仕事でリアルタイムに観ることができず、また週末は別の番組(F-1など)の視聴に忙しくて、結局いまごろの視聴となってしまいました。
第一試合は特に語るところなし。
第二試合はオーフレイムの勢いをヴェウドゥムが何とか凌ぎ、オーフレイムが疲れて勢いが弱まった瞬間に一本。さすがは稀代の柔術家ですね。いま乗りに乗っているオーフレイムを止めたという意義は大きいでしょう。
第三試合は画面に釘付けになりました。TKが引退を賭けて臨んだ試合。結果、ボロボロになってレフェリーストップでしたが、最後の最後まで前に向かっていった精神力は観ている方にも直接的に伝わってきましたね。さすがは世界のTK、高阪ここにありといった感じでした。地味な選手でしたが、その影響力は計り知れません。
第四試合はジョシュのスタミナ勝ち。やっぱりプロレスラーはスタミナありますね。試合の雰囲気としてはヒョードル弟の方が余裕が感じられましたが、後半に入ってスタミナが切れてしまって自滅。
第五試合は一応藤田の復活試合となりましたが…。ちょっと笑ってしまいました。トンプソンは詰めが甘すぎ。これはこれで面白い試合でしたが、他の試合と同列に語れるものではなかったですね。
第六試合はミルコの完勝。美濃輪何も出来ず。
第七試合はノゲイラの完勝。ズール何もさせてもらえず。序盤の攻防で決まってしまってました。
第八試合は吉田の完勝。西島何もさせてもらえず。男泣きしたからには、出直して勝たねばならないでしょう。
後半3試合のコメントがどれも似てますが、実際そういう試合だったので仕方ありません。
( `.∀´)
これで次回の2nd Roundの出場者が、決定しました。ヒョードル、ノゲイラ、ミルコ、吉田、藤田、ハント、バーネット、ヴェウドゥムの8人ですね。ヴェウドゥムだけ知名度がまだ低いですが、あとの7人は全員メインを張れるメンツ。マッチメイク次第ですが、なかなか楽しみですね。
Category: SPORTS
4/24
いつもの堀切小橋ではなく東武線の高架辺りから荒川CR入り。右岸を上流方向に向かい、西新井橋で左岸へ。左岸を鹿浜橋まで進み、折返し。復路は向かい風でペース悪し。この後夜勤を控えているので、無理せず往路をなぞって帰宅しました。
走行距離:25.33km
平均時速:16.98km/h
( `.∀´)
5/8 自転車通勤の為の下見
仕事にも慣れてきて精神的余裕が多少出てきたので、自転車通勤を始めようかと思い、ルート及び所要時間の確認の為、走ってみることにしました。
出発の前に、フレームに取り付けていた携帯ポンプが外れていることが発覚。どうやら、留め具として使われているゴムが切れてしまった模様。おいおい、使えねー。けどゴムだから仕方ないか…。とりあえず今日は外したままで出発。インシュロックか何かで留めるか、あるいはサドルバックに取付可能なのを新調するか…。
地図をみて、荒川CR〜江北橋〜王子〜池袋というルートが一番最短っぽいなと判断。荒川CRは追い風で30km/hに手が届きそうな速度が出て、快適でした。CRを外れてからも、特に迷うことなく王子へ到達。曲がり角を間違えて王子消防署から国道122号を南下。さすがにこの国道は交通量が多かったですが幸い危険な局面は無く、そのまま道なりに明治通りに入り、多少のアップダウンはあるも、無事池袋まで到達しました。職場のビルの前までジャスト50分。途中の強力な追い風を含めて考えれば、やや参考外かなという感じもしますね。
復路は往路をほとんどそのままなぞりました。王子から江北橋のルートだけ、本来想定していた溝田橋交差点〜豊島5交差点を通りましたが、これは失敗でした。車道は片側一車線でしかも狭く、歩道も段差が凄くてコンディション悪し。これなら多少距離をロスしても、王子消防署を経由するルートの方が断然良いですね。荒川CRでは行きとは逆に強烈な向かい風となり、平均16km/h位で進みました。それで要した時間が、約70分。風の具合で、約20分の差が生じたということになりますね。
行き(自宅→会社)が強烈な向かい風の場合は素直に電車で通勤しようと思ってます。帰りは多少時間かかっても問題ありませんので、あくまで優先するのは行きの時の風(と天気)になりますね。
