おたけさんとこ…もといファミコンプラザのネットショップで、360海外ソフトの福袋(4本で10,000円)をやっていたので、あまり深く考えずポチってしまいました。
この福袋、たしか年末年始もやっていて、そのときは8,000円だった記憶があります。買おうかなーと思っていたら、sold outとなっており残念な思いをしました。
この年末年始のが好評だったからか、恐らく店側からしたらおいしい商材であると判断し、今回の10,000円の値上げ+メルマガでの告知を実施したのでしょう。つまり、オレみたいなのは見事に釣られたということになりますw
まぁ4本で10,000円ですから、1本あたり2,500円。どうしても許容できないソフトが入っていたとしても、ヤフオクでさばけてくれれば、まぁ良いかなと。
この場合に入っていて残念なソフトとしては、
・既に持っているもの
・日本語版が出ているもの or 出る予定のあるもの
・同じジャンルの詰め合わせ (4本ともサッカーゲームとか)
・興味のないスポーツもの
・年度別シリーズもの詰め合わせ (野球ゲームとか)
・英語がわからないとつらいもの
という感じでしょうか。一番最悪なのは、「NFL 06」「同07」「同08」「同09」とかが詰め合わせになっているパターンですかね。まぁ無いと思いますが…。
まぁ何が入っているかわからない、ある種のドキドキ感が福袋の魅力というか、値段に含まれているともいえますので、到着まで期待しながら待つこととします。
( `.∀´)
一緒に、「SONICs ULTIMATE GENESIS COLLECTION」も注文しました。こちらはメガドライブでリリースされたソフト40本が収録されているものになります。Live Arcadeでいいじゃんとも思えますが、Extra Titleのファンタジーゾーンやスペースハリアーをみていたら、ポチっておりました。
この「SONICs ULTIMATE GENESIS COLLECTION」が福袋にも入っていたら、さすがにへこみますなぁ。そんなオチは無いと思いますが…。
Category: GAME
ビック池袋本店で発売日に購入しました。店頭にでてなくて品切れかと焦りましたが、店員に聞いたらレジにあるとのことで、無事買えました。
先週の土日で約15時間以上プレイしました。
率直な感想としては、すげー面白いわけではないけれど止め時がわからない、そんなゲームですね。
一つ一つのクエストが、短いように見えても実は結構時間がかかるという感じで、このあたりは「OBLIVION」と同じ感じです。
世界観的には、退廃感溢れる近未来仕立てのこちらの方が、好みです。銃器がメイン武器となったことで、FPS的要素が高まったことも個人的には良かったです。
ちなみに、V.A.T.S.なる戦闘システムは、最初数回試しただけでその後は全く使っていません。
とりあえずまぁ、「OBLIVION」と同様に時間のかかるゲームであることは間違いありませんから、じっくりとやっていこうと思います。
悩みなのは、この年末年始に360でやりたいゲームが続けて出るので、それらとの兼ね合いをどうするか、という点ですね。。
先々週の土曜に申し込んだ「HDD転送キット」ですが、先週木曜に届きました。営業日的にみると、中二日での到着となりますね。時間かかるかも知れないと思っていただけに、迅速な対応に好印象を持ちました。
転送ケーブルと転送用ディスクと説明書という内容で、早速説明書を読みながらセッティングをし、転送を行いました。転送に一時間半ほどかかりましたが、無事エラー等なく転送完了しました。
転送された側の120GB HDDに付け替えてエリートを起動させたところ、Liveのアップデートは必要でしたが、その後は今までとなんら変わりない状態になりました。HDDの空き容量を確認すると91GBとなっており、若干少ないなと感じつつも、換装が無事終わったことで一安心しました。
ちなみに転送した側の20GB HDDを無印本体につけて起動させてみたところ、ダッシュボードはこの秋の大規模アップデート後のものでしたが、データ類はすべて空になっており、プロフィールもきれいに消えていました。
PCではなくゲーム機ということで当たり前なんですが、ケーブルを繋げて転送開始させれば、あとは特にやることがないという、この手順のシンプルさが良いなぁと感じました。元のHDDがきっちり素の状態になっているという点ですね。
というわけでちゃんとエリートになった我が家のエリートですが、よく考えてみれば収容できるゲームの本数は増えたとしても、メニュー画面等でゲームタイトルを管理する部分はパワーアップしているわけではないんで、あんまり沢山ダウンロードとかしても結局は見つけづらくなったりするわけだから、今まで以上に不要なデモとかは消すクセをつけておかないとダメだよなぁなどと思ったりしました。
