ソフトエンコモード、手を尽くしましたが音声が倍速になる現象は解決できず。オレの中で考え得る解決方法をあらかた試してみましたが、万策尽きた感じです。以下がやったこと。
・USBサウンドユニットなのが原因かと思い、オンボードサウンドに切り替えてみる。→変わらず。
・チップセットドライバを最新のものに。→変わらず。
・FEATHER2004DのVerを最新のものに。→変わらず。
・各デバイスのドライバを最新のものに。→変わらず。
・DirextXの入れ直し。→変わらず。
・OSクリーンインストール後、余計なものは入れずキャプチャ優先で環境構築してみる。→同じ。
OSクリーンインストは今の環境をいきなり真っ新にするのではなくて、空いている領域に無理矢理パーティションを作ってそこにWin2000を放り込んだわけです。が、ほぼクリーンな状態なのにやはりダメだったというのは、ちょっとショックが大きかったです…。
PCIサウンドカードを取り付けてそれを使用するという選択肢があるのですが、今手元にサウンドカードがありませんので、ヤフオクで古いLiveでも漁ろうかと画策中です。しかしオンボードでもダメだったのであまり期待できませんが…。
あとはマザーですかね。SiSチップセットだからダメというのは考えづらいところですが…。
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ここ最近、さくらのDNSサーバがよく落ちてます。Webサーバそのものが落ちるより始末悪いです。
Webサーバがメールサーバを兼ねているのですが、ヤフオクとか通販の重要なメールが全く受信できないので泣きそうです。というか全部エラーで返っていると思うので対個人のヤフオクはまだ何とかなるのですが、通販などはエラー返されるとイタズラだとして注文を取り消されそうです。
まぁ、インターネットそのものが「不確実性の塊」だという原理原則からすれば、これで怒ったりストレスを感じたりするのは厨房丸出しで格好悪いかも知れませんな。そういうもんだという開き直りが大切ですね。
・ソフトエンコモードが相変わらずうまくいきません。映像の方はHuffyuvで問題なくキャプチャ出来ていると思われるのですが、音声が全然ダメ。再生させてみると、倍速再生されている感じで、話になりません。
入力に使用してるのがUSBタイプのSoundBlaster Digital Musicだからダメなのかな…。一度オンボードで試してみるか…。それで成功したら、今度はサウンドカードを買いたくなるのが目に見えている…。
・昨日はCX「FNS歌謡祭」を内蔵チューナを使ってMPEG2 IフレOnly 25Mbps リニアPCMで録画(番組全部ではなく断片的に)したのですが、今日改めて確認してみたらどのファイルもノイジーであり、ちょっとがっかりしました。特にVideoGate1000を通してテレビで見たもので目立ちました。
この番組のステージはバックにスクリーンがあったりしてディジタル映像が一番苦手とするシーンが続くわけですが、それ以外のところでもノイズが目立ってましたからね。これがIフレOnlyの特徴なのでしょうか。今まで使ったことが無いのでわかりません。これを再エンコで除去するには相当強くNRをかけないと消えないでしょうから、そこまでする必要も無いだろうと開き直り、全ファイル消去しました。
ちなみにノイズとはビートノイズでもなければブロックノイズでもなくモスキートノイズでもなくコーミングでもインタレ縞でもなく、普通に砂っぽいというかザラついた感じが背景などに常時見えるというものですね。
・結局この番組は、保険として録画しておいたD-VHSから外部入力キャプしました。平均8MbpsのVBRで、数字的にはオレがTMPGEnc2.5でいつも作ってる動画と同じ感じで。生成されたMPEG2動画はまずまず満足のいくもので、質感としてはIフレOnly25Mbpsより好みかも。
・DEF.DIVA出演部分だけ品質固定(最高品質)でキャプ。しかし4人が動き回るので厳しいですねぇ。ハロプロはソロ以外はキャプ・エンコ泣かせであります。それにしても4人とも素晴らしい太腿とketsuです。たまりません。