ちなみに職場のビルには正式な駐輪場はありません。が、とりあえず風雨をしのげる止め場所はあるので、そこを利用しようかと。理想を言えば屋内保管ですが、会社としては公共交通機関以外での通勤は認めていませんから、あくまでこっそりとがベースとなります。
とりあえず様子見を含めて、しばらくは夜勤の時だけ自転車通勤しようかと思っております。夜のCRはちと怖そうですが…。
走行距離:33.8km
平均時速:17.19km/h
4/15
朝から風が強くコンディションは自転車に向かない日でしたが、一週間に一度はT1に乗っておきたいので無理矢理出発。中川遊歩道からしらこばと橋、葛西用水というルートを予定。が、中川遊歩道に入るタイミングを間違えてしまい、修徳高校野球部グラウンドの付近で大幅な時間ロス。既に暗くなりかけていたので、外環との交差地点で進路を変え、しらこばと橋には行かずにショートカットして葛西用水に入って帰ってきました。
走行距離:22.97km
平均時速:14.82km/h
( `.∀´)
4/22
夕方から行動開始。堀切小橋から荒川CR入りし、そのまま左岸下流端まで。南風だったのでペースは上がらず。到着後少し引き返して、葛西橋から葛西橋通りへ。東へ進み浦安橋から(旧)江戸川CRへ。もっともこのあたりはCRといっても日常の生活空間に後付けで作られたものっぽく、生活道路的な雰囲気がありました。車道に出たり急カーブがあったりと落ち着きませんでしたが、これはこれである種の趣はありますな。
江戸川水門からは見慣れた土手上のCR。風は若干の追い風でペースは良好も、後半は疲労感が。日も徐々に傾きつつあり、あまり精神的には余裕はありませんでした。この程度で情けない…。常磐線の高架を過ぎ葛西神社のところでCRから外れ、帰ってきました。
走行距離:41.38km
平均時速:17.3km/h
朝、起きた瞬間に、「今日は関宿まで行ってみるか」と思い立ちました。関宿(せきやど)というのは江戸川サイクリングロード(CR)の上流側のゴール(スタート)地点のことで、オレが普段CRに乗り入れてる地点からおよそ40km位の距離があります。何故そう思い立ったのかは自分でも説明出来ません。よし、行くぞというモードに入ってしまったことだけは確かでした。
すぐに出発すればいいものを、異様にのんびりしてしまい出発は10時前。それでも、多少遅くなっても昼飯は家で食えるだろと思っていました。ひどく甘い認識でした…。
CRに入ってすぐに葛飾大橋経由で左岸に。いつも右岸ばかりじゃ飽きますからね。それから特に何の問題もなく、そこそこ快調に進みました。
玉葉橋の手前にて、利根運河との分岐アリ。この利根運河はその名の通り利根川へと続くのですが、ここもサイクリングロードが整備されているようです。
先に進むと何かの工場が右手に。更に進むと、今度はプチ城のような建造物が。何だコレは…?桜もあって、庭園のような雰囲気も。少し進んだら、ここはキッコーマンの敷地であることがわかりました。(家に帰ってから調べたら、この建物は皇室へ納める醤油の蔵とのことでした。)
その少し先に東武野田線の橋。これがまた何ともレトロで良いですね。オレは鉄道ヲタでも橋梁ヲタでもありませんが、これは直接的に響いてきますなぁ。
結構疲れてきたなぁといったあたりで、河川敷にグライダー場。でも残念ながら一機も飛んでません。まぁ平日だしな…。
ここでふと疑問が。グライダーって基本的には動力機は持ってないわけですよね。だとしたら、こんな平地でどうやって上昇に必要なエネルギーを得るのでしょうか。牽引とか押し出しでしょうか。謎です。(かといって検索して調べるほどの疑問ではなかったり。)
グライダー場から先は風景に変化が殆ど無くて、正直精神的に疲れてきました。まだかよ、まだなのかよ〜。うー、進めど進めど、見えてくるのは田んぼや畑ばかり…。
そんな心が折れそうになってきた時に、遥か先に城っぽいのが見えてきました。おぉ、あれが目的の関宿城か! ついに、ついにぃ!
