Category: PS2


6/28-29 対広島 7-8回戦

6/28 対広島 7回戦 地方球場1
T:1 0 0 0 0 1 1 0 0 → 3 H11 E0
C:0 0 0 0 0 0 1 0 0 → 1 H09 E0
勝ち:井川 9勝3敗
負け:佐々岡 3勝3敗
セーブ:桟原 15S
HR:緒方10
T:井川・桟原−矢野
C:佐々岡・林−石原
 初回にいきなり赤星が出塁し、当然のごとく盗塁成功と流れよく初回から佐々岡を攻略しました。ただ、その後微妙に連打が出なかったんですけれど。
 先発井川はそれなりに良い調子。5回裏の前田との対戦では、何と10球も要してしまいました。このゲームでは非常に珍しいことです。結局、空振り三振で終わらせましたぜ。
 7回裏の緒方の一発はそんなに失投じゃなかったんですけどね。仕方なし。
 なおこの試合によって、2位に浮上しました。勝率6割で首位中日との差は1ゲーム。ようやくここまで上がってきましたよ。
6/29 対広島 8回戦 地方球場1
T:1 0 1 0 0 0 0 4 0 → 6 H11 E0
C:0 0 0 0 0 1 1 0 0 → 2 H17 E0
勝ち:藤川 4勝1S
負け:高橋 3勝9敗
T:杉山・藤川・桟原−矢野
C:高橋・林・澤崎−石原
 いやー7回裏に同点にされたときは泣きそうになりましたが、次の表で佐伯のタイムリースリーベースなど打線が爆発しまして広島先発高橋を叩きのめしました。
 ただまぁ、それがあったから良かったものの、全体的に厳しい試合展開でしたね。ヒット数を見て頂ければわかると思いますが、先に点とりつつもどこか劣勢でしたね。
 なお首位中日も勝利の為、1ゲーム差のまま順位に変動はありません。

6/24-26 対巨人 7-9回戦

6/24 対巨人 7回戦 甲子園球場
G:0 1 0 0 0 1 1 0 0 → 3 H7 E1
T:2 0 0 0 0 0 0 1 1x→ 4 H6 E0
勝ち:ダーウィン 4勝2敗
負け:中村 4勝1敗
HR:高橋由5 SHINJO 5 金本17,18
T:安藤・久保田・ダーウィン−矢野
G:久保・中村−阿部
 ア、アニキぃ〜。とにかく兄貴の一振り! 初回のツーランと最終回のサヨナラHR! 8回の同点打はSHINJOのHRと、とにかくHR尽くし。もうお腹一杯ネ!
6/25 対巨人 8回戦 甲子園球場
G:1 0 0 0 2 0 0 0 9 → 12 H21 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 00 H04 E0
勝ち:上原 9勝3敗
負け:太陽 2勝3敗
HR:二岡17
G:上原−阿部
T:太陽・ダーウィン−矢野
 上原にやられてしまいました。ただそれだけです。フォークのタイミングは掴んだのですが、それでも快音は聞かれず。最終回の大量失点は気持ちが切れてしまいまして、食い止める術がありませんでした。
6/26 対巨人 9回線 甲子園球場
G:0 0 0 0 1 0 0 0 0 → 1 H3 E0
T:3 0 0 0 0 0 0 0 X → 3 H3 E0
勝ち:下柳 5勝3敗
負け:林 3勝3敗
セーブ:桟原 14S
HR:金本19
T:下柳・桟原−矢野
G:林−阿部
 初回にいきなり兄貴の一発! いやーこれで決まったというか、これ以外打てませんでした…。とにかくラッキーでしたね〜。赤星が四球で出塁。藤本ゴロで今岡がFC。無安打なのにランナー2人いる状態で金本、甘く入ってきたボールを叩いたらスタンドへ…。
 投げては下柳が巨人打線を3安打に抑え言うこと無し。

6/21-23 対中日 7-9回戦

6/21 対中日 7回戦 大阪ドーム
D:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H7 E0
T:0 0 0 2 1 0 0 0 X → 3 H9 E0
勝ち:杉山 4勝4敗
負け:野口 0勝2敗
セーブ:桟原 13S
HR:金本15
T:杉山・江草・藤川・桟原−矢野
D:野口・落合−谷繁
 久々となりますね、セリーグ球団との試合。兄貴・金本が快音を聞かせてくれました。中日先発の野口はスライダーが打ちやすかったです。タイミングも合っていたと思うんですが、あまり点数につながらなかったのが悔やまれます。
6/22 対中日 8回戦 大阪ドーム
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H1 E0
T:0 1 0 2 0 0 0 0 X → 3 H6 E0
勝ち:福原 5勝4敗
負け:山井 0勝2敗
HR:金本16
T:福原−矢野
D:山井・遠藤−谷繁
 ウッホ、また兄貴の一発で試合が動きました。投げては福原が1安打完封。ノーヒットノーランが見えてきたところに、ウッズに一本打たれてしまいました。
 それにしても首位を走る中日相手に勝ててるのは嬉しいですね〜。やはり直接対決で勝ってこそですからね。
6/23 対中日 9回戦 大阪ドーム
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H3 E2
T:0 0 0 0 0 0 4 0 X → 4 H7 E0
勝ち:井川 8勝3敗
負け:ドミンゴ 4勝4敗
T:井川−矢野
D:ドミンゴ・遠藤−谷繁
 昨日同様、完封勝利!さすがはエース井川であります。それにしても敵のエラーに随分と助けられました。ドミンゴの微妙に変化するストレートは捉えづらいんで、なかなか崩せなかったです。
 とりあえず中日三連戦を三連勝で飾れてホッとしています。

