・浜崎あゆみ A VISUAL MIX (PS2,SME)
未開封のままのパッケージを手に取りながら、何でオレはコレを買ったんだっけ?と少し考えてしまいました。恐らく、激安ワゴンセールにあって、完全な興味本位で手に取ったのだとは思うのですが、未だにハッキリとした理由が見いだせません。ヤフオク転売を考えていたのかも。
えーと、とりあえずゲーム的要素は全くありません。2枚組で、1枚目はライヴ映像を観賞しつつ、プレイヤがその映像を軽く操作できるというもの。とは言え出来る事は限りなく少なく、ハッキリ言えばライヴDVDを観ている事と何ら変わりありません。マルチアングル、ズームなんて、DVD-VIDEOでも出来ますし…。そのくせ収録曲が少なく、映像資料としても寂しいところです。
2枚目は1枚目と比べると少しはゲーム性があるもので、楽曲及びそれに音素材が用意されており、それらを使って自分なりのアレンジを楽しむというもの。用意される音素材は、1曲につきドラム・ベース・シンセ・ヴォーカルにわかれていて、ドラム・ベース・シンセはそれぞれ9種類が用意されています。それらを組み合わせて、自分なりのアレンジを楽しむと。
しかし収録曲は少ないですし、やっぱりプレイヤが介入できる部分が少ないので、こちらも非常に飽きやすいですね。というか、これで遊んで、自分がアレンジャーなりミキサーなりDJなりになったつもりになるのは無理でしょう。リアル厨房でもまず無理かと。少しは「DEPTH」を見習うべき。
こういう「キワモノ」なアーティストものをマジメに評しても仕方ないのですが、それにしても定価で買った人は可哀想ですね。いくらファンアイテムとは言え、あまりに中身が無さ過ぎます。
Category: PS2
10/4 対横浜 21回戦 甲子園球場
B:0 0 0 0 3 0 0 0 0 → 03 H10 E0
T:1 0 0 0 3 4 0 3 X → 11 H20 E1
勝ち:杉山 10勝5敗
負け:斉藤隆 7勝6敗
HR:SHINJO26
T:杉山・川尻−矢野
B:斉藤隆・筒井和・染田・吉見−野口
乱打戦となりましたが、安打数ダブルスコアで勝利しました。なかなか気持ちよく打てましたね。こういう時は、バットにあたればヒットになる、そういう感覚ですね。
10/5 対横浜 22回戦 甲子園球場
B:0 0 0 0 0 1 0 0 0 → 1 H7 E0
T:1 0 0 0 0 0 0 0 1x→ 2 H5 E1
勝ち:ダーウィン 8勝2敗1S
負け:門倉 4勝12敗
T:藤川・ダーウィン−矢野
B:門倉・ホルツ−野口・相川
少し低調な試合になりました。初回に点をとりましたが、以降は沈黙。逆に同点にされてしまい、ペース的には厳しかったですね。最終回でキレイにサヨナラ打が出ましたが、延長戦になっていても不思議ではない試合でしたね。
この試合を以て、シリーズ全てが終了しました。あとは日本シリーズとなります。
9/30 対ヤクルト 20回戦 神宮球場
T:2 0 0 3 0 0 0 1 0 → 6 H12 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H03 E0
勝ち:福原 14勝5敗
負け:石堂 6勝10敗
HR:金本51 矢野8
T:福原・藤川−矢野
Y:石堂・ゴンザレス・三澤・河端−古田
序盤から石堂を攻略できました。試合のペースを掴めましたね。投げては福原が完璧なピッチングで零封。継いだ藤川も完璧で、3安打完封リレーを決めました。
10/1 対ヤクルト 21回戦 神宮球場
T:2 0 0 0 0 3 2 0 2 → 9 H16 E0
Y:0 3 0 0 0 0 0 0 0 → 3 H08 E0
勝ち:井川 20勝6敗
負け:石川 4勝15敗
HR:桧山10
T:井川−矢野
Y:石川・ゴンザレス・三澤・河端−古田
2回に逆転された時は少し焦りましたが、終わってみれば大勝。もう残り試合数が少なくなってきましたが、井川20勝達成ということで祝いたい気分です。
10/2 対ヤクルト 22回戦 神宮球場
T:0 1 0 0 0 0 0 2 1 → 4 H8 E0
Y:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H4 E0
勝ち:安藤 17勝3敗
負け:川島 11勝7敗
セーブ:ダーウィン 7勝2敗1S
HR:藤本3 桧山11
T:安藤・ダーウィン−矢野
