・全キートップにカラーディスプレイを搭載したキーボード
ぬお、これは欲しい!!! 今までこんなの無かったですからね。表示例としてQuakeとかあったりして、それだけでソソられます。
PC-98の時代、ファンクションキー部分の上部に窪みがあって、そこに手製の機能割り当てメモとか置いている人もいたかと思います。なんかそれを思い出してしまいましたね。あ、上部というとキートップと間違えられそうだから、すぐ隣の部分の方が適切ですかね。
製品化されればすぐにでも欲しい商品ですが、問題点としては
・値段が高そう。
・手軽に(手荒に)扱えなさそう。(物理的にも精神的にも)
・ドライバが有効な状態じゃないと全く何も表示されなさそう。なので世界一とっつきにくいキーボードになりそう。
といった点が浮かび上がってきます。
ある意味ではローテクの象徴とも言えそうなキーボードが、こうしてハイテクを纏うというのは面白いかも知れないですね。
Category: PC/NET
とりあえず問題なくVerUpできたと思うのですが、どうでしょう。
まぁRSSリーダーというほど本格的なモノではないのですが、メーラー上でプラグインとして機能するタイプのRSSリーダーを入れてみて、現在使用中です。
うーん、便利は便利なんですけど、オレ自身RSSというものをいまいち理解してなく、またブログそのものとの因果関係もいまいち理解してないので、十二分に使いこなしているとはいえず、単なる更新チェッカーと化しています。
どうもはてなとの相性が今ひとつ良くないのか、実際は更新されているのに拾ってこない場合もあったり、あるいは同じ記事を何度も拾ってきてしまうこともあったり。よくわかりません。
それでもまぁ、便利なので使わない手はないですね。
4/6に書いたCPUの熱問題ですが、更に暖かくなってきた最近はダウンクロックをした状態でもエンコ中などは65度を超えやがり、ファンを全開にしないとアラーム鳴動が止まらなくなってきました。夏本番になれば冷房をかけるので凌げるのですが、暖かくなってきたけど冷房はまだ早いという今の時期が実は一番やっかいなんですよね。とは言え、昨年などは特に問題なく稼働させていたわけで、これはやはりメンテをサボっているのが原因なのかなぁと強く思うようになってきました。
んで、重い腰をあげて、超久々にケースを開けてメンテをやりました。前に開けたのは1年くらい前でしょうか。それくらいずっと放置してきていました。
開けてみてまず目に入ってきたのは、ファンのフィンに付着したホコリですね。ホコリつーか、土みたいな感じになっていまして。乾いた泥が付着しているみたいな。とりあえずコレらを掃除機で出来る限り除去しました。
次に酷かったのが、ダクト内のホコリ。CPUをより効率的に冷やす為にダクトを使っているのですが、ダクトを外してみたら中からボロボロボロボロと土埃が舞い散ってきました。これも掃除機で丹念に除去(吸引)してやり、一応はキレイな状態に戻しました。
CPUのヒートシンク自体は、思っていたよりも汚れは少なかったです。ヒートシンクに掃除機は使いづらいので、エアダスターを集中的に使ってホコリを舞い上げ、それを掃除機で吸い取るやり方をとりました。
AGP/PCIのカード群は一枚一枚外して、掃除機でキレイにしました。ビデオカードのファン周りがさすがに汚かったです。掃除機を使うと静電気が発生して危ないなんてことは考えませんでした。考えないようにしました。
その他、汚れが目立つところは全てキレイにして掃除作業終了。次に5inchベイにつけている温度表示器(BurnProtector2(ainex))のジャンパをイジり、CPU温度が65度以上になってもアラームが鳴動しないようにしました。CPUの保護とかよりも、単に今回のメンテがイマイチ効果的で無かった時の為といいますか。まぁ、もう五月蠅いのはゴメンだよと。
最後に、チムニーを適当に作って背面排気用ファンに装着しました。これは一応説明しておきますと、まずチムニー(=風防)ってのは風の流れの向きを調整するものでして、これを付けることによって空気の流れを意図的にコントロールすることが出来るようになります。具体的には、オレのPCだと背面に3つのファンがあって、上から順に電源ファン(排気)、8cmケースファン(吸気=ダクト用)、8cmケースファン(排気用)となっており、ダクトの吸気用ファンが排気用ファンに挟まれる形になってしまっているんですよね。これだとケース内から排気された熱い空気をわざわざダクトを通してCPUに送ってやることになってしまうんで、それを防ぐために排気用のファンの部分にチムニーを付けて、吸気用ファンのところに暖かい空気が行かないようにするわけですね。そのチムニーを今までは電源ファンの所にしか付けてなかったので、今回チムニーを自作して一番下の排気用ファンに装着したということです。