6/16終了時点(交流戦終了時点)の順位表

6/16終了時点(交流戦終了時点)での順位表
1 中日 43勝22敗0分 勝率.662
2 巨人 39勝26敗0分 勝率.600 4.0差
3 阪神 36勝27敗3分 勝率.571 6.0差
4 広島 33勝30敗0分 勝率.524 9.0差
5 ヤク 33勝30敗1分 勝率.524 9.0差
6 横浜 31勝34敗0分 勝率.477 12.0差
 中日のすさまじいリードは変わらず。それは置いておいて、全体的に各チーム成績が良いというか、星勘定すると採算があわないんですけれども、これはパリーグに対してかなり勝ち越しているということなんでしょうね。

6/14-16 対西武 4-6回戦

6/14 対西武 4回戦 インボイスSEIBUドーム
T:0 0 1 0 0 3 0 0 1 → 5 H13 E0
L:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H05 E0
勝ち:杉山 3勝4敗
負け:石井貴 2勝6敗
T:杉山−矢野
L:石井貴・長田−野田
 うぃ、杉山の5安打完封勝利でやんす。打線もしっかり打ってくれて13安打。何も言うことありません。爽快な試合でした。
6/15 対西武 5回戦 インボイスSEIBUドーム
T:0 0 1 0 0 0 2 0 1 → 4 H10 E0
L:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H03 E0
勝ち:下柳 4勝3敗
負け:張 2勝6敗
HR:桧山3
T:下柳−矢野
L:張・星野・長田−野田
 本日も何も言うことありません! 下柳最高! 3安打完封でしたっ! 今日はシュートが効いていてゴロの山を築けました。キモチいぃ〜!
6/16 対西武 6回戦 インボイスSEIBUドーム
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H07 E0
L:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H13 E0
※引き分け
T:安藤・川尻・久保田・桟原−矢野
L:帆足・小野寺・星野・森・長田−野田
 決着つかず! 点とれねぇ、とらせねぇ…これを12回までやっておりました。ヒット自体は倍近く打たれてるんで、ヒヤヒヤもんの試合でしたが…。
 この試合を以て交流戦が終了しました。次節より、通常のセリーグペナントに戻ります。

6/10-12 対日ハム 4-6回戦

6/10 対日ハム 4回戦 甲子園球場
F:0 0 0 1 1 0 0 2 1 → 5 H10 E1
T:0 0 0 0 0 0 0 0 3 → 3 H09 E0
勝ち:金村 5勝2敗
負け:下柳 3勝3敗
セーブ:横山 4勝3敗13S
HR:小笠原13 セギノール22
F:金村・横山−高橋信
T:下柳・ダーウィン・江草−矢野
 うーん、日ハム先発の金村をなかなか攻略できず。完封目前の9回にようやく意地を見せられましたけど、時既に遅しってヤツで…。不甲斐ない一戦です。下柳も一発を二本打たれてしまいましたし。
6/11 対日ハム 5回戦 甲子園球場
F:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H3 E1
T:0 0 1 0 0 0 0 0 X → 1 H7 E0
勝ち:福原 4勝4敗
負け:ナイト 4勝4敗
セーブ:久保田 1勝0敗1S
T:福原・久保田−矢野
F:ナイト−高橋信
 福原が日ハム打線を3安打に抑えてくれ、最後は久保田が危なげなくシメてくれて勝ちました。ただ、打撃陣がパッとしませんでしたね。日ハムのナイトの微妙に変化するストレートを捉えきれませんでした。
6/12 対日ハム 6回戦 甲子園球場
F:0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 → 3 H07 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 → 2 H10 E0
勝ち:井場 3勝0敗1S
負け:久保田 1勝1敗1S
HR:高橋信7 セギノール23
F:ミラパル・高橋憲・横山・井場−高橋信
T:井川・久保田−矢野
 不甲斐ない試合でしたねー。流れが向きかかっていたのにモノに出来なかったというか。ベンチ要員も全て使ってあらゆるチャンスに縋りついたつもりですが、及ばず。悔しいですが、仕方ないんでしょうかね。

