8/6 対広島 12回戦 地方球場1
C:0 1 0 0 0 0 3 0 1 → 5 H09 E0
T:0 0 0 0 2 0 0 1 1 → 4 H11 E1
勝ち:河内 8勝6敗
負け:藤川 6勝1敗3S
セーブ:ペイル 1勝2敗23S
HR:SHINJO15 浅井10,11
C:河内・ペイル−石原
T:太陽・藤川・久保田−矢野
うーむ、久々に負けてしまいました。スコアを見ての通りなんですが、ペースは常に広島で、流れがこなかったですね。ヒット数が勝っているものの勝てないジレンマ。まぁ浅井に打たれているのがかなり大きいですね。
8/7 対広島 13回戦 地方球場1
C:0 1 0 1 0 0 0 0 0 → 2 H06 E1
T:0 0 2 0 4 0 3 0 X → 9 H10 E0
勝ち:井川 14勝4敗
負け:長谷川 2勝1敗
HR:前田10 金本30,31
T:井川−矢野
C:長谷川・林・澤崎−石原・木村一
井川先発ということで気合いをいれていきましたが、序盤はそれが空回り。前田に一発食らってしまいました。3回裏の得点は相手投手の自滅によるもの。フォアボールで押し出してくれました。その後5回裏にようやく打線が爆発し、7回には金本の本日二発目も。結果的には楽勝でしたが、序盤の苦しさがどこか残る一戦でした。
Category: PS2
8/2 対横浜 13回戦 横浜スタジアム
T:0 3 1 0 0 3 0 0 2 → 9 H15 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H06 E0
勝ち:井川 13勝4敗
負け:三浦 4勝10敗
HR:SHINJO13 佐伯8
T:井川−矢野
B:三浦・染田−野口
なんだよー横浜の先発は三浦かよー、こりゃ参ったな…とか思っていたら、いきなり2回にSHINJOのスリーランが出て、一気に優勢になりました。5回で三浦が降板。代わりにマウンドにあがった染田からも無難に加点し、勝負アリ。最後、井川がちょっと打ち込まれて完封はなりませんでしたが、余裕を持って13勝目をGET。
なんかここ最近の試合、今までのウチと違って一発攻勢になってきた感がありますね…。
8/3 対横浜 14回戦 横浜スタジアム
T:0 2 3 0 0 1 1 0 0 → 7 H14 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H01 E0
勝ち:福原 10勝4敗
負け:セドリック 5勝7敗
HR:佐伯9 金本28 SHINJO14
T:福原・ダーウィン−矢野
B:セドリック・若田部・加藤−野口
いやー、今日も一発攻勢。佐伯のツーラン、金本のスリーラン、SHINJOのソロと…どうしちゃったんでしょうか。オレの打撃技術が向上してきたということですかね!? よくわかりませんが、量産体制であります。
投げては福原が完璧なピッチング。打たれたヒット1本は、投手若田部にやられました。横浜打撃陣も情けないですね…。最後はスタミナ切れで完投は無理でした。
8/4 対横浜 15回戦 横浜スタジアム
T:1 0 0 2 1 0 0 1 0 → 5 H12 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H04 E0
勝ち:安藤 11勝3敗
負け:門倉 3勝8敗
HR:佐伯10 金本29
T:安藤・久保田−矢野
B:門倉・染田・筒井和−野口
理想的な点の取り方で勝てたと思います。初回にいきなり赤星がツーベースで出塁し、順当に得点。4回は佐伯のツーラン。5回は金本の一発。8回にダメ押しの一点と。
投げては安藤が全く隙のないピッチングで零封。言うことありません。
7/29 対ヤクルト 12回戦 甲子園球場
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H4 E0
T:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H8 E0
勝ち:安藤 10勝3敗
負け:石川 3勝8敗
セーブ:桟原 1勝20S
T:安藤・桟原−矢野
Y:石川−古田
いやー、なかなか締まった試合になりました。投手戦ですね。安藤はやっぱり一番使えるピッチャーかも知れません。球種にクセがなく、球威球速もあり、何より制球が良いですからね。