・このボードが生成する動画とオーバーレイ視聴、ともに非常に淡泊であっさりとした色合いですね。これは後々テレビ出力することを考えるとニヤリとしてしまうものですが、PC上で全てを完結させる人には不満になるかも知れませんね。
・MPEG2動画の編集は、いわゆるスマートレンダリング(GOP単位でなくフレーム単位で編集可能でなおかつ部分再エンコだけでOKなヤツ)出来るものは有料のソフトになってしまうのですが、雑誌PC Japanで紹介されていたフリーウェア「Cuttermaran」と「CuttyEnc」を組み合わせて使ってみると、フレーム単位の編集が可能でしかも全体再エンコをしないような…つまりスマートレンダが出来ているような…。全体再エンコというと時間かかるのを想像しますが、これは非常に速いんですよね。なので部分再エンコで済んでいるような気がします。紹介されていた誌面ではスマートレンダは不可と書かれていたのでオレの勘違いである可能性も高いので断言は出来ませんが。ただ全体再エンコだとしても(画質も速度も)不満が出るものではありませんので、このソフトが使えるものであることは間違いないでしょう。
・再エンコの手法としてVFAPIconvを用いてTMPGEncやCCEを試してみました。具体的には、MPEG2→DVD2AVIで.d2v→AviUtlで.aup→VFAPIconvで.avi→エンコーダに放り込むという工程です。TMPGEncならVFAPIを使えるので最後は不要です。
出来たものを再生してみると、話にならないものでした。フレームがガタついてスムーズに再生されていません。インタレ関連でミスったのか、フィールドオーダーでミスったのか、原因はわかりません。突き詰めれば解決できると思いますが、例え解決できても工程そのものが割と面倒なので、そこまでする必要があるのかと思ってしまう怠惰なオレがいます。ちまちま再エンコ前提でじっくり作り上げるより、大雑把に作って最後にトランスコードすれば良いじゃねぇかという悪魔の囁きが…。
・ソフトエンコキャプチャはうまく使えていません。価格コムの該当くちコミなどを読んでいますが、問題なく使えるようになるまで道は険しいかも…。外部入力のソフトエンコキャプは出来そうな気がするのですが、内蔵チューナを用いた場合果たして出来るのかどうか、自信がありません。これが上手くいけば、ちまちま悩む問題が大体解決できるのですが。
・2chでこの製品の単独スレがあったのかどうか不明ですが、少なくとも今現在はありませんね。MTVXスレを読んでもどの製品が良いだの悪いだのといった話がループしているだけのような気がして…。
・iEPGサイト…ではなくて、テレビ番組表のサイトはどこも一長一短ですね。「テレビ王国」「Yahoo!テレビ」「TVガイド」「ONTV」の4つ。出演者の情報は「TVガイド」がダントツですが、使い勝手は他の方が良く。「ONTV」はユーザ登録しているのでお好み設定が使えますが、番組表そのものはイマイチ。
これらを単独ないし複数扱える外部ソフトを使ってみるのも手でしょうか。
先日のカノープス買収の時に触れましたが、久々にキャプチャボードを購入しました。
・MTVX2004HF 製品情報
カノープスダイレクトショップにて、アウトレット品を購入しました。送料含め15225円也。最新のMTVX2006HFもそう高くないので割安感は全くありませんが、新品で扱っている店がもう殆ど残っていませんので仕方ありません。
これまで使ってきたMonsterTVが壊れたとか不満が出てきたということは無く、衝動買いに近い買い物です。まぁチューナ付きのハードエンコボードで楽をしたいなぁという爺発想が出てきたのかも知れません。
2万以下を目安としていろいろ物色したところ、I/Oの「GV-MVP/GX2」とカノプのこの商品が候補に挙がりました。んで悩んだ末に、こちらに決めました。以下が購入決定の主なポイントです。
・Win2000で使える。(→これより後のカノプ製品のFEATHERの動作対象はWinXPのみ。2000でも動くらしいが不可でも文句言えないし。)
・ソフトエンコキャプチャが可能。(→HuffyuvによるAVIキャプが可能なのは嬉しい。)
・IフレOnly 25Mbpsキャプチャが可能。(→DVキャプ的使い方が出来るのでは無いか(という淡い妄想))
・外部入力が2系統。(→これは大きい。スカパーとD-VHSをセレクタ介さずに繋げる。)