視界に入ってからはペースが上がり、普通に到着してしまいました。城の中は博物館になっているようで、その周囲に公園が広がっているという感じでした。桜もあり、花見の客もそれなりに。一応観光地なんですね。
観光や花見が目的ではないので、缶コーヒー片手にぐるりと敷地を一周して終わり。既にお昼の時間でしたが、まぁまだ食べなくて大丈夫だろうと。
以上、往路編。
CR入ってからの所要時間:2時間12分
CR入ってからの走行距離:40.7km
↓キッコーマンの蔵。構図イマイチ。
↓東武野田線の橋梁。ノスタルジック。単線。
↓関宿滑空場。なんか寂しい…。
↓わかりづらいですが、画像中央やや左の物体が関宿城。
( `.∀´)
さて、復路であります。来た道で帰るのはダルいなと思って、右岸へ。連絡橋と水門通路が整備されていて、簡単に右岸へ渡れました。
でまぁ南下するわけなんですが、これが向かい風にしてやられました。日中は南の風という予報がしっかり当たってしまいました。うーむ、最悪…。まぁそれでも南下するしかありません。
復路の序盤は、向かい風といっても大したことはなく、20km/h前後をキープして走っていました。ただ、空腹であることを認識したので、それとの戦いでした。左岸のある地点にコンビニや飲食店があることを往路で発見しましたので、その気になればそっちへ行くことも可能でした。ですが、何故かオレの思考回路はそれを拒みました。何故なのかよくわかりません。まだ大丈夫だろという余裕が心の中にあったのでしょう。
野田線の下をくぐったあたりから、風はより一層強くなってきて、ペースは15km/h程度まで落ち込みました。それでも前回の1時間チャレンジの時よりまだ上流側なのですから、正直心が折れかかっていました。もう、限界だよ…と。でも、走るしかありません。輪行やタクシーで帰る準備や余裕は無し。自分の力で走って帰るしか無いという、この選択肢の無さが自転車なのである!! などと限界モードのなか考えながら走っていました。
しばらくしたら、視界に「キムラヤパン」の看板が。空腹なので反射的に右手をみると、そこには「シンザカヤ」がありました。ここは江戸川CRにおいて有名な店らしく、ネットでその名を何度か目にしていました。おぉ、ここが…。
ここにはパンなども売っているようですから、ここでメシ休憩にすれば良かったのですが、写真を撮ってそのまま素通りしてしまいました。空腹だったのに、何故素通りなのか。別に、常連客などがたまっていて入りづらかったというわけでもありません。何故、何故、何故…。
それからどれくらい走ったでしょうか。風は一向におさまらず、空腹も満たされず。もう限界だ!と心の中で何度も叫びました。
河川敷にゴルフ場が展開されてきたあたりで、土手下にコンビニらしきものを発見。さすがに躊躇無く下りました。近くでみてみたら、それはコンビニなのかよくわからない店舗でした。まぁ何でもいいです。メシと休憩にありつけるのであれば。
入ってみたら、コンビニ+軽食屋でした。正確には、酒屋がベースで独自にコンビニっぽくして、更に麺類などを調理して出しているようで。
チャーハンとサンドイッチとドリンクを購入し、店員に軽食コーナーのテーブルで食べて良いかと聞くとOK。おぉこれが流行のイートインですな。
メシ休憩終えてしばらくは下道の歩道をまったり。んで常磐道の高架のところでCRに戻りました。あとはもう通り慣れた道。新鮮さはありませんが、不安要素も無いのでまったり。武蔵野線を越えたあたりから更に風が強くなってペースが12km/h程度まで落ち込みましたが、どうしようも無し。カラダ的にもだいぶ疲れがきていて、スピード出す元気はありませんでした。
往路の倍以上かかって、帰宅。さすがにかなり疲れました。ケツなどカラダの各部位の疲れや痛みは想定内なれど、心が完全に疲れたというモードになってしまいました。
総走行距離:95.8km