Y:川島・ゴンザレス−小野
終盤まで渋い試合展開でした。8回にスタミナの切れてきた川島からダメ押しを取れましたが、そこまでなかなか苦労しました。こちらの安藤は完璧な内容でしたね。17勝という数字もさることながら、3敗という負けの少なさがこの投手の安定性を証明しています。
クリアしました。全21レベル。クリアに要した総プレイ時間は、大体4時間位でしょうか。昨今のゲームにしては非常に短い部類でしょう。
ゲームバランスも最近ではあまり見ないタイプですね。序盤はチュートリアル的な意味でアドバイスなどありながら進行するのかと思いきや、いきなり実戦。当然のことながら、わけがわからずにゲームオーバーになってしまうことも。
しかし一度慣れてくると、今度は非常に簡単なゲームとなってきます。後半になっても序盤と同じ様な展開・内容なので、攻略パターンが崩れることがないのです。
殆どが「ムービーシューティングモード」なので、タメ撃ち重視でやっていれば殆どの局面で敵攻略に困ることはありませんでした。
「3Dシューティングモード」は操作性が劣悪なので苦労しましたが、これはパターンをある程度覚えてしまえば問題なかったです。
ストーリー進行は、三流深夜ドラマと昨日は評しましたが、これは日曜午前の戦隊アクションヒーローものと改めましょう。死を多分に取り入れた構成は、シンプルながらアンドロイドの苦悩を描くことに成功しています。
ゲーム全体としては、昨日も書きましたがとにかくゲーム部分の出来が酷すぎるので、それが色んな意味でこのゲームの価値を押し下げていると言わざるを得ません。あまりに奥が浅く、またユーザビリティも未熟、爽快感など皆無という作りですので。
一般的にこういう実写ゲーはゲーム部分がおざなりというのが「常識」となっているわけですが、このゲームはまさにそれで、更に言えば今までの実写ゲーの中でもゲーム部分だけを言えば最底辺にあたるんじゃねーかと思ってしまう、そんな出来であります。
クリア後のおまけ要素である「スペシャルムービー」は、スペシャルでも何でもありませんでした。単にタレントを遊ばせて、それを素人スタッフがデジカムでダラダラ撮っているだけの映像。ゲームとの関連は無いですし、タレントの可愛い面が見られるわけでもありません。
収穫といえば、大谷みつほの裏の顔?と、周防玲子の素の性格の良さでしょうか。
さてこのゲーム、売るか捨てるか…。確か発売日に高い値段で買った記憶がありますが…。
・コンバットクイーン (PS2,TAITO-GE) 2002年、6800円
いわゆる実写ゲー。周防玲子、大谷みつほ、三津谷葉子、小池栄子、曲山えりといったアイドル(グラドル)が登場です。2002年の作品なので旬というわけではありませんが、現在とは違い周防や大谷が小池よりも大きな扱いです。つまり、小池は単なるイエキャブの一員でしか無かった頃と言えるでしょう。
こういう実写ゲーは一つの事務所のタレントで固まりやすいのですが、コレはホリプロ(ホリエージェンシー)にサンミュージック、イエキャブとバランスよくキャストが集まった印象です。
ゲーム内容は、ムービーが流れる中で現れる敵を攻撃する「ムービーシューティングモード」と、バイオハザードみたいな感じで敵を倒しつつチマチマと進行していく「3Dシューティングモード」、そしてそれらの合間合間に入るムービーシーンとで構成されています。
シューティングモードに関しては、どちらも割とシビアですね。いわゆるロックオンがありませんので、純粋に照準当ての技術が必要となります。救済措置としてタメ撃ちも用意されているのですが、コレはコレでエネルギーを多く消費するのでそう多用は出来ません。
もう少し詳しく解説しますと、このゲームは「体力エネルギー」と「銃エネルギー」という二つのパラメータがありまして、これらは互いに補填しあうことが可能となっています。具体的には、例えば体力Eが100あって銃Eが50あったとしたら、それをプレイヤーの裁量によって体力Eを50、銃Eを100にすることが可能なのです。
この2つのエネルギーの扱いがこのゲームの肝となっていて、これは実際にやってみないと理解しづらい部分かと思います。簡単に言えば、銃の多用=自己体力を減らすことに繋がるといった感じです。
さてゲームの進行ですが、現在LEVEL15まで進んでいます。LEVEL9のボスがかなり苦労しました。