要は、イジれる箇所があるか、遊び心があるかといった点を重視したわけです。家電のHDDレコーダ的に使うのであれば、間違いなくGV-MVP/GX2の方が便利でしょう。しかも低レートに強いということで、DVD-VIDEO作成も非常に容易でしょうし。メインのソフトmagicTV5もレスポンス良いみたいで、穴があまりない製品であることは間違いありません。
しかしオレの場合は、やっぱりどこかにイジれる部分が無いと楽しめません。どこかに楽しさが無いと、単なる作業になってしまうわけで。そういった点で凝った使い方が可能なカノプの方を選んだ次第です。
( ´ Д `)
アンテナ線を含めて家電全般のケーブルの取り回しを一から再構築したので準備に時間を要しましたが、取り付けてからは特に問題なくセットアップを進められました。ソフトはFEATHER以外のものはインストールせず。必要になったら入れればいいでしょう。大したソフトついてないし…。
んで、ちょうどCXで「FNS歌謡祭」なんぞやってるので、これをネタにして色々触ってみました。とりあえずFEATHERの基本的な使い方は大体覚えました。細かい部分はこれからマニュアルを読んで確認です。
画質については、まぁ期待していたレベルを満たすもので、なかなか満足しています。ウチは地上波の受信環境が悪くてCATVに加入しているのですが、このCATVもゴースト満載の映像を送ってくれるので、いわゆる美麗な画質なんてのに縁がありません。なので、オレが求める画質のレベルというのは、概して高いものではありません。そのオレ基準において、なかなか満足という感想を持ちました。(※CATVからの映像はゴーストの他、ガンマもおかしい気がします。使用しているチューナのAGCが腐っているんでしょうか。)
このボードによるものと思われるノイズは映像・音ともに感じられず。他のハードへの悪影響も無さそうで、ハードウェア的な問題点は見受けられず、まずその点は安心しました。
外部入力1の方はコンポーネントケーブルが使用できるので早速スカパーチューナと繋いでみましたが、なんか画面中央から下にかけて帯状に色味が正常でない現象が発生し、結局S端子ケーブルに戻しました。コンポーネントケーブルを持って無いのでコンポジットの映像ケーブルで代用したのが悪かったのでしょうか? しかし同じ同軸ケーブルだし、問題ないと思うのですが…。専用ケーブルを買うことで解消できるのかもしれませんが、解消出来なかった時の痛手(精神的な敗北感)を味わいたくないので、まぁS端子でいきます。
( `.∀´)
GRT機能は、ウチではそれほど有効ではありませんでした。ゴーストを軽減してはくれますが、除去まではいってません。あくまで、ごまかしているというレベルです。映像に一定のクセが出るので、ストレートな絵を好む場合はオフでも良いですね、これは。
3D-NRは弱でも残像でますなぁ。極弱とかあればよかったのに…。再エンコ確定ならオフにして、再エンコ段階で時間軸NRを薄く使った方が良さそうです。
それにしてもやはり、低ビットレートは弱いですね。一層DVDに2時間超を収めようとするなら再エンコ前提でやらないと厳しいっぽいです。容量オーバーでわざと作ってトランスコーダ使うのもいいかも。
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しかしまぁ、ハードエンコとiPEGの組み合わせはまさにHDDレコーダであって、キャプチャという感覚を全く感じさせないですね。キャプチャというのは外部から何かを取り込むことを言うのであってこの感覚は正常なのですが、それにしても便利過ぎますね。
とりあえず使ってない機能はまだありますので、マニュアル読んでから色々試してみます。今のところ大きな不満はなく、MonsterTVの代わりとして普通に仕事してくれると期待しています。
あぁ言い忘れていましたが、MonsterTVは今日をもって取り外しました。ヤフオクで高値で売れるわけではないのでサブとして持っておきますが、今までお世話になりました。ソフトエンコ道の相棒として、ふぬああ・Huffyuvと共に活躍してくれました。誰が何と言おうと、怪物くんは名機であります。
NEWSカテなんぞ作ってみました。これはネタが無い時に利用するカテゴリですねw。
