・プレスリリース詳細 | コニカミノルタ
・コニカミノルタ、カメラ/フォト事業を3月で終了
「Dimage 7i」及び「Dimage Xt」ユーザとして、残念でなりません。どちらも機能的・構造的に優れた商品で、使っていて不満ありませんでしたし。
あくまでデジカメに限っていえば、ハイエンドコンパクトデジという存在を確立させることに成功し、またCCDレベルで手ブレ補正を実現するなど、その功績は非常に大きかったと言えるでしょう。
オリンパスの撤退の時もそうでしたけど、優れた製品を出すメーカーがこうしてその歴史に幕を閉じるというのは寂しいものがありますね。
Category: PC/NET
プロジェクタについて色々思い出すうちに、大学時代のことも思い出してきてしまいました。折角ですので、学年別にまとめておきます。こんなのは改めて日記に記すことでもないんですが、まぁたまにはアリでしょうか。
・大学1年(1996-1997)
地元を離れ初めての一人暮らし。生活の知恵も無ければ、土地勘も無く。移動手段は自転車のみで、コンビニまで15分、スーパー・学校・本屋まで20分(全て片道)、駅まで40分、バスは1日3本と郊外田舎で過ごす不便さを味わう。せめて大通り沿いの部屋にしておけば良かったと後悔。しかし、何にも縛られずにマイペースでのんびりと過ごせたのは悪くなかった。朝飯もちゃんと食べていたし、学校にも真面目に行っていた。週末はカラオケ→麻雀というのが定番コース。タバコを毛嫌いするも、1年の終わりには自分が吸うようになっていた。
夏頃に自宅からインターネットへ接続開始。確かso-netの50時間コース。暮れにTVGAMEHOTPAGE-MLに参加。ネット上のコミュニティに初めて本格的に参加する。
ゲームはSS中心でSFCも少々。PSは未購入。
・大学2年(1997-1998)
ゲーセン(兼ビリヤード場)でバイトを始める。当初はビデオゲームがそれなりに充実していた店であったが、夏頃に改装しメダルのパチンコゲームが中心の店となってしまう。当然客層は悪くなり、仕事はつまらなくなる。一方でビリヤードにはハマり、閉店後に撞きまくる日々。帰るのは明け方で、当然学校には行かなくなる。初めて女と付き合うも、すぐに別れる。2年の終わりにクルマを購入。中古だが軽ターボ4WDの暴れん坊。当たり前だが生活の範囲が一気に広がり、友人とのドライブなど定番の遊びを一通り経験する。ラジコンにハマってカネをだいぶ注ぎ込む。
MLではトゥーム厨として(?)認知されるようになる。今週の買いや定例RT(IRC)やぢあぶろつあーなど各種企画も盛んでMLの最盛期。
ゲームは言うまでもなく「トゥーム」と「DIABLO」。PSも購入し「GT」に驚嘆。
・大学3年(1998-1999)
ゲーセンのバイトは客層の悪さなど耐えられず辞める。かわりに中古コミックCDゲーム(ゲームは新品も)を扱う小規模な小売店でバイトを始める。店員価格で買う旨味に味をしめ、CDやゲームなど物欲に任せて買いまくる日々。ゲーセン時代よりも生活は多少規則的になったが、相変わらず学校には殆ど行かず。やけにファミレスに通った。
MLは半年ほど休んだが無事復帰。PCはWin98とCeleron300A自作ブームに乗る。CD-Rドライブ購入。3Dゲームが流行り出し、RainbowSix、Quake3、HALF-LIFEなどにハマる。
ゲームは上記Win作品に加え、「ビートマニア」「メタルギアソリッド」も。更に友人との対戦ツールとして「いたスト」と「ウイニングイレブン3」。DC購入。WSも購入。
・大学4年(1999-2000)
バイト継続。物欲ライフも継続。単位が足りないのでさすがに学校へは真面目に行くようになるも、時既に遅し。卒論は「WWW-JSP-SQL環境下におけるポータルサイトの構築」について。無事通るも、留年は確定。
さすがのMLも流量は低迷。PCとゲームは無難にこなすも、特に目立つ新規タイトルは無し。ヤフオク開始。
・大学5年(2000-2001)
当然だが同級生は皆卒業し、若干の後輩をのぞいては学校では一人に。そのぶん真面目に授業を受けるようになる。それでも単位はギリギリだったので就職活動をする余裕は無し(する気も無かった)。なので卒業するも職は決まらずとりあえず実家に帰る。バイトは帰るギリギリまで継続。
MLは2001年になり失効。かわりにdacさんが代用MLを始めるも半年で自然消滅。一方で個人のWebサイトは盛んに。
