Category: PC/NET


ブログのメンテ

 やっぱりMT3.2は危険性の高いVerだったようで、いろいろつまずいています。今までの3.17もどこか危うさがありましたが、この3.2でそれらが堂々と表に出てきた感じで。
 もちろんオレの設定ミスなどもあるんでしょうけど、それにしてもなかなかシビアですね。3.1x系とは構造的に変えてきた部分も多いみたいですし。
 今使ってるここのWebスペース・ホスティングサービス「mixedmedia」は毎年年末の更新なんですが、今年は更新しないで「さくら」に移行予定です。というか移行します。重い重いと悪評判の「さくら」より重いですからね…。
 とりあえず半日以上MTとにらめっこしてきましたが、なかなか解法が見えてきませんので、新たなWebサーバ環境にて作り直す作業を始めようと思います。この場合、いままでのログの扱いがなかなか難しく。まぁバックアップは勿論とってますが、MTの「書き出し」機能がうまく動作してくれないのが怖いところで…。
 とりあえず早急に何とかするつもりです。それまでは更新はしないと思われます。

MT3.2 R2 へアップデート

 Release2から特に不具合報告を聞かないので、アップデート。3.2からはmt.cfgを使わなくなったんですね。

 つい先ほど、愛用していたキーボード「FKB-101EB」が認識不能となり、使用不可となってしまいました。前々から接触不良気味だったんですけど、今日はもう何をやってもダメで。親父のPCに繋いでもダメで、打つ手無し。
 過去の日記を漁ってみたら、2002年の6月に購入したものでした(*)。英語キーボードということで若干の弊害はありましたが、全く無駄のないレイアウトはとにかく打ちやすかったです。しかし、3年とは少し寿命が短いですな…。
 現在は応急装置として、親父がスペアとして持っていたよくわからないメーカーのメカニカルタッチキーボードを繋いでます。あくまで「タッチ」であり、実際はメカニカルスイッチを使ったものではありません。
 早急にまたキーボードを探さないといけないんですね。もちろん、またメカニカルを買います。もう、戻れません。レイアウトは、スペースキーがある程度大きければ、英語キーにはこだわりません。

 秋葉原に出向き、DVD-Rメディアを大量購入してきました。アキバ自体久々になります。
・マクセル DR47STB.50SP (50枚スピンドル) … エックス、3400円
・太陽誘電 DR-47SY50B (50枚スピンドル) … あきばお〜、3296円
 マクセルの方は2セット購入しました。何でマクセルか? なんか誘電飽きてきたんですよね。メディアに飽きもクソもなく、未使用のものを大量購入するのは非常に危険なことなんですが、まぁ国産のマクセルなら誘電に次ぐ品質と言われていますし、いいかと…。
 それにしても、いよいよ1-4xメディアが市場から無くなってきましたね。何でも良いというスタンスならばそれでも商品はあるのですが、「国産」「ノンプリンタブル」という二つの要素を条件として組み入れると、一気に対象が無くなってしまいます。
 あきばお〜、あきばんぐ、虹色キャンパスなど著名な激安通販サイトでも上記条件を満たしたメディアは殆ど無くなってきました。
 というかアキバでも、もうあきばお〜に「DR-47SY50B」が在庫限りで残っているだけなんじゃないか、という感じもしました。
 いずれにしても150枚買ってしまいましたので、しばらくは持つと思います。これが尽きたら、いよいよドライブを換えることになりそうです。

どっからのアクセス??

 何故か今日の20時前後に海外からのアクセスが10件くらい連続してあったようです。全部ドメインは違うみたいですが。何なのかさっぱりわかりません。
 謎、謎、謎…。

非MPEG2系codecで悩む…

 DTVカテ初めての書き込みとなりますね。カテ自身はMT導入時から用意していたのですが。
 最近H264系のcodecも手軽になってきまして、非MPEG2系のcodecが揃ってきましたね。ただ、どれも一長一短あって、正直どれを使えば一番良いのだろうかと、悩んでおります。
・DivX:個人的には見切りを付けました。シェアウェアとして使うなら悪くないと思いますが…。
・XviD:ここ半年位、メインで使っています。オープンソースですし、Ver1.1.0 Beta 2ではインタレースにも対応しています。ffdshowでHWデインタレースさせて再生させています。
 欠点は、画質が若干破綻する場合があるということ。正直、もう少し画質が向上してくれれば言うことは無いのですが。あと将来性が一番無いのは言うに及ばず。更新は実質されていませんし。ただまぁffdshowがサポートしてくれるならば問題ないような気もします。
・WMV9:天下のマイクロソフト。画質は良好ですが若干ボケ気味でしょうか。実用的には、エンコがやたら遅いのが辛く、またVCMでは本来の性能を出せないのも厳しく。WMVコンテナで使用すれば問題ないのですが、それだと使い勝手の良い(VFAPIに対応した)フロントエンドがありませんので、中間ファイルを作ってエンコするハメになってしまいます。ということで実用的にはやや厳しいです。
・H264:最後発だけあって性能は現在一番と言われていますね。重さも実用的に問題なくなってきました。将来性も国際規格ですので明るい。
 が、とりあえずx264とffdshowでのH264エンコを試してみたのですが、両方ともインタレースに対応していないのが個人的にネックとなっています。今更インタレ解除には戻れないので…。
 という感じですね。H264がインタレースに対応してくれるのが一番なんですが、公式コメントでインタレ対応は否定されているようで。
 60fps化するという手もありますが、これは容量がバカでかくなってしまってMPEG4系の良さが無くなってしまいますしね。
 WMV9も悪くないのですが、VCMによるaviコンテナ(WMV9+MP3)だと、VideoGate1000によるテレビ出力時にインタレース再生が不可能なんですよね。PC上だけで完結するならば、エンコの遅さはあっても使えるcodecだと断言できるのですが。
 そんなわけで、現状XviDを使っているわけです。画質面ではH264やWMV9には劣っているように感じますが、利便性が高いので手放せません。
 コレだという完璧なcodecが出てきてくれれば良いのですが、当面はそんなの無さそうですな。