・Thomson、総額128億円でカノープスを買収
とりあえずカノープスブランドは続投ということですね。
カノープスはMTV1000/2000が大ヒットしたものの、I/Oデータやメルコ、NECらが出す低価格帯のキャプチャ市場では奮いませんでしたね。高品位というブランドイメージが定着してしまっただけに、低価格帯での落としどころが難しかったんでしょう。
ビデオカードのスペクトラシリーズで高品位というブランドイメージを築いたわけですが、その前のPowerWindowシリーズも良かったですよね。S3のチップを使ったビデオカードが全盛の時代なんか常に売り切れだったような気がします。オレは妥協してNumberNineのボードを使っていましたが…。
オレは昔のキャプチャボードはわかりませんが、PowerCaptureProなどは伝説の名機としていつも名前が挙げられますね。
( `.∀´)
タイミングが良いのか悪いのか、実は昨日、カノープスダイレクトにて「MTVX2004HF」のアウトレット品を注文したところだったりします。なのでこのニュースを挙げてみました。
「MTVX2004HF」については、届いてイジってからゆっくり書きます。久々にキャプチャボードを買ってしまいました。
ため込んでいた雑誌グラビア切り抜きのスキャン作業は全て終了しました。
グラビアが惜しくてため込んでいた雑誌が何冊かありますので、今度はそちらをスキャンします。
切り抜いたものをスキャンしていて思ったのですが、グラビアのページを雑誌本体から切り離すのが一番重要でなおかつ難易度の高い作業で、これが失敗しているページはスキャンする気が失せるんですよね。
なので今回は無理して切り取ろうとせず、中閉じの本であれば金具を外して全部のページを分離してから、グラビア部分だけ抜こうかと思っています。捨てるのが前提であれば、これが一番確実でしょう。背閉じの雑誌が難しいのですが、これはそんなにあるわけでもないですし、何なら親父の裁断機を借りてぶった切ってしまうのが一番かも知れません。
ただ一概に雑誌といっても、そのグラビアの中身次第では、割と値段がついたりするから困りもんです。ま、これは後日詳しく書きます。
( `.∀´)
100円ショップにて白手袋を買ってきました。これで、スキャナのガラス面への指紋の心配がなくなりました。使い捨ての薄い透明手袋(家庭用なら30枚で100円)と迷いました。白手袋の方は布製品なので若干ホコリの心配があり、透明手袋の方は表面に何か特殊なものが塗布されていないか、神経質に考えてしまいました。結局、無難に白手袋にしました。
あとスキャニングはある意味でホコリとの戦いになるわけですが、これは対処療法でいくしかありませんね。ホコリを根絶することなど一般家庭では不可能ですから、目立つホコリがガラスに付着したらその都度取り除く、というのをひたすら繰り返すしかありません。エアダスターはこういう面積が広いものへは逆効果で使えませんね。
まだまだ部屋の整理・不要物の処分が終わらないのですが、偶然に雑誌のグラビアページを切り取ったものを集めたファイルを見つけました。これはオレがスピリッツなどの雑誌を買っていた頃、惜しいのでグラビアの部分だけ残しておいたものだと記憶しています。
ファイリングしてあるものなのでそんなにスペースを喰うわけでもないのですが、ふとスキャナで取り込んでディジタル画像として残しておきたくなり、久々にスキャナを稼働させてスキャニングに励んでおります。ちなみにスキャナはエプソンのGT-8300UF。(※購入した時の日記)
とりあえず黒紙が見あたらなかったので、A4の厚紙をプリンタで黒で塗りつぶしました。一回では黒が甘かったので、何回も念入りに。これは裏写り防止の為のものですね。雑誌は紙がペラペラなので必須です。
工程としては、300dpiでスキャニング(モアレ補正ON、各種補正ON)→レベル補正(必要に応じて各種加工)→150dpiに変更→低い圧縮度でJPEGに、という感じです。当初は400dpiから200dpiに変換していましたが、印刷を目的としませんので150dpiで圧縮率を低くした方が賢いかなと。
色味や質感は上手く出せませんね。これはスキャニングとレタッチのセンスとテクニックが絶対的に足りていないので、仕方ありません。TWAINドライバの自動補正は優秀ですが、時たま明らかにアタリを外す場合があり、注意が必要です。