PS3発表

 かなり外しているかも知れませんが、スリムで近未来的な雰囲気を漂わすこの本体デザインを見て、ふと3DOのFZ-10を思い出してしまいました。
 それにしてもCellのテクノロジは凄そうですね。XBOX360が「Quake4」なら、PS3は「HALF-LIFE 3」で頑張って欲しいところです。
 まぁコントローラはどうみてもFPSに向いて無さそうなんで、ここはやはり「ホリ」に期待するしかありません。

6/7-9 対オリックス 4-6回戦

6/7 対オリックス 4回戦 スカイマークスタジアム
T:0 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 → 3 H11 E1
O:1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 → 3 H14 E0
HR:金本12,13
T:川尻・藤川・久保田・桟原・太陽−矢野
O:高木・山本省・山口・大久保−的山
 延長12回を以てしても勝敗決せず、引き分けとなりました。不甲斐ない試合でした。こちらの得点は金本のツーラン含むホームラン2本だけですからね。安打数で負けてますし、エラーもありました。久保田が打たれたのも大きいです。
6/8 対オリックス 5回戦 大阪ドーム
T:0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 → 4 H8 E1
O:1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 2 H8 E0
勝ち:久保田 1勝0敗
負け:パーラ 2勝3敗
セーブ:桟原 12S
HR:シーツ5 金本14
T:杉山・久保田・桟原−矢野
O:JP・大久保・パーラ−的山
 なかなか緊迫した試合で、前日同様延長にもつれ込みました。そして延長11回、金本のツーランで試合が傾き、その裏は桟原が危なげなく抑えてゲームセット!
 序盤の杉山がイマイチな出来だったのが痛かったですね。終わってみれば、そこがもつれた原因になりましたので。
6/9 対オリックス 6回戦 大阪ドーム
T:4 0 0 0 0 0 0 0 0 → 4 H9 E0
O:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H6 E0
勝ち:安藤 6勝3敗
負け:ケビン 4勝5敗
HR:桧山2
T:安藤・藤川−矢野
O:ケビン・山本省−的山
 1回にいきなり桧山のツーラン含む6安打が出たのが大きかったです。ただ、その後打線が沈黙してしまったのは寂しいですけれど…。ウチの先発安藤は危なげない投球でオリックス打線を7回まで2安打に抑えていました。が、藤川はやや不調だったか8回9回ともに2安打づつ打たれて危ない局面も作ってしまったり。そこらへんがやや不満です。

6/3-5 対ロッテ 4-6回戦

6/3 対ロッテ 4回戦 甲子園球場
M:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H4 E0
T:0 0 0 0 1 0 0 0 X → 1 H5 E0
勝ち:安藤 5勝3敗
負け:セラフィニ 4勝4敗
セーブ:桟原 11S
HR:SHINJO4
T:安藤・藤川・桟原−矢野
M:セラフィニ・藤田−橋本
 SHINJOの一振り。それによって試合が決まりました。というか、それしか書くことがありませんね。ロッテ先発のセラフィニ、特に球が速いわけじゃないんでもっと打てるかと思いましたが、凡打ばかりでした。打たされてしまっていたという。
6/4 対ロッテ 5回戦 甲子園球場
M:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H3 E0
T:0 1 0 0 0 0 1 0 X → 2 H5 E0
勝ち:下柳 3勝2敗
負け:久保 1勝8敗
T:下柳−矢野
M:久保・山北−橋本・里崎
 下柳最高!の一言しかありません。穴のないピッチングでロッテ打線を封じてくれました。打撃陣が少々寂しいのが気がかりですが、勝っているわけですから文句は言わないことにします。
6/5 対ロッテ 6回戦 甲子園球場
M:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H5 E1
T:0 1 0 0 0 0 0 3 X → 4 H6 E0
勝ち:井川 7勝3敗
負け:黒木 1勝4敗
T:井川−矢野
M:黒木・藤田−橋本
 ロッテの先発は黒木! ついにキターな感じで驚いてしまいました。まぁゲームですから驚くことはないんですけれど。序盤に1点とれましたが、以降はその黒木をなかなか攻略できませんでした。ですが、こちらもエース井川です。そう易々と点を取られるわけはありません。試合は膠着して流れて行きまして、黒木から藤田に替わったところでチャンス到来。これを逃さずに3点加算し、試合を決めました。

6/2現在のセリーグ順位表

6/2現在のセリーグ順位表
1 中日 36勝17敗0分 勝率.679
2 巨人 30勝23敗0分 勝率.566 6.0差
3 ヤク 28勝24敗0分 勝率.538 7.5差
4 広島 27勝24敗0分 勝率.529 8.0差
5 阪神 28勝25敗1分 勝率.528 8.0差
6 横浜 26勝27敗0分 勝率.491 10.0差