ゲームは「F355」「PowerSmash」などDCに良作多し。大学生活の最後に「PSO」に出会い埋没する。PS2購入。
以上です。勘違いしている部分もありそうですが。
( ´ Д `)
生活そのものの健全性は、大学1年が一番まともでしたね。これは間違いありません。何というか、余計なことを知らずにいられたからというか、具体的にはバイトやクルマが無かったからこそ、シンプルに生活できたということかも知れません。あと5年のときもそれなりにまともでしたが、これは単位の為に学校をメインにせざるをえなかった為であります。まぁそれこそが学生なのですが…。
時期的には、やはり2年と3年が一番酷かったですね。勉強のべの字もありませんでした。
サークルには入りませんでしたが、それでも定番の遊びはそこそこ経験したように思います。酒席がそれほど好きでなかったので、飲み会の頻度は低かったですが。
サークルの代わりというわけではないですが、TVGAMEHOTPAGE-MLは面白かったですね。オレ個人の発言量はそれほど多くは無かったですが、やっぱり毎日毎日生の声が届くのは新鮮で、雰囲気も良かったですからね。しかし今年で10年になるとは。今では仲良くさせてもらってる人も少なくなりましたが、なかなか感慨深いものがあります。candoさん(当時はkandoさん)のメールと実際とのギャップに驚いたのは今でも覚えています。
MLが元気無くなったのは何もTVGAMEHOTPAGE-MLだけのことじゃなくて、ML全般に言えたことだと思います。ニュースサイトもそれほど多くなく、2chもなければブログも無い、そんな状況の中だったからこそ盛り上がったのでしょう。手軽さもありましたし。
何かを書くという点ではMLもWeb日記もブログも一緒ですが、MLは相手あっての文章なので面白くもあり難しくもありましたね。その点、ブログはオナニー文章で良いので楽ですが質が…。
ゲームについては時期ごとに波がありますが、年単位でみるとそれなりに安定してこなしていますね。積みゲーをやり出したのは明らかにリサイクルショップでバイトを始めてからで、気になったものはすぐに買ってしまうという堪え性のなさは酷いものがありました。
PCについては、Celeron300Aブームの前と後でだいぶ違います。ブームの前はメモリ増設したりする程度しかイジってなかったのですが、ブーム後は各パーツについて興味を持つようになりました。ちょうどビデオカードの3D性能が飛躍的に上がりだした時期でもありますしね(VoodooやRIVAなど)。
(0^〜^0)
書く前は一人で盛り上がっていましたが、書き終わった今は冷めてきました。まぁ折角書いたので、晒しておきます。この日記を読んで下さってる方は、どこかしらこの大学時代に絡んでいると思いますし。
いやま実は全然「完全」では無いんですが、とりあえず.netの方は移転告知ページだけ残して、あとは全て消しました。
.netの方は契約更新が1/11なので毎年暮れになると連絡のメールが来るのですが、昨年末はそれが無く、おかしいなとずっと思っていました。んで、よく考えたら.netのサーバ会社に登録したメアドは、昨年9月に契約を終了したもので、そりゃメールこなくて当然だなと。まぁそれでも、全く連絡ないままこのまま.netが消えるのかと思うと、少々怖いものがありますが。
どうでもいい手前ネタでした。
部屋掃除整理関連の書き込みが多くなってきたので、ROOMカテを作りました。べつに掃除好きという訳ではありませんので、今後の必要性はそれほど無いカテですが、どうもETCカテが肥大化しているのが怖くて…。
カテゴリを細分化して細かく収めるのが良いのか、それとも少なめのカテゴリにそれぞれ押し込めるのが良いのか。なかなか悩みどころです。
久々にウィルスにやられてしまいました。
感染したファイルは「Win32.Parite.A」というもので、実行ファイルに寄生していくタイプです。ある意味古くさいタイプですね。
潜伏期間がなく感染してすぐに発病したので、気づくのも早くて被害は少なくてすみました。感染した実行ファイルを駆除(削除)して、アーカイブから該当実行ファイルを抜き出して削除した箇所に置くと。
まぁそれでも手間と時間はかかりましたが、OS入れ直す程ではなく。
とりあえず、シマンテックとトレンドマイクロのオンラインスキャン、それと「avast!」のフルスキャンで検知ゼロの状態まで整えました。ついでにスパイウェアチェックとスタートアップチェックもやって、怪しいのは根こそぎ消しました。
