ロードレースのテレビ観戦が、ここまで面白いものだとは思ってもみませんでした。。。
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レコ大と紅白は、ほぼ前編にわたってリアルタイムで観ていました。
感想という感想もないんですが、レコ大についてはAKBの受賞はまぁ妥当でしょうか。ジャニーズが出ていない以上、どうしようもないというか。前田敦子卒業であったり、あるいはスキャンダル関連など、話題にも事欠かなかったことも大きいかと。
受賞時の渡辺麻友のコメントは結構印象的でしたね。彼女自身、前田敦子の後継というか、AKBを引っ張っていかねばという意識を強く持っているようで、それがでていました。
紅白の方は、正直見所が少なかったというか…。衛星中継でMISIAが出場しましたが、今の中継技術は凄いものですね。砂漠のなかからあれだけ美麗な映像を送れる点に驚き、またカメラワークや照明もしっかりしていました。相当なカネがかかったと思いますが…。
まぁ、年末の歌番組で、NMBの山本彩は別格だと改めて思い知らされました。凄くいいですね。
一人暮らしを始めてからCATVに加入し、HDDレコーダを購入してからはe2スカパーに加入したりしていましたが、最近になってBSデジタルのWOWOWに加入してみました。
e2スカパーはマンションの共同アンテナを使うのでアンテナを自前で設置する必要がなく、またHDDレコーダにチューナが内蔵されますのでSTBなどを介する必要もなく非常に便利であるのですが、本家スカパー(HD)と比べてチャンネル数が少なく、アダルト系はNGですしHD放送も限られていて増える気配がないので、その点では魅力薄でありました。
基本パックにスポーツ系がほとんど入ってない点も魅力薄でした。
また、パックセットなどで視聴するチャンネルを多くしても、見たい番組を探して追っていく手間がバカにならず、結局いつものフジテレビ系でF1+α程度の視聴に落ち着いていました。
今回WOWOWに加入したのは、チャンネル数が1つ(正確には3つ)である点、HD放送のビットレートが高いといった点が魅力に感じたからで、特にチャンネル数が少ないということはそれだけ番組を追いやすいということで、コンテンツが良質でありさえすれば視聴者の視聴の手間は軽減されますからね。
肝心のそのコンテンツですが、まぁ映画中心となるわけですが、それほど映画好きでもないオレですので、少しは躊躇しました。ですが、e2スカパーのフジ以外の民放系チャンネルなどは本当にクソですので、それらと比較すると圧倒的に見所のあるコンテンツだと判断しました。
あとはたまにですが、音楽LIVEも中継してくれるのは良かったり。
e2スカパーのほうは、今は基本パック+フジテレビNEXTに入っているのですが、近いうちに基本パックを解約してフジ系だけにしたいと思っています。
( `.∀´)
WOWOWをHDDレコーダに録画して唯一不満なのは、ビットレートが高いがゆえにHDD容量をどんどん圧迫していくことくらいでしょうか。ですので必然的に、溜め込まずに映画を見ていくことが必要になっています。
さぁ24時間テレビみるぞー。
あぁ勿論、ゲームセンターCXの生放送24時間のことです!
なかなかテレビから離れられなくなりそうなんで、選挙は不在者投票を済ませておきました。
( `.∀´)
選挙特番をこよなく愛するオレですが、今回の総選挙は正直盛り下がっています。前回の郵政解散以上に、マスコミの報道の仕方が酷くて。
確かに自民党にはみんな愛想をつかしていますが、それでもそこまで民主の圧勝は楽観視できないと思うのですが。民主圧勝を叫べば叫ぶほど、その反対作用もありますしね。
小選挙区制度は政権交代には向きますが、民意の反映という点では微妙なところがありますね。
子供のころから結構よく見ている、フジテレビの2x時間テレビ。日テレのは正直どうでもいいのですが、フジのは割と好きなのです。
昨年は全く見ませんでしたが、今年はヒマだったので結構見てしまいました。ただしメインがそれほど好きでない島田紳助、ヘキサゴンということで、録画はしませんでした。
やっぱり深夜帯ですね。他のゲームコーナーはどうでもいいの一言ですが、深夜帯の「
今夜も眠れない」はやはり面白かったです。紳助とさんまがお互い話の腰を折りすぎて、話が全く進まない、あの楽屋感が予想通りで良かったです。
「かま騒ぎ」は、まぁ普通ですかね。昔のさんまがゲストで出た時の方が面白かったですね。
個人的なハイライトとしては、イカダマラソンに駆り出された山根とクリス?がロケから帰ってきてエンディング会場までの短距離を軽く走ってきたときの「負けないで」の演出は、笑わずにはいられませんでした。しかも山根は、本家の24時間マラソンをやってるわけで、そのあたりのパロディ具合が非常に良かったですね。忘れ物を取りに戻ったクリスのための仕切直しのぐだぐだぶりもくだらなすぎて笑いました。