ここ数ヶ月、趣味が写真にシフトしていて360の方は起動すらしていませんでしたが、数日前に久々に起動させ、アップデートを済ませました。
アバターは、適当に坊主頭のキャラクタにしておきました。
フレンドのアバターを一通りみてみましたが、自身に似せている方が多かったです。特にメガネをしている人は、アバターのメガネ率も高いように思いました。
ゲームディスクのHDDインストール機能も、早速試してみました。遊び始めてからだいぶ時間がたってしまった「Bioshock」をインストールしてみましたが、ローディングの速さ云々よりも、DVDドライブの駆動音が無いという点が非常に良いと感じました。360の最大の欠点であったとも言える、あの五月蠅いドライブ音が無くなったわけですから。
しかしオレの360本体のHDDは古いタイプなんで20GBであり、これではゲームを替えるたびにHDDのデータを消して、そしてまたインストールという事を繰り返さねばならず、まぁ複数本を並行して遊ぶことはあんまり無いですけど、やっぱり面倒だよなぁと思ったり。
そんなこんなで、前から思っていた買い換え計画を、実行することにしました。
( `.∀´)
というわけで、「Xbox360エリート」を購入しました。
amazonで5%引きの37,810円。ポイントのあるところでも5%分しかポイントつかないんで、現金価格で安いamazonにしました。
まず今回の物欲の基点ですが、
- HDDインストールを日常的に使うことを前提とすると、今の20GBでは全然足りないから、容量の大きいモデルが欲しい。
- モニタにHDMI端子があるのに、今の360本体にはHDMI出力が無い。コンポーネントよりHDMIの方が良いわけだから、HDMI出力のできる新しい本体が欲しい。
という2点です。
120GBのHDDキットだけ買う、或いはケチって60GBのキットを買う、或いはバリューパック(60GB)を買うなど、いろいろ選択肢がある中で、エリートにした理由としては、
- HDDが120GBである。
- HDMIケーブルが標準で付いてくる。
という2点が挙げられます。
120GBのHDDキットは標準でデータ転送ケーブルが付いてくることもあり、また最近値段が下がっていることもあり、なかなかお買い得ではあるのですが、そこは他のユーザもしっかり見ているようで、かなり品薄になってきて入手しづらい状態のようでした。かといって60GBじゃ容量的にイマイチだし、ケーブルも付いてこない…。じゃあ120GBのエリートかと。
HDMIケーブルについては、純正ケーブルが付属するのがエリートだけというのが大きかったです。別にHDMIケーブル自体は汎用品が使えるわけですが、音声出力をHDMIからじゃなくて普通のRCAピンで欲しいオレには純正のケーブルセットをいずれ買う必要があるわけで、別売りケーブルも値段的にはバカにならず、だったら最初からついてるエリートでいいじゃん、という感じで。
エリートにはHDDデータ転送ケーブルは付属してきませんので、360のサポートページから早速ケーブル配布(無償)の申し込みをしておきました。スグに届いてくれれば嬉しいのですが、まぁそれまででも20GBのHDDで「エリートだけど20GB状態」でゲームは出来ますからね。
本体の移行(HDDの移行)については、だいぶ前にMSのサポートに聞いたことがあったので、不安とかはありませんでした。
( `.∀´)
で、届いたので早速セッティングしてみました。もともとエリートはFalcon基板で昔の360本体よりも駆動音は小さめということですが、それに加えてDVDドライブ駆動音がほぼ無くなるわけですから、設置場所は前よりもだいぶモニタに近づけました。
モニタとの接続も早速HDMIにしてみました。ドットバイドットでの表示をさせていますが、コンポーネント(D5)出力よりも、色が素直に出ている気がしますね。滲みとかも無いし。普及帯のPC用ワイドモニタなんでそもそも大きな期待をしてなかったこともあり、満足しました。
( ´ Д `)
二台目の360本体となったわけですが、正直買う前は「壊れてもないのにハード二台目かぁ」とちょっと躊躇もしました。しかも、同じ価格でPS3が買えるわけですしね。「360により傾倒する」のが良いのか、それとも「PS3を買ってプラットフォームを増やして、遊べるゲームの選択性を増やす」のが良いのか、このあたりの迷いですね。後者だったらBDタイトルも視聴できるようになりますし。
結果的には、前者にしたわけです。まぁPS3が不要とは言いませんが、今のところやりたいゲームもあんまり無いですし。次の値下げの時でいいかなと。どうせオプション品とかで、いろいろカネがかかってきますしね。
