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ハロプロが楽天とキックベースチーム結成…加護が主将に

ハロプロが楽天とキックベースチーム結成…加護が主将に
 SANSPO.COM−芸能

 加護が主将というのが凄いですね。一般的には運動音痴と思われている彼女ですが(かつて岡女運動会でも「ウンチ」認定されましたし)、この意外な起用の意図は果たしてどこにあるのか。なかなか謎です。
 まぁそれよりも、加護ちゃんがまだ17歳ということが驚きであります。世代的には今年3月で高校卒業ということですね。それはそれで、なんか寂しさもありますが。

2005年ハロプロ楽曲ベストワン

 昨年発売されたハロプロ関連の楽曲全てから選ぶこの一曲。(新規企画)
THEマンパワー!!!(モーニング娘。)
 ちょうど1年前の曲なのですがもっと前のような曲もしますね。東北楽天のイメージソングでした。
 とにかくまぁ、これこそ娘らしい曲というか、娘でなければ成立しない曲と言えるでしょう。もちろん歌モノとしては異端な存在であることに間違いありませんが、ラブマ以降の娘にとってはそれが標準路線ですからね。
 藤本の「ホモサピエンス」は絶品ですし、吉澤と高橋の掛け合いもLIVEで観ると迫力あります。バックのダンスもよく見ると面白く。
 奇しくも昨年の紅白で、卒メン含めた大所帯でLOVEマシーンが歌われましたが、あの卒メン達がいないメンバー構成でこうした曲を出すことが出来た、ということの意義は大きいと思います。(正確にはこの時点では飯田石川矢口がいますが…)
( `.∀´)
(次点)
肉体は正直なEROS(メロン記念日)
 これまでメロンが歩んできた路線の集大成的な作品になりました。エロいダンス、詞、メロディどれも文句ないですね。メロンここに極まれり!という感じです。
 ただ、そういったものが一般的には全く需要が無いのか、この曲を最後にシングルが全く発売されなくなりました。また、単独でのホール公演の頻度も激減したし。クソ、何でなんだよ…。

年末年始のハロプロ勢テレビ出演状況

 右肩下がりで露出が減っているわけですが、今年の年末年始(日本語がおかしいですね)は特に寂しい状況ですね。
 とりあえず絶対押さえておくのは、NHK「紅白」とTBS「CDTV年越しLIVE」しか無いですね。元旦のCX「かくし芸」はオレは見ません。見たことが無いので…。ハロプロの部分だけキャプチャすれば良いのかも知れないですが…。あとはテレ東毎年恒例の1/2長編時代劇に高橋愛ですが、これはさすがに時間長すぎますからね。毎年ハロプロ枠があり過去に藤本や石川がお世話になっている枠ですので敬意は払いたいですが、実際見るのはつらい…。ただ、役者としての高橋が見られるという点は良いですね。
 あとはローカル放送で若干の出演があるようですが、見られませんし。
 矢口保田辻加護のバラエティ番組への出演は結構ありますが、押さえておく程のものかと言われれば苦しいしなぁ…。
 数年前までの活躍ぶりと比較してしまうと、本当に寂しくなりますね。
(参考)
Musumenavi

年末年始の特番

 地上波はクリスマスを境に、レギュラー番組が消えて特番だらけの番組構成になってきましたね。ほとんどがつまらないものですから、心おきなく積みビデオやDVDの消化に当たれます。
 ハロプロ勢では矢口・保田・辻・加護が結構出てますね。勿論メインとしてではないですが、タレントとしてそれなりに定着してきた感じがします。歌路線とタレント路線、完全に切り分けているっぽいですね。中澤もタレント路線なのに、全国放送ではあまり見ないですねぇ。貴理子レベルは無理だとしても、島崎和歌子くらいは頑張ってもらいたいところです。