7/30 対ヤクルト 13回戦 甲子園球場
Y:0 1 0 1 0 0 0 2 1 → 5 H14 E2
T:0 1 0 0 2 1 0 1 1x→ 6 H12 E1
勝ち:桟原 2勝20S
負け:河端 2勝7敗1S
HR:金本26 古田6
T:太陽・ダーウィン・久保田・吉野・桟原−矢野
Y:川島・ゴンザレス・河端−古田
何というか、打たれたら打ち返して、打ち返したら打ち返されるという。見方によっては、投手陣が情けなかったとも言えますね。まぁでも結果的に勝てたので良しとしましょう。たまにはこういう手に汗にぎる点の取り合いも面白いものです。
7/31 対ヤクルト 14回戦 甲子園球場
Y:1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 → 3 H10 E0
T:0 0 0 0 0 1 2 0 0 0 1x→ 4 H09 E0
勝ち:藤川 6勝3S
負け:三澤 1勝7敗3S
HR:岩村30 金本27 SHINJO11,12
T:杉山・ダーウィン・吉野・藤川−矢野
Y:鎌田・河端・三澤−古田
ひゃっほう。昨夜同様、サヨナラで勝ちました。しかも延長と。非常にきわどい一戦でしたね。というかウチの得点が全てホームランによるものってのが、らしくないところでしたが…。サヨナラ一発のSHINJO様々であります。
7/26 対巨人 10回戦 東京ドーム
T:0 1 1 0 0 1 0 0 0 → 3 H11 E0
G:0 0 0 2 0 0 0 0 0 → 2 H10 E0
勝ち:井川 12勝4敗
負け:久保 7勝7敗
T:井川−矢野
G:久保・中村−阿部
オールスター挟んで、さぁシリーズも後半戦に突入です。
んー、辛勝でしたね。リードとって優位に試合進めるかと思ったんですが、4回に悪送球が響いて同点にされてしまいました。それでも意地で6回に再びリードを奪い、そこからギリギリ抑えて勝利。さすがの井川も、最後はスタミナ切れ一歩手前でした。
7/27 対巨人 11回戦 東京ドーム
T:3 2 0 2 6 2 2 0 0 → 17 H24 E1
G:0 0 0 0 2 0 0 1 0 → 03 H10 E0
勝ち:福原 9勝4敗
負け:上原 10勝4敗
HR:SHINJO10 金本22,23,24
T:福原・吉野・久保田・ダーウィン−矢野・岡崎
G:上原・桑田・三木・佐藤宏・岡島・中村−阿部
ハッハッハ! いやー笑いが止まりませんね。巨人のエース・上原を攻略できました。2回で降板させられたのにはこちらも驚きましたね。その後の桑田などもことごとく打ちのめし、終わってみれば24安打17点でした。もちろん金本のホームラン3発も大きいですし、あと今岡の6打数5安打ってのも凄いですね。
7/28 対巨人 12回戦 東京ドーム
T:0 1 0 0 1 0 0 0 1 → 3 H10 E0
G:0 0 1 0 0 0 0 0 0 → 1 H07 E0
勝ち:下柳 8勝3敗
負け:木佐貫 5勝11敗
セーブ:桟原 1勝19S
HR:金本25 二岡21
T:下柳・桟原−矢野
G:木佐貫・中村−阿部
無難に下柳が抑えてくれて勝ちました。金本の一発が試合を決める要素として大きかったですね。それにしても木佐貫は、なぜ速球もあるしフォークも凄い落ちるのに、こんなに成績が悪いのでしょうか…。
7/18 対横浜 10回戦 甲子園球場
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H2 E2
T:0 0 0 0 0 0 0 1 2x→ 3 H6 E0
勝ち:桟原 1勝17S
負け:加藤 3勝5敗2S
HR:石井2 矢野6
T:下柳・桟原−矢野
B:斉藤隆・クルーン・加藤−野口
いやー、下柳と斉藤隆の投げ合いで、緊迫感のある試合でした。相手のエラー含め、こちらが優勢に試合を進めていたんですが、なかなか得点が入りませんでした。
試合の均衡が崩れたのは8回裏で、ここでようやく1点。9回は守護神桟原を投入し、無難にツーアウト。さぁあと一人というところで、試合を振り出しに戻してしまう石井の一発…久々に野球を怖いなと思ってしまいました。