クリアしました。プレイ時間のカウントは14時間強。でも実際はこれの1.5倍以上やっている気がします。
難易度的には、それほど高くなかったかなと思います。難易度ノーマルでやっていましたが、このゲームは敵の強さ云々よりもステージギミックの攻略の方が遙かに難しいわけで、ノーマルだったからというのはあまり関係がないですね。
即死系のトリックがだいぶ減った感じがしましたが、それが影響しているのかも知れません。つまり死にまくってリトライするのに時間を費やすというよりかは、ギミック攻略のために思慮しながら進めていくのに時間を費やす方が比重としては重くなり、それが全体の難易度の印象をそれほど悪くしていないのかなと思います。
あとは、終盤の難易度がそれほどヒートアップしなかったというのもあるかも知れません。
一番大きいのは、リスポーンポイントが細めになったことでしょうね。
( `.∀´)
各ステージの残っているアーティファクトと遺物の回収がプレイ要素として残っているのですが、これについては作業的になる部分も多いことから、それほど熱心にやるつもりはありません。
エジプト編終了し、現在ロストアイランドの「ナトラの鉱山」に入ったところ。
エジプトは、なかなか楽しかったです。オレがトゥームの中で一番気に入っているというか、一番トゥームらしいと思っているのが、エジプトなんですよね。スフィンクス的なものがあるだけで、心が躍ります。多分、他の遺跡やら洞窟やらよりもエジプトの遺跡の方が有名であって、幼少期から刷りこまれているからだと思うのですが。
他方、序盤のペルーも洞窟っぽさが非常によく出ていて、好みであります。これらと比較すると、ギリシャは個人的にはいまひとつで、コロシアムなどの遺跡は迫力ある部分もあるのですが、全体的にはそれほど惹かれはしませんでした。
初代トゥームの舞台設定が良くできているなと思うのは、このように「ペルーの洞窟」「ギリシャの古代文化遺跡」「エジプトの遺跡」とエリアごとに明確に特色がでている点で、一本で三つ楽しめるお得感がありますね。
( `.∀´)
このエントリの中でのネタバレについて果たしてどの程度の人が気にするのか不明ではありますが、一応ネタバレに配慮しつつ書きますと、エジプトの終わりあたりから、ララの心情や葛藤といった点がムービーシーン等で描かれています。勿論ボリュームとしては多く無いのですが、オリジナルのララはプロフェッショナルで割と感情を殺したような部分があったのに対し、当作のララには一般人的な部分が見てとれます。いわば人間ドラマ的な部分があるということですが、このあたりが終盤に向けてどのように影響するのか、気になるところであります。
結構安くなりました。通常版のHDDが60GBになったというのも大きいかも知れませんね。
個人的には、HDMI付きの本体に替えたいと前から思っていたところなので、今回の値下げで本体買い替え(買い増し?)を狙ってみたいと思います。
HDDは今のを流用するとして一番安いアーケードにするか、或いはパッケージソフトのHDDインストール可能環境が開始されることを見込んで、エリートにしてしまうか。なかなか悩ましいところです。
通常版のHDDが60GBになったことでエリートの120GBが魅力薄になった感もありますが、純正のHDMIケーブルが付属することを考えると、まだまだ魅力的ではあります。なんてったって黒いし。
20GBから120GBのHDDにデータ転送するケーブルもMSからもらう必要がありますが、このあたりはとりあえず20GBを挿すことで動くことは動くでしょうから、それほど急がなくてもいいのかも知れませんね。
これで今まで迷っていた人が買ってくれると既存ユーザとしてもうれしいですね。
トゥームレイダー生誕10周年ということで、初代トゥームがリメイクされたもの。正確にいえば、「LEGEND」のエンジンを使用したものになります。
初代トゥームが好きなオレなので迷うことなく360版を予約買いしたわけですが、実際のプレイはカメラ写真関係に時間をとられたこともあり、殆ど進んでいませんでした。ここ数日ようやくまとまった時間を割けたので、日記にも落としておきます。
進行としては、ペルー、ギリシャをクリアし、現在エジプトの「カームーンのオベリスク」をクリアしたところです。中盤まっただ中といったところでしょうか。
プレイ開始前は、「初代を新しいエンジンで忠実にリメイクしたもの」と勝手に思っていたのですが、遊び始めてすぐに「確かに舞台は一緒だが、中身は殆ど別物」という印象を持ちました。マップからして違いますし、そこに載せられているギミック類もオリジナルとは異なっています。初代の舞台を使って新作を作った、と言った方がしっくりきますね。