今年の紅白出場歌手・曲目

第56回 NHK紅白歌合戦
 「松 浦 亜 弥(5)& DEF.DIVA(初) モ ー ニ ン グ 娘 。(8) ♪ 気がつけば好きすぎて♪盛り上がって♪LOVEマシーン!」って何なんだよ…。これまでの卒業メンも出るそうですが、どうなることやら。期待するところもありますが、ただ単に寒いだけで終わりそうな予感も…。というか細かいことを言えば、松浦はDEF.DIVAに含まれてるしなぁ。そのDEF.DIVAも3人は元モー娘だしなぁ。どうせならプチ・ハロプロオールスターズとかにすれば良かったのに。
 紅白の出場枠をみていると、ハロプロの勢いの推移が見て取れますね。
・1998年…1枠(娘)
・1999年…1枠(娘)
・2000年…1枠(娘)
・2001年…2枠(娘、松浦)
・2002年…3枠(娘、松浦、藤本)
・2003年…3枠(娘、松浦、後藤)
・2004年…2枠(娘&W・松浦&後藤)
・2005年…1枠(娘&卒業メン&DEF.DIVA&松浦)
 売り上げでみれば娘本体もかなり苦しいのですが、紅白の出場というのは売り上げだけが決め手じゃないですからね。NHKへの貢献度はそう高くないですが、他にこれといったアイドルグループがいませんし、ちょこちょこ細かいコーナーなどで重宝しますしね。
 ただ、今のメンバーは吉澤と藤本以外は本当に知名度が無いので、必ず他のユニットやら卒業メンと組ませるという方向性は続きそうです。
( ´ Д `)
 どんなに売れたユニットが出ても、紅白に出るのは「SMAP」と「TOKIO」の2枠だけと確定しているジャニーズは凄いですね。まぁ裏でカウントダウンライヴをやっているからというのもあるんでしょうけど、例えば今年で言えば今年一番売れた亀梨と山下のユニットですら出場させないというのは、少し違和感があります…。
( `.∀´)
 どうでもいいですが、このスキウタって何の意味があるんでしょうか。区切りとしては中途半端ですし、特に話題にもならなかったですし。というかT.M.RのWHITE BREATHが入っているのが凄いですなぁ。さすがポップジャム効果というか、あり得ねぇっての。

DVD救出劇

 本日19日夕方、結構大きな地震がありました。オレはそのとき部屋にいたんですが、なんか隣の部屋から物が落ちるような音がしました。自分の部屋は特に問題なく、また隣の部屋も一応確認しましたが特に問題ないようでした。
 それから数時間後、新しいハロプロLIVEのDVDをamazonで買おうかどうか迷っているとき、関連商品で目に入ってきた正月のハロプロLIVEとか春のモー娘LIVEとかのDVDが気になって、「あれ、オレこれ持ってたっけな?」という疑問に駆られ、手持ちのDVDを確認することにしました。
 全く持ってアホな話なんですが、オレはときどき、自分が既に持っている本とかDVDを、持っていることを忘れて買ってしまうことがありまして、その度に激しい後悔に襲われています。本当にアホな話です。
 で、チェックした結果、オレは「モー娘2005春LIVE」「ハロプロ2005夏LIVE」「ハロプロ2004夏LIVE」「安倍なつみ2004LIVE」を持ってない事がわかりました。
 しかしここで葛藤がありました。「ハロプロ2004夏」と「安倍なつみ2004」、この2枚は
持っていたハズだが、でも無い。これは何でなんだろうかと。
 こういう場合は部屋のどこかに埋もれているor陰に隠れている場合が殆どですから、部屋の整理整頓をすることにしました。しかし、なかなか出てきません。1時間経過したあたりで「やっぱり買ってなかったのかも」と弱気になってきました。
 一旦作業をとめて、メーラに残っているオレの通販関連メールから、件のDVDを買っていないかどうか検索してみました。すると、買っていました。しっかり買っていました。オレの記憶は間違っていませんでした。
 買った事がわかると、今度は売ったかどうかを調べました。同じくメーラに残っている過去のヤフオク関連メールを調べてみました。すると、売ったというメールは出てきませんでした。売ってませんでした。ヤフオク以外のルートで売ることは殆どありませんから、これで売ってないということで確定しました。
 ということで、再び部屋の整理整頓、というかDVD探索作業がはじまりました。
 …2時間くらい経ったでしょうか。まだ見つかりません。見つかる気配すらありません。既に捜索範囲はオレの部屋にとどまらず、隣の部屋も対象に加えてるにも関わらずです。
 イヤなことが頭を過ぎりました。「まさか、地震の時のあの落下音は、件のDVDが落ちた音だったんだろうか??」と。
 普段ハロプロ関連のDVDはテレビの後方上方にある棚に置いているんですが、もし落ちたとそると、テレビの裏に落ちたことになります。そこは非常に手の届きづらい場所であり、半端なく救出しづらい場所であります。
 本当にまさかとは思いましたが、一応確認してみますと………ありました。遠目から、「安倍なつみ」という文字が見えてしまいました…。
 カメラ用の一脚を最大限に伸ばして、わずかな隙間からアプローチを試みました。…失敗しました。
 テレビの裏に容易にアプローチできるよう、導線と足場を確保する作業がはじまりました。こうなったら、とことんやるしかありません。
 言葉では表現しづらいので詳細は割愛しますが、およそ20分後、「安倍なつみ」と「ハロプロ2004夏」の救出に成功しました。気づいたら、オレはホコリまみれになっていました。勝ったーと思うと同時に、どっと疲れが出てきました。
 これも何かの縁かと思いますので、今日は「真III」ではなく、このDVDたちを観賞してやりたいと思います。
 「モー娘2005春LIVE」「ハロプロ2005夏LIVE」と、12月発売予定の「モー娘2005秋LIVE」は、DMMとかいう通販サイトで注文しました。なんか預かり金とか少し怪しいんですけど、とにかく安かったので。まぁ、PCサクセスよりはマシだと思いますので、届くのを待つのみです。

