Category: IDOL


グラビア(雑誌から)のスキャン *2

 ため込んでいた雑誌グラビア切り抜きのスキャン作業は全て終了しました。
 グラビアが惜しくてため込んでいた雑誌が何冊かありますので、今度はそちらをスキャンします。
 切り抜いたものをスキャンしていて思ったのですが、グラビアのページを雑誌本体から切り離すのが一番重要でなおかつ難易度の高い作業で、これが失敗しているページはスキャンする気が失せるんですよね。
 なので今回は無理して切り取ろうとせず、中閉じの本であれば金具を外して全部のページを分離してから、グラビア部分だけ抜こうかと思っています。捨てるのが前提であれば、これが一番確実でしょう。背閉じの雑誌が難しいのですが、これはそんなにあるわけでもないですし、何なら親父の裁断機を借りてぶった切ってしまうのが一番かも知れません。
 ただ一概に雑誌といっても、そのグラビアの中身次第では、割と値段がついたりするから困りもんです。ま、これは後日詳しく書きます。
( `.∀´)
 100円ショップにて白手袋を買ってきました。これで、スキャナのガラス面への指紋の心配がなくなりました。使い捨ての薄い透明手袋(家庭用なら30枚で100円)と迷いました。白手袋の方は布製品なので若干ホコリの心配があり、透明手袋の方は表面に何か特殊なものが塗布されていないか、神経質に考えてしまいました。結局、無難に白手袋にしました。
 あとスキャニングはある意味でホコリとの戦いになるわけですが、これは対処療法でいくしかありませんね。ホコリを根絶することなど一般家庭では不可能ですから、目立つホコリがガラスに付着したらその都度取り除く、というのをひたすら繰り返すしかありません。エアダスターはこういう面積が広いものへは逆効果で使えませんね。

最近いいなと思う偶像(2):蛯原友里

EBIHARA YURI **Official Website**
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 エビちゃんです。モデル業が本業でテレビ露出はこれまで少なかったのですが、最近は資生堂やマクドナルドのCMで頻繁に見るようになってきました。
 26歳ですが、非常に劣化が少ないですね。CanCam専属モデルになったのが23歳ですから、遅咲きのタイプなのかも知れませんね。
 エラが少々張っていますが、これは許容範囲でしょう。無個性が多いモデル顔の中では、これは強調材料にもなります。
 今後の路線としては、無難に女優業にシフトしていって欲しいと思います。というかそこしか落としどころが無いでしょう。まさか着エロ路線は無いでしょうし(あったらあったで素晴らしすぎますが)。

グラビア(雑誌から)のスキャン

 まだまだ部屋の整理・不要物の処分が終わらないのですが、偶然に雑誌のグラビアページを切り取ったものを集めたファイルを見つけました。これはオレがスピリッツなどの雑誌を買っていた頃、惜しいのでグラビアの部分だけ残しておいたものだと記憶しています。
 ファイリングしてあるものなのでそんなにスペースを喰うわけでもないのですが、ふとスキャナで取り込んでディジタル画像として残しておきたくなり、久々にスキャナを稼働させてスキャニングに励んでおります。ちなみにスキャナはエプソンのGT-8300UF。(※購入した時の日記)
 とりあえず黒紙が見あたらなかったので、A4の厚紙をプリンタで黒で塗りつぶしました。一回では黒が甘かったので、何回も念入りに。これは裏写り防止の為のものですね。雑誌は紙がペラペラなので必須です。
 工程としては、300dpiでスキャニング(モアレ補正ON、各種補正ON)→レベル補正(必要に応じて各種加工)→150dpiに変更→低い圧縮度でJPEGに、という感じです。当初は400dpiから200dpiに変換していましたが、印刷を目的としませんので150dpiで圧縮率を低くした方が賢いかなと。
 色味や質感は上手く出せませんね。これはスキャニングとレタッチのセンスとテクニックが絶対的に足りていないので、仕方ありません。TWAINドライバの自動補正は優秀ですが、時たま明らかにアタリを外す場合があり、注意が必要です。
 あと、ページ見開きを使ったグラビアが難敵で、何度諦めたことでしょう。アイドルが水着で横たわって左ページに上半身、右ページに下半身というヤツですが、大体がキレイにつながりません。職人はスタンプツールなどで上手く加工(というか修正という名の自作)をするようですが、オレには出来ません。
 スキャニングした画像を後々見るのかというとそうでも無かったりするのですが、上手くスキャンできた時の喜びは何物にも代え難く。完全な自己満足行為ですが、なかなかやめられませんね。まぁまたすぐに面倒になるわけですが…。