オリジナルに忠実なものを期待していたので少々肩すかしをくらった感じでしたが、序盤のペルーを終えギリシャに入ったころから、初代がどうといった邪念は消えました。
ここ数作のトゥームをやっていなかったので追加されたアクション要素がどの程度新しいものなのか不明ではありますが、初代と比べて異なる点として、「掴まる動作の増加」と「グラップリング」があります。
「掴まる動作の増加」は、例えばいま掴まっている場所から横や後ろ方向にジャンプして別の出っ張りに掴まったり、棒やロープに掴まったりするもので、掴まりながら移動して進んでいくというトゥームの基本的な部分が大幅にボリュームアップされています。これはいわばこれまでのアクションからの発展系とも言え、違和感なく組み込まれています。遊ぶ方としましても、ステージをくまなく観察して解法・進行のきっかけとなるものを探すというトゥームらしい要素に回帰することが出来、歓迎すべきものであると思いました。
「グラップリング」は、ステージ上にある箇所にワイヤーを投げつけ、壁走りやブランコのような動作をするものになります。また応用として、投げつけたあと対象物を引っ張って変化を起こさせるというギミックもあります。
あと基本的な部分になりますが、ララの操作系・移動系が異なっていて、一番顕著なのはジャンプの仕方でしょうか。勿論ジャンプボタンを押すという事は変わっていないのですが、初代では大ジャンプをするとき、「縁ぎりぎりまで進んでそこから一回バックステップし、その距離から走りジャンプ」というのがありました。これは基本中の基本のアクションで、これをマスターしていないと序盤すら攻略できなかったでしょう。
今作では、まずバックステップが無くなりました。十時キー下を押すと、ふつうにララが手前方向に走ってしまいます。なので上記のアクションは無くなっています。大ジャンプは他のアクションゲーム同様、タイミングによるものとなっています。それほどシビアでは無いので問題にはなりませんが、如実に変わった一つの例として挙げられます。
このバックステップが無くなった点に代表されるように、初代トゥームのやや独特だった操作系は、今作では殆どなくなりました。トゥームらしいクセも残ってはいますが、大筋の部分で昨今のアクションゲームらしい感じになっており、懐かしさという点ではやや寂しい気もします。
グラフィックの部分は、360にしてはそれほど綺麗ではなく、少々残念ではあります。PS2版がベースなんでしょうかね。どこか無理矢理HD映像にした感があります。処理がモタついている部分もあり、PC版にしておいた方が良かったかな、とも思いました。PC版は以下記事参照。
サウンドは、初代トゥームのあのテーマサウンドが使われており、ファンとしてはうれしい限りです。
( `.∀´)
とりあえず、クリアまで頑張ってみたいと思います。言うまでもなく死にまくりですが、今作はリスポーンポイントがややこまめにあるのが救いです。
購入しました。
面白いですね。言うことないですねぇ。モードも多くて、しかもそれぞれが楽しめますし。
自分の一つ上のフレンドのスコアが常に表示されるのは、確かにいいですね。まぁもっともオレのフレンドリストですと、candoさんと寸゛さんしかやってる人がいなく、今のところ表示されてるのはcandoさんの背中のみになりますが…。
レースゲームのタイムアタックでもこういう表示があったら燃えますね。ゴーストだと走りを気にしすぎてしまう面があるから、シンプルにタイムのみの方がいいかも。
今のところWAVESがお気に入りですが、早くも右手が痛くなってきました。弱すぎますな。
昨夜、久々に360を起動しました。
システムアップデートのあと、なんか画面に乱れが。気にせずに新作アーケードとかダウンロードさせてたら、画面上部に砂ノイズが目立つように。しかも看過できないレベルで。そのまま様子をみてたら、不定期に描画が崩れるような現象が。
とりあえず本体とモニタをつないでいるケーブルを疑ってみて抜き差ししてみましたが、改善されず。壊れたかなと半分あきらめつつ本体の電源をOFF/ONしてみたら、今度は直りました。良かった良かった。
まぁ、そろそろ故障が起きても不思議ではないですかねぇ。症状からみるに、電源部かビデオチップ(といってもM/Bと一体か。)かも知れませんね。
( `.∀´)
自分でもよくわかりませんが、久々に360起動してみて何か勢いづいたのか、今日仕事がえりにMSポイント3500を2つと、Live12+1ヶ月を1つ、買ってしまいました。ゲーム関連にお金使うの久々かも知れませんね。
Liveゴールド、2010年2月までに延長。アホかと…。