Archive for 4月, 2005


4/5 対広島 1回戦

4/5 1回戦 広島市民球場
T:0 0 1 1 0 3 0 0 0 → 5 H08 E0
C:1 0 0 2 0 0 2 0 1 → 6 H11 E0
勝ち:ベイル 1勝0敗
負け:ウィリアムス 0勝1敗
HR:嶋2 藤本1 前田1 片岡1
C:小山田・林・永川・ベイル−石原
T:ブラウン・藤川・ウィリアムス−矢野
 好ゲームで一時リードもしていましたが、最後にサヨナラ負けというオチが…。しかもウィリアムス。オレはお前に期待しているんだが…。
 広島先発の小山田が調子悪く、ボール球先行の流れで失投もありました。その失投を藤本と片岡がホームランという最高の形で点に結びつけてくれました。甘いコースに失投が来ると容易にホームランが打てますね。
 6回でリードを奪ったあと、追加点が入ればゲーム展開が楽になったのですが、広島の永川・ベイル共にフォークが強烈で、芯に捉えるどころか三振の山を築かれる始末。縦方向への変化球が今後の課題です。
 それにしても、開幕から4連敗でゴワす。

4/3 対ヤクルト 3回戦

4/3 3回戦 大阪ドーム
Y:1 4 0 0 1 3 0 1 1 → 11 H14 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 01 H05 E0
勝ち:高井 1勝0敗
負け:安藤 0勝1敗
HR:高井1 宮本1 岩村1,2
Y:高井−古田
T:安藤・桟原−矢野
 制球力がなかなか高く、扱いやすい先発安藤。しかしそこで甘さがでたか、2回にいきなり満塁のピンチ。ここで打順はYs先発高井。ナメてたつもりはないが、スタンドまで運ばれてしまう。これでいきなり5点差。そのあと6回にも非力な宮本にホームランを打たれる始末。
 打撃陣は高井に完璧に抑え込まれ良いところなし。開幕から3連敗である。

4/2 対ヤクルト 2回戦

4/2 2回戦 大阪ドーム
Y:3 0 0 0 0 0 0 3 0 → 6 H10 E1
T:0 0 0 0 0 0 0 2 0 → 2 H11 E1
勝ち:川島 1勝0敗
負け:福原 0勝1敗
HR:鈴木健2
Ys:川島−古田
T:福原・ウィリアムス・牧野−矢野
 先発福原、試合開始直後にいきなり打ち込まれるも、以後は落ち着きを取り戻し7回までは完璧に近い内容。
 8回、ランナーをためた所でウィリアムスに交代。前夜の汚名挽回に燃えるウィリアムスだが、鈴木健にホームランを許し点差を広げてしまう。その裏、疲れが見えてきた川島からようやく点を奪うも、逆転には遠く。
 ヒット数を見ればわかる通り、塁には出るも後が続かず点を入れる事ができなかった。特に、この日から鳥谷に替えて起用した片岡が、2回チャンスがまわってくるもいずれもダブルプレーで終えるという酷さ。

4/1 対ヤクルト 1回戦

4/1 1回戦 大阪ドーム
Y:2 1 1 0 2 0 5 0 0 → 11 H19 E0
T:0 0 0 0 1 2 0 2 0 → 05 H13 E0
勝ち:石川 1勝0敗
負け:井川 0勝1敗
HR:ラミレス1 鈴木健1
Y:石川・三澤・杉本−古田
T:井川・ウィリアムス−矢野
 開幕戦! オレにとってはこのゲーム、通算3試合目。とにかく打たれまくって終わった一戦です。
 こちらもヒット13本と悪くないんですが、うまく点に結びついてません。ただ見方によっては、13本打てているのだから、後はピッチングさえうまくなれば何とかなるのではとも思えます。
 しかし、ホームラン(=パワースイング)は当面無理な気がします…。

開幕に向けて

・以下の条件・設定でゲームを進めることとします。
モード:ペナント
球団:阪神タイガース
選手エディットなど:無し
球団入替:無し
日数:146試合
難易度:PERFECT (EASY-NORMAL-HARD-SUPER-PERFECT)
故障:アリ
自動成長:アリ
モチベーション変化:アリ
COM同士のトレード:アリ
投球タイプ:ノーマル
投球モーション始動:時短ピッチ
投球サポート:アリ
投球メーター:ノーマル
投球コース選択:デジタル
打撃タイプ:ノーマル
打撃サポート:ナシ
打撃カーソル操作:デジタル
打撃カーソル速度:普通
守備フォーメーション:リアル
落下点:ナシ
配球確率表示:アリ
打者情報:アリ
ストライクゾーン表示:アリ
 球団は勿論タイガース!
 難易度についてはペナントレース途中での変更も可能の様ですが、難易度を途中で変更すると成績の一貫性とかが薄れてしまうので、PERFECTで固定でいくつもりです。全然慣れてないゲームで最上難易度というのは不似合いですが、難易度を下げて始めてしまうと慣れてきた時にどうしてもヌルく感じてしまいそうなので。自らを追い込む意味でも、いきなりPERFECTで開始して固定としました。
 選手構成にアレンジを加える事が可能なので、自分の思い入れのある元タイガース選手(坪井とか川尻、関川など。新庄はちょっと微妙)を最初から組み入れてしまおうかどうか少し悩みましたが、ペナント進行中にもトレードが可能らしいので、公平性という点も考慮してアレンジは無しにしました。また、エディットした選手を加える事もしませんでした(これで藪とか作って入れるというのも考えましたが)。
 
