Category: PS2


あれ

 なんかこの流れで進行してしていくと、一体何のサイトだかわからなくなってきそうですな。試合速報サイトっぽいが、扱ってるのは全て架空というw
 とりあえず実際のプロ野球の日程に追いつく為に…というわけじゃなくて、単に一試合一試合が面白いのでガツガツやってます。勝てませんけど…。まぁマンネリズムが来る前に、試合数を消化しておかねばといったところです。

4/5 対広島 1回戦

4/5 1回戦 広島市民球場
T:0 0 1 1 0 3 0 0 0 → 5 H08 E0
C:1 0 0 2 0 0 2 0 1 → 6 H11 E0
勝ち:ベイル 1勝0敗
負け:ウィリアムス 0勝1敗
HR:嶋2 藤本1 前田1 片岡1
C:小山田・林・永川・ベイル−石原
T:ブラウン・藤川・ウィリアムス−矢野
 好ゲームで一時リードもしていましたが、最後にサヨナラ負けというオチが…。しかもウィリアムス。オレはお前に期待しているんだが…。
 広島先発の小山田が調子悪く、ボール球先行の流れで失投もありました。その失投を藤本と片岡がホームランという最高の形で点に結びつけてくれました。甘いコースに失投が来ると容易にホームランが打てますね。
 6回でリードを奪ったあと、追加点が入ればゲーム展開が楽になったのですが、広島の永川・ベイル共にフォークが強烈で、芯に捉えるどころか三振の山を築かれる始末。縦方向への変化球が今後の課題です。
 それにしても、開幕から4連敗でゴワす。

4/3 対ヤクルト 3回戦

4/3 3回戦 大阪ドーム
Y:1 4 0 0 1 3 0 1 1 → 11 H14 E0
T:0 0 0 0 0 0 0 0 1 → 01 H05 E0
勝ち:高井 1勝0敗
負け:安藤 0勝1敗
HR:高井1 宮本1 岩村1,2
Y:高井−古田
T:安藤・桟原−矢野
 制球力がなかなか高く、扱いやすい先発安藤。しかしそこで甘さがでたか、2回にいきなり満塁のピンチ。ここで打順はYs先発高井。ナメてたつもりはないが、スタンドまで運ばれてしまう。これでいきなり5点差。そのあと6回にも非力な宮本にホームランを打たれる始末。
 打撃陣は高井に完璧に抑え込まれ良いところなし。開幕から3連敗である。

4/2 対ヤクルト 2回戦

4/2 2回戦 大阪ドーム
Y:3 0 0 0 0 0 0 3 0 → 6 H10 E1
T:0 0 0 0 0 0 0 2 0 → 2 H11 E1
勝ち:川島 1勝0敗
負け:福原 0勝1敗
HR:鈴木健2
Ys:川島−古田
T:福原・ウィリアムス・牧野−矢野
 先発福原、試合開始直後にいきなり打ち込まれるも、以後は落ち着きを取り戻し7回までは完璧に近い内容。
 8回、ランナーをためた所でウィリアムスに交代。前夜の汚名挽回に燃えるウィリアムスだが、鈴木健にホームランを許し点差を広げてしまう。その裏、疲れが見えてきた川島からようやく点を奪うも、逆転には遠く。
 ヒット数を見ればわかる通り、塁には出るも後が続かず点を入れる事ができなかった。特に、この日から鳥谷に替えて起用した片岡が、2回チャンスがまわってくるもいずれもダブルプレーで終えるという酷さ。

4/1 対ヤクルト 1回戦

4/1 1回戦 大阪ドーム
Y:2 1 1 0 2 0 5 0 0 → 11 H19 E0
T:0 0 0 0 1 2 0 2 0 → 05 H13 E0
勝ち:石川 1勝0敗
負け:井川 0勝1敗
HR:ラミレス1 鈴木健1
Y:石川・三澤・杉本−古田
T:井川・ウィリアムス−矢野
 開幕戦! オレにとってはこのゲーム、通算3試合目。とにかく打たれまくって終わった一戦です。
 こちらもヒット13本と悪くないんですが、うまく点に結びついてません。ただ見方によっては、13本打てているのだから、後はピッチングさえうまくなれば何とかなるのではとも思えます。
 しかし、ホームラン(=パワースイング)は当面無理な気がします…。

