エリオ氏というと、PRIDE GPでのラウンド無制限の桜庭Vsホイス戦でのセコンドについていた姿を思い出します。
当時のグレイシーというと立場的にはヒールであり、いわばそれを倒す桜庭が主役みたいな感じがありましたが、そんな中でもエリオ氏だけは例外で、いわば生ける伝説のような存在でありながら優しそうなおじいちゃんであったエリオ氏の姿をみて、癒されたファンも多かったのではないかと思います。
いずれにしても、エリオ氏が残した功績というのは偉大であります。
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ぬぉぉぉぉ、ギルガーーメーーシュッ! 。。。。マジすか。。。
ホンダのF1撤退、スズキのWRC撤退のニュースから続く形となりますが、さすがに驚きました。インプレッサのWRCでの活躍というのを、やっぱり印象として強く持っていますから。
確かにここ数年は、完全に精彩を欠いていました。マシントラブルが続出し、ポテンシャルもフォードやシトロエンに及ばなかったり。ドライバーズの方もロウブの独走を止められないわけですしね。ランエボとインプの黄金時代からすると、目も当てられない情けない状態であることは間違いありません。
それでもまぁ、いつかはまたスバルの時代がくると信じて、待っていたファンというのも結構いたと思うんですよね。
まぁつくづく残念です。個人的には、スバルというメーカーの魅力の大きな部分が失われていってしまったと感じています。
ここ最近、主に海外サイトで上がっていた画像等から具体的な噂がでていた「D3X」ですが、ついに正式に発表されました。
コマーシャルフォト向けのプロ機として、キヤノンの「1Ds Mark3」に対抗する、ニコンのフラッグシップ機の登場です。
スペック的には予想の範疇で、特に驚きはありません。繰り返しになりますが、「1Ds3」の対抗馬として、ようやくニコンが高画素機をラインナップに加えた、ということですね。
撮像素子ですが、どうもソニー「α900」と同じタイプのような気がします。画素数だけじゃなくて、細かい部分でもほぼ一緒のようです。
ただここからは憶測を含みますが、素子は同じでも、細かいところでプロ機らしい徹底したチューニングが施されているのではないかと思います。特にローパスフィルタのあたりですね。このあたりにだいぶコストがかけられているのではないかと想像します。単なるスペック表には出てこない部分の、いわゆる作り込み・チューニングの部分の凄さですね。
高画素を得た一方で、高感度特性と連写は平凡になりました。まぁこれは用途から考えたら、何ら問題はないでしょう。
不満を挙げるとすれば、AFポイントがD300/D3/D700から何ら変わってないことと、ローパスでのゴミ取り機能が無いことですね。とくにゴミ取りは、割と需要があると思うのですが。
まぁ何にせよ、価格が価格ですので、今回は物欲云々は全く起きませんでした。純粋に、ニコンの最上位機種の登場を歓迎したいと思います。
作例も早速公式ページに出ていますが、まぁ文句のつけようがないですね。
( `.∀´)
α900を買うときに、D3Xの影がちらついていたのは事実です。しかしこうして完全なプロ機として出てきて値段も手が出せないとなると、逆にα900で今後もやっていこうと思いました。ましてやD3Xは光学系はD3と同等ということですので、ファインダーはα900より優っているわけでもなさそうですしね。
- 元モー娘。飯田圭織:愛息天国へ…わずか6カ月の命 – 毎日jp(毎日新聞)
- 飯田圭織に関してのご報告 Hello! Project -Official Site-
- 飯田圭織コメント Hello! Project -Official Site-
出来ちゃった婚で産休に入っていた飯田ですが、なんと子供が亡くなっていたとは…。
幸い飯田本人は立ち直ってきているようで、何よりです。芸能界復帰が来年正月のハロプロ公演ということのようで、復帰とハロプロ卒業が来年早々に待っていることになりますね。
飯田は正直それほど好きなメンバーではありませんでしたが、頑張ってほしいものです。結婚しながらアイドルは無いでしょうから、どういう路線でいくかも注目ですね。
大麻を隠し持っていたとして、警視庁池袋署が、米国籍のさいたま市岩槻区、格闘家、エンセン井上容疑者(41)=本名・イノウエ・エンセン・ショウジ=を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕していたことが分かった。「自分で吸うために持っていた」と容疑を認めている。
うーむ、ちょっと驚きです。
エンセンって、総合がまだメジャーになる前から活躍していて、「大和魂」をキャッチフレーズにして頑張っていました。確かに、タップをしない戦いは、なかなか迫力がありました。
試合のときは前後にドクターチェックがあるでしょうから、さすがに服用はしていなかったと思いますが、精神ありきのファイターでしたので若干わかるような気もしますね。
どうでもいいですが、実家にフィギュアがあったりします。。。(激安で売っていたので衝動買いした記憶あり。)
にしても、東池袋一丁目で逮捕ですか。生活圏なんで、なかなか驚きです。