悪質なワームではないので他人様にご迷惑をかけてはいないと思いますが、もし気になりましたら改めてウィルススキャンをして頂ければ幸いです。
(参考)
・シマンテック・セキュリティチェック
・ウイルスバスターオンラインスキャン
・窓の杜 – avast! 4 Home Edition
既に数日前のことで日記内でも軽く触れていましたが、改めて。
・GV-R955128D (AGPビデオカード、GIGABYTE)
ツクモの通販で、税送料込みで7500円。
今まで使っていたGeforce4 Ti4200のファンが死んできたことが、今回ビデオカード購入に至るきっかけとなりました。ファンの音に非常にバラつきがあって、ものすごく五月蠅くなる時が時々発生してました。取り外してみてみたら、回転軸が少しブレていました。これはもう、ファンの寿命なんですよね。
ヒートシンクとファンが一体化していてファンだけの交換というのは難しく、かといってオールヒートシンク化(=ファンレス化)に踏み切る勇気も知識もありませんでしたので、素直に交換することにしました。性能的に不満があったわけではないので、やや残念ではありましたが。
ここ最近ビデオカードの動向をほとんどチェックしていませんでしたので、新たに買うぞという段階で商品をみてみた時、ほとんどの商品の型番と性能の関連性が理解できませんでした。型番みて、何コレ?というレベルですね。
性能の序列は価格をみれば一目瞭然なので困りませんでしたが、これまで使っていたGF4Ti4200より性能を落とすのは避けたかったので、これと同じくらいの性能の品がどれにあたるのか、もしTi4200が現役ならどのあたりに入るのか、といった点の理解が難しかったです。ここで、Ti4200が売れに売れたボードであり、オレと同じようなケースを経験した輩が多いということは救いでした。それだけサンプル数が多いということですからね。
今回は最新の3D性能を求めるということは全く無くて、ただ一点、ファンレスという点を重視して候補を選びました。ここ最近は最新のPCゲームを遊ぶことはしていませんでしたし、本当に最新のゲームをやりたいならCPUやマザーを替えなくてはいけませんしね。なお、マザーがPCI-eに対応してなくAGPなので、この点で半数以上のボードが対象外となりました。
ファンレスとなると必然的に価格帯は低価格帯となり、候補としてはGeforce6200AとRADEON9550(9600も)が挙がってきました。
Geforce6200Aは今まで使い続けてきたNVIDIAのチップということの安心感もあり、こちらを有力にみていたのですが、AGPでなおかつファンレスとなるとメモリアクセスが64bitの製品ばかり(というかこれしか存在しない)となり、急速に萎えました。
Geforce6xxx系統は既にAGPではなくPCI-eを前提として作られたシリーズであり、AGPの場合はブリッジを噛ませることで対応させているので、どうしても割高になってしまい、安定性も実は微妙という…そういうシリーズであるらしく、その点も気になりました。
価格的には余裕で1万円以下であり、性能もTi4200を下回ることは無さそうで、なおかつ各ShaderのVerが3.0でDirectX9.0c世代ですから、魅力のあるものではあるのですが。
ちなみにGeforceシリーズはこの上のクラスが6600、そして6600GTとなり、6600にもファンレスの商品があってこれが大体15000円もあれば買えるので、C/Pはこのあたりが最強といえそうです。
んでRADEONの方。こちらはGeforce以上に型番が複雑つーか…今まで馴染みが薄かったので、理解するのに時間がかかりました。AGPとPCI-eで型番がきれいに分かれている点は良いのですが。
とりあえず低価格・ファンレスというキーワードだと、大体9600>9550>9250という感じの製品序列となり、このうち9250は明らかにTi4200に負けているという点で候補から外しました。
9550は9600シリーズと同じチップであり、クロック数を落としているだけであとは同じ。となると話は早く、あとは価格をみるだけで良くなりました。(これ、9550は9500シリーズと同一だと思えてしまうのがややこしい)