総乗車時間:5時間54分
平均速度:16.24km/h
↓水門。割と流れは激しく。
↓シンザカヤ。何でここで休まなかったんだよ…。
( `.∀´)
行きは観光モードでしたが、帰りは苦行でした。特に書いていませんが、復路は後半になるにつれて休憩の頻度が跳ね上がっています。
走った距離や時間などは、オレの自転車歴の中で最高記録です。
往路復路ともにCRというのは精神的にあまり良くないかも知れませんね。新たなルートを開拓した方が良さそうです。
4/1
中川の飯塚橋から中川沿いを走りました。潮止橋の先からは遊歩道。川沿いというよりかは田園のド真ん中な雰囲気。一般道に戻り八条橋西詰交差点から先は舗装がイマイチで道もクネクネ。吉越橋と吉川橋を通過し、中島橋からは元荒川の遊歩道に入りました。舗装良く非常に快適。そのまましらこばと橋まで遊歩道を走り、あとは葛西用水沿いを下って帰宅。
今日は何処に行っても桜・桜・桜で正直見飽きた感も。車道を通行止めにして祭りをやっているところもありました。
ヤフオクにて購入したミノウラのBesso LH-50が届いて、早速装着。サイクルメータのセンサ部と場所が被るので少し心配でしたが、どちらも問題なし。これでライトを低位置から照らす事が可能になり、ハンドルバーも若干スッキリとしました。外観は若干スマートさが無くなった感じもしますが…。
あと、100円ショップの長布とマジックテープ(ベルクロ)を買ってきて、ズボンの裾固定ストラップを自作しました。専用品を買うことも考えたのですが、値段とデザインに納得できるものが無くて、シンプルなものを自分で作ってしまいました。
走行距離:39.79km
平均時速:16.35km/h
( `.∀´)
4/2
納車時からハンドルバーの長さがちょっと長いかなと気になっていたので、思い切って両端を1cmずつカットしました。バーエンドつけてるから余計にそう感じるというのもあります。
作業的には、車体から外さない状態で弓ノコで時間かけて切り落とし、あとはヤスリで仕上げました。ウチは祖父が自営業でゲージ屋をやっていたので、こういう工具類には困ることは無かったりします。まぁ車体から外して旋盤機械で切ってしまうのが一番簡単かつ確実なんですが、レバー類を外すのが面倒で…。
↓切った直後。このあとヤスリで仕上げ。
閑話休題。T1を買い物などに使う気はありませんが、それでも財布や携帯など最低限の荷物はあるもの。それらの収納場所が欲しかったのですが、フロントバッグやフレームバッグの類は高い割にコレというのが無くて、ケチケチ根性だして手持ちの使ってないミニバッグを使ってみることにしました。
設置場所や設置方法、素材などいろいろ悩みましたが、まずPS2「バーチャファイター4 エボリューション」の特典でついてきたミニバッグ、これの裏面に切れ目をいれて、そこにマジックテープ加工した長布を通し、これをステムに通すことにしました。
更に、スキー場の抽選で貰った特製リフト券入れ、これの裏面ゴムテープを二重巻きにして(一回ハンドル外して)ステムからヘッドの部分に通しました。
この二つを足しても大した収容力はありませんが、財布・ケータイ・ティッシュ・飴玉などは十分収容可能ですから、これでオレにとっては十分な仕様なのです。欲を言えば地図が入るくらいのバッグが欲しいところですが、それだとバッグが大きくなって設置場所が難しくなりますからね。まぁ文庫サイズの地図ならギリギリ収容できるかも。
ちなみにVF4Evoバッグの方は、財布と携帯を入れます。ストラップ固定なので、自転車から離れるときは外して持ち歩けるように。うーむ、ナイスアイディア。
↓このように裏地に切れ目をいれ、そこにベルクロ加工した長布を通します。
↓ステムにクルっとまいて、出来上がり。
約一ヶ月半の工事期間が終わって、4月からまた地元のプールが使えるようになりました。今日は強風で自転車も乗れないですし、ちょうどいいタイミングなのでプールに行ってきました。