 最近というかもうだいぶ前からなんですけど、番組内容がちょっと酷いですね。娘及びハロプロへの熱が冷めたとかそういう次元では無くて、一個のテレビ番組としての質が明らかに酷くなっているのではないかと思います。
 何と言っても、芸人・タレントを安易に使いすぎですね。ロケにしろスタジオにしろ、タレントを呼んで番組進行の中心にそのタレントを据えて、そこに娘を絡ませるというパターンです。
 確かにこれなら適度な予算でネタにも困ることがないわけですが、何というか、あまりに全てが中途半端なんですよね。出演タレントそのものが中途半端な存在ということもありますが、何より娘が一般的なバラエティへの経験が無いから、絡み方が中途半端になってしまってるのです。
 娘が持っているバラエティへの適性というのは、内輪ネタによる面白さのみと言って良いでしょう。つまり、ハロプロという女子校的な空間内で完結した笑いということです。そして、その笑い(と萌え)をテレビ番組としてパッケージングしたものが、本来のハロモニであったはずです。
 そういう番組にタレントを投入するもんだからバランスが崩れてしまい、ヲタ向けの番組としても、また一般的バラエティ番組としても、非常に中途半端で酷い内容となってしまっているのではないでしょうか。
 もちろん、面白いときもありますよ。10月2日の人文字企画は面白かったです(もっともコレは以前からある企画で毎回ハズレが無いのですが)。ただ、全体を通して見たあと、ほとんど印象というのが残らないんですよね。
 あと、「エリック亀造」のコーナーはどうなんでしょうか? まぁこのハロプロ商品の宣伝的コーナーに面白さを求めるのは筋違いなんでしょうけど、それでも今までチャーミー石川やらテンパる小川やらエリザベスキャメイやらを生んできましたから、それなりに見所のあるコーナーという期待はして良いハズなんです。が、今のグダグダっぷりときたら…。しかも、グダグダなクセに余韻を残す編集はしてなく、妙なスピード感で進行しますし。
 まぁ、結局は宣伝しつつ中澤をイビるコーナーなんですが、冷静に考えると毎週毎週イビっているというのは凄い偉業ですね。
 色々書きましたが、個人的には番組がなっち不足なのが不満なだけかも知れません。