メアド変更

 今度の選挙の争点でもある年金の一元化じゃないですが、オレのメールアドレスも色々手を出しすぎて中途半端に使っているので自分でもわけがわからなくなってきまして、少しづつ整理しています。
 転送は基本的にやめることにしました。やっぱりエラー率が半端じゃないので。それによる損失もバカにならないですし、遅延もありますしね。
 以下が新たなメアドとなります。暫くはこいつで統一しますので、一つよろしくどうぞ。(つっても今時メアドはあんまり必要ねぇのか…)
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 2003年2月に購入したパイオニアのDVD-Rドライブ「DVR-A05-J」ですけど、さすがに4倍速ドライブということで古くさくなってきました。今は8倍が標準で16倍も出ていますからね。それでいて1万円以下でドライブが買えるわけで。
 まぁ壊れているわけでは無いですから、まだまだ現役で働いてもらうわけですが、一つ問題が。メディアの方が、1-4倍速メディアってのが市場からかなり減ってきているんですよね。オレの愛用してきた誘電やTDKも含めて、国内メーカで新規生産しているところは、もう無いらしいです。台湾メディアでも無くなってきてますし。要は、今現在市場に出回っているので終わりという感じなんですよね。
 8倍速メディアを使えば良いのかとも思いましたが、コレはコレで問題が多くあるらしく。認識率どうこうの問題じゃなくて、ディスクのマウント可否というレベルで問題が起こることもあるらしいです。別に特別大事なデータを焼くわけではないですが、こういう書き込めない・読み込めない・認識しないといった現象が起こると、精神衛生的に非常によろしくないんですよね。
 とりあえず、在庫限りの誘電4倍メディアを買いました。50枚でどれくらい持つかはわかりませんが、これが切れた時に4倍メディアで良いモノが無さそうだったら、ドライブを換えてしまわなければならなくなるかも知れないですね。
 どうでもいいですが、店舗・通販問わず、売られているのはプリンタブルばかりですねー。皆さん、そんなにプリンタブルが欲しいんでしょうか? オレには理解できません。
 物理的にメディアの構造を突き詰めると、プリンタブルは良い要素が全く無いですからね。こういう見せかけだけの商品がこれだけ大量に出回ってくると、何かため息が出てしまうのですが…。

ノートPC新調(?)

 友人からノートPCを譲り受けました。NECのLavie L LL900-1Dかな。
 HDDが壊れて、その友人がHDDを取り外す為に本体の色んな箇所をバラしてしまった、そんなPCで、割と無惨な姿で引き渡されました。
 一度書いた文章を間違って消してしまったので詳細は省きますが、とりあえずリカバリCDなどなかった状態で、なんとか使える状態までもってきました。HDDは今まで使っていたノートから引っ張り出してきました。
 が、どんなに頑張っても音が出ません。ドライバどうこうではなく完全に物理的な故障っぽいので、これは諦めるしかありません。
 性能的には今まで使っていたものより少し良い程度で、最新のノートには勿論かなうものではありません。
 それでも、液晶は今までのよりキレイな感じがしますね。経年劣化もあるんでしょうが、十分にキレイなものと言えます。
 今まで使っていたノートは少し不具合があるので、HDDを抜いた状態で放出しても、あるいは新たにHDDを挿してメーカーCDリカバリして売っても、いずれにしてもジャンク品にしかなりません。とは言え手元に置いておいても使用することはまず無いだろうし、ゴミとして捨てるのにもカネかかるし…。なかなか悩み所です。

αSweet DIGITAL発表

プレスリリース詳細 | コニカミノルタ
αSweet DIGITAL | コニカミノルタ
 これでようやく、三社(キャノン・ニコン・コニミノ)の低価格帯デジ一眼が出そろったことになりますね。
 αSweet DIGITALのウリは、CCDシフトの手ブレ補正機能のみと言ってもいいんじゃないですかね、現段階では。あとは、発売されてからの評価・評判を待つしかないですね。先輩機α-7 DIGITALがいまいち評判良くなかったので、これには頑張って欲しいところです。
 しかしまぁ、今はカネが無いので無理ですが、デジ一眼の中ではオレの中ではこれが本命になりそうです。
 ただ、一眼はボディはともかく、ハマればハマるほどカネが飛んでいきますからね…。要注意な世界であります。
( ´ Д `)
 あと、
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DiMAGE X1 | コニカミノルタ
 このサイズで800万画素機がでてきましたね。CCDも従来より大きくしたというのは、非常に良いことでしょう。
 ただまぁそれでも、画質は期待してはならないでしょうね、やっぱり。あくまでこういう商品は、サイズ、サイズ、サイズ。
 手ブレ補正機能も盛り込んだのはナイス。あとはもう少し価格帯が安ければ、言うことないでしょう。