その裏、ランナーを出した状態で矢野。ヒット狙いでコンパクトスィングをしたら、なぜかレフトスタンドまで…。思わぬ幕切れとなりましたが、勝ちにはかわりないですね。
7/19 対横浜 11回戦 甲子園球場
B:0 2 0 0 0 0 0 0 0 → 2 H07 E0
T:0 2 0 1 0 0 0 0 X → 3 H10 E0
勝ち:杉山 5勝4敗
負け:門倉 2勝7敗
セーブ:桟原 1勝18S
T:杉山・藤川・桟原−矢野
B:門倉・秦・土肥−野口
なかなかの熱戦となりました。2回表に2点入れられた時はどうしようかと思いましたよ。なんせ横浜先発の門倉、球速が結構速く、またフォークのキレが物凄くなかなか攻略できなさそうでしたんで…。しかしその裏に同点にすることが出来、精神的にはだいぶ楽になりました。試合中盤からは1点を守る試合となってしまいましたが、継投で何とか逃げ切りました。
7/20 対横浜 12回戦 甲子園球場
B:0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 → 2 H08 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 1 1 1x→ 3 H15 E0
勝ち:藤川 5勝3S
負け:加藤 3勝6敗2S
HR:金城3
T:川尻・ダーウィン・久保田・藤川−矢野
B:那須野・クルーン・佐々木・加藤−野口
いやーサヨナラ勝ちですよ、旦那。これほど嬉しいことはありませんな。
横浜先発の那須野をなかなか攻略できなくて、そうこうしているうちにクルーン−佐々木と継投されてしまい、ありゃこれは終わったかなとも思ってしまったのですが、その佐々木がイイ感じに暴走してくれまして、9回裏に何とか同点にすることが出来ました。
記録上は加藤の負けとなっていますけど、実質は佐々木が試合をぶちこわしたと言って間違いないですね。
7/15 対広島 9回戦 甲子園球場
C:0 0 0 0 1 0 0 0 0 → 1 H07 E0
T:1 0 0 0 0 3 0 2 X → 6 H15 E0
勝ち:福原 8勝4敗
負け:河内 7勝5敗
T:福原・吉野・藤川・久保田−矢野
C:河内・佐竹−石原
広島先発河内のスライダー、これの攻略が鍵となりました。変化量・キレとも申し分なくなかなか打ちづらい球なのですが、あまりにも多用するのでスグに球癖がわかってしまい、それが得点にと結びつきました。
こちらの先発福原は零封こそなりませんでしたが、まずまずの内容。あとは継投策で逃げ切りました。
7/16 対広島 10回戦 甲子園球場
C:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H3 E1
T:0 0 0 2 0 0 0 2 X → 4 H9 E1
勝ち:安藤 9勝3敗
負け:大竹 9勝3敗
セーブ:桟原 17S
HR:吉岡6
T:安藤・ダーウィン・桟原−矢野
C:大竹・佐竹−石原
先発の安藤が完璧なピッチングをしてくれました。スタミナがあまりありませんので完投は出来ませんでしたが、6回までに9奪三振とってくれましたからね。最終回にダーウィンが代打吉岡に一発を打たれてしまいましたが、焦らずに守護神桟原を投入し、ゲームをシメました。
7/17 対広島 11回戦 甲子園球場
C:5 1 0 0 0 0 1 0 0 → 7 H10 E0
T:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H10 E1
勝ち:長谷川 2勝0敗
負け:井川 11勝4敗
HR:ラロッカ8 緒方12 長谷川1
C:長谷川−石原
T:井川・ダーウィン−矢野
うーん久々に負け、というか大敗してしまいました。そんなに井川の調子は悪くないと思ったんですが、初回からいきなりラロッカのツーラン、緒方のスリーランとやられてしまいました。4回裏にようやく1点を返し、ここから反撃開始かと思いきや、その後打線は沈黙してしまい、逆に7回には投手長谷川に一発を打たれてしまい、最後はスタミナ切れで全く球威が無くなりつつも完投されてしまいました。
まぁどうしようも無いですね。負けは負けです。
7/12 対ヤクルト 10回戦 千葉マリンスタジアム
T:0 1 0 1 0 0 0 1 0 → 3 H10 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H02 E1