三輪車レースをエンディングに持ってきたのは、感動好きというキャラを持つ紳助がメインの今年らしい構成でしたね。そのまま台場のR地区だかQ地区がエンディング会場になるとは意外でしたが…。
感動し涙ぐむ紳助と、暖かい家族的なヘキサゴンファミリーという、二つの面を主軸にした構成は、見事にハマったと思います。
あとまぁ少し気になったのは、モーニング娘の出演場面ですかねぇ。何年か前ならメインMCに近い感じだったのに、今や三輪車会場の応援ゲストとしてちょこっと出演、ですからな…。最後は娘本体だけでなく中澤・保田・吉澤・紺野・小川といったOGも加わっての「LOVEマシーン」でしたが、正直きつかったです。Paboの里田まいは別格としても、辻ちゃんや矢口と扱いが明確に違うのが見て取れてしまうのはきついです。
( `.∀´)
来年は、久々にタモリがMCやってくれないかなぁと思ったりしています。
4月にHDDレコーダを購入したこともあり、4月開始の連続ドラマを何本か観ていました。連ドラをDVDなどではなく録画とはいえ放送で観たというのは、ここ数年では殆どなかったので、HDDレコーダによる変化と言えそうです。
少し感想を残しておきます。
- 婚カツ! (フジテレビ)
なかなか軽快なタッチで、楽しめました。後半は婚活というよりかは、商店街再生と幼なじみとの関係が主題になった感もありますが…。龍居由佳里の脚本というとシリアス系が多い印象がありますが、こういうのもアリですね。
上戸彩かわいいなーと思う場面と、あれあんまりそうでもないなーという場面がありました。
採点的には、★★☆。
- 夜光の階段 (テレビ朝日)
今年は松本清張生誕100年ということで清張作品の映像化が目立ちますが、これもそんな中のひとつ。藤木直人は好きではないのですが、一応観ておきました。
正直、今ひとつでした。展開に難アリというか、進行がおおざっぱというか…。木村佳乃の演技も鼻につきました。極めつけは藤木が歌う主題歌で、へたくそだしドラマに合ってないしで、正直なんでこれが使われたのか、かなりの疑問です。
米倉涼子主演のテレ朝の清張シリーズはそこそこ楽しめましたが、これはダメでした。
★☆☆。
- スマイル (TBS)
TBSの金曜ドラマらしく、重くまじめなテーマが扱われていました。なかなか面白かったのですが、やや前半と後半とのつながりが満足でなかった気もしました。
中井貴一の存在感が強く、それが全体を引っ張っていった感じがします。他のキャストも違和感なく、いい配役だったと思います。椎名林檎の主題歌の挿入タイミングも見事。
★★☆。2.5点くらいあげたいと思います。題材をもう少しシンプルにして、掘り下げてくれても面白かったかも。
- 魔女裁判 (フジテレビ)
8話の途中で観るのをやめました。黒幕側の仕掛け、主人公と加藤あい二人の行動のバカさが序盤から変わっておらず、くだらないなぁと思ってしまいました。比嘉愛未が可愛かっただけに、余計にこの二人をアホかと思ってしまったり…。
結末が気にならないわけでもありませんが、まぁ観なくてよいなと。唯一、黒川の演技は好きでした。
★☆☆。
- 僕の妹 (TBS)
なかなかドラマとしての評価に苦しむというか、ドラマとしての魅力が薄いというか…。前半の自殺騒動と後半の妹と九鬼の話のつながりも薄いですし。
オダギリジョーの何ともいえない空気感は嫌いじゃなかったですが、千原ジュニアはドラマには向かない顔ですね。長澤まさみは演じる役がバカすぎましたし、なんかオバサン顔にみえちゃいました…。メイクが薄かったからかな。
とってつけたようなエピソードも多く、★☆☆ でしょうね。
( `.∀´)
日テレの「LOVE GAME」は、まだ終わらないみたいなので保留で。連ドラとは違い一話完結でテーマも明確、割と好きです。
HDDレコーダを購入してからというもの、購入前と比べてテレビを観る時間がかなり増えてしまいました。おまかせ録画やシリーズ録画といった、レコーダ任せで録画された番組をちょくちょく観ています。
キーワードによるおまかせ録画では、以下のキーワードを設定しています。ちなみに対象の放送局は、地上波+BSデジタル+CSほんの少しです。
- 「安倍なつみ」 or 「メロン記念日」 これはこれまでヒットがありません。ちょっと悲しいです。本日よりメロンをモーニング娘に変更しました。多少は変わるかな。。
- 「AKB48」 or 「Perfume」 かなりの番組数がヒットします。AKB48のメンバーがほんのちょっと出る番組も録画されたりするのですが基本的にはそういうのは無視して、冠番組とスタジオライブ出演を狙っています。