とりあえずGIGABYTEの9550の製品がよく売れているようで、価格.comの書き込みも盛ん。価格は6500-7000円前後。GIGABYTEだと9600proの製品もあり、こちらは約8500円。ただしproと付く割に、メモリクロックは正規規定のproより大きく下回るらしく、ボードをみてもヒートシンク以外は9550と同じジャンと…。(※9600pro / 9550) あとはSAPPHIREなども気になったのですが、こちらはもう現行製品という感じはなくて在庫処分という感じで。ATIのボードメーカーとしてはトップなわけなので気になりましたが、今回はもうGIGABYTEでいってしまおうかなと。
んでまぁ色々悩んだ末、GIGABYTEの9550であるコレを買った次第です。そう大差ない製品達に悩んでも仕方ないですから、価格で決めました。
( `.∀´)
んでーまぁ実際届きまして、使ってみまして、以下使用しての雑感。
・ドライバは最初からOmegaドライバを入れました。これ一つでオーバークロックとか出来ますし、どうもATIはドライバが糞というイメージが昔から強くて、あまり使いたくなく。
・発色は、GF4Ti4200よりも良い感じですね。UXGA(1600*1200) 60Hzでも文字の視認性はよく、また発色も文句無いです。各色の主張が強いけれど、それが嫌みになってないですね。
・このOmegaドライバは設定可能解像度が非常に豊富で、UXGAより一段階下げると1520*1140といった解像度もあるのですが、こちらは文字のジャギがやや目立って見え、イマイチ。
・オーバーレイは何故かあっさりした感じが強くて、これはドライバで補正かけて使ってます。彩度を少し上げてます。
・オーバークロックも試してみました。デフォルトでは250-196(*2)なのですが、300-250(*2)はOK、325-275(*2)もOKでした。これ以上は怖くて試して無いのですが、325-275でもノイズが出ることなくベンチも無事に終了してますので、熱以外の問題(メモリの性能など)はあまり無さそうです。
・ベンチは3D Mark 2001SEと同2003をとりました。比較の為、Ti4200を外す直前にもとったんで、以下メモ。
Ti4200(定格)…2001SE:9222 2003:1539
9550(定格)…2001SE:7808 2003:2234
9550(300-250(*2))…2001SE:9031 2003:2721
325-275(*2)のメモはどこかにいってしまいました。とりあえず、DirectXの世代の差が出ましたね。Ti4200はDX8世代のボードなんで、2003はどうやっても苦しく。一方の9550は低スペックとはいえ一応DX9世代なので、2003ではTi4200に勝っています。2001SEではTi4200に負けてしまいましたが、これはTi4200を褒めるべきかも。OCで何とかなるならまぁ良しとしましょうか。
気が向いたら他のベンチもやってみます。それらは65536chのベンチスレにでも貼っておきましょう。
・当たり前ですがファンレスというのは静かで良いですな。まぁそうなると他のファンの音が気になりだしますが…。
・ファンレスということでケース内全体のエアフローが重要になってきますので、一回ケース内をメンテしてエアフローを見直しました。これが結構時間かかったのですが、とりあえずCPUクーラーにつけていたダクトは外して、なおかつ吹き付けから吸い出しに切り替えて温度を見たところ、ダクトを外しての吸い出しが一番安定して温度が低かったので、これを採用しました。クーラー自体はFalconRockIIに不満は無く、またファンも快調ですので、替えることはしませんでした。
暖房の効いた室温20度前後ですと、起動してある程度シバいた状態で、CPUが50度前後、SYSTEMが35度前後です(HW Monitorと外部センサを併用)。またGPUは外部センサを付けて見ている限りでは、40-50度の範囲ですね。負荷によっての上下動が激しく、これがファンレスらしいと言えるかも。
・という感じで、なかなか満足のいく買い物となりました。ファンレスなのでチップに与える影響は大きく、あまり寿命は長くないかもしれませんが、不満が出るまで使ってみます。
( ´ Д `)
最後に、これまで使ってきたビデオカードをメモ。
・#9 Motion 771 PCI 4MB (S3 968チップ)
↓
・S3 Virgeチップのカード PCI 4MB (製品名思い出せず)
↓
・NVidia Riva128ZX PCI 8MB? (I/O製品)
↓
・ATI Xpert 128 AGP 16MB (ATI RAGE128)
↓