ここまでの感想としては、まずムービーはまずまずキレイですね。まぁDVD再生ができるPS2ですから、MPEG2ムービーを垂れ流すのは容易いわけですが。ムービーの内容(=ストーリーの進行)自体は、よくある三流深夜ドラマを想像していただければわかりやすいかと思います。ロボット、巨大昆虫、アンドロイド、そして人間。アンドロイドを作った人間の苦悩、仲間が人間だということを知ってしまったアンドロイドの苦悩などがドラマ仕立てで描かれています。
しかし、とにかくゲーム部分も酷すぎるので、なかなかゲームを進行させるのが辛いです。ゲーム部分は、ファミコン時代の三流シューティングゲームですから…。また、ムービースキップも出来なかったりして、リトライにも時間がかかる素敵な仕様だったりします。
ファミコン時代に「ミリピード」というマイナーな昆虫迎撃ゲームがありましたが、なんかそれを彷彿させますね。それに実写をあてがった、みたいな。あと、DC初期タイトルである「インカミング」も少し入っているようないないような、そんな感じでしょうか。
とりあえず、大谷の可愛さと周防の演技力で何とかプレイ欲を維持してます。それ以外は、見るべきところがありませんで…。
9/28 対巨人 21回戦 甲子園球場
G:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H2 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H7 E0
勝ち:工藤 12勝5敗
負け:杉山 9勝5敗
HR:仁志7
G:工藤−阿部
T:杉山・久保田−矢野
うーん工藤に完封を許してしまいました。それなりには打てたんですが、連打が出ませんで…。逆にこちらの杉山は巨人打線を抑えていましたが、仁志への一発のみで試合が決まってしまいました。こういう負け方は勿体ないというか、痛いですね…。
9/29 対巨人 22回戦 甲子園球場
G:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H7 E2
T:1 0 1 0 1 0 0 0 X → 3 H7 E0
勝ち:下柳 11勝5敗
負け:久保 14勝8敗
セーブ:桟原 4勝29S
T:下柳・藤川・桟原−矢野
G:久保・河原−阿部
なかなか渋い試合となりましたが、エラーの差が出ましたね。相手のエラーに乗じての得点が勝敗を決めたというわけです。
対巨人最終試合を勝利で終えられてホッとしています。
9/23 対広島 20回戦 地方球場1
T:1 0 0 1 0 0 0 0 4 → 6 H12 E0
C:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H10 E0
勝ち:井川 19勝6敗
負け:大竹 13勝7敗
HR:金本48 SHINJO25
T:井川−矢野
C:大竹・林−石原
井川が完封勝利です。結構苦しかったんですけどね。集中打を防げたのが失点せずに何とか凌いでいけました。
打線はやや大人しかったんですが最終回にSHINJOのスリーランが出て、これが大きなダメ押しとなりました。
9/24 対広島 21回戦 広島市民球場
T:0 0 0 0 3 0 2 0 0 → 5 H19 E0
C:0 1 0 1 0 0 0 1 0 → 3 H10 E0
勝ち:下柳 10勝5敗
負け:高橋 5勝15敗
セーブ:桟原 4勝28S
HR:緒方19 金本49,50 福井1
T:下柳・桟原−矢野
C:高橋・林・久本−石原
なかなか苦しい試合でした。序盤から安打こそ出るも、点に結びつきませんでした。下柳も悪くはないんだけど、どこか詰めが甘い投球で…。
こんな時は、やはり一発で試合が決まりますね。金本がついに50本に到達しました。スリーラン、ツーランと、いいタイミングで素晴らしいアタリが出ましたね。
9/25 対広島 22回戦 広島市民球場
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 1 H10 E1
C:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H05 E0
勝ち:ダーウィン 7勝2敗
負け:永川 5勝4敗
T:安藤・久保田・藤川・ダーウィン−矢野
C:黒田・永川−石原・木村一
いやー、非常に際どい試合でした。最終回に何とか1点とり、そのまま押し切りました。黒田凄いですね、全く打てませんでした。こちらの安藤も完璧な内容でしたが…。