非常に適当に作った(ガムテープの芯の部分を使って作った)ので効果の程はわかりませんが、まぁ効果あると信じています。信じています。
さて全て完了ですので、組み直して電源ON。何故かキーボードが認識されず10回くらい起動に失敗しましたが、負けずにキーボードのコネクタを挿し直していたら、何とか認識してくれました。
肝心のメンテ効果というか冷却具合ですが、これがどうもおかしな事になっていまして、今まで室温25度でアイドル時60度前後だったCPU温度が、現在は40度とかになってます。いくら掃除をしてチムニーも作ったとは言え、一気に20度も下がるとは考えづらいですね。BIOSのメニュー画面から確認してみましたら、こちらでは55度前後。うーん、この数字の方が信憑性ありますね。ヒートシンクに装着していた温度センサがズレてしまったのかな?一応組み直す時に確認はしたんですけれども。まぁ、面倒臭いので開け直して確認はしません。ここらへんのグダグダっぷりがオレらしいです。
まぁ結局、効果があったのか無かったのかよくわからない結果となりましたが、ケース内を掃除するきっかけとなったのは良かったです。まぁ70度くらいまでは余裕で大丈夫でしょうから、当面は何とか凌げるのではないかと楽観視しています。
最近暖かくなってきたせいか、CPUの温度アラームがピーピーピーピーと頻繁に鳴りやがるようになってきました。
室温20度前後で、PC通常使用時でCPU温度55〜60度、高負荷時で60度〜65度以上といったところで、取り付けてある温度センサーのアラーム設定が65度なので、AviUtlなどでエンコ中は間違いなくピーピーピーピーと鳴動してしまいます。ファンコンで制御してるフロントとリアのファンを全開にすれば多少は落ち着くのですが、コレはコレで五月蠅すぎて常用に耐えません。
もう随分とケース内のメンテをしていないので、恐らくはファンの回転効率・ヒートシンクまわりのホコリといった冷却に関する要素が酷いことになっていそうなんですが、メンテはメンテで面倒ですからね。
とりあえずの対処法として、定格よりも倍率を落として使用してみることにしました。今まで11.5倍(*166MHz)だったのを、10.0倍(*166MHz)まで落としてみました。
これで、AviUtlでのエンコ中でもギリギリ62度くらいで留まってくれてるので、とりあえずはこの倍率を常用してみます。エンコ時間にそう影響もないですしね。
・営業終結/業務移管のお知らせ(I WILL JAPAN)
オレが今使っているデスクトップPCのマザボがI WILLのK7S3-Nという製品。たまたまI WILL JAPANのHPを覗いてみたら、業務移管のお知らせが。今日2/28を以て営業終結だと!
いやまぁ、だからどうしたというレベルなのですが、タイミングがあったので、つい…。
Takyさんから表示不具合の報告を受けましたので、推奨というか、オレが確認している(=日常使っている環境)を挙げておきますと…
・Win2000 Sleipnir(IE6.0) 19inch CRTで1600*1200のデスクトップにおいて、ブラウザ実表示領域は800*800くらい。文字サイズ<小>。
・Firefox1.0日本語版で上記環境と同一ならば、デフォルトから文字サイズを小さく*2位がちょうど良いみたいです。
・WinME Sleipnir(IE6.0) 14inch液晶(ノート)で1024*768のデスクトップにおいて、全画面表示。文字サイズ<小>。
candoさんがTrackBackのTestをされたみたいなので、こちらも同様にTestをしてみます。
TrackBackというものについての理解が今まで全くありませんでしたが、こうして実際に使ってみるとわかりやすいですね。
特に深い意味はありませんが、せっかく入れてみたので、MTをトップに据えることにしました。
大分慣れてきました。
とりあえずデザインはこんな感じで仮決めしておこうかと思います。
理想を言えばまだまだですけど、まぁ妥協できるとこで妥協しとかないと、キリがないです。