一人暮らしを始めた10年前から実家に帰ってきてダラダラやっている今現在まで、オレの生活空間にはたいてい1.5Lないし2.0Lのペットボトルが欠かせない存在となっています。
このペットボトルの種類の傾向はその時々で変わっています。以下が大体の流れです。
・ジュース期…コーラなどの炭酸飲料、甘いソフトドリンク。
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・スポドリ期…ポカリばっかし。
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・果汁100%期…オレンジ、リンゴ、グレープフルーツなど。ペットじゃなく1Lパック。
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・スポドリ期…ポカリ→アクエリ→H2O。
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・お茶期…生茶→おーいお茶濃い味→伊右衛門
このほか、ウーロン茶(サントリーと伊藤園)とジャワティは飽きずにどのタイミングでも飲んできました。逆に牛乳は義務教育を終えてからは全くと言っていいほど飲んでいません。
んで今は、
・水期…ミネラルウォーター
に入ってきました。
まぁなんでしょう、色々飲んできましたけど、やっぱり水が一番ベーシックであり王道であるという、そんな当たり前のことに今更ながら気づいたといったところでしょうか。
水だけが大量に飲んでも弊害が殆ど無いということも大きいですね。ジュースや果汁100%などは糖質やカロリーが半端ないですし、スポーツドリンクもやっぱり糖質ありますからね。飲み過ぎることによる弊害は言うまでもないでしょう。お茶(緑茶)はノンカロリーですがカフェインによって利尿作用が働いてしまい、カラダへの水分補給という点では吸収される前に排出してしまうのであまり効果無いとか。
昔は水太りなんて言葉もありましたが、今はとにかく水分の重要性が至る所で認知されていますからね。
ちなみに水といっても、キンキンに冷やした水は論外だそうです。冷たいものは体内で常温にもどすためにそこに費やされるエネルギーがバカにならないそうで。結果的にカラダへダメージを与えてしまうと。まぁそれでなくても、腹を壊しやすくしますしね。
とはいえ夏場などは生ぬるい水など飲めたものじゃないですからね…。まぁ程度問題でしょうか。
あと、オレは海外から輸入されている水があんまり好きでなく、エビアンやボルビックなどは飲みたいと思いません。風味がダメなのか、それとも硬水がダメなのか。
日本の水はだいたい大丈夫なので、店頭でも通販でもだいたい一番安い、コカコーラの「森の水だより」を飲んでます。2Lペットで100円前後がだいたい平均値ですな。
もちろん、水以外も飲みます。有酸素運動の前にカフェインを摂ると脂肪燃焼に効くということで、運動の前にはお茶を。酒を飲んだあとにはスポーツドリンクを。まぁこれらは定番というか王道ですな。
ともかくまぁ、今もこれからも、水を飲むということです。
( ´ Д `)
なんだか健康を気にしだしたかのような文章になっていますが、実際はそれほど意識はしていません。カロリーとかカフェインとかそういったものを意識しないでガブガブ飲めるという、その一点がツボなだけかも。
要は、健康の為に飲むというわけじゃなくて、健康を害するものが比較的無いから飲むというスタンスですね。何が違うんだという話ですが。
あと本文には書きませんでしたが、炭酸や甘いジュースは飲みたいけれどカロリーや糖質が気になる場合には、人工甘味料(スクラロースやアスパルテーム)を用いた商品を飲むという選択肢があると思います。が、幼少時から果糖ブドウ糖液糖で育った世代なので、どうしても人工甘味料には違和感を感じてしまうのも事実です。別の味と割り切って飲むことは可能ですが…。
Category: FOOD
旨いです。文字通り、果肉・果汁60%のぎゅぎゅっと感がたまりません。赤城乳業製ですが、7-11のロゴが入っているので7-11限定商品なのですかね。同社のガツンとみかんよりも更に果肉感が増していて、イイ感じです。