにより、今までの生活と今の生活とに違和感を感じ、タバコが吸えないことによって様々な感情(イライラ、不安、焦りなど)が出てくる。
上記2つがあるようです。要は1が肉体的な依存症状、2が精神的な依存症状というわけですね。んでどちらとも、我慢すればするほど「一本くらい吸っても大丈夫だろ、楽になるぞ?」という悪魔の囁きが耳に入ってきて、ますます我慢するのが辛くなってくると…。
禁煙に関するサイトを少しでもまわればわかるのですが、禁煙に関するテクニックは数多くあれど、絶対にこれをやれば禁煙が成功(=卒煙)できるといった必勝法は存在しないんですよね。禁煙に対するスタンスも様々で、精神論に重きを置くところもあれば、喫煙そのものが病気でそれを治す(=禁煙する)には無理せず医者を頼ろうと主張するところもあったり。
まだ禁煙をはじめて間もないオレの意見としては、最終的にはやはり己の気持ち一つなんではないかと思っています。だから、単に「カラダに悪いから」とかの理由だとよっぽどじゃないと続かないんじゃないですかね。
( `.∀´)
さて今日のオレですが、相変わらず肉体的な依存/欲求症状は出てきてません。ですが、やはり生活習慣としてのタバコの誘惑はまだまだ大きいですね。まぁ誘惑と言えるほどのものなのかは微妙ですが、メシの後とかは吸いたくなります。あと、間を持たせる時の一服とか。要は今までタバコを吸っていた場面でタバコを吸わない(=吸えない)わけですから、そこに違和感を感じているわけですね。
そこで変にウジウジ考えないで、スパっと別のことを考える、或いは行動することにしてます。そこでタバコのことばかり考えていたら、絶対に何としてでも吸ってしまいそうな気がして。
いやホント、吸っていた時にはわかりませんでしたが、タバコって悪癖なんですね…。