 その他の設定については、甘くもなく厳しくもなく丁度よさそうな具合にしたつもりです。
 なお、今後ベースボールライブ2005のペナントレースのネタに関しては、[ bbl2005 ]というカテゴリーで書き進めます。

ベースボールライブ2005

 今年はプロ野球が面白い!と個人的に思ってます。阪神が開幕ダッシュを決めてくれたから面白い、巨人新守護神ミセリ撃沈でもう解雇かよが面白いなど要素はいろいろありますが、まぁ岡田監督が2年目に入って安心して見ていられるようになったということが大きいですね。
 野球が面白くなってくると、今度は野球ゲームがやりたくなってきます。ゲームマニア化が進んできますと野球ゲームのようなライトユーザ向きのスポーツゲームをどこか低く捉えてしまいがちですが、そういう変な偏見とかは捨てて、いま自分がやりたいゲームを素直に遊ぶべきだなという原点回帰も込めて、野球ゲームなのです。
ベースボールライブ2005(PS2、ナムコ)
 コナミの「プロ野球スピリッツ2」と迷いましたが、どちらかというとパワプロよりもファミスタ育ちなオレということで、ナムコの方にしました。まぁ深い意味は無いんですけどね。ナムコ今作の前身である「熱チュープロ野球」は未プレイですし、コナミの方も触ったことすらありません。つまり、オレの野球ゲーム経験は、最近のリアル系データ満載型野球ゲームはノータッチということです。
 ちなみにオレは今まで、
 ・ファミスタ(特にFC版初代と88、PS版の4)
 ・燃えプロ(FC版初代と88決定版(←何故か夜やると面白い))
 ・エキサイティングベースボール(FCディスク。コナミ。今思えば野球部分はクソですが選手/チームをフルエディットし成長させていく過程が面白くオリジナリティがありました)
 ・スーパー3Dベースボール(SFCジャレコ。友人達には大不評で誰も対戦してくれず。3Dという言葉に弱かったあの頃)
 ・グレイテストナイン(SS初代)
といったタイトルをよく遊んできました。「パワプロ」も少しは遊んでいますが、自分で購入してやり込んだ事はありません。
 このベースボールライブ2005、投球/打撃ともにパワプロの流れを汲んだシステム。投球は、まず投手固有の球種を方向で選択し、投球コースを決め、球威と制球をメータ式システムで決定という流れです。当然のことながらファミスタのような気楽さはありませんが、一球一球の駆け引きが味わえますね。
 打撃の方は、オプション設定を変更することで難易度をかなり変えられます。基本は上下左右、球筋を読んで芯でスイングですが、芯を捉えやすいようにホーミング機能を持たせたり、ファミスタのように横軸だけの扱いにしたりすることも可能です。
 さて、このゲームのペナントモードでペナントレース全146試合を戦い、その模様を一戦一戦日記に落としていこうと思ってます。65536的ペナントレース。まぁ誰も興味は持たないでしょうけど、オレのプレイメモとして残しておこうかと。続くかどうかはかなり謎ですが…。
 では、こうご期待。

皐月賞回顧

 予想は書きませんでしたが、今日は中山で皐月賞が行われていました。
 人気はディープインパクトの一本被りで、まぁ今までのレースっぷりを見れば強いのは明白。なのですが、三冠のうち一番紛れのある中山2000での皐月賞においては取りこぼす可能性もそう低くないんじゃないかと判断し、予想的にはマイネルレコルトに注目してました。
 んで結果は…スタートでの躓きも何のその、ディープが2馬身半差での圧勝でした。何というか、この馬が本気で走った姿を初めて見せつけられたというか。とにかく強い、強すぎるという印象しかありません。パトロールビデオを見ても、直線でヨレてないのはこの馬だけでした。
 個人的には皐月賞よりもダービー向きだと前から思っていて、皐月賞では取りこぼしてダービーで少しでも人気を落とすというのを期待していたんですけど、そういう卑しい気持ちを木っ端微塵に打ち砕かれた感じですね。ダービーもこの馬で間違い無いと断言してしまってよいでしょう。
 2着に人気薄シックスセンスが突っ込んできまして、ディープ絡みにしては高配当となりました。このシックスセンスは道中後ろめで馬郡の中。4角ではディープより後ろに位置していましたが、そこからの伸びが素晴らしかったですね。ただ、こういう馬は次走でも同じ走りが出来るかというと疑問符が付くタイプ。どこまで信用して良いモノか難しいところです。
 3着以下はまぁ順当な結果でしょう。マイネルレコルトは、内枠の利を活かすことよりもスムーズな競馬をすることを優先したようで、道中から4角は外にまわしていましたね。
 JRA的には、あるいは競馬ファン的には、三冠の期待が持てるスターホースの誕生ということで、今年は多少は盛り上がりそうです。