…改修工事って、どこを改修したんだよ…。何も、何も変わってないんじゃ。
あ、いや、監視員のユニフォームが変わっている…。前までは水着(私物)+帽子だったのですが、どうやら揃いのTシャツを着るようになったようです。あとトランシーバ(特小)も持つようになったようで。
…んでも、本当にどこを改修したんでしょうかね。耐震偽装騒動をうけて、目に見えない部分を補強したんでしょうか。うーむ、わかりません。
個別にエントリ作成するには至らない日別メモ。
( `.∀´)
3/28
出発前に愛車の今の姿でも撮っておこうと思ったら、デジカメDimageXtのレンズカバーが電源ON/OFFしても開閉しないことに気づいた。先日CBあさひに行った際、ジーパンにカラナビを使ってつけている小さいバッグに入れて走ったのだが、その時に衝撃か何かで壊れてしまったのだろうか。衝撃というかシェイクされた感じか。撮影機能そのものは問題ないようで一安心なのだが、不便になったのは残念である。
水元公園側道を経由して江戸川CR。CRに上がっていきなりの南風に驚く。これは予想外。
下流方向へ向かい、新葛飾橋経由で左岸へ。なかなか強い南風のなか、急がず軽いギアで進む。北総線をくぐった先が工事中。CRから外れて迂回するが、工事現場の砂が風で目に入ってきて強制小休止。泣きそうになる、というか大泣き。
CRに戻るとすぐにCRが途切れ、一般車道へ。大して道幅が広くないのに、路駐の嵐。どうやら左側に里見公園という有名な公園があるからのようだ。
その後は水際にかなり接したCRなのか生活道路なのかよくわからない道を進む。やがて普通のCRに戻り、気がつけば土手下の側道は桜並木。満開ではないが、主婦達がプチ花見などやっている。強風の中よくやるなと思ったが、まぁ平和な昼下がりの光景である。更に進むと江戸川大橋。対岸にわたって引き返そうかなと思ったが、この橋は京葉道路なので自転車は無理。なのでもう一つ先の行徳橋で対岸へ。対岸といってもこの地点では既に二股に(江戸川放水路と旧江戸川に)わかれてしまっているので、旧江戸川側は江戸川水門を通って渡った。このあたり、さすがに海が間近であるから川幅が非常に広く、また河川敷も同様に広いので、非常に見晴らしよく気分爽快である。
右岸を上流方向に走るが、先ほどまでの向かい風が無くなったので、さすがに快調なペースで進めた。既に夕方だったので柴又周辺もガラガラ。往路の半分にも満たない時間で、水元公園に戻ってこられた。
走行距離:35.6km
平均時速:14.83km
( `.∀´)
3/29
昨日の走行において微妙にギアチェンジがズレていたところが感じられたので、前後の変速機の微調整。ワイヤのテンション調整に没頭。時間かけた割にはコレだというアタリが掴めなかったが、昨日よりはスムーズになっていると思う。
チェーンやスプロケの汚れが目に付いた。昨日の出発前はこんなに汚れてなかったと思うのだが…。たかだか数十kmの走行一回でこんなに汚くなるとは。でもまぁまだ問題ないレベルだろうと判断し、放置した。
( `.∀´)
3/30
午後から天気が崩れ強風という予報だったので、午前中に江戸川CRを往路1時間という時間固定にして出発。桜咲く水元公園の側道を経由し、いつもの葛飾橋付近から上流目指しスタート。風はそんなになく快適。途中、玉葉橋の手前と野田橋付近にて土手沿いに生える菜の花(か?)に目を奪われる。
きっかり一時間走って着いたのは、ちょうど海から41.5kmの地点。スタートの葛飾橋からは実測で22.38km。20km/hオーバーを安定して出せるのがママチャリとの決定的な違いだと実感する。
復路は途中向かい風強い箇所あるも、全体的にはまずまず。数回軽い休憩をいれ、行きより10分ほど余計にかかって戻ってきた。