- 「アイドル」 or 「水着」 これも結構な数がヒットしますが、観たい番組は少ないです。深夜の番宣的な番組がよくヒットします。そしてアイドリングもヒットします。
このほかに、初回放送を観て気に入った連ドラ、そして割と好きなバラエティ番組を録画している感じです。
そんな視聴スタイルによって、最近はPerfumeとAKB48とアイドリングをよく観るようになってきました。別エントリで、それらに触れてみたいと思います。
CSですが、e2スカパーの無料視聴期間が終わり、現在は契約チャンネルのみの視聴となっています。e2は基本チャンネルパックがあまり魅力的でなかったので、スポーツセットとフジテレビ系とM-ONとディスカバリを契約しました。
なにげなくオリンピック柔道の再放送をみていたら、谷本選手の試合が。最初は「横顔が可愛いな」とか思いながら見ていましたが、いざ試合になると見事な寝技で勝利。続く試合も寝技で勝利。そして準決勝も寝技で勝利。これは凄いなと素直に思いました。
柔道にそれほど興味がないので詳しくはわかりませんが、今の柔道競技って試合に動きを与えるため、ちょっとでも膠着状態になったらすぐに「マテ」で仕切り直しさせますよね。観る方としても寝技の攻防よりは立ち状態での投げの攻防の方が派手でわかりやすく、面白いわけで。なので寝技の攻防ってのはあまりみられないように思いますが、この谷本選手の試合で久々に柔道における寝技の重要性、凄さがみられたように思います。少なくともオレにはそう感じられました。やっぱり寝技の攻防も面白いよな、と。まぁ谷本選手のコントロールがうまくて、攻防というより一方的でしたがw
このあたりの寝技の面白さというのは、総合格闘技の寝技につながっているからという部分もあるかもしれないですね。
また、谷本選手の健康的な笑顔が可愛くて良かったです。スレてない椎名林檎のようにもみえましたw
今年の1月からニコニコ動画のプレミアム会員(500円/月)になっているのですが、生活上の変化として、家でのメシのときは高確率でニコ動をみながらになっています。テレビみながらからスライドした感じですね。
レトロゲーム系の動画とかネタ系(今更ながら架空請求の「山田ボイス」に腹抱えて笑ったり)とかを中心に観てきましたが、ここ最近は料理系をよく観ています。
料理系は殆どが素人料理の動画なわけですが、これが逆に親近感がわいて観ていて面白かったりします。オレは料理らしい料理などやりませんが、なんかオレにも出来そうと思えてくるんですよね。
テレビで長いこと料理番組が続いていることからもわかりますが、料理って動画コンテンツとしては割と不動の存在なんでしょうね。
( `.∀´)
にしてもホントにテレビを観なくなりました。別につまんないからとか低俗だからとかじゃなくて、純粋に観なくなりました。観れば面白い番組もあるんでしょうけど、観なくても何とかなってるから困らないですし。
まぁ波のあるオレのことですから、そのうちテレビをよく観る生活に戻るんでしょうけど。。
大晦日は久々に紅白を最初から最後までフル視聴しました。
鶴瓶と中居の司会ですが、非常に良かったと思います。鶴瓶の独特の間が、紅白の舞台には新鮮でかつ合っていましたね。
舞台転換時や歌手のスタンバイ時には、これまであまり無かった「しゃべりで繋ぐ」というスタイルが一貫して採用され、これが非常に新鮮で良かったですね。まさに鶴瓶を使った甲斐があるというか、鶴瓶を使うことを決めた瞬間からこのスタイルも決まっていたのでしょうね。
プログラム的には後半になるにつれて実力派が揃うという王道的なものでしたが、これも良かったと思います。SMAPは別にして、終盤の連中は本当に実力ありましたね。
こっそり期待していた徳永英明は、正直期待はずれというか、期待しすぎていたのかも知れません。勿論聞き応えはありましたが、彼は熱唱系では無いので、どうしてもテレビ、特に紅白のような舞台だと他の実力派と比べると見劣りしてしまいますね。
アキバ系はどうでも良かったですね。しょこたんは可愛かったですが、別に紅白で見なくても、、と。
ハロプロ勢は勢いという点ではやはり℃-uteでしたね。知名度もだいぶ上がったんじゃないでしょうか。
演出という点では、Gacktが凄かったですね。まぁ大河ドラマお疲れさんという意味もあったかと思いますが、カネかかってましたね。小林幸子を食っていたでしょう。
そんなこんなで、結構楽しめました。
( `.∀´)
一方、裏番組の格闘技ですが、マッチメイキングどうにかならなかったんでしょうかね。明らかに、数年前までの大晦日イベントに劣っています。メインが桜庭と船木とか、あり得ないでしょう…。