あと、ページ見開きを使ったグラビアが難敵で、何度諦めたことでしょう。アイドルが水着で横たわって左ページに上半身、右ページに下半身というヤツですが、大体がキレイにつながりません。職人はスタンプツールなどで上手く加工(というか修正という名の自作)をするようですが、オレには出来ません。
スキャニングした画像を後々見るのかというとそうでも無かったりするのですが、上手くスキャンできた時の喜びは何物にも代え難く。完全な自己満足行為ですが、なかなかやめられませんね。まぁまたすぐに面倒になるわけですが…。
・ダイヤテック・製品情報
既に一ヶ月位前の話なのでわざわざ書く必要もありませんが、まぁ壊れたキーボードのかわりに新たなキーボードを購入しました。FILCOのZEROシリーズのかな表記無しの黒モデル。
スペースバーが大きい(幅が広い)、メカニカルスイッチ、黒という三つの要素を兼ね揃えていて、なおかつそれなりに廉価でしたのでコレに決めました。あと数千円出せば同社の「マジェスタッチ」シリーズを買えたのですが、まぁそこらへんはあまり拘りもなく。Cherryスイッチがどうのこうのと言うつもりはなく、単にメカニカルで打ちやすそうならそれで良いというレベルですので。
FILCO(ダイアテック)はキーボードマニアの方々からすると、その作りの悪さによって評価が随分と低いみたいですね。具体的には、スイッチからの電気信号を処理しPCへ伝達する部分の出来が悪いらしく。これによってチャタリング(一度しか打鍵してないのに「11」など連続して打鍵したような入力になる現象)が発生してしまうと。
オレの使っていたFKB101-EBはチャタリングこそ起きませんでしたが、故障内容はPCに接続してもPCが認識しないというもので、おそらくは基板レベルの故障なわけですから、メーカーの工程がどうの検品チェックがどうのといった詳しいことはわからないにしても、FILCOというブランドへの信頼は必ずしも絶対的なものではないというのは、確かにあります。
ただ、だからといってお金をかけて名機と呼ばれているものを買う、という気持ちにもならなかったです。まぁ単に金が惜しいというのもありますし、先ほど言ったように細部への拘りなどがあるわけでもありませんので。
安さでいえばDOS/Vパラダイスのオリジナルキーボード「ドスパラ – サードウェーブ dPRO-MKB109J1(BK)」があり、これがなかなか値段(2980円)の割に作りがしっかりしているという評判なのですが、キーレイアウトを見て、スペースバーの小ささでオレ的にはOUT。
スペースバーの広さの問題というのは、スペースの隣のキーを、キーマッピングツールか何かでスペースとして置き換えてしまうという強引な解決方法もあるにはありますが、これだと微妙に打鍵感が違うんですよね。キーボードを分解してみればわかりますが、スペースバーは(エンターやシフトもそうですが)キーではなくバーとして作られているので、他と打鍵感が違って当たり前なのです。
まぁそんなわけで、FILCOのZEROを買いましたと。
打鍵感は、前のFKB101-EBと殆どかわりません。同じスイッチかも知れませんね。期待通りのものであります。
キーデザインはコンパクトやミニではなくフルキーなのですが、外側の余白(余黒?)部分が殆どないので、全体としては非常にスリムな印象を受けます。これが今のキーボードの流行りなのでしょうか。
どうでもいいことですが、NumLockなどのステータス表示にブルーLEDが使用されています。これが明るくて、部屋を暗くすると天井の一部分が下から青く照らされている感じになります。ロマンチックならまだしも、中途半端な照明効果となっており、なかなか迷惑な仕様であります。
( ´ Д `)
ちなみに購入店は通販でECカレントというところ。価格コムの最安値でいつもサクセスと争っているところですね。こういうところは在庫持たないで安くしているわけですが、ハマるとかなり待たされるわけで。ヒヤヒヤしましたが、注文から中一日で届きました。送料500円で、しめて6119円也。
ドメインの浸透もほぼ問題ないと思いますので、今日よりこちらのサイトを65536として運用開始します。
MT以外の旧コンテンツは過去のままですが、こちらは少しづつ修正していきます。