勝ち:井川 11勝3敗
負け:川島 8勝4敗
T:井川−矢野
D:川島・ゴンザレス−古田
まぁそつなく無難に加点し勝利しました。あんまり面白みとか、そういうのは無かった試合ですね。打線も不甲斐なさが目立ちましたし。井川の完璧さは流石です。
7/13 対ヤクルト 11回戦 千葉マリンスタジアム
T:0 1 1 0 0 1 0 0 0 → 3 H12 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H10 E0
勝ち:下柳 7勝3敗
負け:高井 5勝8敗
セーブ:桟原 16S
HR:金本21 矢野5
T:下柳・吉野・桟原−矢野
Y:高井・ゴンザレス・山本−古田
スコアだけ見たら昨日と同じなんですけど、今日の方が危なっかしかったですね。安打数をみれば一目瞭然ですね。
こちらも安打は出るも続かず、得点はホームラン2発によるもの。初回なんて4安打で0点ですからね。何をやっているんだか…。
7/8 対中日 10回戦 ナゴヤドーム
T:0 0 0 0 0 4 5 0 0 → 9 H18 E0
D:0 0 0 0 0 0 2 1 0 → 3 H05 E1
勝ち:下柳 6勝3敗
負け:野口 4敗
セーブ:藤川 4勝3S
HR:金本20 ウッズ13 新井4
T:下柳・藤川−矢野・岡崎
D:野口・遠藤・落合−谷繁
いやー爽快、爽快。6回で先発野口を叩きのめし、7回には代わった遠藤も叩きのめしました。これだけ安打が続く試合もあるものです。
とは言ったものの、不満もあるんですよね。序盤から野口のスライダーが打ちやすく見え、毎回ランナーも出していたにもかかわらず実際点を入れたのは6回という。それまで下柳がパーフェクトピッチングをしていただけに、早い段階から点をとっておきたかったものです。
あと、二番手藤川が今ひとつ良くなかったですね。ホームランで取られてしまったので仕方ないとは言え、どこかに甘さがあったのは事実でしょうね。
7/9 対中日 11回戦 ナゴヤドーム
T:1 0 5 0 0 2 0 0 2 → 10 H15 E0
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H06 E1
勝ち:福原 7勝4敗
負け:山本昌 8勝2敗
HR:佐伯7 SHINJO8,9
T:福原・江草・久保田・ダーウィン−矢野・岡崎
D:山本昌・小笠原・落合・遠藤−谷繁
いやー、昨日以上に爽快です。山本昌を3回で叩きのめし降板させました。なんせ球速が遅くて球威も無いんで、ポンポン打てるんですよ。タイミングを外すピッチングだと思うのですが、こちらは冷静に狙い球を絞っていましたので、完璧に攻略できました。また代わった投手陣も皆今ひとつだったようで、SHINJOがホームランを豪快に放ってくれたりして、もうお腹一杯です。
中盤からはベンチの選手を試合に参加させ、レギュラー陣を休ませる余裕がありました。
7/10 対中日 12回戦 ナゴヤドーム
T:0 1 0 1 0 1 0 2 0 → 5 H10 E0
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H06 E0
勝ち:安藤 8勝3敗
負け:川上 7勝3敗
T:安藤・吉野−矢野・岡崎
D:川上・遠藤・落合・平松・マルティネス−谷繁
中日先発がエース川上ということで若干緊張しましたが、冷静に待ちのスタイルで構えていたら意外にもボール先行の投球をしてくれ、バッター優位で対峙することが出来ました。これは嬉しい誤算でしたね。なので自然と投球数も多くなり、6回で90球近く放っていました。
この試合の前に一軍の江草と二軍の吉野を取り替えてみました。試合で点差が開いたので早速吉野を投入してみましたが、8回・9回ともに点には繋がりませんでしたが共に2安打打たれてしまいました。主流で使えるかどうかは、まだわかりません。
7/5 対ヤクルト 7回戦 甲子園球場
Y:0 0 0 0 0 0 1 0 0 → 1 H7 E0
T:0 2 0 0 0 0 0 1 X → 3 H5 E0
勝ち:井川 10勝3敗
負け:川島 8勝3敗
HR:佐伯6
T:井川−矢野
Y:川島・ゴンザレス−古田