 約二年ぶりのカートオフ&CITY KART。記録としてタイムをメモっておきます。
・フリー走行1
 周回数:15周
 BEST:35.390
・フリー走行2
 周回数:20周
 BEST:34.321
・予選(タイムアタック)
 周回数:8周
 BEST:34.434
 予選順位:3位
・決勝
 周回数:10周
 LAP1:37.223
 LAP2:34.305
 LAP3:33.610
 LAP4:33.413(BEST)
 LAP5:33.802
 LAP6:34.027
 LAP7:33.755
 LAP8:33.894
 LAP9:34.112
 LAP10:34.259
 決勝順位:2位
 という結果でした。
 レンタルカートの車体が以前のGX160ではなく新しくなっており、それに慣れるのに苦労しました。というか、最後まで乗りこなす事が出来ませんでしたと言った方が正解かもしれません。エンジンのトルクと、フロントタイヤのグリップが上がっていたように感じました。致命的なスピンはしませんでしたが、(特にタイヤが暖まってない各ヒートの序盤は)パワースライドを何回したことか…。いわゆるスムーズな走りは最後まで出来ませんでしたね。
 決勝は3番グリッドからスタート。イン側なのを利用して、アウトから被されるのを恐れず1コーナーに突っ込んで何とか順位を上げ2番手に。その後は、先頭を走る寸゛さんの後ろにピッタリとくっついて行き隙あらば抜かしてやろうと思ってましたが、結局寸゛さんが大きなミスをすることは無く、逆にオレの集中力が切れてきてしまって徐々に差がつき始め、最後はやや離された2位でレースを終えました。
 寸゛さんもオレが後ろにいたのを意識していたようで、

レースでは後ろからずつとMakoXさんに煽られて逃げるのに必死だつたが、焦るとどうしても尻が流れてペースが落ちる羽目に。二年前のオレなら絶対にスピンしてた。

と記されていますw。
 オレのラップタイムと寸゛さんのラップタイムを比較してみると、攻防(?)の様子が見て取れますね。寸゛さんがタイムを少し落とした周にオレがタイムを縮めるというのを数回繰り返し、最後の2周でオレが離されると。
 あぁ、それにしても疲れました。握力・腕・肩といった上半身がヤバいです。新東京サーキットで味わう疲労とは完全に別質のもので、テクニカルなコースレイアウトでハンドル操作が忙しいCITY KARTならではと言ったところでしょうか。あぁ、明日になったら更に痛くなってるんだろうなぁ…。
 というわけで、主催者の寸゛さん及び参加者の皆様、お疲れ様でした。また機会があったらよろしくお願いします。

『モーニング娘。』リーダー「矢口真里」についての重要なお知らせ

いつも『Hello!Project』を応援して下さってありがとうございます。
本日は『モーニング娘。』について大事なお知らせがあります。
『モーニング娘。』のリーダー『矢口真里』は本日平成17年4月14日(木)をもって『モーニング娘。』を辞し、ソロ活動を行うこととなりました。

 明日15日発売のFRIDAYに「矢口真里に関する記事」が掲載されることを受けての脱退決定ということですが…。ちなみに相手は小栗旬とされているようです。
 うーん、しかしまぁ急すぎませんかね? 今日付でもう引退ということですからね。明日からもう娘に矢口いないわけですから。卒業コンがどうとかそういうレベルの話じゃありません。
 ここ最近の娘は、1年前くらいに卒業を発表してから卒業させるというのがパターンとなっていましたから余計です。
 今回の件については、卒業という言葉は使わずに「モーニング娘。を辞める」という扱いになっています。今後はソロ活動をしていくということですが、果てさて…。

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・http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20050411/kartoff
 上記待ち合わせ時間など、了解しました。
 約二年ぶりですか、大和但馬屋カートオフ。この間に新東京サーキットで何度かレンタルカートで遊んでいますが、CITY KARTは新東京とは全く性格が異なりますので、新東京での経験は無意味に近いことでしょう。
 コースレイアウトを見ると、現在の(?)2004年1月からのコースは、前回の時よりもテクニカルなレイアウトっぽく見えますね。5,6,7コーナーはラインさえミスらなければノーブレーキでイケそう。最終11コーナーはイヤらしいこと確実っぽいです。
 まぁ何にせよ、決勝でミスらなければ良し。