w-inds.ケイタとの交際がフライデーされてしまった松浦なんですが、オレとしてはその記事自体にはさほど驚きは感じていません。前々から噂ありましたしね。
それよりもショックだったのは、3/3うたばん(TBS)のスタジオライブにおける松浦の変貌?ぶりです。異様に歳食って見えたというか、急激なオバサン化にびっくりしてしまいました。勿論、メイクや髪型などがそうさせている部分も大きいのですけど、それでも顔の作りとかを冷静にみても10代の若さは感じられず、むしろベテランとしてのオーラが漂っているような。以前から22歳説、25歳説などが出回っている松浦ですが、このスタジオライブではホント20代半ばに見えて仕方ありませんでした。
オトナになってきたあややには今までとは別の良さがあるという見方もあるかも知れませんが、オレはちょっと受け入れがたいです。トーク時はそんなに気にならなかったんですけどね…。
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2/17、表題公演を見に行ってきました。風邪気味でしたが、チケット勿体ないので無理矢理に。
レビュー部分については、なっちの時とほぼ同内容。客が笑うポイントも一緒。柴っちゃんのウェイトレス姿も前回の時ほどのインパクトは無く、無難に可愛いなといった程度の印象でした。
コンサート部分は、なっちと比べて持ち歌が多い(アルバム2枚+シングル多数)メロンですから、こちらが予想しうる予定調和的な構成という感じは全く無くて、純粋に一曲一曲を楽しめました。「This is 運命」をやらなかったのは、ライブハウスじゃなくてちゃんと席のあるホールでの公演ということによる自粛みたいなモンでしょうか。
アンコールで再びなっちが登場、最後は5人で「スキップ!」 普通に考えたら「ENDLESS YOUTH」でシメるのが妥当ですけど、なっちが加わってということを加味したら、この選曲は評価できますね。明るく楽しい感じでシメてくれました。
ちなみに席は、なっちの時より5列前でしたが、正面ではなく側面側でしたので、正直イマイチだったかなと。双眼鏡無しでも表情が見て取れるのは、小さいホールならではで良かったのですが。
それにしても、メロンの客層はやっぱり特殊です。今回は全体的に大人しい方だったかと思いますが、オレの斜め後ろにいた女子二人が終始絶叫コールで五月蠅くて仕方ありませんでした。野郎が発するそれとは声質・音域が根本的に違い、ダイレクトに脳天に響く黄色い声援でした。そう考えると、ジャニーズのコンサートなんか想像するだけで怖いですね。
数日前のことになりますが、2/14に安倍なつみ レビュー&コンサート「むらたさ〜ん、ごきっ?」に行ってきました。会場は神宮外苑にある日本青年館。ちなみにこの日本青年館、以前警備の仕事で一回だけ行ったことがあったりします。
公演の構成は文字通りで、レビューと称するショートミュージカル的喜劇(30分程度)と、1時間強のコンサートが合わさったものです。レビュー部分の共演がメロン記念日で、コンサート部分はなっちのソロとなる構成です。ちなみにコンサート部分は、2/11〜15がなっちの部で、2/17〜20がメロンの部となってます。レビュー部分はどちらもそう大差ないと思われます。
レビュー部分については、とにかく小ネタを多く含ませて、展開や進行は二の次でとにかく客を笑わせようという内容でした。公演のサブタイトルの意味とどの程度関連しているのかはわかりませんが、殆どのオチは村田が持っていってましたね。
このレビュー部分において特筆すべきは、柴っちゃんのウェイトレス姿!! 反則的に可愛かったです。少しアンミラ風な衣装なんですが、似合い過ぎ。黒髪も似合いますね。なっちの公演に行って、柴っちゃんを惚れ直すというのもどうかと思いますが、久々にシビレました。
コンサート部分は、娘時代の古い曲なんかも織り交ぜられたりしていましたが、基本的には持ち歌の少なさから、昨年のコンサートツアーとそう大差なく感じられました。あぁ!の「FIRST KISS」をカバーしたのは意外でしたが、この曲は本家の完成度が高いので、満足度はイマイチ低し。
やはりというか当然というか、MCにおいて謝罪のコメント有り。そう悲壮な雰囲気では全くなく、活動自粛中にファンのみんなの大切さがわかったとか、ファンの応援のおかげで無事復帰することができました的な内容。そしてメロンとの絡みでは、終始グダグダないつものなっちを披露してくれました。
「自分をお菓子に例えたら?」のテーマで、大谷「ポップコーン」、柴田「甘栗」、斉藤「ビターチョコレート」、村田「スルメ」、なっち「さくらもち」というトークがあったんですが、実際これを考えた構成作家はなかなか鋭いですね。イメージにピッタリ。会場からさくらもちコールもあったりして、こういったアドリブ具合がなっちコンの良いところと言えます。
この公演、開始から4日目なのでなっち自身にどの程度の新鮮味・緊張感があったのかわかりませんが、とにかく「楽しい」を連発していました。これをそのまま解釈すれば、やはりフラストレーションが溜まっていた活動自粛中を終えて、今は歌いたくて歌いたくて仕方がない、歌うことが楽しくて仕方がないといったところなのでしょう。競馬で言えば、騎乗停止期間を終えて乗ることが楽しくて仕方がない田中勝春と言えそうです。
バレンタインデーということで、投げキッスをプレゼントしてくれたなっち。その後、自ら恥ずかしさで顔を隠していたのがなっちらしいところです。