共に「いちど堕ちた人」ということでしょうか。まぁホリエモンの方は、まだ被告ではありますが…。
どうでもいいと思う反面、ちょっと見てみたいという気もあったりします。携帯の画質にお金を払うのは納得しづらいから、そのうちでるというDVDを見てみるか…。
お疲れさんです。
石田未来は普通のアイドルとしてはブレイクしませんでしたが、U-15アイドルとしては大成功しました。
石田未来達が人気を博した頃のU-15というのは今と違って性的な要素は薄く、あくまでピュアさが前面にでたものでした。(水着のショットすらあまりありませんでした。) その中でも石田未来は特にピュアさがウリであり、優等生的なキャラ付けがなされていました。末永遥が明るい色気を持っていたり、黒川芽以がしっとりとしたエロさを持っていたのとは対照的でした。
U-15はそれから水着が必須になり、胸の大きい子が揃うようになり、着エロ的要素や過激水着が付加され、そして今は逆に(自主)規制が入るようになってきました。
こういった流れを振り返ってみるに、個々のアイドルの質という点では、ジャンルとして確立している今よりも石田未来当時の方が、だいぶ上だったのではないかという気がします。勿論それは売り方の問題もあるので当然といえば当然なのですが、ある程度将来性のあるタレントをU-15という要素を付して売り出していたあの頃というのは、今からみるとなかなか稀有な時代だったのかもなと、半ば爺化したオレは思うわけであります。
( `.∀´)
ちなみに、オレはその当時、黒川芽以が一番好みでした。今でも彼女はしっかり芸能活動していますが、世間的には長澤まさみが一番売れてしまいましたね。
これがニュースに、しかもYahooニュースのトップにくるというのがよくわからないのですが、まぁそのあたりは前の記事から続く読売の影響力というのもあるんでしょうか。
いずれにしても、確かに大手のポータルサイトで扱うには不適切という要素はあったかと思いますが、まぁオリジナルのサイトは続くんでしょうし、愛好家への実害は無さそうですね。
気になるのは、やはりマスコミの影響力と、それによって簡単にひれ伏すプロバイダ側の構図ですかねぇ。まぁマスコミ云々は今に始まったことではないですが、いったいプロバイダ側というのはこれまでどのようなポリシーでこういったコンテンツに「場所貸し」をしていたんでしょうかね。恐らく法的な部分以外の明確なものなど無いと思いますが、そのあたりの理由付けをポータルサイトを自負するなら持っていて欲しいものと思います。
ソニーから、待望の35mmフルサイズのデジ一眼が発表されました。
スペックをざっと見た上での第一印象としては、結構安いなと感じました。視野率100%のフルサイズ機でいままで40万円以下って無かったですからね。
35mmフルサイズのイメージャを積んだデジ一眼は今のところ、キヤノンの1DsMark3に代表される高画素機か、ニコンのD3に代表される高感度機にわけられ、前者は主に商業広告用、後者は主にスポーツや報道に用いられているわけですが、今回のα900は前者に区分されますね。これまで極めて高価だった前者の路線が、アマチュアでも手に入れられる価格帯で提供されてきたということになります。
スペック的には、ほぼ予想通りな印象です。ボディ内手ぶれ補正を待ち望んでいたユーザも多いことでしょう。
個人的には、ペンタプリズムの性能が良さそうなところに惹かれます。ソニーはα700とかでもファインダーの見え方には定評がありましたが、それがより良い方向性に進化した感じでしょうか。
ファインダスクリーンも交換可能でMFに向くタイプも用意されるようで、このあたりはマニアの心をわかっていますね。
縦位置グリップを一体化せずに分離させたのは良い判断だったと思います。視野率100%の機種が欲しいけどゴツいのはちょっと…というユーザも多いでしょうから、選択の幅が増えたのは悪くないと思います。
ただ、ボディそのもののデザインには、正直イマイチな感じも持ちます。正面はまだしも、上面(軍艦部)はあまり洗練されていない気がします。ボタン周りも操作しづらそうですし。中途半端なサイズの上面液晶なんかは存在価値があるのか疑問です。
スペック的には十分なものを持っていると思いますので、あとは触ってみてどうかですね。
( `.∀´)
肝心のレンズですが、ソニーはカールツァイスブランドのレンズを供給していますので、高級レンズ群は問題ないと思います。勿論べらぼうにカネがかかりますが…。これで85mm/1.4とか使ってみたら、さぞ素晴らしい絵が出るでしょうねぇ。
エントリーからミドルクラスのレンズのラインナップが今後どうかですね。ここがソニーの弱みでもありますので、一つの鍵になるでしょう。
( `.∀´)
他メーカーのボディとの関係ですが、ニコンD700とは直接のライバルにはならない気がします。D700は高感度、α900は高画素と、長所のベクトルが異なっていますから。
多分、1DsMark3と被る部分の多いことから、キヤノンへの影響の方が大きいかも知れません。特に5D後継機には多大な影響を与えることでしょう。スペックも値段も。
個人的には、このイメージャを使ったニコンの機種に期待しています。それがD3XになるかD4になるかはわかりませんが、早く出てこないかなぁと切望しています。