最近いいなと思う偶像(1):成海璃子

 特に意味のあるネタではないですが、ただ漠然と今ハマりつつあるアイドル・タレント・女優などを挙げてみるものです。ナンバリングしましたが、継続性があるかどうかも謎です。
( ● ´ ー ` ● )
成海璃子オフィシャルサイト
成海璃子 – Google 検索
 伊東美咲で勢いのある研音の期待株なわけですが、とにかく年齢に似合わぬ完成度と安定感が凄いですね。小学生の時から芸能活動をしているわけですが、基本的にハズレが無いというか、期待を裏切らないタイプですね。天下の研音ですから露骨なエロ路線などは無く、このまま女優業をメインにしていくことでしょう。クセが無いですから、どんな役でも幅広く演じられますね。
 ただ皆さんお気づきだと思いますが、この年齢でこれだけの完成度を持っているということは、それだけ今後の伸びしろが小さいということも言えてしまいます。人間は欲張りなもので変化しないものにはすぐに飽きてしまいますから、ここが彼女の最大の課題であると言えそうです。
 ここまで偉そうに言っておきながら、実はNTV「瑠璃の島」もCX「1リットルの涙」も見ていないオレだったりします。説得力ありませんね。

DVD救出劇

 本日19日夕方、結構大きな地震がありました。オレはそのとき部屋にいたんですが、なんか隣の部屋から物が落ちるような音がしました。自分の部屋は特に問題なく、また隣の部屋も一応確認しましたが特に問題ないようでした。
 それから数時間後、新しいハロプロLIVEのDVDをamazonで買おうかどうか迷っているとき、関連商品で目に入ってきた正月のハロプロLIVEとか春のモー娘LIVEとかのDVDが気になって、「あれ、オレこれ持ってたっけな?」という疑問に駆られ、手持ちのDVDを確認することにしました。
 全く持ってアホな話なんですが、オレはときどき、自分が既に持っている本とかDVDを、持っていることを忘れて買ってしまうことがありまして、その度に激しい後悔に襲われています。本当にアホな話です。
 で、チェックした結果、オレは「モー娘2005春LIVE」「ハロプロ2005夏LIVE」「ハロプロ2004夏LIVE」「安倍なつみ2004LIVE」を持ってない事がわかりました。
 しかしここで葛藤がありました。「ハロプロ2004夏」と「安倍なつみ2004」、この2枚は
持っていたハズだが、でも無い。これは何でなんだろうかと。
 こういう場合は部屋のどこかに埋もれているor陰に隠れている場合が殆どですから、部屋の整理整頓をすることにしました。しかし、なかなか出てきません。1時間経過したあたりで「やっぱり買ってなかったのかも」と弱気になってきました。
 一旦作業をとめて、メーラに残っているオレの通販関連メールから、件のDVDを買っていないかどうか検索してみました。すると、買っていました。しっかり買っていました。オレの記憶は間違っていませんでした。
 買った事がわかると、今度は売ったかどうかを調べました。同じくメーラに残っている過去のヤフオク関連メールを調べてみました。すると、売ったというメールは出てきませんでした。売ってませんでした。ヤフオク以外のルートで売ることは殆どありませんから、これで売ってないということで確定しました。
 ということで、再び部屋の整理整頓、というかDVD探索作業がはじまりました。
 …2時間くらい経ったでしょうか。まだ見つかりません。見つかる気配すらありません。既に捜索範囲はオレの部屋にとどまらず、隣の部屋も対象に加えてるにも関わらずです。
 イヤなことが頭を過ぎりました。「まさか、地震の時のあの落下音は、件のDVDが落ちた音だったんだろうか??」と。
 普段ハロプロ関連のDVDはテレビの後方上方にある棚に置いているんですが、もし落ちたとそると、テレビの裏に落ちたことになります。そこは非常に手の届きづらい場所であり、半端なく救出しづらい場所であります。
 本当にまさかとは思いましたが、一応確認してみますと………ありました。遠目から、「安倍なつみ」という文字が見えてしまいました…。
 カメラ用の一脚を最大限に伸ばして、わずかな隙間からアプローチを試みました。…失敗しました。
 テレビの裏に容易にアプローチできるよう、導線と足場を確保する作業がはじまりました。こうなったら、とことんやるしかありません。
 言葉では表現しづらいので詳細は割愛しますが、およそ20分後、「安倍なつみ」と「ハロプロ2004夏」の救出に成功しました。気づいたら、オレはホコリまみれになっていました。勝ったーと思うと同時に、どっと疲れが出てきました。
 これも何かの縁かと思いますので、今日は「真III」ではなく、このDVDたちを観賞してやりたいと思います。
 「モー娘2005春LIVE」「ハロプロ2005夏LIVE」と、12月発売予定の「モー娘2005秋LIVE」は、DMMとかいう通販サイトで注文しました。なんか預かり金とか少し怪しいんですけど、とにかく安かったので。まぁ、PCサクセスよりはマシだと思いますので、届くのを待つのみです。