娘新メンバーに久住小春が決定

 まだオフィシャルサイトにすらニュースとして出てきてないんですけど…。というか更新遅すぎるでしょう。
 久住小春、新潟県、12歳ということで。
 うーん、結構良いんじゃないですかね。 キャラ的に少し優等生な感じがしますが、まぁ許容範囲でしょう。顔のタイプについては、まだよくわかりません。オーディションでも3次・4次・そして最終と、その度に髪型が変わって印象も変わってますし。娘に入ってしばらくして落ち着いてこないと何とも。現段階では、純朴なキャラにもなりうるし、お人形みたいな感じのキャラにもなりうると言っておきましょう。要はキャラも含めて、今後の位置付けの方向性の幅が非常に広いのではないかと思います。
 つんく自らが久住の実家に出向いたり、彼女の中学校で全校生徒を集めた上で合格告知を行うなど、新メンバー発表の手段としてはかなり異例というか、初めて尽くしでしたね。奇を衒った手法でしたが、60分番組の構成としては面白かったです。
 4次審査に残った5人を振り返って見てみると、「エース」という意味ではこの久住しかいないんですよね。
 久保梨沙は面白い存在ではあるけれど、19歳というのが常に付きまとってしまいます。つまり「19歳なのに舌っ足らず」とか。
 稲垣恵子はポテンシャルはかなり有りそうなんですけど、変化球的な色合いがどうも。3次と4次で髪型一つで印象を変えてきたのにはびっくりしました。どちらも及第点で悪くなかったんですが、「エース」という雰囲気でも無いんですよね。
 えーと、あと古川愛李は、よくわからないというか、どうでもいいです。
 んで須磨愛は、つんくが「一周まわって」と言ってましたけど、これはもう福田明日香の再来としか言い様ないでしょう。年齢からは考えられぬ堂々さ、どこか反社会的な目つき(すいませんこれは言い過ぎですね)、内から湧き出ているオーラ等々…。原点回帰という意味でこの子は面白い存在だと思ったんですが、福田明日香は「エース」じゃ無かったんですよね。「エース格」ではありましたが、実際の「エース」では無かったと。そういう意味では、この子も今回のオーディションには向かなかったのではないかなぁと。
 まぁ久住小春、期待しています。

『モーニング娘。』リーダー「矢口真里」についての重要なお知らせ

いつも『Hello!Project』を応援して下さってありがとうございます。
本日は『モーニング娘。』について大事なお知らせがあります。
『モーニング娘。』のリーダー『矢口真里』は本日平成17年4月14日(木)をもって『モーニング娘。』を辞し、ソロ活動を行うこととなりました。

 明日15日発売のFRIDAYに「矢口真里に関する記事」が掲載されることを受けての脱退決定ということですが…。ちなみに相手は小栗旬とされているようです。
 うーん、しかしまぁ急すぎませんかね? 今日付でもう引退ということですからね。明日からもう娘に矢口いないわけですから。卒業コンがどうとかそういうレベルの話じゃありません。
 ここ最近の娘は、1年前くらいに卒業を発表してから卒業させるというのがパターンとなっていましたから余計です。
 今回の件については、卒業という言葉は使わずに「モーニング娘。を辞める」という扱いになっています。今後はソロ活動をしていくということですが、果てさて…。

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亀ちゃん(亀井絵里)

 モーニング娘。の亀井絵里にも触れておきます。2月に入ったあたりからでしょうか、髪型を変えてから随分と印象が変わりましたね。ヤボったさが無くなり洗練された感じが出てきたように思えます。オトナっぽくなったとも言えるでしょう。
 ハロモニにおいて、以前のハロプロアワーの時はいまいち存在価値が見いだせなかったのですが、コーナーが替わり自分の名前(では無くエリック亀造)がコーナー名に冠されるようになってからは、見ていて全く違和感なく主役として捉えることが出来るようになってきました。コーナー変更も含めて、亀井のイメチェンは正解だったと思います。