今日のペースならば江戸川CRのゴールとされている関宿まで日帰りで往復可能であるが、今の体力ではペースを持続することが難しいと思われる。なによりケツが保つかどうか…。
ギアチェンジは前日の調整により若干スムーズになったと思われる。
ヤフオクで怪しい出品者から購入したPanaracerのディジタルエアゲージが届いたので、早速使ってみた。測ったら前後とも80PSI程度の空気圧だったので、タイヤに表記されている120PSIという数字まで入れてみた。空気圧を表示しながら空気を抜けるので便利。
走行距離:57.09km
平均時速:19.57km/h
↓野田橋付近の菜の花ロード。花などに関心ないオレでも立ち止まってしまった。
↓折返しとなった41.5km地点。ド田舎です。
( `.∀´)
うーむ、コンパクトなデジカメが携帯できなくなってしまいました…。W11Kのカメラ機能は見ての通り話にならないし。ボディが丈夫で一応メガピクセルのG’z One Type-Rが欲しくなってきました…。まぁ以前使っていたA5401CAを引っ張り出して、カメラ機能だけ使えば良いのですが…。
「最近の自転車熱」改め「最近のメリダ熱」ということで。伝染病っぽいとか言わないで下さい。「メリダと共に」とか「メリダとMakoXの旅物語」とかも考えたんですが、寒すぎるので却下。メリダってのはブランド名であって車種名ではないので、厳密に言えば使い方間違えている気がしますが、まぁ良いでしょう。「最近のT-1熱」じゃ、学名みたいで面白くないですからね。
ちなみにメリダの社名は「美利達」という表記の様です。美利達工業なんたら。
( ´ Д `)
サイクルベースあさひ扇店から取り寄せた商品入荷の連絡があり、早速荒川CR経由で向かいました。跨ったのは、もちろんメリダT-1。サドルの調節などで試走はしましたが、まともに走るのはこれが初めて。丁度良いタイミングとなりました。(ただ、スピードメータは注文した部品が無くても装着出来てしまったので、あまり扇店からの連絡に有難味がなかったという事実も…)
CRに入るまでの市街地は、ちょっと怖かったです。なにしろ前傾姿勢に慣れてないわけですから。ママチャリもサドルを上げて前傾になるようにしていましたが、それとは根本的な部分で違うわけで。姿勢と視点が違うことで、これまでの感覚がリセットされたというか、むしろ悪影響にすらなっている感じでした。
変速操作も最初はとまどいました。MTBルック車に乗っていた頃はスティックタイプのシフターでしたが、T-1のシフターはカチカチとボタン操作するタイプで。正確にはボタンとスティックの併用というか。ブレーキレバーと一体型のタイプ。型番でいうとシマノのST-R220/224。
グリップシフトを使ったことないので想像で言うと、多分初心者には直感的に操作できるという意味でグリップタイプの方が向いてるんじゃないですかね。ただ、慣れたらボタンタイプの方が早い操作が出来そうですね。
CRに入ってからは、快適そのもの。なんというか、ママチャリとの根本的な違いがハッキリとカラダでわかってしまったというか。とにかく軽快。ギアを重くしても、重さに軽快さがあって苦になりません。風も殆どなくて、なんかこのまま走っていたいなと思ってしまいました。メリダ買って良かったとニヤけた瞬間であります。
扇大橋の手前でCRを外れて一般道へ。車道は路駐が酷すぎて仕方なく歩道をまったりと走りました。CBあさひで部品を受け取り、あとチューブも買っておきました。714円也。他に空気圧計も欲しかったのですが、置いてませんでした。Fハブにつけるライトアダプタも短いのが無かったので買わず。
復路ももちろん荒川CR。なのですが、思いっきり向かい風で凹みました。前傾なのでママチャリの時よりは抵抗少なく感じましたが、まぁ急いでも仕方ないですから、軽いギアで楽しながら帰ってきました。往路は25km/hで巡航してましたが、帰りは15km/hがやっと。