 最近というかもうだいぶ前からなんですけど、番組内容がちょっと酷いですね。娘及びハロプロへの熱が冷めたとかそういう次元では無くて、一個のテレビ番組としての質が明らかに酷くなっているのではないかと思います。
 何と言っても、芸人・タレントを安易に使いすぎですね。ロケにしろスタジオにしろ、タレントを呼んで番組進行の中心にそのタレントを据えて、そこに娘を絡ませるというパターンです。
 確かにこれなら適度な予算でネタにも困ることがないわけですが、何というか、あまりに全てが中途半端なんですよね。出演タレントそのものが中途半端な存在ということもありますが、何より娘が一般的なバラエティへの経験が無いから、絡み方が中途半端になってしまってるのです。
 娘が持っているバラエティへの適性というのは、内輪ネタによる面白さのみと言って良いでしょう。つまり、ハロプロという女子校的な空間内で完結した笑いということです。そして、その笑い(と萌え)をテレビ番組としてパッケージングしたものが、本来のハロモニであったはずです。
 そういう番組にタレントを投入するもんだからバランスが崩れてしまい、ヲタ向けの番組としても、また一般的バラエティ番組としても、非常に中途半端で酷い内容となってしまっているのではないでしょうか。
 もちろん、面白いときもありますよ。10月2日の人文字企画は面白かったです(もっともコレは以前からある企画で毎回ハズレが無いのですが)。ただ、全体を通して見たあと、ほとんど印象というのが残らないんですよね。
 あと、「エリック亀造」のコーナーはどうなんでしょうか? まぁこのハロプロ商品の宣伝的コーナーに面白さを求めるのは筋違いなんでしょうけど、それでも今までチャーミー石川やらテンパる小川やらエリザベスキャメイやらを生んできましたから、それなりに見所のあるコーナーという期待はして良いハズなんです。が、今のグダグダっぷりときたら…。しかも、グダグダなクセに余韻を残す編集はしてなく、妙なスピード感で進行しますし。
 まぁ、結局は宣伝しつつ中澤をイビるコーナーなんですが、冷静に考えると毎週毎週イビっているというのは凄い偉業ですね。
 色々書きましたが、個人的には番組がなっち不足なのが不満なだけかも知れません。