開幕に向けて

・以下の条件・設定でゲームを進めることとします。
モード:ペナント
球団:阪神タイガース
選手エディットなど:無し
球団入替:無し
日数:146試合
難易度:PERFECT (EASY-NORMAL-HARD-SUPER-PERFECT)
故障:アリ
自動成長:アリ
モチベーション変化:アリ
COM同士のトレード:アリ
投球タイプ:ノーマル
投球モーション始動:時短ピッチ
投球サポート:アリ
投球メーター:ノーマル
投球コース選択:デジタル
打撃タイプ:ノーマル
打撃サポート:ナシ
打撃カーソル操作:デジタル
打撃カーソル速度:普通
守備フォーメーション:リアル
落下点:ナシ
配球確率表示:アリ
打者情報:アリ
ストライクゾーン表示:アリ
 球団は勿論タイガース!
 難易度についてはペナントレース途中での変更も可能の様ですが、難易度を途中で変更すると成績の一貫性とかが薄れてしまうので、PERFECTで固定でいくつもりです。全然慣れてないゲームで最上難易度というのは不似合いですが、難易度を下げて始めてしまうと慣れてきた時にどうしてもヌルく感じてしまいそうなので。自らを追い込む意味でも、いきなりPERFECTで開始して固定としました。
 選手構成にアレンジを加える事が可能なので、自分の思い入れのある元タイガース選手(坪井とか川尻、関川など。新庄はちょっと微妙)を最初から組み入れてしまおうかどうか少し悩みましたが、ペナント進行中にもトレードが可能らしいので、公平性という点も考慮してアレンジは無しにしました。また、エディットした選手を加える事もしませんでした(これで藪とか作って入れるというのも考えましたが)。
 
 その他の設定については、甘くもなく厳しくもなく丁度よさそうな具合にしたつもりです。
 なお、今後ベースボールライブ2005のペナントレースのネタに関しては、[ bbl2005 ]というカテゴリーで書き進めます。

ベースボールライブ2005

 今年はプロ野球が面白い!と個人的に思ってます。阪神が開幕ダッシュを決めてくれたから面白い、巨人新守護神ミセリ撃沈でもう解雇かよが面白いなど要素はいろいろありますが、まぁ岡田監督が2年目に入って安心して見ていられるようになったということが大きいですね。
 野球が面白くなってくると、今度は野球ゲームがやりたくなってきます。ゲームマニア化が進んできますと野球ゲームのようなライトユーザ向きのスポーツゲームをどこか低く捉えてしまいがちですが、そういう変な偏見とかは捨てて、いま自分がやりたいゲームを素直に遊ぶべきだなという原点回帰も込めて、野球ゲームなのです。
ベースボールライブ2005(PS2、ナムコ)
 コナミの「プロ野球スピリッツ2」と迷いましたが、どちらかというとパワプロよりもファミスタ育ちなオレということで、ナムコの方にしました。まぁ深い意味は無いんですけどね。ナムコ今作の前身である「熱チュープロ野球」は未プレイですし、コナミの方も触ったことすらありません。つまり、オレの野球ゲーム経験は、最近のリアル系データ満載型野球ゲームはノータッチということです。
 ちなみにオレは今まで、
 ・ファミスタ(特にFC版初代と88、PS版の4)
 ・燃えプロ(FC版初代と88決定版(←何故か夜やると面白い))
 ・エキサイティングベースボール(FCディスク。コナミ。今思えば野球部分はクソですが選手/チームをフルエディットし成長させていく過程が面白くオリジナリティがありました)
 ・スーパー3Dベースボール(SFCジャレコ。友人達には大不評で誰も対戦してくれず。3Dという言葉に弱かったあの頃)
 ・グレイテストナイン(SS初代)
といったタイトルをよく遊んできました。「パワプロ」も少しは遊んでいますが、自分で購入してやり込んだ事はありません。
 このベースボールライブ2005、投球/打撃ともにパワプロの流れを汲んだシステム。投球は、まず投手固有の球種を方向で選択し、投球コースを決め、球威と制球をメータ式システムで決定という流れです。当然のことながらファミスタのような気楽さはありませんが、一球一球の駆け引きが味わえますね。
 打撃の方は、オプション設定を変更することで難易度をかなり変えられます。基本は上下左右、球筋を読んで芯でスイングですが、芯を捉えやすいようにホーミング機能を持たせたり、ファミスタのように横軸だけの扱いにしたりすることも可能です。
 さて、このゲームのペナントモードでペナントレース全146試合を戦い、その模様を一戦一戦日記に落としていこうと思ってます。65536的ペナントレース。まぁ誰も興味は持たないでしょうけど、オレのプレイメモとして残しておこうかと。続くかどうかはかなり謎ですが…。
 では、こうご期待。

GT4的カーライフ11日目

 ひっそりと、孤独に、タイムアタックなど始めてみる…
Deep Forest Raceway -C5R-
 まぁGT4なんて今更ですけど…来るモノは拒まず。