( `.∀´)
今日の走行で感じたこと。まず、ママチャリの時より明らかに、歩行者などから見られているという感じが強かったこと。買ったばかりで自意識過剰なのもあると思いますが、それを含めても明らかに目立っていたように感じられました。恐らく、バーエンドバーの存在が効いてるんだと思います。コレのせいで、ただのクロスバイクが一気にクワガタに見えるからな…。
あとは、車道と歩道どっちを通るかの見極めの難しさも感じました。ママチャリの時も車道は走っていましたが、機動性が高まったことでより一層難しく感じましたね。まぁこれは慣れというより、日本の道路事情が酷すぎるので常に悩まされる問題なんでしょうね。路駐のモラルとかもどうしようもないし。
T-1とママチャリの明確な違いがハッキリしたので、ママチャリの存在価値も明確になりました。やはり乗り分ける方向で間違いないなと。
ちなみにサイクルメータはママチャリからT-1に移行するときに積算距離をリセットしました。ママチャリでの積算距離は190.7kmでした。
昼前に到着。佐川急便。ちなみにオレはトイレ中でした。
↓開梱前。親父がクルマで出かけていて駐車場が空いていたのがラッキーでした。
↓角度悪いですが、開梱直後。
開梱しただけで疲れてしまいましたが、それでも気持ちだけはウキウキしてますから、続けてボトルケージやミニポンプやバーエンドバーやフラッシングライトの取付を一気にやってしまいました。
サドルの位置調整もやりましたが、これは試走ではわからない部分もあるので、走り込んで微調整していくしかないですね。
とりあえず競馬もあるので一休み。夕方にでも走りたいですが、慣れぬ自転車で暗いなかを走るのはちと危険ですな。
注文したメリダT-1が明日届く予定です。納車というとクルマかバイク(モーターバイク)に思われそうですが…。届いたら間違いなく冷静でいられないでしょうから、今のうちに今回の物欲に関する部分だけでもまとめておきます。(今でも通常の精神状態ではありませんが…)
◎購入に至った経緯
日常生活における移動手段としての自転車だけでなく、自転車に乗ることそのものの面白さや自転車に乗って見知らぬ土地を探訪する面白さを、エアロバイク(の単調さ)から反面的に再認識した為。
当初は手持ちのママチャリで十分かと思っていたが、やはり重量やメンテナンス性の面で激しく劣るのが不満になり、物欲が抑えきれなくなった。誕生日が直前にあったことから、自分へのプレゼントなどという都合の良い要素も有り。
◎メリダT-1を選んだ理由
まず、予算的な問題が第一。あまり安すぎるのも怖いし、かといって5万以上は厳しく。従って実売4万円前後の車種が狙いに。
第二に、クロスバイクであるということ。ロードやMTBほど用途が限定されておらず、街乗りやサイクリングロード走行には必要十分であると思った為。また、現実的にロードやMTBでは予算的に難しく。
第三に、スペック。と言っても細かいことはわからないし、また必要なのかもわからない。重視したのは、車重。ママチャリの重さを嫌っての購入なので。また、この価格帯ではサスはメリットよりもデメリットの方が多いのではないかと思い、あえてサス無しを選択。
第四に、デザイン及び名称。この価格帯でのクロスバイクの定番はGIANTのESCAPE R3らしいのだが、どうもデザインが好きになれず。一方このメリダT-1は一目みて、お、イイジャンと思った。また、メリダというブランド名もどこか惹かれるものがあった。
第五に、メリダが日本ではマイナーなブランドであるということ。己の腐ったひねくれ心が働いてしまった。
◎購入に際し利用したショップの選択理由
・【楽天市場】自転車のトライ
を利用した。特にコレという理由はないが、まずメリダを扱っているという点。これで結構絞れてしまう。あとは多少は信頼できそうなところ。通販なんで基本は売りっぱなしになるのだが、コラムなどが用意されていて心象は良かった。店長の癒しスマイルは結構効いた。