娘新メンバーに久住小春が決定

 まだオフィシャルサイトにすらニュースとして出てきてないんですけど…。というか更新遅すぎるでしょう。
 久住小春、新潟県、12歳ということで。
 うーん、結構良いんじゃないですかね。 キャラ的に少し優等生な感じがしますが、まぁ許容範囲でしょう。顔のタイプについては、まだよくわかりません。オーディションでも3次・4次・そして最終と、その度に髪型が変わって印象も変わってますし。娘に入ってしばらくして落ち着いてこないと何とも。現段階では、純朴なキャラにもなりうるし、お人形みたいな感じのキャラにもなりうると言っておきましょう。要はキャラも含めて、今後の位置付けの方向性の幅が非常に広いのではないかと思います。
 つんく自らが久住の実家に出向いたり、彼女の中学校で全校生徒を集めた上で合格告知を行うなど、新メンバー発表の手段としてはかなり異例というか、初めて尽くしでしたね。奇を衒った手法でしたが、60分番組の構成としては面白かったです。
 4次審査に残った5人を振り返って見てみると、「エース」という意味ではこの久住しかいないんですよね。
 久保梨沙は面白い存在ではあるけれど、19歳というのが常に付きまとってしまいます。つまり「19歳なのに舌っ足らず」とか。
 稲垣恵子はポテンシャルはかなり有りそうなんですけど、変化球的な色合いがどうも。3次と4次で髪型一つで印象を変えてきたのにはびっくりしました。どちらも及第点で悪くなかったんですが、「エース」という雰囲気でも無いんですよね。
 えーと、あと古川愛李は、よくわからないというか、どうでもいいです。
 んで須磨愛は、つんくが「一周まわって」と言ってましたけど、これはもう福田明日香の再来としか言い様ないでしょう。年齢からは考えられぬ堂々さ、どこか反社会的な目つき(すいませんこれは言い過ぎですね)、内から湧き出ているオーラ等々…。原点回帰という意味でこの子は面白い存在だと思ったんですが、福田明日香は「エース」じゃ無かったんですよね。「エース格」ではありましたが、実際の「エース」では無かったと。そういう意味では、この子も今回のオーディションには向かなかったのではないかなぁと。
 まぁ久住小春、期待しています。

『モーニング娘。』リーダー「矢口真里」についての重要なお知らせ

いつも『Hello!Project』を応援して下さってありがとうございます。
本日は『モーニング娘。』について大事なお知らせがあります。
『モーニング娘。』のリーダー『矢口真里』は本日平成17年4月14日(木)をもって『モーニング娘。』を辞し、ソロ活動を行うこととなりました。

 明日15日発売のFRIDAYに「矢口真里に関する記事」が掲載されることを受けての脱退決定ということですが…。ちなみに相手は小栗旬とされているようです。
 うーん、しかしまぁ急すぎませんかね? 今日付でもう引退ということですからね。明日からもう娘に矢口いないわけですから。卒業コンがどうとかそういうレベルの話じゃありません。
 ここ最近の娘は、1年前くらいに卒業を発表してから卒業させるというのがパターンとなっていましたから余計です。
 今回の件については、卒業という言葉は使わずに「モーニング娘。を辞める」という扱いになっています。今後はソロ活動をしていくということですが、果てさて…。

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亀ちゃん(亀井絵里)

 モーニング娘。の亀井絵里にも触れておきます。2月に入ったあたりからでしょうか、髪型を変えてから随分と印象が変わりましたね。ヤボったさが無くなり洗練された感じが出てきたように思えます。オトナっぽくなったとも言えるでしょう。
 ハロモニにおいて、以前のハロプロアワーの時はいまいち存在価値が見いだせなかったのですが、コーナーが替わり自分の名前(では無くエリック亀造)がコーナー名に冠されるようになってからは、見ていて全く違和感なく主役として捉えることが出来るようになってきました。コーナー変更も含めて、亀井のイメチェンは正解だったと思います。

 w-inds.ケイタとの交際がフライデーされてしまった松浦なんですが、オレとしてはその記事自体にはさほど驚きは感じていません。前々から噂ありましたしね。
 それよりもショックだったのは、3/3うたばん(TBS)のスタジオライブにおける松浦の変貌?ぶりです。異様に歳食って見えたというか、急激なオバサン化にびっくりしてしまいました。勿論、メイクや髪型などがそうさせている部分も大きいのですけど、それでも顔の作りとかを冷静にみても10代の若さは感じられず、むしろベテランとしてのオーラが漂っているような。以前から22歳説、25歳説などが出回っている松浦ですが、このスタジオライブではホント20代半ばに見えて仕方ありませんでした。
 オトナになってきたあややには今までとは別の良さがあるという見方もあるかも知れませんが、オレはちょっと受け入れがたいです。トーク時はそんなに気にならなかったんですけどね…。