いやー、リードはしてましたけどなかなか辛い試合でした。佐伯のツーラン様々です。ヤクルトの川島、結構球が走っていてなかなかミートさせてくれませんでした。
とりあえず井川が二桁勝利到達ということで、軽く祝いたい気分です。
そして、この試合の勝利によって、ついに、ついに首位となりました。いやー長かったです。何しろ開幕は酷かったですからね。
もっともゲーム差無しで勝率によるものなんで、気を引き締めていかないとすぐに陥落してしまいそうです。
7/6 対ヤクルト 8回戦 甲子園球場
Y:0 0 0 0 0 1 0 0 0 → 1 H4 E1
T:3 0 0 0 0 1 0 1 X → 5 H7 E1
勝ち:太陽 3勝3敗
負け:高井 5勝7敗
HR:矢野4
T:太陽・久保田−矢野
Y:高井・三澤−吉田
いやー初回にいきなり高井が大暴走したんでそれに乗って一気に得点したかったんですが、結局3点で止まってしまいました。それでも打者一巡一歩手前だったんですけどね。まぁそれでも、序盤からこちらの流れで試合が進められたのは非常に喜ばしいことです。
投げては太陽がまずまずの内容で、4安打に抑えてくれました。
7/7 対ヤクルト 9回戦 甲子園球場
Y:0 1 0 0 0 0 0 0 0 → 1 H07 E0
T:0 0 0 0 0 0 1 0 2x→ 3 H10 E0
勝ち:久保田 2勝1敗1S
負け:河端 2勝4敗1S
HR:ラミレス22 SHINJO7
T:杉山・藤川・久保田−矢野
Y:藤井・河端−古田
サヨナラ! いやーSHINJOはやっぱり役者ですね〜。9回無死で佐伯がツーベースを放ち、サヨナラの気運が高まってきたところでいきなりSHINJOの一発! いやー爽快でした。
試合は見ての通り序盤のヤクルトの1点を巡る内容で、ヤクルト先発の藤井に翻弄されていました。最後に打てたから良いと言えばそれまでなんですが、先発を崩せなかったのは残念です。
7/1 対横浜 7回戦 横浜スタジアム
T:0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 1 H11 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1x→ 2 H09 E1
勝ち:クルーン 3勝1敗
負け:川尻 3勝3敗
HR:多村3
B:那須野・山田・川村・クルーン−野口・小田嶋
T:太陽・久保田・桟原・川尻−矢野
ぬぉぉん! 虎の子の一点を守りきって勝つつもりが、9回裏に守護神桟原が多村に一発を打たれてしまい、何と試合が振り出しに!
そして悪夢は12回裏、このまま何とか凌いで引き分けに…と思っていた矢先、連打を浴びてあえなくゲームセット。思わずコントローラを投げそうになりましたが、敗因は自分の不甲斐なさだろと気づき落ち着きました。
この敗戦により、また3位に戻ってしまいました。まぁゲーム差の殆どない接戦なので、連敗さえしなければ大丈夫だと思いますが。
7/2 対横浜 8回戦 横浜スタジアム
T:1 0 1 2 0 0 0 0 0 → 4 H10 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H05 E0
勝ち:福原 6勝4敗
負け:三浦 4勝8敗
セーブ:藤川 4勝2S
HR:SHINJO6
T:福原・藤川−矢野
B:三浦・土肥・加藤−野口
んんん。いやー福原の完封勝利で今頃ケラケラ笑いながら上機嫌でコレを書いてる予定だったんですが、最後の最後で打ち込まれて点取られてしまいましたよ。急遽出した藤川がゲッツーでシメてくれたんで何よりですが。こういう詰めが甘いところを直さないとイカンですな。
横浜先発の三浦はどこか調子悪かったのか、ボール先行の投球で正直カモでした。
7/3 対横浜 9回戦 横浜スタジアム
T:0 3 0 2 1 0 0 1 3 → 10 H20 E0
B:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H08 E1
勝ち:安藤 7勝3敗
負け:セドリック 3勝5敗
HR:関本1
T:安藤・ダーウィン−矢野
B:セドリック・土肥・加藤−吉村
いやー笑いが止まりません。ハッハッハ。たまにはこういう試合もあるもんですね。いやー満足、満足です。何も言うことありません。
この勝利で再び2位に浮上しました。