・Diamond Viper V770 AGP 32MB (NVidia TNT2 Ultraチップ)
↓
・Inno3D TORNADO GeForce2MX400 AGP 64MB
↓
・ASK Radeon VE AGP ??MB (ATI RADEONチップ) ※超短命でした。
↓
・Aopen PA256 DeluxeII AGP 32MB (NVidia Geforce2 Proチップ)
↓
・LeadTek WinFast A250 LE TD AGP 64MB (NVidia Geforce4 Ti4200チップ)
↓
・GIGABYTE GV-R955128D AGP 128MB (ATI RADEON9550チップ)
それぞれに色々思い出がありますなぁ。いと懐かし。
ビデオカード替えたわけですが、どうもすんなりいきません。PCそのものはほぼ安定稼働しているのですが、キャプチャの色合いとかがどうも微妙で。
Geforceの色合いに慣れすぎてしまって、RADEONのそれを体が受け付けないのでしょうか。MTV2004HFそのものが割と淡泊な風味を出しますが、それが更に増すというか。オーバーレイの色合いを調整するのが手っ取り早いわけですが、それだと今までの動画が濃い色になってしまうし…。キャプチャ段階で補正かけるのは好きじゃないしなぁ。
codecに関してもffdshow一つでエンコードもデコードもOKだろうと思いきや、それだとなぜかAviUtlもTMPGEncも即落ちしてしまうし。どうも勘違いが勘違いを呼んで、結果的に不要なものも随分と入れてしまったようです。
あぁ、はやくもまたOSクリーンインストを再びやりたくなってきました…。
前回クリーンインストしてからだいぶ時間が経っていて(2年以上かも)全体的に不安定かつ重くなっており、また最近ハードを追加変更することが多かったり、更にはビデオカードを替えることにもしたので、思い切ってOSのクリーンインストールをやりました。
Win9x時代はそれこそ週一のペースでOS再インストやっていましたが、さすがにWin2000は2年位何とかなってしまうものですね。まぁWin9x時代は不安定さもさることながら、OSそのものの容量が小さかったので必須ツールを入れた状態でディスクダンプしたイメージでもCD-R一枚に収まっていましたから、リカバリが非常に楽だったのが大きいですね。
ビデオカードの件はまた後ほど。
使用しているパイオニアのドライブ、書き込みはしっかり出来ている(と思う)んだけどその後のベリファイで必ずセクタ0 読み込みエラーをおこしやがります。ベリファイしなければ良いのでしょうか…。
年数的には大したことがなくても、焼いた枚数で言えばそろそろ寿命なのでしょうか。手持ちの1-4xメディアが尽きたら買い換えようと思っていましたが、ドライブの方が先にダメになってしまったのか。
まぁドライブの故障というより他のソフトとの相性とかASPIドライバの問題のような気がするので、少し様子を見てみます。
買い換えるなら、パイオニアかNECかプレクになりますね。「109・110」も「3540」も「716」も、どれも魅力あるドライブなんで迷うところですが。
ぬぉぉ、ついにSWエンコモードにて音声の問題が解決しました!! 先の日記でまだつぶしてない解決方法だった「PCIのサウンドカードを取り付けてそれを使用する」というものを、オヤジが使ってなかったサウンドカードを拝借して試してみたら…無事、普通に音声もキャプチャすることが出来ました!
いやー嬉しいです。これでようやく、MonsterTVと同等以上の使い方が出来るようになったわけですからね。気合いを入れてキャプチャしたい時はHuffyuvで、そうでない普通の用途にはMPEG2キャプで、という使い分けが出来るようになりましたので…。
USBのSoundBlaster Digital Musicが何らかの理由(再帰性の問題?)でうまく動作しなかったというのは理解できなくもないですが、オンボードもダメだったってのは理解に苦しみますね。実際にオンボードで同じ使い方をしている人もいるでしょうから。
しかし、オヤジのボードを試す1時間前に、ヤフオクで古いLive!を落としてしまいました。410円。オヤジのボードはLive!より更に古いものなのですが、なんかLive!の方がクセが強いというか、安定性の面では替える必要は無いかも知れませんな…。
USBのSBDMは売るかノートに使うか、それはこれから考えます。