楽天やヤフーに出店しているショップを主に探したが、それらを利用せず独自に通販サイトをやっているショップもかなりあって、正直驚いた。自転車業界凄いなと。それらの中から有名とされるショップやチェーン展開されているショップも候補に入れたが、決定打は無く今回は縁が無かった。
◎同時に購入したもの
・CATEYE TL-LD260-F …フラッシングライト(フロント用)
・CATEYE TL-LD170-R …フラッシングライト(リア用)
・TOPEAK モジュラーEX …ボトルケージ(汎用)
・Panaracer BFP-AMAS1 …ミニフロアポンプ
・TranX JD863 …エンドバー(ショート)
・防犯登録
以上を同時購入。また同時では無いが以下も購入。
・ミノウラ DS-30BLT …ディスプレイ/メンテナンススタンド(2台購入)
・藤原富美男「どこでも使えるロードバイクメンテナンス」 …メンテ本(文庫)
・バイシクルクラブ編集部「困った時のMTBメンテナンス」 …メンテ本(文庫)
・CATEYE サイクルコンピュータ ユニバーサルバンドセット
・CATEYE ライト用ブラケット
・100円ショップのパンク修理キット
・100円ショップのバイクカバー
◎今後欲しいもの
・700*32Cのタイヤ …体重的に28Cはちと怖い感じがするので。
・バッグ類 …サドル及びフロントに。ケチって100円ショップか?
・鍵 …車体についてくるブツの詳細が不明なので手を出せず。
・グラサン …飛来物(虫)がダイッ嫌いなので。
・グローブ …イボ付き軍手で良い気もする。
・オイル類 …特にチェーン用。
・空気圧計 …一応メータ付きのポンプを持ってはいるが、安物なので信頼できない。
その他、欲しいものを挙げるとキリがない。
◎現在の不安
28Cのタイヤでオレの体重が支えられるのかという点。こればかりは走り込んでみないと何とも言えない。ヤバそうだったらすぐに32Cのタイヤを買おうと思う。スポークなどホイール全体も心配だが、考えたところで今日明日で痩せられるものでもないので、たまに確認するくらいで十分か。
サドルの相性も不安だが、これはオレだけでなく多くの自転車乗りが悩む問題。巡り合わせの運もあるのだろう。
あと、クロスバイクであるがゆえの不安も。例えば、パーツの互換性など、ロードとMTBどちら寄りなのかとか。クロスバイクを対象としたパーツというのは(当たり前だが)殆ど無い。その中途半端さに振り回されることは避けたいところ。
また、メリダというブランドのマイナーであるがゆえの不安要素も多少ある。ネットでもメジャーブランドに比べて圧倒的に情報量が少ないし。初心者にとって、得られる情報が少ないというのは実は致命的である。自分で試行錯誤するのも楽しみといえば楽しみなのだが…。
◎その他
届く前からこんなことを書くのはどうかと自分でも思うが、次買うとしたらMTBを買いたい。というのも、クロスバイクはMTBとロードの中間とか言われているけれども、冷静にみたらママチャリをスポーツ用に昇華させたエントリーモデルという感じなんだと思う。そしてそれは、若干ロード寄りであろう。サス付きのものもあるが、それはあくまで街乗りレベルを前提としたものであり、悪路走行の為のものではない。
MTBを欲しいと思う理由は、未舗装路を存分に走ってみたいから。例えば、クルマで輪行してちょっとした林道とかを走ってみたいのである。そういった、いわば舗装路に縛られない自由な走行対象が魅力的に思えるのである。
まぁだから、MTBとロード両方を所有する人が多いのだろう。万能な自転車が存在しないのだから仕方がない。
( ´ Д `)
書いてる途中で、何故か腹が痛くなってきました。ま、まさか、カラダがメリダを拒絶しているのか…!?
だ・である調の文章は超久々。