精神的に疲れますね、こういう試合は。
9/19 対中日 21回戦 甲子園球場
D:0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 → 2 H11 E0
T:0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1x→ 3 H11 E0
勝ち:藤川 7勝2敗4S
負け:平井 7勝3敗1S
T:安藤・吉野・久保田・桟原・藤川−矢野
D:川上・朝倉・平井−谷繁
うーん、サヨナラ勝ち。辛勝でした。序盤からペースは掴んでたんですけど、突き放すには至らず。リリーフ陣が不調で8,9回に失点してしまい、試合が振り出しに。サヨナラで勝てたはいいですが、もう少し余裕を持って勝てた試合でしたね…。
9/20 対中日 22回戦 甲子園球場
D:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H03 E0
T:0 2 2 1 0 0 0 0 X → 5 H12 E0
勝ち:杉山 9勝4敗
負け:ドミンゴ 10勝7敗
T:杉山・ダーウィン・吉野−矢野
D:ドミンゴ・朝倉・落合−谷繁
早々にドミンゴを崩せたのが良かったですね。ねらい球を完全に絞っていきました。ストレートに会わせるのは無理だと気づきましたので。
9/17 対ヤクルト 18回戦 甲子園球場
Y:1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 → 4 H12 E1
T:0 0 0 3 0 0 0 1 0 0 0 0 → 4 H13 E1
HR:SHINJO24 シーツ8
Y:太陽・ダーウィン・桟原−矢野
T:石堂・五十嵐・河端・三澤−古田
引き分けに終わりました。序盤から岩村にタイムリー打たれたりして、ちょっと流れを掴めなかったんですよね。SHINJOのポテン?ホームランで同点にするも、突き抜けなくまた逆転を許してしまったり。金本の4打席連続三振をするなど、どこか歯車が合わない感じがした試合でした。
9/18 対ヤクルト 19回戦 甲子園球場
Y:0 0 0 1 0 0 0 0 0 → 1 H04 E1
T:0 1 0 0 0 0 0 5 X → 6 H11 E1
勝ち:久保田 4勝1敗2S
負け:三澤 4勝8敗3S
HR:金本46,47
T:福原・久保田・ダーウィン−矢野
Y:川島・三澤・ゴンザレス−古田
金本様々ですね。8回裏の満塁弾で試合が決まりました。言うことありません。中盤にエラーによる失点とかあって、少し流れが悪かったんですが、この一振りで全てが決まってしまいました。
9/13 対巨人 19回戦 地方球場1
T:0 0 0 0 1 3 0 0 1 → 5 H11 E0
G:0 1 0 0 0 0 0 0 0 → 1 H03 E0
勝ち:安藤 16勝3敗
負け:上原 14勝6敗
セーブ:久保田 3勝1敗2S
HR:高橋由15 金本44,45 SHINJO23
T:安藤・久保田−矢野
G:上原・中村・岡島−阿部
イヤッホー! 上原でしたし、序盤に先手をとられましたので苦しい試合になりそうだったんですが、中盤から何とかペースを握って進めることが出来ました。殆ど一発による得点になりましたね。
投手陣はヨシノブに一発打たれた以外は完璧と言って良いでしょう。ロングリリーフとなった久保田も絶好調で三振の山を築いてくれました。
そして、今日下した巨人は2位でしたので、マジックが二つ減りまして…この試合の勝利で、リーグ優勝が確定しました! 残り15ゲーム残しての優勝であります。イヤッホー! いやぁゲーム始めた当初はどうかなと思いましたけどね。少しはオレも巧くなってきたということでしょうか。
いやはは、笑いが止まりませんね。
とりあえず消化試合もスキップせずに進めて、個人成績などを伸ばす方向で楽しみたいと思います。
9/15 対巨人 20回戦 東京ドーム
T:0 0 0 0 0 0 0 0 0 → 0 H6 E0
G:0 0 1 0 0 0 0 0 X → 1 H7 E0
勝ち:久保 13勝7敗
負け:井川 18勝6敗
HR:ローズ39
G:久保−阿部
T:井川−矢野
うぅむ負けました。ローズの一発にやられました。ただまぁ、打たれて負けたというより、打てなくて負けたといった方が正解ですね。完封にされては…。
優勝を決めた次の試合で完封負けとは、情けなし。